出演:フラワーカンパニーズ/サニーデイ・サービス
/東京カランコロン
2016年10月22日(土)名古屋 DIAMOND HALL
開場17:00 / 開演18:00
前売¥4,000 / 当日¥4,500(ドリンク代別途要)
今年もやって来ましたよ。ぷらっとこだまで。
恒例のタイトルコールは、今回も小西&竹安コンビで、ダイホに着いったー! pic.twitter.com/8YfzSP68xw
— nemuri (@nemuri69) 2016年10月22日
「ドラゴーン!」「デラックスー!」
無事に開演。
今回密かに楽しみにしていたのが、サニーデイ。曽我部さんの歌声は、青春の匂いがして、胸がキュンとなる。サニーデイのステージは素晴らしかったなぁ。
— nemuri (@nemuri69) 2016年10月22日
実は、リアルタイムでサニーデイは通ってなくて、
まったく曲も知らないのだ。
でも、この前のエンケンとの共演を見て、
彼らの底力見せ付けられたというか、
音楽に対する真摯な姿勢、バンドとしての佇まいが、
破格にカッコいい!と唸らされたんだよね。
その期待どおり、この日も素晴らしかった。
若いときに聴いてたわけでものに、彼らの音楽を聴くと、
青春時代に感じだ苛立ち、爆発しそうな何かを溜め込んで焦れている感覚、
そういうものを薄っすらと思い出してしまう。
年を重ねて、うまく飼いならしたはずの自分という生き物が
目覚めそうになるというか・・・。
そんなヒリヒリとした、馴れ合いの感じられない
刺激的なパフォーマンスであった。
マントというかポンチョかな?メキシカン・テイストのマント(?)をヒラヒラさせて舞う圭介が、可愛くて可愛くて…。
— nemuri (@nemuri69) 2016年10月22日
ソンブレロが似合いそうなメキシカンな柄のやつ。
苫小牧のイオン(?)で買ったと言ってたから、
フェリーに乗る前の空き時間で見つけたのね。
それをヒラヒラさせて踊ってる姿が、小さい子がヒーローの真似して
遊んでるみたいで、可愛らしかったんよ~。
サニーデイのリハを見て「泣きそうになったもん」とマエさん。そんなサニーデイの出来に引っぱられて、フラカンも凄くよかった。ワンマン並みの満足度であった。『発熱の男』『虹の雨あがり』という中盤のスローセットが特によかった。サニーデイとの親和性が高いというか、同時代性を映した選曲だったように思う。
— nemuri (@nemuri69) 2016年10月22日
同じ時代を生き抜いてきたバンドの同志愛のようなものが、
確実に、この2バンドの間にはあるのだろうなぁ。
曽我部さん登場。
自分のライブのときとはうって変わって、
リラックスした和やかな雰囲気で、竹安のところだけ絨毯があることを
「バンド内格差?」などとツッコんだりしていた。
『孤高の英雄』は何年か前のARABAKIでも一緒に歌ったらしい。
で、今回は「がんばれーケイスケ!」の部分を
「がんばれーケイイチ!」に替えてみようということになり、
我々オーディエンスも精一杯「がんばれーケイイチ!」と
大きな声を送ったのである。
母音がイというのは、伸ばしづらい音だということが
よーくわかったね。
ドラデラを更にデラックスにしたスペシャルバージョンのイベントを
いつかやってみたい、とマエさんが言っていた。
うんうん、私も観てみたい。
楽しみにしておこう。
冬のにおい
消えぞこない
すべての若さなき野郎ども(新曲)
ラララで続け!
孤高の英雄
発熱の男
虹の雨あがり
三十三年寝太郎BOP
NUDE CORE ROCK'N'ROLL
終わらないツアー
サヨナラBABY
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