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2016年7月30日土曜日

THE GROOVERS "BURNING SUMMER BLUES SHOW 2016"@ROCK JOINT GB

THE GROOVERS
"BURNING SUMMER BLUES SHOW 2016"
7月30日(土)吉祥寺 ROCK JOINT GB
18:15開場 /19:00開演
前売3800円 / 当日4300円(ドリンク別)



なんと半年ぶりのグルーヴァーズ。
そんな飢餓感も、この日のライブのエッセンスとなったのだろうか?
とにかく良いライブだったので、翌日に饒舌Tweetしてしまった。


そうなのだ。
グレッチで幕を開けたのだよ。で、そのまま4~5曲。
当然、旧いナンバー中心の進行になるよね。
楽曲とギターってシンクロするから。


当り前のことだけど、ステージ上の雰囲気はそのままフロアに伝わるから。
前回のワンマンは、それが良くなかったように見受けられた。

イントロというか、ジャムセッション。
お互いせめぎ合いながら、調和を保つ理想的なバランスで鳴るアンサンブル。
気持ちよかったなぁ。
もっと長くなってもいいのに・・・。

ヤスチカさんの重めのエイトビート、
好きなんだよなー。







The Longest Night
無条件シンパシー
何者
BOOGIE STAR
放浪の運命
QUIET LOW RIDER
ウォームハートとクールヘッド
今を行け
車輪の上
遠吠え彼方に
(新曲)
最果て急行
YES or NO
PERFECT DAY
無敵の日々
EL DIABLO
ARROW
奇跡のバラッド
最後の煙草に火を点ける

The Harder They Come
SWEETHEART OF MY SOUL

ONE FOR THE ROAD







2016年7月24日日曜日

とくべん@船橋 Buddy's

とくべん Buddy's に参上
とくべん(中野督夫&湯川トーベン)
7月24日(日) 船橋 Live酒場 Buddy's
Open 17:30 / Start 18:30
Charge ¥3000






船橋、いぇーい!
近いぜ、いぇーい!

大好きなミュージシャンが地元(って程でもないけど)に来られるのなら、
是非とも歓待したいものである。
とくに何かできるわけでもなく、ただライブを観に行くことしか
できないのだけれど。
感謝、感謝でございます。

今日も、お二人はイロチのアコギ。

トクオさんの前(の前?)の奥さんのことを歌った
「実話シリーズ」の新曲ができたそうで、
タイトルは『きれいだね、チャコ』
きれいなメロディーのいい曲なのに、なんだか笑ってしまう。
その前後のMCも、超絶おもしろかった・・・。


とくべんのテーマ
甘いワイン
夏が来た
アメリカ
きれいだね、チャコ
かくれんぼ
バナナ
スキップ?
ラブソング?
はやぶさ
おはよう今日一日 君は何しているの
高く高く
グーでバッチリ
星と雲
DOWNTOWN

バンドマンブルース





2016年7月22日金曜日

天月@STORMY MONDAY (2016/07/22)

天月
(湯川トーベンvo,b/田中”ヤッチ”裕千vo,g,/向山テツds)
7/22(金) 横浜 STORMY MONDAY
OPEN 19:00 / START 20:00 2ステージ
予約有¥3000+消費税/当日¥3500+消費税+各2オーダーミニマム











天使の月
朝が来る
珈琲
今どうしてる
Do Do Do Do Do Do
まやかし
日の出づる国は
水無月
バンドマン・ブルース
火垂
モニー・モニー
四畳半のロックスター

(ヤッチさんソロ)
不滅の男



やたらとおセンチなツイートしてしまってるけど、
ライブは楽しかったのだよ。




2016年7月16日土曜日

湯川トーベン@lete (2016/07/16)

湯川トーベン・夏のひとり唄会@lete
7/16(土) 下北沢 lete
Open 19:00 / Start 20:00
Charge 予約 ¥2,500 / 当日 ¥2,800 + drink










お月さんが笑ってる
天ぷらと月見 
手紙 
サマーガール(ザ・スパイダース) 
ミルクティー(遠藤賢司)
太陽の光 
風邪 
フォークロック
? 
タコのうた(?) 
グーでバッチリ 
にじみ(おおはた雄一) 
一週間 
おはよう今日一日 君は何しているの
退屈に誘われて

坂道(w/影山さん) 
不滅の男(遠藤賢司)

ハナ



セットリストの「?」は、信州ツアーでリクエストされたけど歌えなかったという曲。
唱歌のような、和風な旋律の曲だったのだけど、何だろう?

今日のライブ、tico moonのお二人が来られてて、
アンコールの『坂道』は、ギターの影山さんを呼び込んで。
オフビートで面白い方なのだが、学生時代はスターリンのコピーをしてた
なんていう驚きの発言も。





2016年7月12日火曜日

hotspring/がらくたロボット/オオヌキシンゴ/110番@千葉LOOK

7/12(火)@千葉LOOK
hotspring、がらくたロボット、オオヌキシンゴ、110番
open 18:00 / start 18:30
adv ¥2000+D / day ¥2500+D




















2016年7月8日金曜日

ザ・ハリケーンズ presents「ZOIYA!!ZOIYA!!ZOIYA!!」@Red Cloth

ザ・ハリケーンズ presents「ZOIYA!!ZOIYA!!ZOIYA!!」
7月8日(金)新宿紅布
ザ・ハリケーンズ/恋をしようよジェニーズ/hotspring
開場18:30 / 開演19:00
前売2000円 / 当日2500円 (D代別)






hotspringはトップバッター。

ツアー前に観たライブもすごくよかったんだけど、
そのときと比べても格段によくなっている。
バンドとしての一体感が増しているし、ギリギリまでボルテージを高めつつも、
どこか余裕があるというか、ひと回り器が大きくなったような印象。
やはり、ツアーはバンドを育てるなぁ。

狩野くんが加入して初めての新曲。
これからどんどん増えていくんだろうけど、今はまだ新鮮。
やっぱり、自分で作ったフレーズを弾いてる姿は、
一段と堂々として見えた。


ハロルド
夜の魚
ブルーズメン
Touch Me I'm Sick
(新曲)
灰になっても
2053
ギャグのセンス
BABY KILL LOVE
45回転
いかすぜ今夜
ゴールド




恋をしようよジェニーズは、ネオGSってやつ?
めっちゃ楽しいライブだった。
突然、ボーカルの桜井氏が官能小説を朗読し始めたときは、
どうなることかと、若干ひやひやしたけれど、大丈夫だった。
(オバチャン、下ネタには強いのよ)
大爆笑だった。
↑↑これ、ギタリストのキスミー吉田さんにふぁぼられたツイート。
吉田さんも「似てる」と思ってたんだそうですよ。






トリは、今日の主催者であるザ・ハリケーンズ。
ハリケーンズさんは、まだ結成して間もないバンドらしく、
とてもフレッシュだった。
途轍もなくみなぎってて、ギラギラしてて、可愛らしい。
つい保護者目線で見ちゃうな~。

良い企画してくれて、ありがとうございました!






2016年7月3日日曜日

フラワーカンパニーズ47都道府県ワンマンツアー「夢のおかわり2016」@LIQUIDROOM (2日目)

フラワーカンパニーズ
47都道府県ワンマンツアー「夢のおかわり2016」
7月3日(日)恵比寿 LIQUIDROOM
開場 16:30 / 開演 17:30
前売¥3,800 ドリンク代別途


この2daysは「ほぼ被りなし」と告知されてたから、
2日目はさらに期待感が高まっていたわけだが、
その高いハードルを軽~く超越するオープニング。

登場SEの『チキン・グラバー』丸々一曲聴かせてから、
圭介が歌い始めたのは『マイ・ブルー・ヘブン』!!!
ちゃんとディレイかけて、音源どおりに再現されていた。
そこから自然な流れで、ディストーションの効いたギターの音。
こ、こ、これは・・・『紅色の雲』だと!!!!!?
フロアのあちらこちらで悲鳴のような歓声が上がった。
わかるよっ!その気持ち!

そんなわけで、初っ端からドカーンと打ち上がってしまって、
ひゃぁぁ、とか、わーん、とか、言葉にならない悲鳴めいた感嘆詞ばかりが
頭の中で躍ってる状態でずーーーっと。

圭介は、この『紅色の雲』のときに、頭をブンブン振りすぎたせいで、
「なんかクラクラする」とその後遺症を後々まで訴えていた。
「若い頃の曲はキツいなぁ!」って。

今日も竹安ギターが冴えとった。
『真赤な太陽』のイントロのギターの渋いこと!
『夢の列車』のソロパートでは、『星に願いを』のフレーズを
さらっと投入。(もうすぐ七夕だからね)
憎いねぇ。

アンコールでは、
本当は今日は演る予定ではなかったという『深夜高速』
昨日はマリさんとの共演で、その熱量と存在感が圧倒的で、
いささか飲まれてしまったからね。
今日は4人だけで、昨日に負けないように演っておきたい、
ということのようだ。

で、曲が終わった後、「次は、予定してた曲やりまーす!!」と
がなる圭介。
なんじゃそれ?
Gも「そんな煽り文句、きいたことないわっ!」と
苦笑でつっこんでたよ。


マイ・ブルー・ヘブン
紅色の雲
脳内百景
切符
チェスト
煮込んでロック
すべてはALRIGHT(YA BABY)
short hopes
無敵の人
青い吐息のように
東京ルー・リード
大人の子守唄
エンドロール
真赤な太陽
くるったバナナ
星に見離された男
終わらないツアー
消えぞこない

夢の列車
三十三年寝太郎BOP

深夜高速
真冬の盆踊り
最高の夏



ラストナンバーは、今季初の『最高の夏』
いよいよ夏本番だなぁ。





と、いい2daysだったなぁと噛み締めながら、
ドリンクカウンターへ移動してると、客出しのSEで『不滅の男』が・・・。
ダメだった・・・いろいろとこみ上げてきて、
ボロボロと泣いてしまった・・・。




2016年7月2日土曜日

フラワーカンパニーズ47都道府県ワンマンツアー「夢のおかわり2016」@LIQUIDROOM (1日目)

フラワーカンパニーズ
47都道府県ワンマンツアー「夢のおかわり2016」
7月3日(日)恵比寿 LIQUIDROOM
開場 17:00 / 開演 18:00
前売¥3,800 ドリンク代別途


『深夜高速』でマリさんが上手から登場。
最初何事が起こったのかわからず、一瞬ポカンとしてしまった。
そしてフロアが沸き立つ。
金髪に黄色のオーバーオールといういでたちに、
歌もパワフルで、スターのオーラにやられた。
芸能界で生き抜いてきた方だけあって、その存在感が凄まじいよね。
そんな凄い方が、ただのフラカンファンになってしまう瞬間があって、
かわいらしかったなぁ。

楽曲提供したものだから、圭介に「鈴木先生!」って。
圭介がにやけっぱなしだったよね。
おだて上手だわ、マリさん。

まさか『馬鹿の最高』の入りで、トチるとは・・・。
Gが「ごめーん」と言って演奏をストップしたものだから、
てっきりGのミスだと思っていたんだけど、実は竹安が真犯人だったと、
メンバー紹介のMCのときに自白してしまった。
(どうやら、チューニングがおかしかったらしい)



なんかやたらと『Good Morning This New World』のことばかり、
呟いてるなぁ。
それだけ、印象が強かったんだろうけど。
やっぱり、見慣れない楽器って、つい凝視しちゃうのよ。
つまり竹安ウォッチャーになってしまってるんだけど、
ふとヴォーカル見たときの、あの表情にやられたわー。

最後の『サヨナラBABY』って、大ラス感満載のナンバーだけど、
明日もあるから、盛大な中締めってな気分であった。



馬鹿の最高
この世は好物だらけだぜ
恋をしましょう
消えぞこない
はぐれ者讃歌
夜空の太陽
It's Only Roc'kyun'roll
薄い影
感じてくれ

元少年の歌
深夜高速(w/夏木マリ)
マグダラのマリア(夏木マリ)
発熱の男
三十三年寝太郎BOP
NODE CORE ROCK'N'ROLL
マイ・スウィート・ソウル
YES,FUTURE

青い吐息のよに
ロックンロール
俺たちハタチ族

Good Morning This New World
サヨナラBABY