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2016年4月28日木曜日

「激突!フラカンVSイナ戦」@O-WEST

「激突!フラカンVSイナ戦」
フラワーカンパニーズ、THEイナズマ戦隊
2016年4月28日(木) 渋谷TSUTAYA O-WEST
開場18:30 / 開演19:00
前売¥3,800 当日券 ¥4,300(税込/ドリンク代別)



イナ戦。
もう3年くらい経つのかな、Queでフラカンと対バンしてから。

もう当時の記憶はあまりないんだけど、
観てるうちにだんだん思い出してきた。
ジョウヤくんが熱い男だってことと、超汗っかきだってことを。
どんなゲリラ豪雨に降られたの?ってくらい、ビショビショだったね。

で、新曲とやらで、小さい頃に亡くなったお父さんのことを
歌っていて・・・もう!ずるい!
そんなん、泣くに決まってるでしょ!
がるるるる~・・・。

前も思ったけど、いいバンドやね。



フラカン。
ツアーの水戸と宇都宮の間、ちょうどいい所に今回のライブが
入ってくれたのがありがたい。
2ヵ月もフラカンのライブがないのは寂しいもんね。
助かります!

この日のハイライトは、なんといっても『君のこと』だな。
飽くまでも、個人の私見だけれど。
『君のこと』→『涙よりはやく~』という流れがたまらん。
マンフラは一番聴いたアルバムだから、どうしても思い入れが強いのだ。

『涙より~』のサビをオクターブ下げて歌う圭介にグッときた。
昔みたいに声が出せなくなっても、それでも歌ってくれることが
ありがたくて、嬉しくて。

それと、もうひとつ。
あの地震の直後のライブで演ったという『涙より~』で
涙がこぼれたという九州の方の話を思い出していた。
あぁ・・・。
言葉にならない思いが渦巻いたのだった。



俺たちハタチ族
消えぞこない
NUDE CORE ROCK'N'ROLL
はぐれ者讃歌
夜空の太陽
ロックンロール
青い吐息
君のこと
涙よりはやく走れ
マイ・スウィート・ソウル
終わらないツアー
三十三年寝太郎

チェスト





2016年4月23日土曜日

湯川トーベン&クラガス~春の宴~@渋谷B.Y.G

湯川トーベン&クラガス
~春の宴~
渋谷「B.Y.G」03-3461-8574
暮らしのガス抜き隊(おおはた雄一vo,g/
田嶋ともすけdr/岩見継吾b/藤原マヒトp)
OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥3,500 / 当日¥4,000 ※ドリンク代別


クラガス(暮らしのガス抜き隊)と命名されたのは、
一年前のここでのライブだったよね。
・・・と、このブログで振り返ってみると、最初のライブは2013年の12月。
それから年1回のペースでこのBYGでライブを行っているので、
今回が4度目。
その他にトーベンさんの主催イベントにも登場していて、
すっかり馴染んでしまったし、愛着も感じている。

いつも言ってるけど、トーベンさんとおおはたくんの2トップが
自由自在に演奏している様を見るのは、本当に楽しい。
ご当人達が心の底から楽しんでいるのが伝わってくるもの。

今回は、メンバーそれぞれがメインで歌う曲があったり、
歌、ハーモニーというところに重点が置かれていた。
このバンドの新たな可能性を見た気がする。
これからが更に楽しみだわ~。




お月さんが笑ってる
小さなアンセム
ケツに火がついた
かくれんぼ
ぼんやり
食パンとミルク
一週間

値上げ
<岩見さんのヴォーカル>
<マヒトさんのヴォーカル>
<ともすけくんのヴォーカル(デイ・ドリッパー)>
アルマジロ
ハワイへ行くなら
珈琲
ドライブ
バンドマンブルース

また逢う日まで






2016年4月22日金曜日

hotspring"空っぽな宇宙ツアー"-oneman-@CLUB Que

"空っぽな宇宙ツアー"
hotspring -oneman-
4/22 Fri. 下北沢 CLUB Que
OPEN 18:30/START 19:00
ADV.¥2,300/DOOR.¥2,800 [1D別]






『バイバイ ベイビー』で始まるなんて、ちょっと意表を突かれた。
この前「ババンバ バン バン バン♪」みたいなナンバーだって、
イノクチくん自ら言ってたじゃないか。
それをいきなり・・・。
そう来られると、こっちとしては、そこに込められた思い、なんて
あるのかないのかわからない亡霊みたいなものを
勝手に妄想して、意味づけしたくなってしまうんだけど・・・。

つまり、今日のライブは「バイバイ」する為のものだという宣言。
そういうことでしょ?

セットリストには、ワンマンならではの普段はあまり演らない曲
(私の大好きな『銀行強盗』も!)もあった。
ひょっとすると、それはもう二度と聴けない曲なのかもしれない。
ギタリストが抜けるというのは、そういうことなんだよね。
なるべく考えないようにしていたけれど、
頭が勝手に働いてしまって、不意に胸が痛くなったり。

三浦くんも、いつもよりもよく前に出てきたよね。


途中、伊藤くんが勢い余ってステージから落ちる、なんていう
アクシデントが発生。
肘のところに血が滲んでいたみたいだけれど、
大事無くてよかったわ。
私、目の前にいたので、心臓が縮みあがったからさ。

で、演奏中はいいのよ。
いつものように、或いはそれ以上に振り切れてて、
不意に何かを思い出す瞬間を除けば、楽しくって仕方なかった。

なのに・・・。
MCで、イノクチくんのセンチメンタルが炸裂。
中3でhotspringをはじめて14年、ずっと三浦くんと一緒だった、と。
「俺の青春の全てです。俺の青春の正体!三浦!」
だなんて、せつない名言を吐いて、センチメンタルがダダ漏れ。
一番辛いのはイノクチくんだっていうことは、みんなわかっている。
でも、でも、もうそれ以上言わないで!
見ている方まで辛くなっちゃう・・・。

その湿っぽさは、結局最後まで引きずっていて、
カラッと乾くことはなかったなぁ。


バイバイ ベイビー
シュガーK
ブルーズメン
灰になっても
車輪の中
銀行強盗
Twistin' the night away
Electric Queen
くちづけ
JUKE BOX
スピード
Empty Universe
2053
Touch Me I'm Sick
ギャグのセンス
FADE AWAY
BABY KILL LOVE
いかすぜ今夜
ゴールド

ダニエルとメロディ
ビールスカプセル
45回転

BABY BABY
夜の魚

コールタール



2016年4月18日月曜日

BOB DYLAN@オーチャードホール

IN SHOW & CONCERT !
BOB DYLAN AND HIS BAND Japan Tour 2016
日時:2016年4月18日(月) 開演 19:00
会場:オーチャードホール

SS ¥25,000(1階席中通路前[座席指定]/税込、ポスター付)
S ¥16,000(1階席中通路後・2階席・3階席[座席指定]/税込)
A ¥13,000(3階席後方数列[座席指定]/税込)



めったに外タレのライブに行きそうもない圭介が、
観に行ったというから驚いた。
と、同時に、やっぱりそうだよね?という思いも抱いた。
ディランを観るなら「これが最後のチャンスかもしれない」
というのは、ぼんやりと考えていたこと。
きっと、圭介にしても、そういう思いがあったんだろうなぁ。

そんな思いが胸に去来しはじめると、居ても立ってもおられず、
急いでチケットを確保していた。
そう、圭介に触発されてしまったんだなー。
単純な人間だこと。



席は3階席の最前列。
超俯瞰。
かなり遠いので、ステージに立ってる人の顔なんて見えやしない。
そこに立ってる人が、替え玉だったとしても気付かないな。
だから「ボブ・ディランを見た!」とは、自信を持って言えないのである。
ディランもさることながら、ギターのチャーリー・セクストンは、
あのオトコマエのご尊顔を拝んでみたかったなぁ。
残念。

今回のツアー、セットリストは固定らしい。
ディランのメジャーな曲はほとんどない。
私みたいなヤワなファン(“ファン”といえるかどうかも怪しい)が、
ハッとしたのは、本編ラストの『枯葉』のカヴァーと
アンコールの『風に吹かれて』『LOVE SICK』くらいかな。

あと、ディランがギターを持たず、丸腰でスタンドマイクで
歌ってたのが、すごく意外だった。
だって、ディランといえばギター持ってるイメージでしょ?
何曲かはキーボードを弾きながら歌ってたし。

しかしまぁ、ステージが遠かろうと、馴染みのないセトリだろうと、
そんなことは、このバンドの演奏の素晴らしさの前には
本当に些細なことなのである。

世界中を股にかけてツアーでまわってるバンドの底力は、
ハンパない。
うっとりしてしまうほどの揺るぎないグルーヴに、
最後までしっかりと釘付けにさせられた。
あぁ、いいバンドだなぁ。

やっぱり、カッコいいなぁ、ボブ・ディラン。



1 Things Have Changed
2 She Belongs to Me
3 Beyond Here Lies Nothin'
4 What'll I Do
5 Duquesne Whistle
6 Melancholy Mood
7 Pay in Blood
8 I'm a Fool to Want You
9 That Old Black Magic
10 Tangled Up in Blue

11 High Water (For Charley Patton)
12 Why Try to Change Me Now
13 Early Roman Kings
14 The Night We Called It a Da
15 Spirit on the Water
16 Scarlet Town
17 All or Nothing at All
18 Long and Wasted Years
19 Autumn Leaves

Encore:
20 Blowin' in the Wind
21 Love Sick




2016年4月15日金曜日

天月/スランキーサイド/REGINA@ROCK JOINT GB

69 Paradise
天月 / スランキーサイド / REGINA
4月15日(金)吉祥寺 ROCK JOINT GB
OPEN:18:30 START:19:00
前売り¥2800+1drink/当日¥3300+1drink







天月はトリ。

この前と同じように、ドラムセットがステージの前の方に
セッティングされていて、3人が横並びになっていた。

そしていつどおりのキレキレの演奏で、シビレさせた後に、
MCでは、ほわーんと気の抜けたようなトーンになる。
そのダラーンとしたところがロックっぽくないと
よく言われるそうだけど、私は好きだよ。
和気藹々、お気楽に喋ってるオジサマ達を見ると和むよね。

ヤッチさんはあいかわらず、変なテンションで、
いや、でも、そんなところが可愛いんだけどね。うん。



日の出づる国は
朝が来る
いらいら
今どうしてる
青春パンク(おはよう・・)
まやかし
四畳半のロックスター

シーサイド・バウンド




2016年4月13日水曜日

nemuriからの(たいして大事でもない)お知らせ・・・的なもの

あいかわらず、ブログ記事が一ヶ月ほど遅延しておりますが、
ちまちまと更新中。
近いうちに追いつくんじゃないかと楽観的に構えてるのですが、果たして・・・!?

そんな中、例のあの「hotspringからのお知らせ」というのが
ありまして・・・動転しました。
それはそれは、みっともないほどの見事な動転っぷりでありました。
ツイッターなどでご覧になった方もおられるかもしれませんが、
お見苦しかったことと思います。すいません。

そんなわけで、動転&動揺しまくりで、長崎行きの飛行機を
とってしまったわけです。
しかし、数日経って落ち着いて考えてみると、
ちょっと早まったかな、という思いもあります。
三浦くんの最後のステージだから、特別といえば特別なんだけれど、
ヘタに感傷的な気分を彼らのライブに持ち込むのはご法度というか、
似つかわしいことではないし、彼らの本意でもないと思うからです。
(直接きいたわけではないから、私の個人的な想像に過ぎませんが)
だから、こんな動揺したファンがどんよりとした想いを持って
ライブに行くのは迷惑なのではないか、ワンマンでもないし・・・
という気がしてきて、長崎行きを取り止めることも考えました。
でも、結局行くことにしたのは、航空券のキャンセル料が勿体ないという
ケチくさい理由が大きかったというのはここだけの話です。

あのクルクルでふわっふわの髪を揺らしながら、
イノクチくんの隣でギターを弾く三浦くんが見られなくなるのは、
それはそれは寂しいことです。
でも、前途ある若者が自分で決めた道に踏み出そうとしているのは、
決して嘆くべきことではありません。
彼の決断は、辛くて苦しい、でも希望のある決断だと思うのですよ。
前向き、ポジティブ。
だから、hotspringのファンとして、人生のセンパイとして、
笑顔で送ってあげたいのです。

すでに各地のライブ会場で、三浦くんのラストステージなんて
告知が出ていますが、そんな女々しいライブはしていないだろうし、
こっちとしても「そんな湿っぽいもん見せんじゃねーぞ!コノヤロー!」
ってくらいの気迫でフロアに立っていたいわけですよ。
最後まで「キュンキュンさせやがれ!コノヤロー!」と言いたいですわ。

そして、残った3人。
こちらも決断をしました、hotspringを続けるということを。
もちろん、私も引続き応援していくつもりです。
今後のライブについては、サポートを入れながらということになるようですが、
その先の展開については不透明にならざるを得ません。
でも続けるという道を選んだからには、それなりの覚悟を持ってのことでしょう。
その覚悟ってやつをドーンとライブでぶつけて欲しいですね。



なんだか、とりとめもなく書き散らかしてしまいましたが、
そういうことです。
ご心配おかけしておりますが、私は元気です。



2016年4月8日金曜日

鈴木圭介講演会


フラカンの日本武道館完売マニフェスト企画
「鈴木圭介 講演会」
日程:2016年4月8日(金)
時間:18:30 受付開始/19:00 スタート(※終了予定 20:30)



雑誌「音楽と人」の、フラカン武道館応援企画の中で、
チケットがソールドアウトした場合の公約を
メンバーがそれぞれ掲げておったのだ。
(詳しくは こちら

普段は雑誌なんて滅多に買わないんだけれど、
イノクチくんのインタビューが載ってるというし、
裏表紙がhotspringだし、買うしかないよねぇ、ってことで
「音楽と人」4月号を購入。
そしたら、たまたまその号に圭介の講演会の応募券もついていて、
ダメ元でハガキを書いた。
そしたら当たった!ビックリ!
だって、限定30名だよ!

その当選のお知らせメールに
「講師本人の希望により、筆記用具のご用意もお願いできればと存じます」
とあったので、ちゃんと持って行ったよ。
で、超久々に“ノートをとる”という行為をしたのである。
鈴木先生のお話を聴きながらね。

そのノートを大公開!




いちいち解説は致しませんので、
どうぞご自由に想像を膨らませて、お楽しみ下さいませ。

(こちらの公式記事を読めば、詳しく書かれておりますので)



ライブのMCでは、おバカな発言でいつも笑わせているけれど、
この日の圭介、いや鈴木先生は、なかなか深い発言をされていて、
真面目でクレバーな一面を見せてくれたのである。
(もちろん、笑う場面も多々あったのだけれど)
それがなんだか頼もしくて、嬉しかった。
バンドマンとして生き抜いてきた力強さを感じて、嬉しかった。

ちょうど某バンドのギタリストが脱退するという
衝撃的なニュースに打ちひしがれていたタイミングだったので、
そんな圭介の話に、とても救われたんだよね。

そしたら最後に、出席者一人ずつ名前を呼ばれて、
卒業証書を授与されるように、サイン色紙を手渡された。
それぞれの名前と、その前に「がんばれ!」と書かれている。
これは、武道館のライブで『孤高の英雄』を歌ったときに、
「がんばれ!圭介!」という声援をみんなからもらったから、
そのお返しです、ということらしい。

本当に、本当に、あなたに救われました。
鈴木先生!ありがとう!




このときの集合写真(?)が痛快ブックに載るらしいんだが・・・。
何か思っても、そっとしておいて下さいね。



2016年4月2日土曜日

フラワーカンパニーズ47都道府県ワンマンツアー「夢のおかわり2016」@ライトハウス

フラワーカンパニーズ
47都道府県ワンマンツアー「夢のおかわり2016」
4月2日(土)水戸 ライトハウス
開場 17:30 / 開演 18:00
前売¥3,800 / 当日¥4,300(ドリンク代別途)



やっぱり実家はいいなぁ。

ライトハウスの2階、というかバルコニーみたいなスペースが
開放されているのを初めて見た。
ソールドアウトするようなライブだと開放されてるらしい
というのは噂には聞いていたけど、フラカンのときは
いつも「立入禁止」のスペースとなっていたのだ。
つまり、今日は今までよりも動員が多いということなんだろう。
売れてるね~、フラカン。

次はあそこから観てみるのも悪くないなぁ。
今回は、まさかそんなことになっているとは気付かず、
出遅れてしまったので、下のフロアのG前へ。

『ああ 今日も空振り』
最近セトリに入れてきたと噂にきいていたので
イントロが流れたときにも驚きはしなかったよ。
せっかくG前にいるので、「モテんよ♪」のところで
ミスコニのモテんよポーズ(本当は違うんだけど)をキメるのを確認。
嬉しそうな顔してノリノリやったね。

でも、MCのとき「PVを見直してみたら、違ってたね」と言ってたので、
そこはもう、間違いを承知でやっていたみたい。
Q太郎さんが長年、「モテんよ♪」と歌いながら、
そのミスコニの真似をするのを見てたせいで、
そう思い込んでいたらしい。

『夢の列車』のとき、ギターの6弦が張られていないことに気付いた。
アクシデントというわけでもなさそうだったので、
わざとなんだろう。
この前、横浜のときはどうだったっけ?
はっきり記憶してるわけではないけど、
気付かなかったということは、通常のセッティングだったはず。
どういう意図でそうなったのか、直接竹安に訊いてみたいなぁ。
そんな機会、どっかにないかね?



三十三年寝太郎BOP
消えぞこない
星に見離された男
この世は好物だらけだぜ
short hopes
夜空の太陽
ああ 今日も空振り
無敵の人
青い吐息のように

深夜高速
東京ルー・リード
夢の列車
マイ・スウィート・ソウル
チェスト
NODE CORE ROCK'N'ROLL
恋をしましょう

発熱の男
Good Morning This New World
終わらないツアー

真冬の盆踊り




2016年4月1日金曜日

天月@STORMY MONDAY (2016/04/01)

天月
(湯川トーベンvo,b/田中”ヤッチ”裕千vo,g,/向山テツds)
4/1(金) 横浜 STORMY MONDAY
OPEN 19:00 / START 20:00 2ステージ
予約有¥3000+消費税/当日¥3500+消費税+各2オーダーミニマム


怒濤の4連チャンライブも3日目。
私だって、私だって、疲れるわ~♪(←百恵ちゃん)
と、鼻歌まじりで関内までいそいそとやって来たのである。

関西ツアーから帰ってこられたばかりの天月のみなさん。
疲れが抜けない、なんて言ってたけれど、
ツアー直後のホームでのライブはいい具合に小慣れてる上に、
リラックスもしてて、最高であった。

後半は、テツさんメインボーカルの曲が2曲ほど。
そのせいもあって、終盤はヘロヘロにお疲れのようであった。
その分、フロントのお二人は元気を温存できたかもしれない。

『しょーもない僕~』なんて、
天月で聴くのは久々じゃないか!?
嬉しいな~。


もっと
今どうしてる
はやぶさ
日の出づる国は
歩いてる
まやかし

600ボルトの男
水無月
なんとなく なんとなく
トンネル天国
シーサイド・バウンド
火垂
ショットガン
しょーもない僕 しょーもない君

バンドマン・ブルース



天月のアルバム、まだまだ在庫が残ってるようで、
そのうち、Tシャツ3枚くらいと合わせてBOXセットにして、
2~3万円くらいで売り出すか・・・なんて話も。

そんな阿漕な商売はさておき、
Tシャツだけなら喜んで買わせてもらうのになぁ。