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2022年8月12日金曜日

フラワーカンパニーズ / ザ・ビートモーターズ@渋谷La.mama

2022年8月12日(金)
祝!渋谷La.mama40周年記念
フラワーカンパニーズ / ザ・ビートモーターズ 2マンライブ
OPEN 18:30 /START 19:00
ADV ¥4,400 / DOOR ¥4,900(+1drink)





DO DO
揺れる火
最高の夏
冬の陽
初恋
絶賛公開中
人は人
いましか
履歴書
最後にゃなんとかなるだろう
行ってきまーす
Mr. LOVE DOG

真冬の盆踊り



2022年7月31日日曜日

THE GROOVERS "BURNING SUMMER BLUES SHOW 2022"@ANGA

THE GROOVERS
BURNING SUMMER BLUES SHOW 2022 ~ANGA 25th Anniversary~
7月31日(日) LIVE HOUSE ANGA:HEART OF CHIBA
18:00開場 / 18:30開演
前売4500円 / 当日5000円(1ドリンク500円別)




地元というほど近いわけでもないが、一応千葉県民としては
18年ぶりというグルーヴァーズのワンマンを見逃すわけにはいかない。
実際、下北や吉祥寺に比べれば移動に要する時間は半分くらい。
助かりまっす!

とくにアナウンスされなかったと思うんだけど、
皆さんフロアに付けられたマークに合わせて立ち位置を確保。
真面目だなぁ、日本人。(もちろん私も例外ではない)
年齢層も関係あるんだろうけど、おかげで安心して楽しめたよ。




無条件シンパシー
MOJO FIRE
The Longest Night
SUNRISER
何者

LOST STORY
BLOW!BLOW!BLOW!
FANG

マセラティ
SAVANA
フリージア
PERFECT DAY
Groovaholic
ミスター・デザイア
自由と闇
最後の煙草に火を点ける

人生を語らず
サマータイムブルース

現在地





2022年7月2日土曜日

フラワーカンパニーズ「小名古屋まつり~地元の地元から~」@名古屋市緑文化小劇場

フラワーカンパニーズ "2022夏まつり"ワンマンシリーズ
「小名古屋まつり~地元の地元から~」
7/2(土)  名古屋市緑文化小劇場
開場17:00 / 開演17:30
前売¥5,500 / 当日¥6,000
※未就学児無料 ※学生¥2,500キャッシュバック




七夕のシェルターのチケットが取れなくて、
このままじゃ9月の野音までフラカンのワンマン観られないじゃん!
ってことで、久しぶりの遠征を決断。
なんだかローカルでレアな会場も魅力的だったしね。

(このメンバー写真もなんかいいよね)



直前に取ったわりにはいい席で、売れてないのか?と
少々心配だったんだけれど、9割以上は埋まってと思う。
よかった。


やっぱり地元でやるライブって感慨深いものがあるんだろうなぁ。
はっきりとどこがどうと言えないのだけれど、
どことなく照れ臭いような、誇らしいような、
そんな微妙な表情が見てとれたよね。
いい歳した(私もタメだが)おじさん達が、
いつもにも増して少年の顔で笑ってた気がする。

名古屋当時の懐かしいナンバーが聴けたのは嬉しい。





2022年6月11日土曜日

フラカンの横浜ストーリー2022 ~4人のフォークの爆発~@ランドマークホール

フラカンの横浜ストーリー2022 ~4人のフォークの爆発~
2022年6月11日(土)横浜ランドマークホール
開場16:00/開演16:45
前売¥5,000/当日¥5,500(全席指定・ドリンク代600円)
※学生 当日¥2,000キャッシュバック





そうそう。
ダブルアンコールはないかなぁと思ったけど、
結構早めにメンバーが出てきて、おおっ!!とアガったよね。
そしたら、〆のテーマをやるのを忘れてた、と。
『東京タワー』で見事にやりきった感満々だったからねぇ。



~フォー爆のテーマ~
マイ・スウィート・ソウル
ザッツオーライ
見晴らしのいい場所
深夜高速
口笛放浪記
宙ぶらりんの君と僕
行ってきまーす
三十三年寝太郎BOP宣言
夏に生きる
トランジスタラジオ(RCサクセション)
買いものへ行こう
夕焼け
冬のにおい
元気ですか

夢の中(BO GUMBOS)
東京タワー

~フォー爆のテーマ~




それにしても、ここ最近の圭介の若返りっぷりはどうしたことか。
私とタメのおっさんとは思えないかわいらしさよ。



2022年5月29日日曜日

SaToMansion/フラワーカンパニーズ@FEVER

22.05.29 (Sun) 新代田 FEVER
SaToMansion New Album [the umbrella]
Release Special 2MAN SHOW!!
SaToMansion / フラワーカンパニーズ
OPEN 17:30 / START 18:00
ADV ¥3500 / DOOR ¥4000 (+1drink ¥600)





絶賛公開中
マイ・スウィート・ソウル
揺れる火
DIE OR JUMP
深夜高速(w/佐藤和夫)
元少年の歌
いましか
行ってきまーす
チェスト
Yes, Future







2022年5月14日土曜日

THE GOLDEN APART LIVE! vol.78~RHAPSODY 6th Anniversary @ラプソディー

『THE GOLDEN APART LIVE! vol.78~RHAPSODY 6th Anniversary』
2022/05/14(Sat) ラプソディー下北沢
湯川トーベン/井垣宏章/鈴木晶久 
※滝和祥は体調不良のため出演キャンセルとなりました。
OPEN 18:30/START 19:00
前売り¥2,500-/当日¥3,000- 別途¥1,000分drink券(スナック付き)






とりあえず、トーベンさんのセットリスト。
アンコールは3人で、子供ばんどの曲をセッション。

君こそスターだ
お月さんが笑ってる
ソフトクリーム
ハッピー
言葉にならないロック
日本のオッサン
天国行きのバス
バンドマンブルース

トラブルメイカー
ロックンロール・フーチークー



2022年5月8日日曜日

「JAM FES 2022」(6日目)@西永福JAM

5/8(日) 西永福JAM
「JAM FES 2022」
OP11:30 ST12:00
ADV.¥2500 / DOOR¥3000(学生¥500OFF)





というわけで、ついに新ベーシストを目撃してきたのだ。
九州ツアーですでに初お披露目は済んでいるが、
東京では初めてということで、はりきって西永福へ。
(微妙に乗り換えがめんどうなんだけどね)

リッケンバッカーのベースって、ちょっと珍しいよね。
で、当たり前だけど若い!
もう若い子が楽しそうに弾いてるだけで、
うるっときてしまうのよ、オバサンは。
どうか、末永く仲良くやっていけますように…。

あーーーー。
どこかにセットリスト、メモしておいたはずなのに
ないっ!!!
前半に3曲連続で新曲を演ってたのが印象的。
新しいhotspringを自信をもって押し出してきてた。
良いね。








2022年4月30日土曜日

フラワーカンパニーズ「三十三年連続BOP ~圭介は53年連続BOP~」@新宿BLAZE

フラワーカンパニーズ・ワンマンツアー
「三十三年連続BOP」~圭介は53年連続BOP~
2022年4月30日(土) 新宿BLAZE
OPENT 16:30 /START 17:30
ADV.4,400円/DOOR4,900円 別途1ドリンク600円




三十三年寝太郎BOP
脳内百景
揺れる火
ロックンロール・スターダスト
燃えよフラワーカンパニーズ!
絶賛公開中
行ってきまーす
まずはごはんだろ?
産声ひとつ
深夜高速
ロックンロールバンド
虹の雨あがり
感情七号線
なんとかなりそう
最後にゃなんとかなるだろう
真冬の盆踊り
チェスト
サヨナラBABY

三十三年連続BOP宣言
終わらないツアー




2022年4月27日水曜日

奇妙礼太郎 × おおはた雄一 2man Live@440

下北沢レコードpresents 2man Live
奇妙礼太郎 × おおはた雄一
2022.04.27(水) 下北沢440
OPEN18:30 / START19:00
前売¥4,000(1drink¥600別) / 当日¥500up
【配信チケット¥3,000+ドネーション】





おおはたくんが先攻。
セトリが古い曲中心で嬉しかったな。
全曲知ってた。
おおはたくんのライブなんていつぶりだろうか?
・・・と、こういうときこそこのブログが役立つのだよ。
2019年10月の風知空知だったわ)

あいかわらずフィンガーピッキングが美しくて見惚れる。
あのなだらかで有機的な動き、見つめていると
催眠術にかかりそうだ。

いつもの珈琲
サカナ
火のそばに
小さなアンセム
ゴロワーズを吸ったことがあるかい
なくたっていいさ
トラベリン・マン
Don't Think Twice It's All Right
おだやかな暮らし
街と砂嵐のバラッド



奇妙くんは金髪がよく似あっているなぁ。

フラカンと対バンのとき以来。
久々に観たあの時は、安定感が出てきたなぁと思ったんだけど、
今回は、おやおや??となった。
決して悪い意味ではなく、振れ幅が大きいというか、
不安定加減が絶妙というか・・・。
観る側を安心させることないスリリングさを醸しつつ、
際どいところでバランスを保ってるようなライブ運び。
ちょっと懐かしかったなぁ。






2022年4月2日土曜日

THE GROOVERS "STRANGE SPRING BLUES SHOW 2022" @ROCK JPONT GB

THE GROOVERS
STRANGE SPRING BLUES SHOW 2022
4月2日(土曜日) 吉祥寺 ROCK JPONT GB
OPEN:18:00 START:18:30
前売¥4500 / 当日¥5000(+1drink)




誤字ってるなぁ。 ×ARRW → ◯ARROW です!



“まん防”明けでライブハウスは、やや密な入り。
一彦氏も言ってたが、コロナ禍前はこんなもんじゃなく、
もっとギュウギュウだったんだよね~。
もうあの頃に逆戻りはできないんじゃないかな。
そうであったとしてもロックは転がり続けるしかない。
ロケンロー!なのだ。



誤字ってたし、画面上見切れてるんで、
改めてセトリ載せときますね。

無条件シンパシー
春だったね
車輪の上
SUNRISER
惜別の空
ピラニア
ウロツクゼ
FANG
新曲1
新曲2
存在理由
ウェイティング・マン
スマイル
THE OTHER SIDE OF THE END
乱気流ガール
ARROW
遥かなる
最後の煙草に火を点ける

Gimme Some Truth
(What's so funny 'bout) peace, love and understanding

ONE FOR THE ROAD






2022年3月8日火曜日

ハレノチハレ 2022 フラワーカンパニーズ / おとぎ話 @FEVER

ハレノチハレ 2022
フラワーカンパニーズ / おとぎ話
22.03.08 (Tue) 新代田 FEVER
OPEN 18:30/START 19:00
前売¥4,500 (+1drink))※SOLDOUT


今回、わりと良番をもらって竹安サイドの特等席だったもんで
ひょーー、竹安やるじゃんっ!!と思ったけど、
もっと離れたところからステージ見てたら、
それほど目立つ出来事じゃなかったかも。
(でも、なかなかカッコよかったんよ!)



配信でライブを見る機会が増えて、それはそれで嬉しいのだが、
やっぱり現場で生で観るのとはぜんぜん別物なんだなぁ。
とくに音、ボーカルの響き。
我が家のAV環境が良くないのが大きな要因だとは思うが、
圭介のボーカルが倍音なしのスッカスカで、
聴いていて心配になってしまうほど貧相な声だったの。
けど、生で聴くと大丈夫だった。
いつもどおり、胸に突き刺さってくる直球の圭介の歌声。
安心・・・を通り越して、愛しくて愛しくて。



DIE OR JUMP
地下室
マイ・スウィート・ソウル
まずはごはんだろ?
ロックンロール・スターダスト
ロックンロールバンド
ザッツオーライ
なんとかなりそう
揺れる火
チェスト
俺たちハタチ族
最後にゃなんとかなるだろう

恋をしましょう






2022年3月7日月曜日

新しい沼という一大事(2)

フットワークが軽いというか、走り出したら止まらないというか、
とにかく好きになったら、とことん知りたくなる性分ゆえ、
情報をキャッチしてしまったら行くしかないわな。
本公演には間に合わなかったのがとても残念。


情報を求めて、ネットで掘りまくって、読み漁ってみると、
推しが基本的には舞台人なんだということに気付かされる。
語弊があるかもしれないが、本当にやりたい舞台のため、
知名度を上げるため、テレビのお仕事をしてるのかな、と。

収録とはいえ、舞台の上に立つ推しを初めて見て
確かに舞台の人だなぁ、と感じたもの。
私みたいなズブの素人でもわかるくらいに
声の張り方が舞台演劇のソレだったし、それがまた
凛としてして、伸びやかで美しい。
ええ、そう。完全にイカれてしまったのよ。

こんなにテレビを見ていない私にまで、その活躍ぶりが
届いたんだから、もう充分なんじゃないかなー。
ワーカホリックなのはわかるけど、テレビのお仕事は
もう少しセーブしてもいいんじゃないかなー。
ドラマはいいとしても、その番宣の為に出るバラエティ番組。
あれは必要なんかね?と思ってしまう悪い子の私。
ファンとしては露出が多いのは嬉しいけれど、
変に消費されてしまうんじゃないかと、余計な心配をしてしまう。
そんなヤワな役者でないことはわかっていてもね。
ほどほどにね。過剰供給にならないことを願うばかり。

と、新参のファンである私が心配するようなことは
ご本人やマネジメント側がちゃんと考えて、
コントロールされてるよね。
信頼できそうな事務所だし。
その辺、めりゃくちゃクレバーな人だからね。
はいはい。わかってるのよ。
それでも言いたくなるのがファンの親心ってやつなのよ。


・・・とこんなことをグダグダと書いていたら、特報がきたっ!



嬉しいっ!



2022年2月4日金曜日

フラワーカンパニーズ ワンマンツアー 「ザッツオーライ、発車オーライ」@ CLUB Que

フラワーカンパニーズ ワンマンツアー
「ザッツオーライ、発車オーライ」
2022.2.4 Fri. 下北沢 CLUB Que
OPEN 18:30/START 19:00
前売¥4,400(ドリンク代別)※SOLDOUT





フラカンの28回目の上京記念日でした。
『上京14才』(AL「たましいによろしく」収録)から
14年もたってることにビックリ。
そりゃ私の皺も白髪も増えるわ…。




2022年2月1日火曜日

新しい沼という一大事(1)


参ったなぁ・・・。


すでに去年のことだけど。

職場に毎日出勤する以外は、ライブにも行かず、
ただただソファにゴロゴロと転がって怠惰な日々をおくっていたところ、
いつの間にやらズボッと見知らぬ沼にはまっていたのだ。
いや、正確に言うと“いつ”はまったのかはハッキリと覚えている。
暇つぶしのつもりで見始めた配信のドラマの中で、
主人公の彼が一心不乱に人を殴っていた場面。
他人を痛めつけながら、自分の痛みに気付かないよう心に蓋をして、
その真っ黒な瞳は虚無を映していた。
ブラックホールのようなその彼の目を見た途端、足をとられた。
ズボッ・・・。
そして極めつけが、その後なんだかんだあって(←)
その心の蓋が外れかかったときの表情。
固く閉ざされていたはずの漆黒の瞳に、恐れ、戸惑い、といった
人間味の欠片が一筋の光となって差し込んだ瞬間。
「なんじゃこりゃ!!!」と、思わず松田優作ちっくな声がもれた。
ズボズボズボ・・・。
すっかり深みにはまった。

ここ数年、TVドラマなんてほとんど見てないし、
映画も邦画だと、せいぜい年に1、2本程度しか見ていない。
だから、彼が大ブレイク中の超売れっ子俳優さんだということに
今更気付いて、ビビッている。
少しググっただけで膨大な数の記事がヒットして、
その人気ぶりをはじめて理解した次第。

というわけで、ここで大事なお知らせ(?)
このブログでは、決して彼のフルネームは用いないこととします!
(基本的には「推し」、それでわかりにくときは「N氏」と表記)
いろいろとややこしい人に見つかりたくないのでね。

検索でヒットした記事を手当たり次第に読んでいくうちに、
インタビューの受け答えや、彼の発する言葉が面白くて
ますます興味が湧いてきた。
飄々とした人柄とか、繊細で絶妙な言葉選びのセンスとか、
とても惹かれるものを感じたのだ。

で、ついに・・・

家人にバレないようにこそっと、本を2冊購入。
いい歳してイケメン俳優(?)にハマったなんて
気恥ずかしくて言えない・・・
いずれバレるだろうけど、当面の間は内緒にしておく。

いやいや、そんなことより、この本たちが良くてねぇ、
お陰でどっぷりと抜け出せない沼にハマっちゃったのよね。