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2015年8月24日月曜日

子供ばんど 「ロックにはまだやれることがあるんじゃないのか」リリース記念  ありがとうYamaha!祝!EASTWESTグランプリから36周年祭り!@ヤマハ銀座スタジオ

子供ばんど
「ロックにはまだやれることがあるんじゃないのか」リリース記念 
ありがとうYamaha!祝!EASTWESTグランプリから36周年祭り!
2015年8月22日(土)ヤマハ銀座スタジオ
開場15:30 開演16:00
スタンディング 前売 5,500円 【SOLD OUT!】



もう4年前になるのか、ここヤマハ銀座スタジオでの再始動ライブから。
階段で入場待ちしてる間に、いろいろ思い出していた。

あの震災直後のどんよりとした重苦しさ。
神経は昂っているのに、それを隠し息を殺すようにして
どこかピリピリと苛立っているような不穏な空気。
日常生活の中から、すっぽりと色や香りが失せ、
震災前と同じ世界、同じ時間軸の上にいることが信じられなかった。
周囲の変質よりも、私の頭の中の世界観の変化の方が大きかったのだが・・・。

そんな中で再始動した子供ばんど。
あのライブが観られて、本当によかった。
だって、トーベンさんに出会えたのだから。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・なんて、ことを考え出したら、止まらなくなってしまったので、
続きは別記事にまとめることにして、子供ばんど、なのである。

再始動後2枚目となる今回のアルバムも、とてもいい。
いい、のだが、ちょっとテンションが低い私。
もう、自分でもイヤになるくらい了見の狭いこと言っちゃうと、
トーベンさんの『君こそスターだ』が、
JICKのボーカルで録音されてしまったことに対してモヤモヤしてるのだ。
そりゃ、いい歌は誰が歌ってもいい歌なんだし、別にトーベンさんが
歌うのをやめてしまったワケでもないのだから、
気にするのがオカシな話なんだというのは、理性ではわかっている。
でも、つい、反射的にひいてしまったんだから仕方ない。
そして、一度ひいてしまったスタンスは、なかなか近付くのが難しい。

そんなわけで、ライブは、地蔵のように立ち尽くしていたとしても、
目立たないくらいの退き気味のポジションに。
それくらい、私としてはビミョーな心境だったのである。



なんと、36年前のEastWestのときの司会の方が登場して、
当時と同じようにバンド紹介をして、呼び込み。
・・・かと思ったら、当時の音源『ロックンロール・トゥナイト』が
爆音で流れる中、メンバーが登場。



55
Na.Na.Na.
カモン!絶好調!
馬鹿な男のR&R
わかっているわい
生タマゴ
風来坊
俺のワルツ
違う今日を生きよう
いらいら
サマータイム・ブルース
Black Bird がないた時
マンモスの唄
君こそスターだ
先輩
自由
No!味噌3g
U-Ha-E.
Shameless People

ロックンロール・トゥナイト
STOP THE ROCK'N ROLL!! (Never)

55



・・・・・・・・と、肝心なライブを端折ってしまうという暴挙に出る私。

結論を言うと、楽しかったし、カッコよかった。
ほぼ再始動後の曲だけしか演らなかったのが、また、
潔くて痺れた。
JICKは、そのうち昔の曲だけのライブも演りたい、とも言っていたけれど。

うーんと、少しは距離を縮められたような気がするけど、
もう少し時間がかかりそうだなぁ。



2015年8月19日水曜日

天月@BOOGIE STOCK (2015/08/16)

天月
(湯川トーベンvo,b/田中”ヤッチ”裕千vo,g,/向山テツds)
8/16(日)新代田 ROCK BAR BOOGIE STOCK
OPEN 18:30 / START 19:00
前売3,000円 / 当日3,500円(共に別途2ドリンク代1,000円必要)



前日のトーベンさんのソロから連チャンで、天月のライブへ。
なんと、8月は4回もトーベンさんのライブに行くことになってしまい、
トーベン強化月間というわけである。

ブギーストックなら、ストーミーマンデーのときより
おとなしい音量になるかと思いきや、まったくそんなことなかった。
却って、いつもより大きく感じたほど。
わちゃー、耳栓持ってこなかったのに・・・。
(基本的にテーブルサービスのお店では耳栓不要と思ってるので)

この天月のライブの前日にも、ヤッチさんは別バンドでブギーストックで
演ってたそうなのだが、それに負けちゃならんという
トーベンさんの意気込みが凄くて、どんどん音量が大きくなったような・・・。
別に音量で勝負しなくてもいいと思うんだけど。

そんなわけで、一部と二部の休憩中に、天井だか、壁だかが、ドンドン!と
規則的な間隔で鳴ってたのは、お隣か階上からの抗議だったようで。
当のオーナーさんは、まったく意に介しておられませんでしたけど・・・
こわっ!

まぁ、そんなわけで、今回も爆音の嵐に晒されてきたのだ。
これだけ狭い空間だと、嵐というより竜巻と言った方がしっくりくるかも。
最初は「耳、ヤバっ」と思ったものの、
一旦、爆音の渦に巻き込まれてしまえば、もう天国ですわ。
トーベンさんのベース聴くの久しぶりだし、
うっとりして、その低音に酔いしれましたよ。

翌日が歌入れのレコーディングだということで、
ライブ連チャンのヤッチさんは「大丈夫かなぁ」と少々不安げ。
トーベンさんは、あまり気にする素振りはなかったなぁ。

で、前日のソロでも演ったザ・タイガースの『ジンジン・バンバン』を
天月バージョンで。
この心踊るイントロ、何かに似てる・・・あっ!
フラカンの『どろぼう』じゃないか!!!
昨日からずっとモヤモヤしていたのがスッキリ解決。
そうか、そうか・・・。

この日の客席には、可愛らしいドラム三兄弟の姿があった。
全員小学生なのかな?
(テツさんのクリニックで教わったりしてるのかな?)
真剣な眼差しでテツさんのドラム見てたもんねぇ。
テツさんが意識して、いつもよりテクニカルなことしてるとか、してないとか。
ヤッチさんが、「3人ともドラムかぁ・・・。3人いればバンド組めるのに・・・」
って言ってたけど、確かに。



2015年8月17日月曜日

湯川トーベン@ KIDBOX (2015/08/15)

湯川トーベン ソロLIVE
8月15日(土) 亀有 music lounge KIDBOX
開店18:00 開演19:00 
席料3000円(ドリンク別)



亀有のキッドボックスさん。
ここももうお馴染みになってきたなぁ。
いつ来ても昭和感がスゴイ!
姿はなかなか見せてくれないけど、にゃーにゃーと
愛らしい声を聴かせてくれていた猫ちゃんは、いなくなってしまったらしい。
死んじゃったんだろうか・・・・・・・・・?



今回も、カブリツキの席で。

で、今回一番の私的トピックは、おおはたくんの『時がたてば』が
カヴァーされたこと。
『にじみ』のカヴァーは、何度も聴いてきたけれど、
こちらの方もよかったよ~。
原曲がいいのはもちろんだけれど、トーベンさんの歌声が好きな私としては、
ホント、録音して保存版にしたいくらいであった。

うーーん、こうなると、他のおおはたナンバーにも
是非とも挑戦して欲しいなぁ、なんて妄想が広がるのである。
そうだなぁ、『決別の旗』とか『いつもあなたは奪っていく』とか
ちょっと怒りモードの入った歌なんかどうでしょうかねぇ?
トーベンさんのSキャラにぴったりだと思うのだが・・・。

ワントリのサイモンさんが、
『富士山』やってほしー!と、ずっと言ってたのだが、
その願いは届かず・・・。



太陽の光
一週間
しょーもない僕 しょーもない君
ステップ踏んで
時がたてば
ヨッパライの唄
島影
ステップワゴン
お月さまが笑ってる
歩いている
ジンジンバンバン
バンドマン・ブルース
天国行きのバス

デイドリームビリーバー



あれ?そういえば、ビーチボーイズの替え歌もあったなぁ・・・。
古いバンド仲間の方が作ったって言ってたような・・・。
忘れてしもうた・・・。



2015年8月11日火曜日

red cloth 12th ANNIVERSARY~夜のストレンジャーズ(ワンマン)@紅布

red cloth 12th ANNIVERSARY
夜のストレンジャーズ ワンマン
【DJ】三浦淳(from秋田)
8月8日(土) 新宿 レッドクロス
OPEN 18:30 / START 19:00
前売¥2,500(D別) / 当日¥3,000(D別)

ご来場の皆さん全員にスペシャルカバーCDプレゼント!!



夜ストのワンマンは久しぶり。

あいかわらず、惜しげもなく、どんどん曲を演奏してくれるので、
ファンとしては嬉しいかぎり。
彼らの全キャリアを網羅するようなセトリに、まだ録音してない新曲や
カヴァー曲もあり、というバラエティーに富んだセトリが、
これまた嬉しいかぎり。
贅沢だな~、と思う。

個人的には『ファクトリーガール』に、グッときたな。
久しぶりに聴く大好きな曲。
ラブソングなのに、ちっとも浮ついてなくて、
どこか台湾映画を思い出させる匂いたつような湿度があって、
瑞々しくて・・・やっぱり、大好きだなぁ。

いつものように『ヤング&ヒッピー』でドカーンと打ち上げて終わり
かと思ったら、ラストは『It's A Beautiful Life』で。
珍しいな。
まるで、夢が終わるのを悼むようなしみじみしてしまう終わり方だ。
たまにはこういうのも悪くない。
(とは言っても、アンコールのラストでは、またまたエンドレスに
ブギーが鳴り響いたのだけれど)



BACK TO THE ROCK'n'ROLL WORLD
ソウルフリーター
レッツツイストアゲイン
黄金の馬
ROCK ME BABY
プライベートな話をしよう
Rollin' Stone
テレサ
あの夏のワルツ
RED RIPE TOMATOES
Boogaloo Joe
コンバースロック
6 to 6
ファクトリーガール
遠い帰り道
いつか晴れた日に
ダイナマイトが150屯
箱舟
砂浜
Down On The Road
ブギウォーク
水晶の夜
I Woke Up Crying
愛する貴方の夢
あなたとシャララ
Lady Bird
Prince of Ghetto
泥の川
陽の当たる場所
新しい町
ウォーキンブルース
I LOVE ROCK'N'ROLL
サムクックで踊ろう
ヤング&ヒッピー
It's A Beautiful Life

Still Crazy
Big Fat Saturday Night

俺が便所に行ってる間に俺のビール飲んだのどいつだ



新曲が全部いいので、次のアルバムが楽しみになってきた。

あっ、もらったCD-Rまだ聴いてないや・・・。



2015年8月5日水曜日

第四回吉祥寺祭り~真夏のビールフェスタ~@STAR PINE'S CAFE

第四回 吉祥寺祭り ~真夏のビールフェスタ~
2015 / 8 / 2(日)吉祥寺 STAR PINE'S CAFE
[出演]イノトモ / おおはた雄一 / 栗コーダーカルテット+吉澤実 /
笹倉慎介 / tico moon / 森は生きている /
湯川トーベン[Vo.Gt](member:おおはた雄一[Gt],岩見継吾[Ba],藤原マヒト[Pf])
SPECIAL GUEST:斉藤哲夫
[時間]開場 18:30 / 開演 19:00
[料金]前売り3300円+1drink 当日3800円+1drink



もう、時間もたってしまったことだし、多くを語る必要はないな。
(単なるイイワケともいうが)

まぁ、ビールフェスタっつうくらいですから、飲むわよねぇ。
で、すっかり気持ちよくなって、ただただ音楽の波に漂うな心地で
まったりと楽しませてもらったのだ。
決して、カーッと熱くなるような音楽たちではないのだけれど、
どこか懐かしかったり、可愛らしかったり、愉快だったり、
そんな音が、ずーっと鳴っていて、
日々の営みに疲れた心をさらさらさらと、洗い流してくれる、
まさに命の洗濯といったところ。


出演者顔ぶれは、去年とあんまり変わっていないけれど、
ニューフェイスは、森は生きている。
もちろん、お名前は知っておったのですが、初めまして。

最近の若い子って、こういうユルくてフワフワと浮遊感のある音楽が
好きなんだろうなぁ・・・なんて思った。
もちろん、私もキライではないけれど、私と同世代のバンドでは、
こういう雰囲気のバンドは少ない気がする。
一、二世代くらい下の子たちの方が圧倒的に多いのじゃないだろうか?

笹倉さんと一緒に演った曲がよかったなー。
タイトルが『風に合わせて』だったかな?
「吹かれたり、集めたりしないで『合わせる』というのが
僕らの世代なんです」と言ってたのが印象深かった。なるほど。

トーベンさんのバンド(暮らしのガス抜き隊、略してクラガス)は、
ドラムのともすけくんはお休みのようで、ドラムレス編成。
なんか・・・あっという間だった。
3曲しか演んなかったんじゃない?
うーん、もうちょっと聴きたかったなぁ・・・。

そうそう。
もうひとつ言いたいことが。
これだけ、盛りだくさんな内容だったら、あと30分いや、1時間、
スタート時間を早めて欲しかったなぁ、と。
終電の都合で最後まで見られないで、お帰りになった方も
けっこういらっしゃったのではないだろうか?
途中で帰るのは辛いからねぇ。
ライブが盛り上がれば、尚更のこと・・・。




2015年8月3日月曜日

「不滅の遠藤兄弟」@STAR PINE'S CAFE

「不滅の遠藤兄弟」
8月 1日(土) 吉祥寺 スターパインズカフェ
【出演】遠藤賢司 / 遠藤ミチロウ
【時間】開場 18:00 / 開演 19:00
【料金】前売 4,000円 / 当日 4,500円 (税込) +Drink Order



遠藤兄弟!!!
もう、字面からも熱さが伝わってくるんじゃないか!?
なんていうか、二大スーパースターの競演なわけで、
始まる前からドキドキソワソワするのも仕方ないでしょ。

とにかく今日は、何が何でもミチロウさんの新アルバム
『FUKUSHIMA』を買って帰ろう!と心に決めていたので、
入場後良席をゲットしてすぐに、物販コーナーへ。
CDを手渡されるのと同時に「こちらもどうぞ」と、
今日のライブ告知のフライヤーを渡されたので、よく意味がわからなくて
怪訝な表情してると「二人のサインが入ってます」って・・・!!!!
お、おおっ!
よく見ると、確かにそれぞれのイラストの横にサインが
入っているではないか!
わーーーい!家宝にいたします。


ライブは、ミチロウさんから。
以前は立って歌っていたのだけれど、病後復帰してからは、
座って歌うようになったみたい。
その復帰後初めて観るライブだったのだけれど、
入院される前に観たときと比べても、お元気そうであった。
少し顔がふっくらしてたような気もしたし、何より、あのコワいメイクの下の
表情がイキイキしてたのがわかって、本当に嬉しかった。

これは私の想像なのだけれど、
遠藤兄弟の頼れるお兄ちゃんであるエンケンとの競演を
ノビノビと楽しんでる弟のような気分だったのではないだろうか。
そんな風に思ったのだよ、ミチロウさんの明るい表情を見ていて。

けど、歌うときの気迫は変わってなかった。
魂の咆哮のような声が突き刺さったなぁ。

映画も楽しみにしておりますよ!!!


そして、エンケン。
ちょっと珍しいセットリストだったのではないだろうか?
すごく私好みの選曲だったなぁ。

中でも『ラーメンライスで乾杯』が聴けて嬉しかったなぁ。
こういう設定の細かいストーリー仕立ての歌詞というは苦手なんだけれど、
この曲は大好き。
なぜだろう?
エンケンと等身大の主人公が、チャーミングなんだよね。
大らかで清々しくて、幸せな気持ちになれるのだ。

本編中に『夢よ叫べ』というのは珍しい。
基本的にはアンコールで演る曲だからね。
ということは、つまり、アンコールでは違ったことを演るということ。
ということは、ふふふふ・・・。


と、期待したとおり、アンコールでお二人が登場。
あぁ、このステージの眺めだけで、感動できるわ。
エンケンとミチロウさん・・・。

『不滅の男』の最後には、お二人一緒に四股ふみ。
ヨイショー!
痺れたなぁ。



オデッセイ2015SEX福島
原発ブルース
NAMIE
負け犬音頭
冬場のシャボン玉
お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました!
天国の扉

天使の歌
君にふにゃふにゃ
44年目のカレーライス
ラーメンライスで乾杯
小さな日傘と大きな日傘
夢よ叫べ
史上最長寿のロックンローラー
夜汽車のブルース

★アンコール
午前0時
不滅の男




↑ これがお宝。





2015年8月2日日曜日

スぺシャ・ザ・ワールド -ROCK uP!!! KANSAI-

スぺシャ・ザ・ワールド -ROCK uP!!! KANSAI-
2015/7/31(金) 国立代々木競技場 第二体育館 
OPEN 15:00 / START 16:00
全席指定席¥3,900(税込)
※a-nation island 入場料500円が含まれています
出演:アルカラ / ウルフルズ / KNOCK OUT MONKEY /
フラワーカンパニーズ / フレデリック / N'夙川BOYS




平日の16時スタートって、立派な社会人は相手にしてないってこと?

そもそも、この「a-nation island」というイベント(?)が
何なんだかさっぱりわからないまま、
とりあえず、ご招待チケットを申し込んだら、予想どおり当選。
うん、そんな気がしてた。

出演者のラインナップを眺めれば、フラカンはトリ前あたりの出番だろうから、
仕事終わってから行っても間に合うだろう、と。

んで、代々木第二体育館になかなかたどり着けずに
代々木公園のまわりをぐるぐると周ってしまった。
なんなんだこれ。
やっと着いたときには、すでに軽く脱水状態だったよ。
本番はこれからだというのに。

で、会場内・・・好き好き・・・じゃなくて、空き空き。
ご招待で当たった席が、アリーナの真ん中の席だったから、
まぁ、そんな予感はしてたけど、なんか笑っちゃったわ。
こういうイベントだから、お気楽に笑えるけど、
これが気合い入れた一大イベント(例えば、フラカンの武道館とか)で
こんな状況だったら、いたたまれないだろうなぁ。
・・・ううぅ、想像しただけで恐ろしくて震えるわ。

しかし、そんな中でも、フラカンは安定のライブパフォーマンス。
こっちも安心して見ていられたんだけど、
いつもと違う距離感が、ちょっと武道館の予行演習(私にとっての)
みたいな気分でもあった。

スペシャのイベントだけあって、照明がキレイ。
でも、武道館のときは、こんな豪華な照明じゃないかもなぁ。
予算のカンケー上ね。
なんてことをチラホラと考えてしまった。



はぐれ者讃歌
深夜高速
消えぞこない
マイ・スウィート・ソウル
真冬の盆踊り



トリのウルフルズ・・・実は初見。
この間のケーヤンのお誕生日ライブのサプライズで観たことは観た。
でも、あのときは1曲だけで、トータス氏の歌もなかったしね。

こちらも安定のライブ運びではあったけれど、
トータス氏のMC聞いてると、客入りの悪さが
けっこう堪えてるようで、かなり自虐的だったなー。
それが、なんだか可愛くて、可笑しかったんだけどね。





そうそう。
ついにこの日から、フラカンの武道館チケットを物販で
手売りすることにしたそうだ。
帰る道すがら物販ブースの様子を伺うと、社長が出てて、
なかなかの盛況ぶり。
・・・何枚くらいチケット売れたかなぁ?