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2010年1月31日日曜日

20年だョ ワンマン2デイズシリーズ~被り曲なしの2日間~@千葉LOOK(1日目)

フラワーカンパニーズ
20年だョ ワンマン2デイズシリーズ~被り曲なしの2日間~
2010/01/30 千葉LOOK
開場:17:30
開演:18:00
料金(税込):前売 ¥3,300 D代別



熱かったぁ!
今までのフラカンのライブで、1番押しが強かったかも。

LOOK、いいハコ、狭いけど。
圭介の喉の調子も良かったし、音も良かった。
被りなし2Daysってことで、レアな曲が多いのが嬉しいね。
そして、何よりも、明日もフラカンに会えると思うと、
幸せ過ぎて、頭がおかしくなりそうだ。

なんかハシャギ過ぎて、記憶が曖昧。
とりあえず、覚えてることだけメモ。



圭介はグレーと赤のストライプ柄のTシャツで。
「プロゴルファー猿です!」

NEW SINGLE「元少年の歌」は3月31日発売。
そして、映画「誘拐ラプソディ」の主題歌。
この映画、例の押尾が出演してたヤツだそうで、
本当は正月公開の予定だったらしい。
だから、このシングルも年末に発売予定だったんだって。
兄弟船のとき圭介が、「40」(今回のカップリング)を
早くリリースしたかったんだけど…というような意味深なことを
言っていたのはこのことだったんだな。

UGA(圭介曰く“ユージーエー”)のカラオケに
フラカンの曲は「深夜高速」1曲しか入っていないのに、
ブリーフ&トランクスは10曲くらい入ってるらしい。
(…誰?)

マエさん、カラオケで「東京タワー」を歌ってみてるけど、
「アレは難しいわ。」
しかも、ちょっと圭介のモノマネ入ってるらしい。

最前列に学ランの高校生が!
竹安くんが嬉しそうに話しかけてた。
「知ってる曲ある?」
「MCとか大丈夫だった?」
「もうちょっとだから頑張って。」

チケット代3300円のうち、3000円はミスコニに価値があるそうで、
あとは3人×100円なのだとか。


 小さな巨人
 赤点ブギ
 パンクはうまく踊れない
 あの日見た青い空
 上京14才
 カリフォルニア
 丑三つのライダー
 センチメンタルエンジン
 はぐれ者賛歌
 世田谷午前3時6分
 むきだしの赤い俺
 冬の陽
 元少年の歌
 孤高の英雄
 It's Only Roc'kyun' Roll
 NUDE CORE ROCK'N'ROLL
 捨て鉢野郎のお通りだ
 Mr. LOVE DOG
En.1
 東京タワー
 空想無宿
 俺たちハタチ族
En.2
 どしゃぶり地獄
 真冬の盆踊り

(順不同)



明日のセットリストは未確定なので
ブログの方にリクエストしといて、とマエさんが言ってたので、
私もリクエストしといたよ。
あの曲、やってくれるかなぁ…。

2010年1月29日金曜日

フラカン“再”入門

けいやんのブログにアップされていた、
フラカン+けいやん+寺島進の写真・・・。
ん?・・・寺島進???
すごーい。
フラカンのPVに寺島進さん登場ですか?
好きな俳優さんなので嬉しい。
けど、アナログ地上波しか受信できないTVしか持ってないので、
PVを見られる機会が、ほとんど無いんだよな・・・。
CDの初回版とかに付けてくれるかなぁ。

なんか、ここ数日、フラカンのニュースで世の中(?)
溢れ返っとるけど、いい風が吹いてきたのかなぁ。
へんな売れ方だけはして欲しくないんだけど、
今のフラカンなら大丈夫!って信頼できるので、
もう、どかーんと行っちゃって欲しいね。


で、今更だけど、せっかくなので「フラカン入門」収録曲について
超個人的ひとこと、ふたことを。

1)深夜高速
やっぱりコレが一位なんだね。
若干、食傷気味ではあるけど、
オリジナルの方が採用されているのは良かった。

2)吐きたくなるほど愛されたい
この歌詞はちょっとショッキングだったよ。
けど、圭介らしさ満点。
落ちてるときに聴くと、更にドーンと落ちていくので要注意。

3)恋をしましょう
ライブの定番ですな。
「白目を剥いて~」という圭介フレーズが使われたのは
これが最初かな。

4)はぐれ者讃歌
イントロからの曲の進行が、ちょっとビックリだったわ。
ライブで聴くと涙腺が緩む。
だから泣かないように大声で「歌えーーーっ」

5)東京タワー
野音以来、すっかりハマってしまった曲。
この、はぐれ者→東京タワーの流れは、
このアルバムの最初の山でしょ。
ところで、今どきの若いコは坊主めくりって知ってるのかな。
昔は一家にひとつは百人一首があったもんだが。

6)孤高の英雄(ヒーロー)
この曲こんなに人気あるとは、意外。
ライブでは「がんばれ~、圭介!」とでっかい声で言えるので、
ちょっと嬉しくなる。

7)真冬の盆踊り
いつの間に、こんなお化けみたいな曲になったんでしょ。
たしか、2003年頃にライブでやったときは、
こんなに盛り上がってなかったはず。
しかも、どんどん長くなってってるよね。

8)夜明け
浄化する旋律。
名曲だと思う。
ちなみに、これカラオケで歌うと
すっごく音痴に聞こえてる気がする。

9)冬のにおい
フラカンらしい曲の代表選手。
冬は嫌いだけど、これを口ずさんで
冬が好きになったような気になって、寒さを乗り切る。

10)この胸の中だけ

台詞ロック。
「幸せ」の定義についての考察。
竹安ギターが影の主役だと思う。

11)元気ですか
これもランクインするとは、意外だった。
プルカスに入ってるんだけど、
このアルバムの中ではちょっと浮いてる気がずっとしてた。
曲は好きなんだけどね。

12)俺たちハタチ族
これもフラカンど真ん中な曲だなぁ。
私の頭の中も「死ぬまでハタチ」なんだろうなぁ。

13)発熱の男
ジワジワ沁みてくる名曲。
サビに向かってぐわーっと上がっていくのよ!(何が?)
うわっ、鳥肌立つ~。

14)サヨナラBABY
今や、これやってくんなきゃ帰れませんよってな曲。
「ラ~ララ~」って大声で歌ってるとスゴく幸せな気分になるけど、
これで終わっちゃうと思うと切なくなってくるんだよね。

15)脳内百景
なんなんでしょ、あのイントロ。
無条件で体が反応してしまうわ。
ライブで聴きたい曲だ。

16)虹の雨あがり
大好きな曲。
不安の海で溺れてしまいそうなときの特効薬。

17)YES, FUTURE
メチャクチャでヤケクソな歌詞がいい。
誰しもスイッチが入ってしまう曲なので、
ライブでは吹っ飛ばされないよう注意。


以上、どうでもいい戯言でした。


2010年1月28日木曜日

フラカン入門

ジャケットがカワイイ。
写真で見るより、実物の方がス・テ・キ。

今回のベスト盤購入の目的はもちろん、
初回特典のDVD。


まず、97年の野音のSLS。

きゃあぁぁ、圭介若いっ、かわい~(はーと)
セーラー着て、お腹見せてるぅ。
えーと、このとき28歳?
ハタチくらいに見える、あどけない顔してるわ。

マエさん、サイケ・・・。
スティーブン・タイラー似、
又はミック・ジャガー似が際立っとる。
・・・けど、スタイルや動きは今とあんんまり変わってない!?
髪型と衣装を除くと一番変わってないのはこの方かも。

当時はフラカンのこと知らなかったけど、
この2年後くらいにはCD聴いてたな。
ライブは観たこと無かったけど。
もしライブ行っててもハマってなかっただろうなぁ、と思う。
なんていうか・・・若さと勢いだけで押し切ってる感じ。
あ、でも、これって、現在の自分の目線で見てるからなぁ・・・。
28歳のときに出会ってたら・・・というのは、わからないか。

とにかく今のフラカンがいいのだ。

ってことで、去年の磔磔のライブ映像の方が断然いい。

あと、流血ライブ!

YOUTUBEで見たことあったけど、これ、本当にコワイ。
その現場にいたら、きっとドン引きだよ。
血を見るのが大ッきらいなのだよ。
だから「深夜高速(2009)」のPVにもドン引きだ。
血糊だとわかっててもイヤなのである。
なんか、涙出ちゃう、イイ意味じゃなくて・・・。


2010年1月27日水曜日

恋人たちの予感

so-netでフラカンのインタビュー動画を発見。
テーマは“成人式の思い出”

圭介は成人式に出ないで、彼女と映画を観ていたのだと。
・・・そういえば、私も成人式出なかったなぁ。
そうそう、当時の彼氏(K君)と遊んでたわ。

で、圭介がそのとき観たのが「恋人たちの予感」
ああぁっ!私も観た。
しかも、そのK君と・・・。

やっぱり、生きてる時代が一緒だとやってることも同じなんだ。

ちなみにこの映画は良質のラブコメ。
メグ・ライアンがブレイクする前で初々しかったっけ。

2010年1月21日木曜日

心の底には誰も 緩やかな川がそっと流れている

今日は、私の故郷で、フラカンがライブをする。

私は行けないけど。

なんでだろう。
あの町を彼らが歩いてたり、呑んだり食ったりすることを
思うだけで、胸の奥がキューンとなるのは。

行きたかったなぁ。


竹安くん、ステキな写真アップしてくれありがとう。

あんたが大将

せっちゃんの公式HPに
“『ゴールデンスランバー』の試写会ご招待!”
とあったので、飛んでいって応募フォームに書きこんでいると、
「学年」の項目があって、はぁ???
・・・と、よくよく確認してみると、女子中高生限定だった。

がっくり。

誰に向かって言えばいいのかわからんけど、
そんなに若い娘がええのかぁ!と、毒づいてみた。

なんかむしゃくしゃする。

こういう面白くない気分のときは、アレだ。
圭介の「あんたが大将」を思い出してみる。

ほら、たまらずにやけちゃう。

2010年1月17日日曜日

異星の客

次のライブまで、ちょっと空いてしまったので、
ブログに書くネタがなかなかないんだけど。


今、ロバート・A・ハインラインの『異星の客』を読んでいる。
若いときに一度読んでるんだけどね。
ふとした瞬間に、思い出してしまった件があって、
急に読み返したくなってしまったのだ。

火星人に育てられた主人公が、人間が「笑う」という行為が
よく理解できずにいたんだけど、あるとき納得する。
「人間は、悲しいときに『笑う』のだ」と言う。
…たしか、そんな場面があったと思う。

そこのところをもう一度ちゃんと読みたくなったのだ。

ちょっと哲学ちっくだけど、なんか納得してしまう。
可笑しいことを笑う、ということ。
この「可笑しい」と思う感情と「悲しい」は似ているときがあるよね。
「悲しい」というよりは「哀れ」を感じるというべきかな。

しかし、この本、私の記憶よりも厚くて読み応えたっぷり。
まだ、その箇所まで辿りつけていない。
読了したら、ちゃんと書こう。


2010年1月12日火曜日

みんな、20歳だった

いい番組だったね~。
やるなぁ、NHK。
・・・ってフラカンのとこ以外は、
ボケーッと眺めてただけなんだけど。

素の顔だったね~。
機材車の中で寝てるとことか、SAでご飯食べてるとことか。
こりゃ、永久保存版だわ。

できれば、こういう感じでドキュメンタリー撮って欲しいな。
(・・・っていうか、私に撮らせて!)
アルバムとかの初回特典映像で・・・どうでしょう?


けど、新成人のみなさんには、ちゃんと届いたんだろうか?
まぁ、わかるヤツにはわかるか・・・。

2010年1月11日月曜日

フラワーカンパニーズPresents シリーズ・人間の爆発@プラネットK

フラワーカンパニーズPresents 「シリーズ・人間の爆発」
w/サード・クラス
2010/01/10 吉祥寺プラネットK
開場:18:30 開演:19:00
前売り3000円 当日3500円



吉祥寺に向かう電車の中で、お腹が痛くなってきた。
で、なんとか吉祥寺駅まで辿り着いたはいいが、
駅のトイレがやたらと混んでたので、
PARCOへ行き、すっきりとしところで、プラネットKへ。

開場までは少し時間があったけど、ヨコロコの前売りを買いに。
角を曲がったとこで、ふと前を見ると、ワタナベイビー!?
ええぇ〜っ、私の前を誰かと話しながら歩いてるよ。
ん?その声は…この小さいオカッパの後ろ姿は…圭介!!!
きゃあああ!!と、一人でパニクってるうちに、
声をかけることもできず、圭介は店の階段を降りていった。

あぁ、びっくりした~。
開場時間まで、この動揺をひきずって駅前を徘徊してたよ。


プラネットKは初めて。
こじんまりした良いハコやね。


サード・クラスも初めまして。
そっかぁ、ベイビーがベースでサポートしてたんだよね。
さっきは、なんでベイビーが居たんだろう?って
テンパって頭が回らなくて理解不能だったんだよね。
で、ベイビーは相変わらず
「打倒!フラワーカンパニーズ!」と言ってた。

袴田くん、可愛いね。
あの世界観キライじゃない。
ポップなメロディーに、相当暗いというか、キツイ歌詞のせたりね。
あと、バイオリンの音ってスゴイと思った。
なんというか、空気の色を変えちゃうような感じ。
優しく主張の強い音色だ。


フラカンは「SHAKE MY LIFE」でスタート。

私の背では、メンバーの顔がやっと見えるかどうかだったんだけど、
2曲目「ふっとんでJUMP」の途中で、圭介が消えた。
しかも歌うべきとこなのに、声が聞こえない。
どうした、どうした?
と心配してると、ようやく復活。
「足挫いたぁ!」って歌ってた。

さっき圭介の日記見たら、ジャンプの着地が
竹安くんの足の上だったらしい。
それって、竹安くんの方は大丈夫だったんだろうか?

今回のセトリは、ちょっとレア曲が多かったね。
「人間の爆発」かっこいい。
台詞ロック、バンザイ!

「落ち葉」は兄弟船でも聴いたけど、
バンドで演ると、また格別だね~。
ストレートなラブソング、圭介はなかなか書かないからね。
こういうのばっかりだとイヤになるだろうけど、
たまに聴くから沁みるんだろうな。

「終身刑」のコールはプラネットKの“K”で。
これってKに見える?
指つりそうなんだけど。


アンコールは、もちろんセッション。

マエさんが「今日はキングが来とるからね」と…???
キング登場!!!
ベイビーが清志郎さんのコスプレで出てきた。
本当に似てるよね~。
で、「小さいキングも来とるよ」と、圭介&袴田くん。
一応、二人とも青いアイシャドウでメイクをしてるんだけど…。
可笑しいんだか、気持ち悪いんだか。
決して、清志郎ではないわな。

このメイクをするために、リハの後、ベイビーと二人で
マツキヨへアイシャドウを買いに行っただよ~、と圭介。
さっき、私が見かけたのはその帰りだったんだ。
そういえば、圭介は手に小さい袋を持ってた。
あの中身はアイシャドウだったんだ。

「雨上がりの夜空に」を二日連続で聴いてしまった。

最後は、もちろん盆踊り。



 SHAKE MY LIFE
 ふっとんでJUMP
 友達100万人
 あの日見た青い空
 人間の爆発
 空想無宿
 終身刑
 あったかいコーヒー
 落ち葉
 ロックンロール・スターダスト
 くるったバナナ


(EN.)
 雨上がりの夜空に
 真冬の盆踊り

2010年1月10日日曜日

ロックンロールお年玉2010@CLUB CITTA'

ロックンロールお年玉2010
2010/01/09 川崎CLUB CITTA'
開場:16:0 開演:16:30
前売3000円/当日3500円(ドリンク代別)
【出演】
遠藤賢司&カレーライス(竹安堅一、グレートマエカワ、森信行)
/Theピーズ/フラワーカンパニーズ/騒音寺/ザ50回転ズ
/JAPAN-狂撃-SPECIAL/キノコホテル
DJ:キングジョー(SOFT HELL!)、サミー前田(ボルテイジレコード)


今年で3回目だそうですが、私は2回目の参加。
まったくもって、お年玉価格!
なんとも豪華なイベント。

今回はステージ中央から花道のように伸びたせり出しがあって、
なかなか面白かったよ。

そして、なぜか今回のイベント、オカッパ率が高し。

では、手短に感想などを。


キノコホテル
まず、最初のオカッパさん達。
去年のお年玉で見て以来。
今回はボーカルのマリアンヌ嬢が着物姿で登場。
1年前よりステージングが上手くなってた。


JAPAN-狂撃-SPECIAL
怒髪天の25周年ライブで見て以来で、
ちゃんとしたライブを観るのは初めて。
やんちゃな格好してるけど、
やってる音楽はすごくストレートで好感が持てるわ。


遠藤賢司&カレーライス
これ、このイベントでは必見!
エンケンさん、かっこいい。
迫力が違う。
あのエネルギーは何処から湧いてくるんだろう。


騒音寺
でかいナベさんには、チッタのステージがよく似合う。
で、岡さん、オカッパ。
これが、なんともチャーミング。
盛り上がること間違いなしのセットリスト。
Drug store boogieでは「酒井法子になりまっせ~」と歌ってた。


Theピーズ
この前は2人ピーズだったけど、今回ちゃんと揃ったピーズで。
やっぱり、ハルさんのベースはいい。
大好きな「生きのばし」で始まったので嬉しかった。


フラワーカンパニーズ
今年最初のお仕事。
マエさんにも「楽しそうだよね」と言われてしまうほど、
ノリノリの圭介(こちらもオカッパ)。
とくに、せり出しが気に入ったようで、ほとんど前に出て歌ってた。
おかげで私は、真横くらいの位置から圭介を見るという
貴重な体験ができて良かったけど。
「東京タワー」が良かった。
ちょっぴり泣けた。
なんか、去年の野音以来、この曲が神懸かってきた気がする。
「真冬の盆踊り」では、ピーズともっくんが乱入。
で、グレート・アビコ!
みんな酔払いだぁ。

俺たちハタチ族
脳内百景
ロックンロール・スターダスト
あの日見た青い空
はぐれ者賛歌
東京タワー
アイム・オールライト
真冬の盆踊り




ザ50回転ズ
ずっと見たかったんだけど、今回、お初です。
オカッパ・トリオですなぁ。
楽しぃぃ。
みんな、可愛い。
また、観たいわぁ。

アンコールは50回転ズにナベさん、竹安、圭介で
「雨あがりの夜空に」

今年も濃かったわぁ。

2010年1月6日水曜日

斎藤誠@クロコダイル

2010年1月5日(火)
渋谷 クロコダイル
〜ライブ新年会だよ!ゆるして。〜
斎藤誠
成田昭彦(per) 深町栄(k) 片山敦夫(k)
角田俊介(b) 河村カースケ智康(ds) 柳沢二三男(g)
18:00開場 19:30開演
Charge: adv/¥3,500 door/¥4,000 限定110名



というわけで、今年のライブ初めは誠さん&フルメンのみなさん。
なんか幸せだなぁ。
もうね、この面子が揃ってるのを観るだけで、ときめくね。
ステージの上のみなさんが、めちゃくちゃ楽しそうなんだもん。

さすがは、売れっ子ミュージシャンの方々。
“リハなし”とは思えないクオリティの高さ。
やっぱりね、息が合ってるんだよね。

私の席からは、鍵盤の2人は見えず、成田さんがギリッギリで、
カースケさんは誠さんの後ろに見え隠れ。
そんなわけで、弦楽器の2人をガン見。
角田さんとふーみんさんが同じサイドに立つのって
なかなかな珍しい構図。

で、この日がお誕生日の角田さん。
ステキ過ぎる50歳、かっこいい~!
キャーー、久々に声が聴けた、うれし~。

みんなでハッピーバースデー歌ってクラッカーを鳴らし、
ケーキが登場。(このケーキ持って出てきたのが、河村Jr.)
続いて、二日前にお誕生日だった誠さんにもケーキが・・・。
今度はけっちゃんが持って来た。

なんか、いいわ。
幸せオーラがステージに溢れとったよ。
それにしても、弦楽器の2人のじゃれ合いっぷりったら・・・。
可愛いったらありゃしない!
もう、キュンキュンしちゃうぞ~。
・・・と、誠さんよりも、そっちばかり見てたのだ。
(ごめんね、誠さん。)


一応、椅子席だったんだけど、立ってた方が楽だったかも。
周りの人に迷惑になっちゃいかん、と思って
頑張って座り続けたけどね。
スタンディングに慣れてる人間としは、立ちたくて
ウズウズするんだよなぁ。
特に今回のセットリストは、踊るしかないって感じだったもんね。



 歌えよヒッピー
 He is a DEMO.TAPE SONGWRITER
 音楽友達
 Delicate
 アメリカよいよい
 Coolest Sister
 黄色いダイヤモンド
 オレはディレクター
 PLEASE!

 PARIS STYLE
 バースデー
 タヒチ
 いつもの顔で
 愛してるって言って
 TELEPHONE
 ドクター
 歯が痛い
 Don't Give It Up!

EN.1
 沸点
 あなたに逢いたい

EN.2
 恋のやりとり



最後の最後に『恋のやりとり』は嬉しすぎ~。

大昔、誠さんがリクエストでライブをやった時に
私がリクエストしたのが、この曲。
そして、私の書いたその紙が引き当てられて、
誠さんと握手して、なぜか“白い恋人”もらったんだよなぁ。
思い出すだけで、ドキドキしてしまう・・・。
で、ますます『恋のやりとり』が好きになったという・・・。

そういえば、角田さんもこの曲が好きだと
どこかで聞いたような。


その他の細々した出来事は、箇条書きで。

 ★オープニングのSE『春の海』は、昨日、iTunesで購入
 ★寅年にちなんで、虎の被り物をする誠さん
 ★年末の紅白は、永ちゃんのバンドでふーみんさんが、
  aikoのバンドで河村Jr.が出演
 ★Mステでは、河村親子が共演
 ★本当は誠さんのお誕生日にライブをやりたかったんだけど、
  ふーみんさんが同窓会(@函館)の幹事を務めていたため、
  今日になったとか
 ★(誠さんが)初対面でストライクスのコーラスでレコーディングに
  参加したとき「大したことないヤツが来た」と思った(片山さん談)
  ・・・と、15年くらい前に聞いたらしい
 ★「言ってないよ~!」と叫ぶ片山さん
 ★カースケさんからのリクエストにより、急遽追加したのが
  『愛してるって言って』
 ★「このPOPな曲、ドラムをフューチャーした箇所もないのに、
   なぜ演りたがるんでしょうか?」
 ★アンコールでは、けっちゃん、河村Jr.、そしてヤッチーまで登場



会社が始まってちょっと気が重かったんだけど、
誠さんのおかげで良い新年のスタートが切れたわ。

途中、休憩があったとはいえ、終わってみれば10時50分。
お疲れさまでしたぁ。

来年も、新年会&誕生会ライブ、期待しよ。

2010年1月4日月曜日

謹賀新年!

年末からバスに乗って、初詣して、名城めぐりして、
懐かしい友に会ったりして過ごした。

本当は観光旅行とか苦手。
けど、城を見るのは好きなので。



今年も、このブログはライブのことばっかりかな。