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2009年6月29日月曜日

幸せはいつも転がってる くだらない日々に転がってる


このところ毎日のようにTVでマイケルのことやってますね。
正直、私は、まったくファンではないのですが、
それでも、最初にニュースをきいたときは、ショックを受けました。
ぜんぜん好きではなかったけど、私の10代の頃にブレイクしたわけで、
曲も結構知ってるしね。
やっぱりスーパースターだと思うし。

本当にファンだった人の気持ちを思うと、胸が痛みますよね。
有名人の訃報を耳にすると、どうしてもその人のファンに対して感情移入してしまう。

もし、自分の大好きなアーティストが・・・って思うと、
内蔵が抉られるような喪失感が想像できる。

あぁ・・・・。

ラウドネスの樋口さんにしても、清志郎さんにしても、
LIVEで観たことある人が逝ってしまうのって、ショックが大きい。
ステージの上でキラキラと輝いていたのを観てしまったから。
あの“キラキラ”と“死”が結びつかなくて、戸惑ってしまうんだよね。

圭介くんが日記に
「もし、この船が沈んじゃえば、昨日のライブがラスト・ライブか」
みたいなことを書いていて、あれはもちろん冗談だろうけど、
本当にそうなってしまうことがないとは言い切れないよね。

メンバーに何も起こらなくても、私に何かアクシデントが起こる可能性だってあるわけだし。

そんなわけで、ライブに行く機会があれば逃しなくないって思うわけ。


これは日常生活においても同じこと。
一期一会。
毎日を丁寧に生きていかなくては・・・と肝に銘じるわけです。

怠惰な私には、ヒジョーに難しい目標だな。

2009年6月23日火曜日

部屋の温度を上げよう まるで真夏のキッチンみたいに


たまりませんね、「音楽寅さん」
もう、誠さんと片山さんはレギュラーですよね。

この番組、はっきり言って、音楽以外の部分はどうでもいいんです。
桑田さんのやりたいようにやればいいの。
それに付き合って、嬉しそうにコスプレする誠さんが見られればいいの。
本当に、桑田さんのこと大好きなんだろうなぁ。
楽しそうだもんなぁ。

昨日は、角田さんがいなかったけど、カースケさんがドラム叩いてて驚き!

それと、片山さんがピアニカ弾いて(吹いて?)るのも珍しいよね。
どう考えても、そっち(どっち?)は深町さんの担当だからね。

本当に誠マニアとしては、堪らん番組となっております。

が、しかし。

おそらく、この仕事で忙殺されているらしい誠さん。
HPの更新が激減。それは、仕方ないんだろうけど、ファンとしては寂しい。
しかも、次のライブの予定がないなんて、辛すぎる。
(これも、フラカンの感覚が標準化してしまっているせいか?)

何ヶ月先でもいいから、予定さえ教えてもらえたら、その日を目標に頑張れるのに。
一日も早くライブの予定を発表して下さい。



話は変わるけど、
最近よくipodで1stを聴いてるんですが、誠さんの声・・・というか歌い方(?)が、
若いのは当然ながら、エロいんです。
なんなんだ、このお色気ムンムンな声は。
うーん、今までに何百回と聴いていたはずなのだが、このエロさは聴き逃してたな。
もう、一回気付いてしまうと、さらにエロエロに聴こえてきて、エロが止まらない。
「POP ROCK SHOP」とかだと、優しく洗練された声の響きなんですけど、
やはり、若い頃は、本能むき出しというか、野生味が出てたんですかね。
たまにはライブで、これくらい荒ぶった(!)歌い方して欲しいかも。
黄色い歓声飛んじゃうよ。
(無理か・・・)


2009年6月16日火曜日

フラワーカンパニーズ/堂島孝平@CLUB Que

CLUB Que 15th Anniversary
"APOLLO15 PROJECT vol.15"
フラワーカンパニーズ/堂島孝平
OPEN / START 18:30 / 19:00

ADV / DOOR ¥3,000 / ¥3,500 [1D別]
SOLD OUT!



一昨日に続き、下北沢まで。
同じハコなのに、客の入りが違う。
SOLD OUTとはこういうことなのか・・・。


ステージのセッティングを見ると、予想どおり、先攻は堂島くんだ。
とりあえず、後ろめで鑑賞させてもらうことに。

堂島くんは私の記憶よりも、コロコロしてた。
可愛いかったけど。
曲とかよく知らないんだけど、今回の選曲に関していえば、
POPの王道って感じなんだけど、ドライブ感があってカッコいい。
ドラムのレイジくん(18歳)が、いい仕事してたねぇ。
これからが楽しみな若者である。
・・・と思ってたら、マエさんがOKAMOTO'Sのアルバム大絶賛してた。
これは、聴いてみなくては。



さて、フラカン。
あいかわらずのトップギアスタート。
最初の曲、初めて聴いたんだけど、さっき調べたら「堕天使ロック」でした。
なんか1stアルバムに入ってそうな曲だね。

そして「脳内百景」
圭介くんの動き、キレがいいわ。
足の方はすっかり良くなったみたいで、安心。


圭介くんがBlogで、最近の竹安くんのギターが凄い!
・・・というようなことを書いていたので、
今日は竹安ギターに注目するつもりでいたのだが、
ちょっとポジション取りを失敗。
背の高い人の後ろになってしまったので、竹安くんを見ると、
圭介くんが完全に隠れて見えない。
圭介くんを見ようとすると、竹安くん見えない・・・。
私は二人を同時に視界に入れたいのに~。
(“圭介を熱く見つめながら弾いてる竹安”の構図が最近のツボなのである。)
残念。


それでも“鬼安”ギターは、充分しびれたZE。
もっと、たっぷり“鬼安”見たかった。
MC好きだし、それはそれでいいのだが、ワンマン以外だと曲数足りなくて、
ちょっと欲求不満になっちゃうなぁ。


そんな、たっぷり時間をかけたMCは・・・またまた金八ネタ。
「これはブログに書いて」って言われたけど、
すでに本人がミクシの日記にも書いているし、他の方も書かれてると思うので、割愛。
私が書いても、つまらんと思うので。


メンバー紹介のとこで、マエさんと圭介くんのやりとりが、
その噛み合わなさ過ぎるとこが、うけた。
たぶん、あそこにいたお客さん全員、マエさんの意図を理解していたはずなんだけど、
肝心の圭介くんにはちゃんと伝わらなかったよね。
そんな置いてけぼりになった圭介くんが、子供みたいで、可愛かったよ。
駄々っ子みたいでさ。
なんつーか、母性本能くすぐられますなぁ。
40男が、“可愛い”ってどうよ。
(っていうか、40男を“可愛い”と思ってしまう私がおかしいのか?)


そして、遂に「自己満足からはじめよう」が聴けました。
もちろん、このBlogのタイトルを頂戴したナンバーであります。
どっかでやった時にノリがイマイチだったらしくて、ずっと封印(?)されてたらしいので、
やっと解禁?いい曲だと思うんだけどなぁ。
今回は、CDとは違うアレンジだったよね。
詳しいことはわからないけど、なんか違ってた気がするんだけど、わかる方います?


アンコールの盆踊りで、堂島くんが、首にタオル巻いて登場。
えーっと・・・プリンス?でしたっけ??この人。
曲途中にもかかわらず、普通に二人でトーク始まっちゃって

「背の低いボーカリスト対決」みたいになり、
堂島「ボク163cmなんですけど、圭介さんは?」
圭介「オレ、今日調子良くないんだけど、調子いいときは165cmあるから」
残念ながら、私は圭介くんの調子のいい時を見たことがないぞ。


セットリスト(順番は自信なし・・・)

堕天使ロック
脳内百景
あの日見た青い空
素寒貧ロック
空想無宿
ロックンロール・スターダスト
下北沢へ出かけよう
自己満足からはじめよう
この胸の中だけ
大人の子守唄
アイム・オールライト
終身刑

(en.)真冬の盆踊り



毎度のことながら、あっという間に時間が経つ。
ここで時間が止まればいい、といつも思う。
現実に戻っていくのが辛いけど。
ここでもらった宝物を胸にしまって、明日からも生きていくのだ。

やっぱり、フラカン、好きです。


2009年6月15日月曜日

夜のストレンジャーズ@CLUB Que


下北沢 CLUB QUE
夜のストレンジャーズ
『トラブルボーイズツアーファイナル!』

ワンマンライブ!

OPEN / 18:30 START / 19:00
ADV ¥2,300 / DOOR ¥2,500(ドリンク別)




初めて夜ストのワンマンに行っちゃいました。
ちょっと早めに着いたら、お客さんが少なくて驚いたけど、
開演時間には結構入ってたので、安心した。
新参者だし、音源も中途半端にしか聴いてないから、後方で遠めから
(といっても十分近いけど)見ようと思ってたんだけど、やっぱりダメだった。
メンバー登場した途端、アドレナリン出てきちゃって、前へ出て行ってしまったよ。
まあ、そんなに根性ないので、真ん中辺りまで。
最初の曲はなんだっけ?
なんだか見事に記憶がないや。


某氏のブログから無断でセットリストいただいちゃいました。
(ゴメンナサイ)

(I Set My) Soul On Fire
(I'm Happy)Highway Travelin' Man
夜汽車のシャララ
最終バス
Lady Bird
Fly Me To The(Liquor Store On The)Moon
ブラインドミウラストレンジャー's ブルース
ブラインドミウラストレンジャー's ブギ
B.M.R.B(ブラインドミウラストレンジャー's リズム&ブルース)
道化の華
WALKIN' BY MYSELF
連れていってよ
Down On The Road
ファクトリー・ガール
おやすみ恋人よ
Going Back Home
サム・クックで踊ろう
ギブソン

Mr. BoogieWoogie Man
Boogaloo Joe
Lil' Christina
Gimme Gimme
ジェリー・リー
プライベートな話をしよう
バスタブブルース
水晶の夜
泥の川
この熱き愛
I Woke Up Crying
Drunk Or Die
TWIST FOR DROP OUT
Young And Hippie
トラブルボーイズ

ブギ大臣 Part2
Love Dog
ガールフレンド
Big Fat Saturday Night

自由

(うひゃぁ、こんなにいっぱい演ったんだぁ。ごちそうさまです。)

フラカンのライブに慣れすぎてるせいか、MCの少なさに驚き。

うーん、これが普通なのかも。
もう次から次へと、出し惜しみなしで、いっぱい曲を演ってくれる。
ホント、休む暇無しだね。
だからなのか、ライブは前半と後半の間に休憩をはさむ二部構成だった。
あれだけ演奏続けてやるんだもの、疲れるよね。


それにしても楽しい。
人の混み具合がちょうどよく、踊りやすいし、ステージもよく見える。
ミウラさんが、すっごく嬉しそうにギター弾いてて、こっちまで超笑顔になっちゃった。


私は、いい歳した大人が夢中になって楽しんでる姿が大好きなのだ。
好みの問題だけど、クールなのは響いてこないのだ。


それにしても、新曲が多かった。
すでに12曲くらいできているらしい。
これからレコーディングして、今年の末か来年早々には出るみたい。
しかも、今回聴いた新曲はみんないい曲だった。
楽しみだねぇ。
中でも、私は「ガールフレンド」がすごく気に入った。
なんかね、ミウラさんのラブソングって好きなんだよなぁ。
きれいごとじゃなく、とても身近に感じるのに、実は凄くロマンチックで。
ぐっとくるんだなぁ。


2回目のアンコールで、お客さんからのリクエストがあって、
RCサクセションの「自由」をやってくれたんだけど、
歌ってるときのミウラさんの顔が忘れられない。
悲しいような、遠くを見るような、なんとも言えない顔してたなぁ。


最後に。

夜スト・・・もっと売れていいよ。

みなさん、CD買って、ライブに行きましょう。









2009年6月10日水曜日

四十代の逆走!?



えぇぇぇ~!圭介がミクシってどういうことじゃ?



私も一応、登録だけはしとるけど、なんかつまらんよなぁ。


日記なら公式のBlogでいいじゃん。


そっちの方が、オープンでいいのに。



・・・とか否定的なこと言いつつ、やっぱり捜してしまった。

・・・マイミク申請とかしちゃうかも。

・・・そんな自分が悲し。








2009年6月4日木曜日

フォークの爆発


きたーっ!

フラカン「フォークの爆発」
イス席だぁ!

つまり、アコースティックライブってこてで、いいんですよね。

拾得、ウィンターランド、ときたので、コレはっ!と期待してました。
東京はduoなのね。
できれば、JIROKICHIくらいのが良かったんですが、無理?


試験前だのなんだのっていうのは、もうやめた。
四の五の考えて悩んでも、結局は行きたいんだし、
そんなことで思い悩む時間とエネルギーもったいない。
だから、端から行くこと前提で、省エネでいきます。
節約した分のエネルギーで、試験勉強すればいいじゃん。


竹安くんのアコギ見られるのは非常に楽しみだわ。

あ、duoといえば、あの柱!
そりゃ、前の方で見たいけどさ。
あの柱の裏の席以外なら許す!