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2010年4月30日金曜日

二人のけいすけ

なんばHatchに駆けつけたかったんだけど、行けなかったので、
この場を借りて「おめでとう」を言わせていただく。

鈴木圭介さん、お誕生日おめでとうございます!



他人の誕生日を覚えるのが大の苦手なのだ。
だから、好きなミュージシャンの誕生日だって、ほとんど知らない。
ところが例外的に、私が誕生日を覚えているミュージシャンが、
鈴木圭介。
そして、もう一人、桑田佳祐。
なぜ、この二人なのか?
それは、二人とも誕生日を歌詞にして歌っているから。

圭介は「モンキー」でいきなり「昭和44年4月30日に生まれた・・・」
と歌っているし、
桑田さんは「素顔で踊らせて」の中で
「2月26日にはささやかな二人の絆」と歌っている。
だから、この二人のけいすけの誕生日は忘れらないんだよな。

それがどうした、と言われればどうもしないんだけど。
ちょっと思い付いたので。

2010年4月26日月曜日

はみだしちゃった・・・リキッドルーム<MC編>

というわけで、MC編。

ダラダラとしたメモ書きだけど、
私にしてはわりと詳細に書いたつもり。
主に2日目のことなんだけど、1日目のも混じっているかも。
ちょっと、記憶が錯綜しているのでね。




ブッキング担当のマエさんが、今日のリキッド押さえたときは、
こんなにお客さんが来てくれるとは思ってなかったので、
すごく感激した、と。
「吐きたく~」のときに、ぐっときてヤバかった、と。
「えっ、吐きそうになった?」と、ええ話に水をさす圭介。


長年やってると、いろんなことがある。
ステージから落ちて救急車で運べれたり(グレート)、
顔面を切って流血して救急車で運ばれたり(圭介)。
次は・・・(と竹安を見て)そろそろヤバいから、
ケガとかじゃなくて、その顔色。


ライブの日に下北のQueに行ったら、
ぜんぜん知らないバンドがリハしてて「なんだかおかしい・・・」と思い、
さりげなく日程表を確認したら、翌日だった。
とりあえず、リハを最後まで見て帰った。(圭介)


サニーデイの新宿リキッドルームでのライブ、
グレート&竹安で行く約束したのに、竹安が来ない。
竹安は場所を間違って赤坂BLITZに行ったら、
イベンターがFLIP SIDEだったので、顔パスで通過。
その日のアクトはクラムボンだった。(全然、知り合いじゃないらしい)
仕方なく途中まで見たらしい。


またまた、地デジ話。
あいかわらず、14型のテレビデオを見ているという圭介。
アナログ放送が終わる瞬間を見届けたいのだとか。
「その日、おまえん家行っていい?この会場にいる全員で」とグレート。
「じゃ、コーヒーカップとか用意しなきゃな・・・白湯しかないけど、いい?」


怪物くん見た?
最近、ジャニーズなら何でも実写化しちゃうのは、
どうかと思わなくもないけど、一つだけ譲れないものがある。
「プロゴルファー猿」だけは、この人(もちろんグレートを指さして)
で頼みます。(ちなみにミスコニは笑うせぇるすまん、だとか)


眼光鋭くステップ軽やかなベース&リーダーについて、
「(演奏中に)すっごいアピってきて、正直ウザい」と圭介。
(注:アピる・・・アピールすることをいう圭介語)
「あれ、やめてくんない?」と、マエさんの形態模写(のつもりらしい)。
お調子者の小学生レベルのノリですわ。
すかさず、竹安まで「ソロ弾いてるときにも来るよね。」とポツリ。
グレート「あれは、やめられない。」と。
「アピっちゃうか死んじゃうかしかない。『アピっちゃう or DIE』だ!」


2010年4月25日日曜日

20年だョ ワンマン2デイズシリーズ~被り曲なしの2日間~@リキッドルーム(2日目)

あまりにも書きたいことが多過ぎて、まとまらなかった。
後で、MCだけメモ書きでアップする予定。
あくまでも、予定だけど・・・。




フラワーカンパニーズ
20年だョ ワンマン2デイズシリーズ~被り曲なしの2日間~
4月25日(日)恵比寿リキッドルーム
開場 17:00/開演 18:00
料金(税込):前売 ¥3,500 D代別


2デイズの二日目。
このシリーズの千秋楽でもある。

昨日はマエさん側だったので、今日は竹安サイドへ。
そしたら、昨日の謎がひとつ解けた。
私が“ドラムパッドみたいな”といった物体の正体は、
なんと、扇風機でした。
そんなに暑がりだったのか、竹安くん。

本日のメンバーのいでたちは、
圭介→黒か紺のギンガムチェックのシャツ
小西→黒のツナギ
竹安→黒のQ太郎Tシャツ
グレート→いつものヤツ



 白目充血絶叫楽団
 脳内百景
 NUDE CORE ROCK'N'ROLL
 SHAKE MY LIFE
 はぐれ者賛歌
 春を待つ
 BELLEBOTTOM JACK
 ドッチ坊主大会
 大人の子守唄
 虹の雨あがり
 吐きたくなるほど愛されたい
 東京タワー
 春色の道
 馬鹿の最高
 捨て鉢野郎のお通りだ
 YES,FUTURE
 プラスチックにしてくれ
En.1 
 たらちね 
 深夜高速
En.2
 元少年の歌
 恋をしましょう
En.3
 サヨナラBABY
 ホップ ステップ ヤング



いきなり、白目~脳内~ヌードコアなどという怒涛の流れ。
昨日はぜんぜん押されなかったのに、今日は凄い。
このセットリストじゃ、しょうがないか。
竹安ファンが押し寄せてきてるのか?
・・・とも思ったけど、たぶん出入口が近いからだと思う。

そして「SHAKE MY LIFE」の圭介、超キュート!
このプリティーな圭介が見られるから、この曲大好きだ。
これ見てるときの私って、笑顔MAXだろうな~。

昨日は逆サイドに居て、竹安くんを見る機会が少なかったんだけど、
今日は竹安サイドに居たにもかかわらず、マエさん、よく見えた。
ステージ上の運動量と、延べ移動距離はナンバーワンだね。
でもって、なぜか毎回、目が合う。
・・・というと、自意識過剰だと思われるだろうけど、そうじゃなくて。
けっこう、大勢の客が私と同じように、
目が合ったと思ってるんじゃなかろうか。
ちょっとくらい視線がズレてても「見られたっ」(というより「睨まれたっ」)
と感じてしまう、鋭い眼光なのよ。
あれ、凄くドキっとするんだよね。
正直、怖い。

今日のクライマックスはやっぱり、虹の~吐きたく~東京タワーか。
アンコールの「たらちね」も嬉しかったなぁ。
昨日の「靴下」と同じ系統になるのかな。
キャッチーさは無いのだが、スケールの大きな曲なんだよね。
カッコよくて、気持ち良くって、
いつまでも身を委ねたくなるようなグルーヴがあるのだ。
この2デイズで、このレアな2曲が聴けたのは幸せだなぁ。

竹安くんは、2デイズシリーズ終わってホッとしてるらしい。
本番の前まで練習してるって、マエさんが言ってた。
そうだよね~、レアな曲をいっぱい演るのってタイヘンだよね。
でも、お客としてはタイヘンに嬉しい企画だったよ。

アンコール2回目は、YO-KINGが登場。
尿管結石の話で、圭介と(圭介だけが?)盛り上がる。
めちゃめちゃ痛いらしい。
痛さの10段階で表したグラフみたいなのがあって、
「1がビンタ、5がグーパンチ・・・(中略)、9が出産、10が尿管結石!」
「出産より痛いんだよ~!」だってさ。
圭介のハリキリBOYっぷりに、YO-KINGがひいてたよ。
「圭くん、楽屋と顔が違う。目が倍くらいの大きさになってる。」と。
“僕らの音楽”みたいに向かい合って歌いたいんだけど、と圭介が言うと、
「やめて!そんな目で見られたらオレ、解けちゃうよ」と、怯えていた。
曲はもちろん「深夜高速」
あのトリビュートアルバムでも、キー下げないでがんばったって。
あのYO-KINGバージョンは、歌一本で勝負してたもんな。

アンコール3回目。
普通なら、ダブルまでだろうと諦めてしまうところだけど、
まだ、あの曲やってないから、まだあるはず・・・と。
そして、やっぱり、あの曲「サヨナラBABY」がきた。
これ歌ってるときの圭介の顔が、すっごい嬉しそうだ
というのは前にも書いたけど、今日は、メンバーみんな嬉しそう。
4人とも凄くいい顔してるなぁ。
ラーララーって歌ってると、グランドフィナーレだなぁとしみじみ。
ああ、最後の曲なんだ・・・と思ったら、最後じゃなかった。

ヤング、ヤング、、ヤング、ヤング、、、って。
なんだか当りクジをひいたような、頑張ったご褒美をもらったような、
そんなサプライズ。
「昨日よりも若く~」って、こんな歌詞をよく20代で書いたよね。
今まさに、ピッタリと嵌まって聴こえるんだが。


最後なので“20年だヨ全員集合!”の赤い法被を大放出したよ。
もちろん私はゲットできなかったけど。


あとは【MC編】を乞うご期待ってことで。


20年だョ ワンマン2デイズシリーズ~被り曲なしの2日間~@リキッドルーム(1日目)

フラワーカンパニーズ
20年だョ ワンマン2デイズシリーズ~被り曲なしの2日間~
4月24日(土)恵比寿リキッドルーム
開場:17:30 開演:18:30
料金(税込):前売 ¥3,500 D代別



ああぁ、もうフラカンが切れる~・・・と、倒れる寸前、
やっと、この日がやってきた。

フラカンのライブってだけでも、相当わくわくなのに、
2デイズだよ、しかも、被り曲なしだよっ!!
もう前日からヨダレだらだらよ。

そんな前置きはどうでもいいか。
手早く、ちゃっちゃとまとめとかないと、
記憶のキャパが小さい私の頭では、
二日分なんてとてもとても覚えてられないからね。


そんなわけで、1日目。

圭介はブラウン管柄(?)のシャツ、コニタンのつなぎは赤、
竹安くんは新作ニワトリTの黒、リーダーはいつものアレよ。

ロッキュンでスタート。
メンバー登場でテンションがぐーんと上がってるので、
跳ぶ、跳ぶ。
アドレナリンが出ちゃって、止まらないよ~。
心なしか、マエさんもコニタンも嬉しそうな顔してる気がする。
圭介はいつもどおり、真っ赤になって歌ってる。
竹安くんは・・・逆サイドだったので、あんまり見えなかったな。

 

 It's Only Roc'kyun' Roll
 パンクはうまく踊れない
 あの日見た青い空
 永遠の田舎者
 空想無宿
 流れ星だよ人生は
 ふっ飛んでJUMP
 トラッシュ
 靴下
 40
 真っ赤な太陽
 深夜高速
 年をとるってこと
 この胸の中だけ
 元少年の歌
 ロックンロール・スターダスト
 終身刑
 俺たちハタチ族
En.1
 元気ですか
 発熱の男
En.2
 アイム・オールライト
 真冬の盆踊り




「靴下」が聴けたよ。
スッゲー、カッコいい。
本当に、痺れた。
あいかわらずアウトロでは、たっぷりと竹安くんのギターを堪能。
名曲だと思うんだけど、なぜか「フラカン入門」には落選したね。
残念だなぁ。
めったに聴けなし、感動してたので、
これが最後の曲だったとしても悔いなし・・・と思って聴いていた。
と・こ・ろ・が。
1曲はさんで「真っ赤な太陽」ときたもんだ。
これまた名曲ですよ!
圭介の「今日もがんばれよー」の歌声に、涙が出そうになる。

この“がんばれ”という言葉は、実はちょっとした凶器にもなる。
無責任に使える言葉じゃないと思う。
けど、圭介が歌う“がんばれ”は、とびきり優しい。
歌詞からすると、自分自身に向かって
言い聞かせるように言っている気がするんだけど、
圭介の口から出て、私の心に届くときには、
母性愛に近い、優しく包みこむようなものになってるんだな。
上手く言えなくて、ごめんなさい。
とにかく、いい歌だってことだよ。


では、MCを思い出せるかぎり。

★メンバーチェンジはしないから、死んでも補充なし、骨壷を置いてLIVE
★竹安の顔色の悪さは、ピロウズのドラマーと同じくらい
★新曲が25曲もできちゃったけど、2枚組、3枚組じゃ買わないでしょ(買う~!)
★最近の冷え込みがきつくて、天気予報でも最低気温ばっかり気にしてる
★グレート「そういえば、そういう新曲書いてたよね『最低気温』」
★裸にオーバーオールというファッションにはフォロワーがいない
★小西はツナギだから、そのままポリシックスに入れる(ポストカヨで?)
★竹安「今日は気合入れて、白髪染めしてきました!」(半年ぶりに)
★圭介「頭だけ?」(他にどこの白髪を染めるんじゃ!)
★圭介、鼻毛を抜くと100%白髪
★グレートに「都会に住んでる」と言われ、やたら嬉しそうにする永遠の田舎者

こんなもんでしょうか?


アンコール1回目は、これまた久々の「元気ですか」
なんか、懐かしくて、時間が逆戻りしてしまった。
明るい歌なんだけど、なんだかせつないね。
続いて「発熱の男」
これも大好きな曲だ。
最初のところのギターの音が、ゴロっとしてて素っ気ない感じがいい。
SGじゃない方の赤いギターなんだよね。

まだアレやってないから終わるワケがないってことで、
アンコール2回目で、よっさホイ。

明日もあると思うと、ライブが終わっても
あのキューンとなるせつなさに襲われることがない。
純粋にハッピーなままで帰路につくことができる。

あっ、帰りに遼威くんを間近で見てしまった。
やっぱり、食べちゃいたいくらい可愛かったわ。
フラカン好きになってくれたのかな。
きっと、いい大人になれるぞ。



気になったことがいくつか。

マエさんが途中ベースをチェンジしてた。珍しいよね。
たしか「年をとるってこと」「この胸の中だけ」の2曲だけかな?
あれは、どういうことだったんだろう。
曲によって音色を変えたいとかそういうことなの?

竹安くんの傍らに、ドラムパッドのようなものが
セッティングしてあったんだけど、
あれ、使ったのかな。
私がマエさんサイドだったので、見逃してしまったの?
一体どういう使い方したんだろう。

以上、知ってる方、情報お待ちしてます。



そうそう、店出たら雨が降っててビックリした。
しかも、けっこうな勢いで。
もちろん傘など持ってなかったので、恵比寿駅までダッシュ。
さすが、フラカン。

2010年4月19日月曜日

リズム&ダンディー“Dメン2010 日比谷より愛をこめて”@日比谷野外音楽堂

怒髪天LIVE
リズム&ダンディー“Dメン2010 日比谷より愛をこめて”
4月17日(土)日比谷野外音楽堂
17:00開場 18:00開演
全席指定4,000円(雨天決行)




いや~、寒かったぁ。
前日の夜は雪が降ったって?
怒髪天だから、雨が降るくらいは覚悟してたけど、
まさか、4月のど真ん中に雪を降らせるとは恐れ入った。
まぁ、午後には晴れてきたからよかったよね。

それでも、野外ですから、防寒は念入りにして行ったよ。
キャミ、ハイネック、半袖T、フリース、キルティングジャケットという装備。
一応ライブ中は、フリースまで脱ぐつもりだったんだけど、断念。
少し体動かしたくらいじゃ、フリースまでは脱げなかった。
オールスタンディングとかだと、人が密集してて暑くなるんだろうけど、
座席有りだと密度が低いから、私一人の発散エネルギーじゃ足りなかった。

しかし、ステージの上から放たれるエネルギーは凄かったよ。
熱かったなぁ。
増子さん、ホント、涙腺ゆるすぎ。
人のことは言えんな、私も終始ウルウルきてたもんな。
増子さん「次は、涙腺、焼き切ってくる」っておっしゃってたよ。




まず、開演前のアナウンスが坂さんの声だったのがウケた。

オープニングは、もちろん「Gメン75」のテーマで、
坂さん、友康さん、シミさん、と一人ずつ出てきて、ポーズ、きめっ。
最後に増子さんは、若い男の子を2人したがえて出てきた(誰っ?)。
メンバーみんな、黒スーツに黒タイ。
増子さんは、それプラス白い帽子で、キメキメ。
で、一発目が「勝手にしやがれ」だったよ。(ジュ~リ~~!)
もちろん、帽子投げたよ。
このための帽子だったんだね~。
ちなみに、イケメンの2人はダンサーさんでしたね。

Gメンにしても、ジュリーにしても、アラフォー未満の方たち、
ちゃんとついてこられた?
もちろん私は、どストライク世代だから、ノリノリさ。


セットリストは、RO69からのいただきもの。


 勝手にしやがれ(沢田研二カバー)
 ヤケっぱち数え歌
 労働CALLING
 明日をブン殴れ!
 GREAT NUMBER
 蒼き旅烏
 はじまりのブーツ
 オレとオマエ
 サムライブルー
 ど真ん中節
 アフター5ジャングル
 ドンマイ・ビート
 NO MUSIC, NO LIFE
 オトナノススメ
EN.1
 YOU DON'T KNOW
 ぐでんぐでん
 酒燃料爆進曲
 セバ・ナ・セバーナ
EN.2
 サスパズレ



蒼き旅烏→はじまりのブーツという流れが、一番ヤバかったね。
なんか知らんが、熱いものがこみ上げてきた。
いや、まいった。
「はじまりのブーツ」・・・名曲ですわ。
増子さんも、やはりここで、ぐっときてたらしく、MCで、
「ヤバかった。ブーツがはじまっても、オレが終わりそうになった。」と。

そうそう、これは私だけかもしれないけど、
怒髪天のCD聴いてると、ベースの音が薄く感じるのよ。
シミさんの仕事がわかりづらい。
けど、今日のライブではばっちりペースの音が届いてきたので
嬉しかったわ。

それにしても、坂さん・・・。
いちいち突っ込みどころ満載で、面白いのだけど、MC長すぎ~。
客席からも「長い~!」と声が上がってたわ。
寒さで、じっと立ってると体が冷えて堪らん状況だったからね。
半袖Tになっているツワモノどもには、尚更、キツかったろうね。

アンコールでは、箭内さんがゲストで登場。
最初はジャージだったらしいけど、みんながスーツだと知って、
急遽買いに行ったらしい。
そんなわけで、おニューのスーツで、「YOU DON’T KNOW」
友康さんの泣きのギターソロが艶やかだったわ。

増子さんは鏡に映った自分を見て「美味しんぼ」かと思ったって。
たしかに、山岡さんに見える。
黒スーツをだらしなく着こなしてる感じと、髪型かな。

ダブルアンコールでは、メンバー3人がステージに出てきたけど、
増子さんがなかなか出て来ない。
周りの人達が、あっ、て感じでステージとは違う方を向いていたので、
何かと思ったら、居た!増子さん!カメラ用のクレーンに乗って、
上に上がってるじゃないか。
「めちゃくちゃ怖いっ」と言いつつ、頑張ってたけど、
遠めに見ても、ビビッてるのがわかったわ。
たしかに、あんな無防備にあの高さに上げられたら、怖いに決まってる。
増子さん、すっげー。

ラストはもちろんサスパズレ。
どういう、流れだったのか忘れちゃったけど、
「ポチ、おいでおいでギターっ!」とか、
「タマ、おいでおいでギターっ!!」とか。
とにかく、悔いのないように、大きい声で歌ったよ。

ほんと、あっという間だった。
楽しくて、熱かった。
(寒かったけど)

2010年4月16日金曜日

斎藤誠 LIVE 2010ぶらり旅~SPECIAL編~“春は渋谷の坂道で”@PLEASURE PLEASURE

斎藤誠 LIVE 2010
「ぶらり旅~SPECIAL編~」“春は渋谷の坂道で”
4月16日(金) 渋谷 PLEASURE PLEASURE
19:00開場 19:30開演
ゲスト:片山敦夫(key)、柳沢二三男(G)
前売5,000円/当日5,500円 ※ドリンク代(500円)別途



PLEASURE PLEASUREは、まだ出来たばかりのハコ。
前身は映画館だったとか。
たしかに、プライムの中に映画館あったよね。
何度か行ってるはずだ。

今日のような悪天候の日には最適。
地下鉄の駅構内からエレベーターで直接会場に辿り着ける。

私が会場に入ったときにちょうど、キャロル・キングがかかってて
誠さんの気配りの気持ちを感じたわ。

そして、今回のチケットなんだけど、
イープラスのプレオーダーでとったんだけど…
なぜか2階席。
ほぼ最後方だったよ、前にいっぱい空席があるというのに。
いや、抽選なのはわかるけど、ちょっと酷いわ。
(思えば、イープラスの先行でいい思いをしたことがない!)

なんせ、超・俯瞰!
こんな角度から誠さん見たことなんてないんじゃないかな。
まぁ、後ろに人が居ないってことは、つまり、
やりたい放題ってことじゃないか、と気を取り直したさ。

10分くらい押しで、誠さんが出てきた。
AC/DCの高級Tシャツにニット帽というスタイル。

最初は、おなじみのメトロノームくんと「Delicate」
曲の最後で、片山さんとふーみんさんを呼び込んだ。




 Delicate
 He is a DEMO.TAPE SONGWRITER
 SIGN!
 I LIKE YOU
 風を抱いて走れ
 それもそうね この恋は
 Oh!キャティ
 バースデー
 SMILE AND SLEEP
 HOLDING ON
 天気雨
 別に奇跡なんかじゃないから
 I apologize(ラリー・カールトン)
 SO COLD, THAT WOMAN
 Coolest Sister
 Don't Give It Up!
 君に贈る僕のラブソング

 Will You Love Me Tomorrow?(キャロル・キング)
 WOO BABE
 君への想い

 SOMEDAY SOMEWHERE



こうしてセットリスト見ると、ちょっと異色なのが多い?
キャティは、この前のサムズで、解禁になったようで、
この先もときどきは演ってくれそう。
「SO COLD, THAT WOMAN」なんて、すっっっごく久しぶりに聴いた。
いやいや、こんなにカッコいい曲だったっけ?
イントロで、ぜんぜん解らなくて、
きっと私の知らない曲のカバーだなって思ってたんだから。
「それもそうねこの恋は」「君への想い」なんかも
最近やってなかったんじゃないかな。


では、以下、箇条書きでまとめ。

★MC中に足をつらせた誠さんに「水飲め」「塩なめろ」の助言
★その後、ずっと片足だけ靴を脱いだ状態でライブ続行
★3人合わせて150歳越え
★3人それぞれ新しい楽器を持っているので、はしゃいじゃうよ!
★「それもそうね この恋は」→「それもそう猫の恋は」
★誠さんの新しいストラトを見て、速攻で買いに行ったふーみんさん
★日本武道館じゃなく、ここに来てくれた皆さんに感謝します!
★実は、今日の武道館のチケットをとっていた誠さん&片山さん
★「Don't Give It Up!」の口ドラムをふられて、
 「カースケ!」と叫ぶふーみんさん


やっぱり、新しいギターを弾くのが楽しそうだったね。
曲の途中からどんどんセッションになってしまって、
なかなか曲に戻れないで、困ってたりもしたけど、
そうやって、純粋に音楽を楽しんでる姿が、
生き生きとしてて、眩しかったわ。

キャッキャしながら楽しんでいるオッサン達を見ながら、
こちらも負けずにキャッキャと盛り上がるのが楽しいのだ。

そして最後は、またまた「サムデイ~」で、ほろり。

やっぱり、音楽っていいなぁ、としみじみ思える一夜だった。

2010年4月12日月曜日

夜のストレンジャーズ presents DRUNK OR DIE vol.12@紅布

夜のストレンジャーズ presents
「DRUNK OR DIE vol.12」
2010/4/11 (Sun) 新宿 紅布
w/THE FAVE RAVES DJ:Daddy-O-Nov
OPEN / 18:30 START / 19:00
ADV ¥2,300 / DOOR ¥2,500(ドリンク別)




久々の夜ストだったのだ。
DRUNK OR DIEシリーズは、夜ストが後攻と決まってるので、
余裕を持ってレッドクロスに向かったら、開演時間過ぎてた。

対バンのTHE FAVE RAVESは、ぜんっぜん知らない方たちだったけど、
熱いソウル・バンドだった。
ここまでコテコテのソウルって、私の守備範囲じゃないので、
なかなか聴く機会がないんだけど、気持ち良かったっす。
アルコールがまわってきてからは、更にいい気持ちで揺れていたよ。
ボーカルの方がね、熱くてね、何度もステージ下りて熱唱よ。
シャイなお客さんが多かったのか、近寄って来られると、ちょっと引く。
私の目の前まで来られたときも、やっぱり、ちょっと引いてしまったわ。
迫力に圧倒されて。
飲みが足らんかったかもね。

今回は、シングルのレコ発ライブを兼ねているとか。
なんでも真鍋さんとこのスタジオで録ったらしい。


で、いよいよ夜スト。
一応、覚えてる限り、順不同だけど、セットリストね。


 Down On The Load
 夜汽車のシャララ
 トラブルボーイズ
 最終バス
 おまえを離さない(新曲)
 ウィークエンドシャッフル(新曲)
 ファクトリーガール
 連れていってよ
 プライベートな話をしよう
 バスタブブルース
 ホーボーズララバイ
 Mr. BoogieWoogieman
 ブギ大臣
 泥の川
 Twist For Drop Out
 サムクックで踊ろう
 Soul On Fire
 ソウルフリーター
 Gimme Gimme
 ヤング&ヒッピー
 Drunk Or Die
 Big Fat Saturday Night
 俺が便所に行ってる間に俺のビール飲んだのどいつだ




相変わらず、曲多いなぁ。
これでも、抜けてるのあるかも。
ほんと、たたみかけるようにジャンジャン演っちゃうからね。
レコ発ツアーも終わってないのに、早くも新曲が2曲も。
ミウラさん、調子がいいんだね。
今日は、レコ発ライブじゃないから、
新しいアルバムからは少なめだったかも。

そうそう、途中でヨーホーさんのストラップが切れちゃったよ。
なんか、縁起悪い・・・なんて言いながらも、ご機嫌なミウラさん。
「じゃ、座り込んでやる?」なんて言ってたけど、
結局、FAVEの誰かに貸していただいたよう。

そういえば、今朝から寝違えたみたいに首が痛いんだけど、
ちょっと首フリ過ぎたのかな。
なんせ久しぶりだったので「プライベート~」とか聴くと、
うきゃーーーって、もうテンション上がる上がる。
我を忘れて踊り狂ってたよ。
・・・って、いつものことといえばその通りなんだけど。
いつもより何故か、首にきたみたい。

もちろん来月のレコ発ファイナルも行くぜよ。

おっ、7月には騒音寺との対バンもあるぜよ。
こちらも楽しみじゃ~。

2010年4月11日日曜日

誘拐ラプソディー

角川シネマ新宿にて鑑賞。

ロビーでも「元少年の歌」がエンドレスで流れてて嬉しくなっちゃったわ。



想像してたよりハートフルないいお話だった。
もっと、ドタバタ、ジタバタと逃げまわる内容なのかと思ってた。
なんというか、映画としては直球勝負な感じ。
クライム・ムービーというのは、ちょっと違うな。


キャスティングを見ると、個人的に苦手な予感がしたんだな。
そして、やっぱり、うーん………となったなぁ。

だって、高橋克典、男前過ぎ…というか、爽やか過ぎ?
草臥れた前科者の中年男という設定にしては、ね。
もっと地味な役者さんの方が良かったのではなかろうか?
好みの問題かもしれんけど。

一番良かったのは、もちろん遼威くん。
光ってたわ。
子役が小賢しく見えちゃう手前スレスレのいい演技。
他の大人たちを全部食っちゃってたね。

あと、笹野さんがいい味だったわ。
さすが。

そうそう、榊監督もいい役者さんだよね。
この前のトークライブで、地のひょうきんな姿を見てしまったので、
この役どころとのギャップに驚きだ。
キレキレだったよ。

あと、もひとつ。
てっちゃんが、ガッテン音頭を踊ってるんだけど、
これ、フラカンのPV見てないとわかんないよ。
なんか、お遊戯してるの?って。
私はそういうの可笑しくて好きだけど。



けど、週末だというのに、客の入りが悪かったなぁ。
もうちょっと、入ってくれるといいんだけどな。

2010年4月6日火曜日

【読書メモ】第四の手

最近、本のタイトルが覚えられないという
初期の老化現象に悩まされている。
曲のタイトルも覚えられないんだけど、
これは二十代の頃からなのであまり気にしてない。
えっ、気にした方がいい?

そんなわけで、このブログを活用することにした。
読んだ本のタイトル、内容、感想などを簡単に記しておく。
飽くまでも、個人的なメモなので、内容が支離滅裂だとか、
さっぱり訳がわからん、などという苦情はご勘弁。
もちろんネタバレあり。




『第四の手』ジョン・アーヴィング(小川高義)
The Forth Hand / John Irving



ライオンに左手を喰いちぎられてしまったニュース・キャスターが、
手の移植手術を受け、その手の提供者の妻に恋して、
人生をやり直そうとする話。

言いかえると、

いかにもアーヴィング的な優柔不断な主人公が、
アーヴィング的な災難に見舞われながら、
アーヴィング的幸福を見出していくというお話。

つまり、どこを切ってもアーヴィングってこと。

でも案外、アーヴィングにしては、災難の数が少ない方だね。
最後のまで、パトリックが子供を助けるために
命を落とすのではないかと思いながら読んでいたよ。

話の序盤がちょっと読むのがしんどい感じだったのは、
翻訳のせいかな。
私の慣れているリズムとは違う文章だったようで。
後半は慣れてきたので、わりとスムーズに読めたけどね。


2010年4月5日月曜日

元少年の歌

だいぶ聴き込んだので、ちょっぴり思ったことを。


「元少年の歌」
初めてライブで聴いた時、
最後の「大人だって・・・子供だったんだぜ」にやられた。
生まれたときからそうだったかのような
分別くさい顔してる大人たち、私もそう。
忘れちゃうんだよ、自分が子供だったってことを。
子供たち側からすると、そんな大人たちに子供のときが
あったなんて想像したこもないだろう。
その真ん中に、子供だったことを忘れない
大人である圭介が居るんだな。

「40」
兵庫さんをはじめ、みなが良いと誉めてくれている
「元少年の歌」よりもこっちの方が好きなんだけど、
やっぱり、ひねくれてる?
小気味のいいリズムで、胸を張って歩きたくなるメロディー。
とくに間奏のハープとベースがいいんだよ。
歌詞は・・・圭介だな。
言葉の意味とは関係なく「アイウォンチュー」の響きが好き。
圭介のカタカナ英語の発音が愛らしく感じるのは、私だけ?

「深夜高速(Acoustic)」
まぁだ、引っぱるかぁ・・・と、やや腰が引けてたんだけど、
これがなかなかいいんだな。
DVDでレコーディング風景を見てから聴くと、なおよろしい。
奥野さんのピアノの存在感が大きいわ。



それにしても、なんで、こんなに圭介の歌は
沁みるんだろう?
はっきり言って、しみったれてる。
どうしようもなくネガティブな圭介節。
でも、圭介だから、フラカンだから、
私の鈍い感受性のドアを蹴破ってくるんだなぁ。


2010年4月2日金曜日

公開前々夜祭!「誘拐ラプソディー」ナイト@Naked Loft

公開前々夜祭!「誘拐ラプソディー」ナイト
4月1日(木)新宿ネイキッドロフト
ゲスト:榊英雄(監督)、フラワーカンパニーズ、榊いずみ
スペシャルゲスト
open18:00/start19:00
前売¥2000/当日¥2500(共に飲食別)



めちゃめちゃ笑ったわ。


<第1部トークライブ>

榊監督、面白過ぎ~。
まぁ、よく喋る喋る。
あの眼力でお喋りが面白いもんだから、
そのギャップがさらに可笑しいのよ。

フラカンとのトークでも、圭介とマエさんが呆れるほどに
とりとめないお喋りが続くので、
圭介がまともな発言でつっこんでたよ、珍しく。
そのことをマエさんが指摘すると、
「バカ役がいると楽なんだよ。」と失礼な発言してた。

PVの裏話トークでは、ミスコニのエアードラムに話題沸騰。
「あれは、バンド的にありなの?」みたいな。
この後で、PVロングバージョンを映したときに、
前で歌う圭介の後ろにミスコニが映るだびに爆笑が。

そして、スペシャルゲストは、林遼威くん。
かわい~!!!
めんこい!!!
プリティー!!!
子供が苦手な私が、拐かしたくなるほどに。

遼威くんがコメントするときに「フラカンさんの~」と、
フラカンにさん付けしてたのが、キュンときたよ。



<第2部アコースティックライブ>

休憩をはさんで、ライブ。

まずは榊いずみさんとサポートのギターの方。
榊監督と結婚されて、榊姓になっているけど、
旧姓の橘いずみさんと言った方が、馴染みあるよね。
当然だけど、すごくキレイだった。
私と同世代なんだよね~、羨ましいわ~。

3曲ほどやった後、圭介と遼威くんが加わって「深夜高速」を。
遼威くんは「フラカン入門」をずっと聴いているらしく、
歌詞見なくても歌えるんだって。
「生きて~て~良かった~」と可愛らしい声で歌ってくれた。
で、圭介はハープも吹いたんだけど、
深夜高速にハープ入れるバージョンってレアだよね。
でも、これがすごく良かったんだ。
圭介は歌ってるときより、ハープ吹いてる姿の方が、
プロミュージシャンのオーラが出ててカッコいいんだよな。

そして、フラカン。
竹安くんがギター持って、ミスコニとマエさんはタンバリン。
ミスコニがリードタンバリン(スパイダースだとマチャアキ)で、
マエさんがサイドタンバリン(スパイダースだと井上順)だとか。
「元少年の歌」と「40」
なんか、マエさんがへんなとこでタンバリン叩くもんだから、
可笑しくて笑っちゃったよ。
圭介も「非常に歌いにくい」と言ってた。

とにかく、もう笑いっぱなしのイベントだった。

あと、遼威くんの可愛らしさに参ったね。


帰りに「誘拐ラプソディー」の前売り券買ってしまった。
本当は、サービスデーに行って1000円で観ようと思ってたんだけど、
なんというか榊監督の心意気に惚れたので。
ご祝儀だ!(・・・て、300円しか違わないじゃん)


2010年4月1日木曜日

うつみようこ&YOKOLOCO BAND@代々木Zher The Zoo

Zher the ZOO YOYOGI 5th Anniversary~It is HERE!~
「you go mad!」
3月30日(火)代々木Zher the Zoo
うつみようこ&Yokoloco Band、JIGENN、ハネノベンツ
open/start 18:30/19:00
adv./day ¥2,300/¥2,500(ドリンク別)



はじめましてのZher The Zoo。
代々木駅の目の前で、すごく便利な場所。
5周年ということで、まだまだキレイだ。
キャパは200ちょいくらいかな。
狭いわりにはステージの高さがあって、とても見やすい。
いいハコだわ。

開演時間から少し遅れて入ったので、
1組目のJIGENの途中から。
(私の苦手な)女性ボーカルのバンドだった。
ベースの男子の風貌がウエノくんっぽくて、
きっとTMGE好きなんだろうなぁと思ってみていた。

私の後からも、ちらほらと途中から入ってくるお客さんが
多かったんだけど、私の横をすり抜けてった帽子被った人・・・
え?マエさん?
と、私の前を横切るメガネの女性・・・ようこさん??
ふと、開きかかったドアの方を振向くと、モヒカン&メガネの・・・
・・・
ヨコロコチームがまとめて登場!
おかげでドキドキ、ソワソワしちゃって、ステージ見られなかった。

ハネノベンツって、名前はよく目にしてる。
もちょっとイカツイ感じを想像してたんだけど、
思ってたより普通の感じだった。

ボーカルの男子がしょっちゅう自分の髪をいじって
スタイルを整えようとしてたのが、(私的に)イケてないね。
敢えてそういうウザい髪型してるんだから、
ステージの上では気にするな!・・・と思うのだ。
と、そういう細かいとこが気になると、音楽が入ってこない。
私だけかもしれないけど。

MCではJIGENもハネノベンツも、
ヨコロコとの対バンが嬉しいというコメントしてた。
ハネノベンツのボーカルさんは、
「例えば、IT業界で働いてる人だったら、
いつかビル・ゲイツと一緒にやってみたい、とか思うでしょ?
僕らは今日、そんな感じです。」
と言っていたのが、印象的だった。

ハネノベンツ終わりで、やや竹安サイドの2列目あたりを陣取る。
楽器のセッティングとか見てると楽しい。
そっち方面の知識がないのが残念になる。
キュウちゃん、ドラムセッティングでタムを一つにしちゃったよ。
シンプルなロックンロールばかりだから、要らないんだろうか?
バースデーのときはどうなの?
ヨコロコ以外のキュウちゃんを知らないからなぁ。

SEとか(出囃子とか)なく、
メンバーによるセッティング完了したとことで、
ようこさんが出てきてスタート。

本日は、ようこさんのギターは無し。
タンバリン持ってアクティブに動いてらっしゃったわ。
ようこさんの動き方、好きなんだよね。
おちゃめでカッコいいんだもん。
私も見習おう・・・(って、どこで披露すればよいのか?)

私はよく知らないんだけど、
60~70年代のショッキングブルーというバンドのカバーを1、2曲。
確か、前にもヨコロコでカバーしてたよね。
同じ曲だったっけ?
帰ってから検索してみたところ、
私ら世代にはバナナラマでお馴染みの「ヴィーナス」の
オリジナルを演っていた方々なのね。
へぇ~。

それにしても、鬼安・・・。
ぜったいフラカンのときより、目立ってる。
あの“吼え顔”で、ようこさんに近寄ってく姿なんて、
野鳥かなんかの求愛ダンスに見えてしょうがない。
「ボクを見て~!!」みたいな、ね。

そういえば、本番前に奥野さんを除くメンバーで
キラーカーンの店でカレーを食べてきたらしい。
ブログにも写真がアップされてたけど、みんな嬉しそうだこと。
ようこさんも、握手した手がすごく大きくて感動したらしい。
ようこさんは、大きい人がタイプらしい。

奥野さんのMCは・・・忘れた。
面白いと思ったはずなんだけどなぁ。
例の「スベらない話」に向けて、ネタ仕込んでんのかな。

あぁ、やっぱりヨコロコはハッピーになれるわ。
楽しいよ~。

秋にワンマンやりたいって言ってたけど、どうなのかな?
去年の今頃も「秋頃には~」って聞いた気がするもんなぁ。

ARABAKIは・・・。
行きたいけど・・・。
行きたい・・・。