ページ

2009年9月29日火曜日

シーナ&ロケッツ/怒髪天@CLUB Que

9月29日(火) 下北沢CLUB Que
CLUB Que15th ANNIVERSARY SEASON3 Que OPEN DAY SPECIAL
"下北沢セッションズ!"
シーナ&ロケッツ/怒髪天 O.A:The COMMONS
OPEN 18:00 / START 18:30
前売¥3,500)/ 当日¥4,000



Queに着いて、立看板見てビックリ。
“ゲスト:ウルフルケイスケ”だと・・・!


今日は怒髪天目当てで臨んだのだが・・・。

 
 情熱のストレート
 雑草挽歌
 ロクでナシ
 銀牙伝説WEED
 ドンマイ・ビート
 NO MUSIC,NO LIFE.
 酒燃料爆進曲



というわけで、初・怒髪天でした。

経験上、男前ギタリスト前は女性ファンが多く、安心率が高そうなので、
上原子さん寄りで。
古参のファンの方に迷惑かからんように、おとなしくしてようと思って。

MCで「桃屋」のCMネタが出てたね。
何も知らずに休日の朝のTVに映った増子さんを見て
超ビックリしたのを思い出したわ。
すぐに、桃屋のHPに行って再確認したよ。

で、初・怒髪天の感想は・・・。
なんか、・・・違う。
なんでだろ?
思ったより楽しめてない自分が居る。
これは、もう、ミュージシャン側ではなく、自分自身の問題だろうな。
ちょっと気負い過ぎたか?(演者でもないのに何を気負うのだ?)
オープニングアクトのコモンズにあてられちゃったのか?
(あれは、ギリギリっていうか、かなり・・・ナシかと・・・。)

うーん、わからん。
曲は好きだし、増子さんはオモシロかっこいいし、
上原子さんはキラッキラッのまぶしい笑顔でギターを掻き鳴らしてるし、
シミさんはニコニコ笑顔でこっちサイドまで来てくれるし、
サカさんは・・・ぜんぜん見えなかった、けど。
どこか歯車が噛み合ってなかった。
私と怒髪天。

セットチェンジの間中、考えてみたけどわからんかった。
来月のAX、チケットとったけど、行くのやめるべきかと悩んだ。
なんだか悲しくなっちゃったよ。
とりあえず、もうちょっと考えてみよう。
保留、保留・・・。



ちょっと落ち込んでたんだけど、シナロケに・・・やられてしまった。

鮎川さんがかっこええのは当たり前として、シーナ・・・スゴイよ。
私が中学生のとき、すでに子供生んでたよね。
しかも二人くらいだっけ?
そりゃ、老けとるさ。
けど、そんなこと関係なく、まぎれもなく“ロックンロール・クイーン”だ。
そこに立ってるだけでロックじゃないか。

「スイート・インスピレーション」来たーー!
コレ聴いてたの中学3年のときか?
大好きだったんだよぉ。
密かに期待してたから、上がったわ。
「レモンティー」は当然やると思ってたし。
嬉しい、、、しびれた。


アンコールは、けいやんと怒髪天も一緒に、ストーンズで。
Jumpin’Jack Flash → Satisfaction

2009年9月28日月曜日

フラワーカンパニーズ/THE NEATBEATS@CLUB Que

2009/09/27 下北沢CLUB Que
~CLUB Que 15th Anniversary SEASON3~ APOLLO15 PROJECT vol.41
フラワーカンパニーズ/THE NEATBEATS
OPEN / START 18:30 / 19:00
ADV / DOOR ¥2,800 / ¥3,300 [1D別]


先攻はニートビーツ。
やっぱり、MCが面白すぎる。
フラカンとの対バンは多いけど、東京ではあんまりやらないよね。
こういうとこは地方が羨ましいな。

ニートビーツは曲を知らなくても、問題なく踊れるね。
ステージ上にハッピーがあふれてる。
それにフラカンへの愛も・・・。
楽しいっ。
笑いすぎでお腹がよじれるかと思ったよ。

そして、今日のフラカンは、懐かしい曲をいっぱいやってくれた。
私の大好きな「プルカス」と「BONGO」が再発になったからね。
野音でもいっぱい聴けるといいな。

圭介はニートビーツに影響されてか、MCが芸人口調になってて
マエさんが絡みにくそうに苦笑してた。


 脳内百景
 たまらないZE
 センチメンタルエンジン
 あの日見た青い空
 丑三つのライダー
 台風8号
 40
 サヨナラBABY
 ロックンロール・スターダスト
 NUDE CORE ROCK'N'ROLL
 終身刑
 I'm SKI
(EN.)真冬の盆踊り

※今回は珍しく自信あり!




「台風8号」で圭介が、激しく頭振ってヘドバンするもんだから、
私のメタル魂にも火が着いて、負けずにヘドバンしといたよ。
終わった後、圭介が「首振りすぎて痛い」と泣き言。
ははは、同感。

「サヨナラBABY」の“ラ~ララ~”をしつこく繰り返すもんだから、
本当にエンディングなのかと思っちゃった。
焦ったぁ。

久しぶりに聴いた気がする「ヌードコア」
やっぱりかっこいいいわぁ。
鬼安ギターがますます冴えとる。

「終身刑」のコールはマエさんの誕生日ということで「G(ジー)!」
挙げる手も、クロマニヨンズポーズから親指をぐいっと曲げて“G”の形で。

アンコールはニートの4人も一緒にヨッサホイ。

あ~、次は野音じゃ~。
何故か緊張してきたぞ。




2009年9月25日金曜日

THE PRIVATES vs 夜のストレンジャーズ@紅布

今更ですけど、プライベーツと夜ストの2マンLIVEの日記を・・・。

でも、その前に、もうひとつ書いておきたいことが・・・。

この日、六本木ヒルズアリーナでイベントがあり、
バンバンバザールのフリーライブがあったのだ。
16時からで、新宿に行く前にちょうどいい時間だったしね。
バンバンバザールは、音源とか持ってないんだけど、好き。
フェスやなんかで見ただけなんだけどね。

この日のライブもすごく良かった。
この人たち、のせ上手だから。
初めて見るお客さんたちも多かったはずなんだけど、
会場は大いに盛り上がって、アンコールまでやっちゃったよ。
すごく楽しかったので、物販でCD買っちゃいました。
福島さんにサインしてもらっちゃいました。
次は、ちゃんとお金払ってライブ行かせていただきますからね。


そして、この日のメインイベント、紅布へ。


El Pistolero Tour
「レコ発スペシャル VS 6 Days」
THE PRIVATES / 夜のストレンジャーズ
2009年9月23日(水・祝)
新宿紅布
OPEN / 18:30 START / 19:00
ADV ¥2,500 / DOOR ¥3,000


もちろん、夜ストから。
あいかわらず、楽しい。
ミウラさんも楽しそう。
MCでも「プライベーツが好きだ」と何度も言ってたからね。
そうそう、赤のスーツがだんだん馴染んできた。


 トラブルボーイズ
プライベートな話をしよう 
連れていってよ
ブギ大臣 Part2
ソウル・フリーター
Down On The Road
ブラインドミウラストレンジャー・イズ・バック
サムクックで踊ろう
水晶の夜
泥の川
I Woke Up Crying 
お前の愛に入れてくれ
TWIST FOR DROP OUT
Gimme Gimme 
Young & Hippie
(※順不同)




そして、初めましてのプライベーツ。
やっぱり、この年代の人たちってスゴイ。
語彙の貧困なもので、なんと言ってよいのかわかんないけど、
圧倒的な演奏力とでもいうのかな?
もう、グイグイもって行かれちゃうよね。
踊らずにはいられでしょ、って感じだった。
うひゃーっ、楽しい!

で、アンコールはミウラさんとテッちゃんも出てきて、
「雨上がりの夜空に」
ヨーホーさんは逃げたんだとか・・・後ろの物販のとこで飲んでた。


なかなか書けなくて、どんどん後が詰まってきたので、
とりあえず簡単に終わらせときます。

2009年9月24日木曜日

“筋金入りのライブバンドです”

MUSIC JAPAN 見たよ~。
天下のNH○(しかもBSではなく、地上波!)だよ。
プロモーション、力入ってるわぁ。

正直、今さら「深夜高速」っていうのは納得いかないこともあったけど、
いろんな人がフラカンを後押ししてくれてるのは嬉しい。
メジャーの中では色々と制約も多いだろうし、
プロモーションかけるにも
ただ“いい曲”や“いいライブ”だけではダメだから。
それでも知恵を絞って、なんとかこのバンドを広く知って欲しい!
という関係者の方々の気持ちが伝わってきて、胸が熱くなる。
ただの一ファンに過ぎないけれど、感謝、感謝です。

我が家にはビデオはないし、DVDは再生のみのやつなので、
携帯のワンセグで録画しといた。
永久保存版ということで・・・。
これって、機種変しても大丈夫なのかな?

TV終わって、引き続き、その後はJ-WAVE。
なんかナビゲーターの人の喋り方が気持ち悪かったけど、
一応、ミスコニもちゃんと喋ってて良かったよ。
もちろんヨソ行きのトークだったけどね。

翌日も携帯に録画した映像をくり返し見ては、
がんばる圭介の姿にウルウルしてしまった。
超短縮バージョンだったし、テンポが速かったので、
圭介は歌いづらそうだったもんな。

少しでも多くの人に伝わるといいなぁ・・・。

2009年9月22日火曜日

横浜マンスリー 誠+1 vol.2@THUMBS UP

斎藤誠ライブ「横浜マンスリー 誠+1」Vol.2
9月20日(日) 横浜THUMBS UP
17:30開場 18:30開演
前売4200円(消費税込/オーダー代別/全自由/入場整理番号付)


今回のゲストは柳沢二三男さん。

というわけで、ギター二人のライブ。

ふーみんさんのギター、最高だわ。
誠さんも、ギタープレイよりも歌に集中してるように見える。
私の席の関係か、とくにふーみんさんのギターばっかり聴こえるんだよね。

できれば「イヤでも頼むよ」を聴きたかったんだけど、やらなかった。
残念。
でも、「Missing Serenade 」ちょうど聴きたかったので嬉しかったな。
実は「Careless Memories」というアルバムって、どうもしっくりかなかったんだよね。
最近までは。
私という人間は鈍感なのか、保守的なのか、
新しいものを受け入れるのに時間がかかるらしい。
音楽にしても、何年も前に買って「イマイチ、ピンとこないな」と思ったCDが、
聞き返してみると、スッと入ってくることがよくある。
一度や二度じゃ咀嚼できないみたい。
なんなんでしょうか?
頭の回転がトロいんですかね?


<一部>
夢で笑って
それもそうね この恋は
LOVE
再会の魔術
I LIKE YOU
夏なんです(はっぴいえんど)
春のよいよい(the bond)
Oh! キャティー (!!!)
バースデー
<二部>
WOO BABE 
On The Beach(Chris Rea)
素敵な最後
Coolest Sister
I apologize(ラリー・カールトン)
Missing Serenade
名もない橋
大切な雨やどり
<アンコール1>
いつの間にやら
ララル
<アンコール2>
悲しみが遠くなってった
風を抱いて走れ

※セットリストはいつもの、あの掲示板から拝借いたしました。
 ありがとうございます。

「いつの間にやら」・・・大好き。
その昔、今野多久郎さんと二人で桑田さんのラジオでよくやってたよね。
なので、ギター&パーカッションのときに聴けるものと思ってたんだけど・・・。
・・・と、次回の成田さんとのセットリストも楽しみになってきたなぁ。

けど、ふーみんさん、もっとしゃべっていいよ。
おいしいとこ全部もってくから、誠さんがいじけちゃうかな?


2009年9月20日日曜日

感想文「深夜高速―生きててよかったの集い―」


やっと聴いたZE「深夜高速―生きててよかったの集い―」
通しで聴いてみての感想は…思ってたより苦にならなかった。
とりあえず、1回目はどんな風に料理されてるかっていうのが楽しみで、
最後まで飽きなかったな。

予想通りではああるけれど、ベテラン勢のできが素晴らしい。
楽曲の咀嚼がしっかりしてて、自分のものにしてるもんねぇ。
とくに怒髪天のは好きだなぁ。
あと、キャプストとGO!GO!7188は、フラカンに対する愛を感じたね。
意外だけど、湯川潮音ちゃんのが聴きごたえがあったね。

しっかし、本家のフラカンのがいちばんいいわ。
それも2009版じゃなくオリジナルの方かな。
どこがどう違うのか、細かいアレンジのことは置いといて、
オリジナルには圭介の切羽詰った感じが溢れている。
自分に向かって自問するような歌に聴こえる。
2009版はというと、外に向かってる感じなんだよね。
オリジナルの閉塞感よりも少し解放されたものがある。
これはこれでいい。
ただの私の好みの問題なのだ。

大宮エリーさんのライナーノーツが良かった。
フラカンの良さが伝わる文章だと思う。
けど…「風呂なし」はないよなぁ。


2009年9月17日木曜日

タワレコあれこれ


「深夜高速 -生きててよかったの集い-」
まだ聴いてない。
どうなっとんやタワレコ!
はよ、持って来んかぁ!
っていうか、サイン会に参加するため、ユニオンでも予約しちゃったんだよね。
タワレコはキャンセルしようと思ったら、キャンセルできません・・・って、
どういうこと?
アマゾンなら出荷する前なら、キャンセルできるので、そのつもりでいたよ。
特典のスッテッカー欲しさにタワレコで予約したのが裏目に出たか。
というわけで、2枚お買上げしちゃいました。

(しかし、手元には1枚もない・・・。)
1枚は誰かにあげようと思うけれど、音楽友達皆無の私。
いずれユニオンに還元されることになるんだろうなぁ・・・。



それにしても、タワレコの名古屋パルコ店のポスター、いいなぁ。
近所だったら絶対見に行く。写真撮る。
圭介の笑顔、かわいいなぁ。
竹安くんは本物の店員さんっぽい。
いいポスターだなぁ、ヨダレでそうだ。



SLSのレポ(?)は、強制終了。
あの後も、フィッシュマンズでゆらゆらして気持ちよかったこととか、
女性ボーカルが苦手な私だけどUAの歌は好きかもって思えたことととか、
Dragon Ashってこんなラテンな人達だったっけ?
って思いながら帰路についたこととか、いろいろ書き留めたかったんだけどね。

2009年9月6日日曜日

Comfortable feelings vol.1@浜離宮朝日ホール

「Comfortable feelings vol.1」
2009 / 9 / 4(fri)浜離宮朝日ホール
出演:つじあやの / おおはた雄一/キセル
Open/17:00 Start/18:00
前売り4500円 /当日5000円(全席指定)


SLSのレポートも中途半端なままで、完結させないけど、
ただでさえ乏しい私の記憶力のせいでどんどん曖昧になっていくので、
次にいっときます。


浜離宮朝日ホール。
大江戸線の築地市場駅から徒歩1分のところ。
私の勤務先からは電車で3駅くらいだったので、なんとか開演に間に合ったけど、
開演が6時って…。
普通の会社員には厳しいよね。
ホールの使用時間の関係なんでしょうか?

ホールは、まだ新しいのかな、綺麗で洒落た雰囲気。
私“ハコ好き”なので、初めてのハコ(ホール、劇場、映画館も含む)は
ワクワクしちゃう。
客席は縦に長い。
今回はかなり前の席が取れたので良かったけど、後ろの方の席になると、
キャパのわりにはステージが遠くなっちゃうね。

音響が素晴らしい。
すごくよく響く。(おおはたくんも感動してたよ。)



トップバッターはキセル。
3月の300万ボルト以来。
タケちゃんが、おもむろにお尻のポケットに入れてた財布を出して床に置いてて、
弟さんに「置いてきたらええやん」って言われた。

本人たちは「眠くなると思いますけど」と言ってたけど、
その、ゆるーい感じがたまらんのだよね。
前回も聴いた「君の犬」(だっけ?)という曲が好きだ。
ミュージックソー(のこぎり)使ったのは、別の曲だったっけ?
この音色もキセルらしくていいよね。

次は、おおはたくん。
今日も頭がチェブラーシカだわ。
ギターは2本。
セミアコっぽいのと、確か去年新調したアコギ。


 波間にて
 サカナ
 穏やかな暮らし
 ゴロワーズを吸ったことがあるかい
 あの娘の居場所
 コーヒーブルース
 新曲(今僕にキスをして)



ギターの音が素晴らしい。
アンプがいいのか?
ホールの音響か?
うっとりしてしまったよ。

「コーヒーブルース」と新曲はラインを通さず、生音でアコギ。

いいセットリストだと思うけど、新しいアルバムからは1曲もやらなかったね。
もう気持ちは次へ向かってるのだろうか。
もちろん、楽しみにしてますけどね。


トリは、つじあやのちゃん。
最初の2曲は、ウクレレの弾き語りで。

今年で10周年なのだとか。
早いね~。
いまだに、おさげのイメージがあったんだけど、もう大人だったんだね。

3曲目からピアノとウッドベースが加わった。
で、ここでまたまたこのホールの音の良さに感動。
ピアノの響きが素晴らしくて、涙が出てきたよ。
正直、あやのちゃんのウクレレと歌だけでは感動することはなかったけど、
ピアノにやられたね。
私がピアノという楽器の音色が好きだったということを思い知らされた。
ホントにウルウルしっぱなし。
なので、あやのちゃんの歌については、特にコメントなし。

最後は、キセルとおおはたくんも出てきて、
オザケンの「愛し愛されて生きるのさ」
渋谷系とか縁がなかったので、ピンとこず。
これ途中で“語り”があるんだね、知らなかった。
おおはたくんが語ってたよ。

アンコールはなし。

気になったのは、空席の多さ。
私は前から5列目だったので、それより後方の状況はわからないけど、
5列目より前、空席が目立ってた。
最初は、開演時間が早いから間に合わなかったのかと思ってたんだけど、
結局最後まで空いていた。
どういうことなんでしょうかね?

2009年9月5日土曜日

SWEET LOVE SHOWER 2009 その3


ザ・クロマニヨンズ@LAKESIDE STAGE

サカナクションは諦めて、そのまま前方に突っ込み、クロマニヨンズ待ち。
ワンマンのライブじゃ絶対、こんなに前で見られないからね。
少々押されても耐える覚悟をしつつ、なるべく端っこをキープ。
ダイバーに顔蹴られるのは避けたいのでね。

何度もいうけど、待つのは苦にならない私。
ステージ上のセッティングとか見てるの楽しいし。
おっ、Q太郎さん発見。
ホントに売れっ子ローディーさんなのね。
おおっ、カツジ登場。
なんか…スタッフにまぎれてても違和感ないなぁ。
一瞬、気付かなかったよ。

いよいよメンバー登場か…と、その前に。
いつもの前説のお兄さん。
アレってワンマンのときだけじゃないのね。

今度こそ本当にメンバー登場。
すると、スゴイ押しが…。
ぎゃあぁぁ!潰されるぅ!!
…けど、ヒロト、めっちゃ近いよ。
よっしゃぁ、最後まで頑張ったるでぇ。


 クロマニヨン・ストンプ
 ギリギリガガンガン
 タリホー
 紙飛行機
 グリセリン・クイーン
 草原の輝き
 スピードとナイフ
 キラービー
 歩くチブ
 エイトビート


苦しかったけど、楽しかった。
このセットリストじゃ、盛り上がらんワケがないし、
この人たちのパフォーマンスは、間違いなく素晴らしい。
ヒロトは本当に変わらないよね。
モニターに足をかけた姿なんて、アニメのようなシルエットだ。
かっこよすぎでしょ。
残念ながら、マーシーはちょっと見え難かったんだな。
しかし、マーシーもやっぱり変わらんねぇ。

新曲「グリセリン・クイーン」は、きれいな水色のギターで。
「間違えなくて良かった。」というヒロトの笑顔が素敵だったな。
しかし、興奮しすぎで、どんな曲だったのか全然思い出せない。
ごめんなさい。
クロマニヨンズらしい曲であったことは間違いないんだけど。

それから、ついつい見逃しがちなんだけど、今回はちゃんとカツジにも注目。
ヒロトとマーシーの影でコビーやカツジって注目度、認知度が低いけれど、
実はこのリズム隊がいい仕事してることは、知ってる人は知っている。
私は特に、カツジのドラムが大好き。
ハシルわけじゃなく、転がるような疾走感で曲を引っ張っていくのがいい。
気持ちいいんだもん。
今の時点で好きなドラマー№1はカツジだなぁ。
今日もいい仕事してくれましたよ。

「チブ」で最高に盛り上がった後のラストナンバーは「エイトビート」
ヒロトのハープも好きだな。
そして、死にそうにギューギュー押されながら“ただ生きる”だけでも、
こんなステキな瞬間がやってくることだってあるよな、って。
そんなこと考えてた。

ありがとう、ヒロト。
あなたは私の良心です。
これからも、いっぱいライブ行くからね。
…ただ、やっぱり、前はキツイね、体力的に。
30分が限界ですわ。

2009年9月3日木曜日

SWEET LOVE SHOWER 2009 その2

フラカン終わった後、ご飯食べたり、トイレ行ったり、物販見たり・・・。
炎天下なので、無理しないように休憩しないとね。
しかし、日陰スペースに空きはない。
しょうがないのでMt.FUJI STAGEの後方でゴミ袋敷いて一休み。

LAKESIDE STAGEではリンドバーグが始まった模様。
のっけから「今すぐKISS ME」だよ。
駆け出して見に行こうかと迷ったけど、一旦座ってしまうと腰が重い。
アラフォーですから。
Mt.FUJI側に居ると、LAKEの方の音はよーく聴こえるので、
そのまま座ってビール呑みながら、鑑賞することに。
やっぱり、ヒット曲持ってるってのは羨ましいなぁ。
ファンでなくても、「うぉー!」ってなるもんなぁ。

で、ビールをもう一杯おかわりして、フジファブリック。
そのまま、座って鑑賞。
あんまり曲知らないし・・・とか思ってたけど、半分以上知ってる曲だった。
「Surfer King」とか、なんか好き。
フジファブリックって、なんか鍵盤の音が「キモチ悪い」んだけど、
そこがクセになるんだよね。
でも、やっぱりバンドはギターサウンドが好ましいので、
私がハマることはなさそうだ。

そのまま、チャットモンチーを聴きながら寝転ぶ。
暑い、熱い。
でも、気持ちいい。

flumpoolも後ろから見てようと思ったんだけど、
ビールがきいてきたのか、眠ってしまった。
結局、どんなバンドなのかわらず。




ユニコーン@LAKESIDE STAGE

うわー、すごい人。

座り込んで待ってる人たちを踏んづけないよう気をつけながら、
なるべく見通しのいい場所を確保。
一応、新譜とBESTだけは予習してきたけど、今日の本命ではないし、
コアなファンが多そうなのでやや後ろから。

ちょうどステージの真上に夕陽が落ちてきて、西日が真正面から射す。
まぶしい。
これ以上、顔に紫外線を浴びたらとんでもないことになるので、タオルを被って、
犯罪者かキャディーさんか、みたいなみっともない姿で跳ねまわった。


 ひまわり
 服部
 WAO !
 ヒゲとボイン
 大迷惑
 HELLO


やっぱり「大迷惑」でヒートアップ。
ユニコーンといばコレでしょ、って感じで。
けど、せっかく会場中が盛り上がったのに、次の「HELLO」で終了とは・・・。
MCもほとんどなかったし・・・。
時間短かったんじゃない?
「えっ?もう終わり??」ってビックリしてしまった。
周りの人たちも「え?ウソ。」「もう終わり?」と口々に言ってたし・・・。

なんか物足りないまま終了。
せめて、あと1曲聴きたかったわ。