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2021年7月7日水曜日

「月刊フラカンFEVER 2021」vol.7 ~七夕まつり2021~@新代田FEVER

「月刊フラカンFEVER 2021 vol.7」~七夕まつり2021~
2021年 7月7日(水) 東京@新代田 LIVE HOUSE FEVER
open 17:30/start 18:00 ※生配信あり
出演:フラワーカンパニーズ
前売 4,400円(税込/ドリンク代別)





事前に「七夕らしいセットリスト」と聞いてはいたけど、
まさか『星の祭り』からスタートするとは思わなんだよ。
なんてツイートしてたにもかかわらずだ。
「一割くらいの人しか知らないと思う」なんて言ってたし、
すっかりその存在を忘れられた曲になってると思ってた。
その他にも、レア曲満載。
旧い曲を大切にしているバンドっていいよね。
圭介が言ってたけど、若い頃は無限に思えていた“未来”が
だんだん有限であることがわかってきて、先が見えてくる。
過去を振り返って眺めてみると、そっちの方が
遥かに遠くまで道が続いているのが見える(大意)、と。
同い年の私は、この言葉に激しく首肯。
この感覚、若い人には想像もできないだろうな。

この前の水戸で、脚の肉離れの為に動きが不自由だった圭介も、
すっかり全快したようで、のびのびと動き回っていた。
これが見られただけでも、ここに来た甲斐があったというもの。

途中、竹安がゴールドトップのレスポールを使ってたのは、
七夕を意識して(輝きが星みたいだから?)のことだったらしい。
わ、わかりにくい!

グレート社長からは
「フォークの爆発」あるかもよ!とのお言葉頂戴しました。
(っていうか、企画してるんでしょ!?)



星の祭り
夜をまるごと
こちら東京
丑三つのライダー
流れ星だよ人生は
産声ひとつ
夜の海
世田谷午前三時六分
深夜高速
星の旅人
星を見ている
せんちめんたるお月さん
ライトを消して走れ
夜空の太陽
脳内百景
Mr. LOVE DOG

最高の夏



まったく今更なんだけど、『こちら東京』の歌詞、
ずっと「ひとりぼっちのライオン」て、
唐突なメタファーだなぁ、と思って聴いてたんだけど、
ひょっとして、ライオット(暴動)・・・なのか?
と思いつつまだ確認していない・・・。



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