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2016年7月3日日曜日

フラワーカンパニーズ47都道府県ワンマンツアー「夢のおかわり2016」@LIQUIDROOM (2日目)

フラワーカンパニーズ
47都道府県ワンマンツアー「夢のおかわり2016」
7月3日(日)恵比寿 LIQUIDROOM
開場 16:30 / 開演 17:30
前売¥3,800 ドリンク代別途


この2daysは「ほぼ被りなし」と告知されてたから、
2日目はさらに期待感が高まっていたわけだが、
その高いハードルを軽~く超越するオープニング。

登場SEの『チキン・グラバー』丸々一曲聴かせてから、
圭介が歌い始めたのは『マイ・ブルー・ヘブン』!!!
ちゃんとディレイかけて、音源どおりに再現されていた。
そこから自然な流れで、ディストーションの効いたギターの音。
こ、こ、これは・・・『紅色の雲』だと!!!!!?
フロアのあちらこちらで悲鳴のような歓声が上がった。
わかるよっ!その気持ち!

そんなわけで、初っ端からドカーンと打ち上がってしまって、
ひゃぁぁ、とか、わーん、とか、言葉にならない悲鳴めいた感嘆詞ばかりが
頭の中で躍ってる状態でずーーーっと。

圭介は、この『紅色の雲』のときに、頭をブンブン振りすぎたせいで、
「なんかクラクラする」とその後遺症を後々まで訴えていた。
「若い頃の曲はキツいなぁ!」って。

今日も竹安ギターが冴えとった。
『真赤な太陽』のイントロのギターの渋いこと!
『夢の列車』のソロパートでは、『星に願いを』のフレーズを
さらっと投入。(もうすぐ七夕だからね)
憎いねぇ。

アンコールでは、
本当は今日は演る予定ではなかったという『深夜高速』
昨日はマリさんとの共演で、その熱量と存在感が圧倒的で、
いささか飲まれてしまったからね。
今日は4人だけで、昨日に負けないように演っておきたい、
ということのようだ。

で、曲が終わった後、「次は、予定してた曲やりまーす!!」と
がなる圭介。
なんじゃそれ?
Gも「そんな煽り文句、きいたことないわっ!」と
苦笑でつっこんでたよ。


マイ・ブルー・ヘブン
紅色の雲
脳内百景
切符
チェスト
煮込んでロック
すべてはALRIGHT(YA BABY)
short hopes
無敵の人
青い吐息のように
東京ルー・リード
大人の子守唄
エンドロール
真赤な太陽
くるったバナナ
星に見離された男
終わらないツアー
消えぞこない

夢の列車
三十三年寝太郎BOP

深夜高速
真冬の盆踊り
最高の夏



ラストナンバーは、今季初の『最高の夏』
いよいよ夏本番だなぁ。





と、いい2daysだったなぁと噛み締めながら、
ドリンクカウンターへ移動してると、客出しのSEで『不滅の男』が・・・。
ダメだった・・・いろいろとこみ上げてきて、
ボロボロと泣いてしまった・・・。




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