2017.2.1(水) 下北沢 CLUB Que
SABAH/フラワーカンパニーズ
OPEN 18:30/START 19:00
ADV.¥3,300/DOOR.¥3,500 [1D別]
今日はこれでした。 pic.twitter.com/c07KbcvPY0
— nemuri (@nemuri69) 2017年2月1日
SABAHは、ひらまみきお、鈴木淳、中畑大樹(※敬称略)の期待はしてたけど、想像以上にカッコよかったSABAHさん。ヒラマさんを見る目がハート型になってたと思う。伸ばした語尾がフラットするスモーキーな歌声がステキでしたわ。
— nemuri (@nemuri69) 2017年2月1日
3ピースバンド。
活動初めてから1年くらいのようだ。
もちろん観るのは初めて。
メンバーの名前を見て、こっそりと期待していたのだが、
私の予想を遥かに超えて、カッコよかったんだなぁ、これが。
多彩なアプローチがありながらも、芯にはロックンロールがある。初めて観るバンドに心奪われる瞬間て、たまらない快感。ゾクゾクするよね。
— nemuri (@nemuri69) 2017年2月1日
そこに弱いのよ、私は。
ときにポカンと口が開いてしまったり、ニヤニヤしたり、
一つの音に注力する為に目を閉じたりしながら、
完全に彼らの術中にはまっていくのがわかった。
うわぁ、やられた~!
なんて悔しがってみるけど、それが快感だったりする。
この「ヤラれた」感の甘美なること、初恋のごとし。
というのは、ちょっと言いすぎか?
あのグレッチのファルコン、なんか花柄のレリーフのような模様が入ってて美しかったねぇ…。
— nemuri (@nemuri69) 2017年2月2日
ライブで「いい!」と思ったら、物販で音源を買うのが基本ですよね。 pic.twitter.com/Ea1ahmUxhJ
— nemuri (@nemuri69) 2017年2月1日
今年になって、フラカンは3度目。
で、やっとフラカンらしいライブを観られたわ。
彼らにとってQueはホームなんだろうな。
気負いなく、のびのびしてて、観てるこちらも存分に楽しめた。
フラカンは良い意味でいつもどおり。安定の実家感。竹安はジレ復活。
— nemuri (@nemuri69) 2017年2月1日
やはりQueはホームだから、伸び伸びやれてる感じがする。
圭介「サバって鯖のことじゃなくて、英語の方でしょ?」いや、フランス語でしょ。元気?みたいな挨拶だよねぇ。…からの「おーサバですかぁ〜♪」と歌い出したグレート。たまらんな。
— nemuri (@nemuri69) 2017年2月1日
SABAHで淳さんがMCしてるとき、他の二人がボサノヴァっぽいBGMを奏でて…という場面があり、圭介が「オレが喋るときもボサノヴァ弾いて欲しいな」と竹安を見つめるも、竹安は固まったまま。「オレらのディクショナリーにボサノヴァはなかったな!」と圭介。
— nemuri (@nemuri69) 2017年2月1日
孤高の英雄
はぐれ者讃歌
人生GOOSE ON
ライトを消して走れ
すべての若さなき野郎ども
short hopes
感じてくれ
青い吐息のように
あったかいコーヒー
煮込んでロック
三十三年寝太郎BOP
消えぞこない
世界を止めて
冬のにおい
『孤高~』のハープの音が鳴った瞬間から、3曲目まで涙ちょちょぎれ。
私にとっては、たまらん流れであった。
『感じてくれ』で、サビで圭介が目を瞑って頭を傾けて歌う姿が好き。
かなり色っぽい、と思う。
『冬のにおい』聴くと、まえべんで「竹安~、速い~!!」とこぼしながら、
ギターリフを刻んでいたトーベンさんを思い出す。
「いろいろ詰め込みまくった曲だよね~」とも言ってたなぁ。
これ弾いてるときの竹安、腕をぶんぶん振ってストロークしてて、
大好物なのであるよ。
見応えあるわ。
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