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2021年6月1日火曜日

「月刊フラカンFEVER 2021」vol.6 [友部正人]@新代田FEVER

「月刊フラカンFEVER 2021 vol.6」
6.1 (Tue) LIVEHOUSE FEVER
出演:フラワーカンパニーズ / 友部正人
OPEN 17:30 / START 18:00
前売 ¥4,400(ドリンク代別) 
SOLD OUT!!!





前日のヒグチアイさんとの2マンは抽選でハズレてしまったけど、 
友部さんの方は見事に当選。 
ヤッホー!!! 
めっちゃ楽しみにしてたの。 
友部さんは10年くらい前に、ちらっとだけ見た記憶が・・・。 
(※コチラでした) 
その頃とぜんぜんお変わりなく、永遠の青年といった佇まい。 
詩の朗読のように、歌詞が刺さるように伝わってきて 
何度もグッと胸が詰まってしまった。 
 
圭介が「友部さん大好き」オーラを発していて 
とても可愛らしかった。 
他のメンバーもそうだったけど・・・。 
 
ただ20時のタイムリミットのせいで、MCも最小限で、 
とにかくセッションの予定曲をもりもりと詰め込んだ 
駆け足の進行になってしまったことだけが、少し残念だった。 
(思いがけないトラブルもあったりして)
ぜひとも、このリベンジを近いうちにお願いしたい。 
 
 
そうそう。 『この胸の中だけ』の中の歌詞
「歌はいつもこの胸の中だけ~♪」という部分は
友部さんの発案だそうですよ。

関係ないけど、ライブ中にロティカの↓これを思い出して、
ひとりニヤニヤしてしまったよ。
つい2,3日前に見たところだったから。












★友部正人ソロ★
ただそれだけのこと
ブルース
銀座線を探して
一月一日午後一時(高橋さん)

★フラワーカンパニーズ★
脳内百景
まずはごはんだろ?
俺たちハタチ族
一週間
履歴書
この胸の中だけ
揺れる火
最後にゃなんとかなるだろう

★友部正人&鈴木圭介★
愛について
一本道

★友部正人&フラワーカンパニーズ★
サン・テグジュペリはもういない
誰もぼくの絵を描けないだろう
どこへ行こうかな
人間をはるか遠くはなれて
虹の雨あがり


<追記> 後日FC会報の兵庫さんが書いたレポを読んだら、
友部さんの『ポテトサラダ』がソロのセットリストから
抜けてたことが発覚しました。 m(__)m




最後に。

友部さんの日記に今回演奏した曲についての記述がありました。
一応リンクを貼りますが(友部正人より)、一年分がまとまっていて
ちょっと見つけるのに苦労しそうなので、
こっそりとコピペしちゃいます。(すいません!)

2007年1月14日(日)「言葉の森で」
2003年3月から不定期で続けているライブシリーズ「言葉の森で」の8回目のゲストはフラワーカンパニーズの鈴木圭介くん。フラワーカンパニーズは17年ぐらい活動しているバンドで、レコーディングされた曲も160曲以上あるようです。ぼくは彼らとは1年前のイベントで初めてしゃべったので、部分的にしか知らないのですが、鈴木圭介くんの書く歌はどれもおもしろいです。 今回の目玉はなんといっても新曲です。「人間をはるか遠くはなれて」(詩:鈴木圭介/曲:友部正人)、「サン・テグジュペリはもういない」(詩:友部正人/曲:鈴木圭介)、の2曲を二人で演奏しました。圭介くんはぼくがつけた曲を気に入ってくれたし、ぼくは圭介くんがつけてくれた曲をすごく気に入りました。ぼくのライブでも歌っていこうと思います。 歌だけではなく、おしゃべりにも闘志を燃やす圭介くんとのおしゃべりは自然で楽しかった。自然に話せたのも、その前に圭介くんがしゃべりのネタをちゃんと用意していたから。しゃべりに夢中になって、ライブが4時間ぐらいになったこともあるそうです。 今日ぼくが歌ったフラワーカンパニーズの曲は、「空想無宿」「どこへ行こうかな」「あったかいコーヒー」「虹の雨上がり」でした。そして「一本道」「愛はぼくのとっておきの色」「ぼくは君を探しに来たんだ」を一緒に歌いました。 「深夜高速」の歌詞みたいに、全開に生きている気持ちのいい人でした。



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