行ってきたよ~。
2DAYSまとめて書いちゃますね。
(手抜きだぁ…)
今回、整理番号の都合により、
初日は後方の見通しの良い所から全体を観賞。
2日目は前の方で、体力の限界に挑戦。
…という作戦でいくことに。
あ~、セットリストとか知りたくない方はご遠慮下さいね。
ザ・クロマニヨンズTOUR MONDO ROCCIA '09-'10
2009年11月11日・12日
SHIBUYA-AX
開場18:15/開演19:00
1F立見¥4600/2F指定¥4600 ドリンク代別
今回、セットがスゴいことになってたよ。
いつもの前説のお兄さんがはけた後、
クロマニヨンズの“C”マークをした巨大な手が降臨してきて、
メンバー登場。
会場は一気にヒートアップ。
注目の1曲目は「ジャングル・ジャミン」
やっぱりねぇ。
アルバムのオープニングに相応しいこの曲。
ライブのオープニングにもピッタリ。
「わーい、わーい」って、この瞬間を首を長ーくして待ってた
みんなの気持ちそのものだもの。
はじけるわ~。
前方のモッシュゾーンに居たら、この1曲目が終わった時点で
息がきれてた。(歳やな~…)
セットリストは順不同。( )内は2日目。
ジャングル・ジャミン
ジョニークール
メガトン・ブルース(ゴーゴーゴー)
炭酸
アウト
渋滞(草原の輝き)
フンカー
東京ジョニーギター
恋に落ちたら
エロこそすべて
悲しみのロージー
酒じじい
ムーンベイビー
グリセリン・クイーン
スピードとナイフ
紙飛行機
鉄カブト
突然バーン
ギリギリガガンガン
エイトビート
En. メインジェット
ネギボーズ
タリホー
「メガトン・ブルース」
前回のツアーでは聴けなかったので嬉しい。
好きな曲なので。
「恋に落ちたら」
無条件に、きゃーーってなる。
大好き。
だって、大の大人が「あのね、あのね」を連呼するんだよ。
可愛すぎるじゃないか。
私のそばにいた体のでかい男子たちもね。
「エロこそすべて」
これもね…「エロ!いいぞ!」って。
こんなの日常じゃ叫べないよね。
それを叫んじゃうところが爽快。
「酒じじい」
正直、コレをライブでやるとは予想してなかった。
マーシーは赤くて四角いヘンテコなギターに持ち替えてた。
詳しくないのでわからないけど、あれって有名なギターなの?
「紙飛行機」
この曲はねぇ、カツジを中心に見たいの。
ドラムがかっこいいのだなぁ。
しかし2日目は、もみくちゃになって視界不良だったので、
いいとこ見逃してしまった。
でも耳はちゃんと追いかけた。
やっぱり、かっこいいわ。
「突然バーン」
ニューアルバムの中で一番好きかな。
ライブで聴くとまたいいねぇ。
「タリホー」
やっぱり盛り上がる。
イントロのギターで、うぅーってなっちゃう。
条件反射か?
…というわけで、ニューアルバムと
シングルのカップリングをぜ~んぶ演った。
その他の曲は、ほとんどがシングル曲。
ついに、引っぱたり“チブチブ”するのが無くなった。
それくらい今回のアルバムの出来に自信があるんだろうな。
つまり、彼らは次のステージに上がったんだな。
ヒロトのMC。
すごくたくさん、今までにないくらい練習してきた。
まだ最初だから間違ったりするけど、
慣れてきてCDと同じになっちゃたらつまんないよね。
今回は新曲をたくさんします。
これは世界的にも珍しいことです。
ローリング・ストーンズのコンサートに行ったら、
新しいアルバムからは1曲しかやらなかった。
次の日も観に行ったら、1曲もやらなかった。
ロックンロールのコンサートは楽しいんだろうなぁって
想像してても、本当にコンサートに来てみると
もっと楽しいんだよね。
ヒロト、ほんっとに楽しそうだった。
いやいや、他のメンバーもみんなそうだ。
残念ながら、マーシーはよく見えなかったんだけど、
目の前のコビーはよくニコニコしてくれて、嬉しそうだった。
あの笑顔にはグッとくるなぁ。
そんなわけでコビーの株、急上昇中。
あと、初日にカツジが“ゴメン”ってジェスチャーしてたんだけど、
どこかで間違いがあったのかな。
ぜんぜん気付かなかったけど。
次は横浜だ。
前で観るか、後ろで観るか、それが問題だ。
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