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2009年11月3日火曜日

MONDO ROCCIA

ただいまipodでヘビロテ中。

MONDO ROCCIA/ザ・クロマニヨンズ

レビューなんていう大それたものではなく、
ただの個人的感想のメモということで。



『ジャングル・ジャミン』
原人にピッタリのオープニング曲。
ヒロトらしいなぁ。

『グリセリン・クイーン』
ギターの音がキラキラしてる。
サビの三連符「グ・リ・セ」のとこが好き。

『鉄カブト』
これって歌詞を見ると、清志郎さんのことなんじゃないかと邪推してしまう。
まぁ、歌の解釈なんて正解はなく、聴き手の自由だよね。
そういうわけで私的には、ちょっとウルっとしてしまうなぁ。

『フンカー』
これマーシーなんだよね。
なんか、すごくヒロトちっくな曲なんだけどね。
これだけ長いこと一緒にやってると、似てくるもんなのかな。

『炭酸』
これ、好き。
炭酸のシュワッとした感じの可愛い曲だぜ。
ヒロトの「いかれちゃう~」にいかれちゃいました。
ここが一番の“萌えポイント”ではなかろうか。

『ジョニークール』
出た、ジョニー。
うーん、いかにもマーシーな曲。
口を少し尖らせて“ぷ”っていう顔で
ギターのリフを弾いてる姿が思い浮かぶ。

『ムーンベイビー』
ストレートでイカしたロックンロール。
イントロのギターが男前な音だ。
ウサギに餅をもらうなんて、メルヘンちっくだなぁ。
マーシーの「カモン・ベイベー!」がカッコいい。

『アウト』
ヒロトっぽい、ちょっとハードなテイスト。
こういうリズムになると、カツジのドラムが一段と冴える。

『酒じじい』
なんちゅうタイトルや。
「もう一杯、ちょうだいな」って・・・。
あいかわらず、こういうお遊びすきだね。
「・・・じゃろう」て、岡山弁入ってたからヒロトかと思ったら、
マーシーでした。

『突然バーン』
次にシングル切るとしたら、これでしょう。
マーシーの『いきなりくる』のヒロト版てとこかな。
最後にギターのリフでまくってくとこが好き。

『恋に落ちたら』
なんか今回、マーシーには裏切られっぱなしだわ、いい意味で。
こんな可愛い曲を作るとは・・・。
ヒロトの「あのね、あのね・・・」にはズキューンてなるわ。
けど、マーシーが作ったってことは・・・自分でも歌ったんだよね。
それが聴いてみたい。

『エロこそすべて』
エロ&ピース・・・すばらしい響きだね。
「E・R・O・S・いいぞ!」
これを嬉々としてやってるヒロトの姿が浮かんで
思わずニヤケてしまうのだ。
これって振り付き?


音楽的な耳は持ってないので、今回のマスタリングで
どういう効果が出てるのかはイマイチわからん。
モノラルというのも、とくにピンとこないというか、
普通に聴けちゃってる。
ヒロトのボーカルが、なんとなく丸く聴こえるのは、
ただ単にそういう録音だからなのか?

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