DIESEL ANN "ROAD TO BETHEL"レコ発ツアーファイナル!!!
w / 夜のストレンジャーズ、THE HAVENOT'S、SOUL CLAP
11月29日 r e d c l o t h
OPEN / 18:30 START / 19:00
ADV ¥2,000 / DOOR ¥2,500(D別)
久々のライブだ。
なのに、ちょっと億劫になってしまった。
冬って上着がかさばるのでめんどくさい。
とくにロッカーのないライブハウスだと悩むよね。
駅のロッカー入れちゃってもいいのか?
寒くないか?
今回は時間調整ミスってしまって、開演時間より遅れてしまったから、
有無を言わさず、上着のまんまでGO。
焦って駆け込んだら、入口で目の前にミウラさんが居たので、
ドギマギ挙動不審な人になってしまった。
なんでだろうね。
ステージの上に立つ人と素で会ったりすると、やたらと緊張しちゃうんだよね。
圭介とか、大好きな人に対してあがっちゃうのはしょうがないとしても、
そんなに思い入れないはずの人だったとしも、ダメなんだよなぁ。
あっ、誤解しないで。
ミウラさんのことは好きですよ。
ミウラさんのブログ、いいこと書いてある。
なんて、真っ直ぐな人なんでしょう。
私も見習って、しゃんとした恥ずかしくない人間にならねば・・・と思う。
そういう大事なことを気付かせてくれる人だ。
・・・話がそれちゃった。
といわけで、DIESEL ANNのレコ発ライブツアーのファイナル。
夜スト以外は、お初の方々ばかり。
最初は、HAVENOT'S。
スリーピースのかっこいい男子のバンド。
なかなか良かったんだけど、なんか物足りない感じだったなぁ。
若すぎるせいか・・・?
(私の好みは、オーバー40だからね。)
次、SOUL CRAP。 ・・・CLAPが正解だっけ?
ぜんぜん期待してなかったんだけど、良かった。
60'sな感じ?R&B?
オリジナル?カバー曲?
音楽的に無知な私にはよくわかりませんが、とにかく、いい。
とくにボーカルの人の声がいい。
ハスキーで、バンバンの福島さんっぽい感じで、かっこいいわ。
で、いよいよ、夜のストレンジャーズ。
なんか、なりゆきで、一番前、ヨーホーさんの真正面に陣取ってしまった。
いや、そんなつもりなかったんだけど・・・。
私の前に誰も入ってきてくれないんだもん。
そんな特等席を空けとくの申し訳なくて、一歩前進しちゃった。
スタンディングの最前って、生まれて初めてとは言わんけど、
こんなに緊張するもんですか?
ちょいっと視線上げたら、ヨーホーさんと目が合っちゃうんですけど。
ステージ上から見られてる感じがして、たまらなく恥ずかしいんですけど。
ええいっ、この恥ずかしさを振り切って、踊ってしまえぇぇ!!
・・・ってことで、いつもの2割増くらいで体動かしてみた。
少し慣れてきたら、あまりの視界の良さに感動してしまった。
最前って、当たり前だけど、見晴らしいいわ~。
トラブルボーイズ
プライベートな話をしよう
ファクトリーガール
サムクックで踊ろう
連れていってよ
泥の川
ソウルフリーター
SOUL ON FIRE
ブギ大臣
GIMME GIMME
YOUNG & HIPPIE
(順不動)
あいかわらず、ミウラさんご機嫌だったなぁ。
新しいアルバムも、めっちゃ楽しみ。
「ヤング&ヒッピー」とか、すでにライブの定番だもんね。
早く音源聴きたいよ。
毎回、最初の「ヤング&ヒッピー!」のコールを忘れててノリ遅れてしまうんだよ。
ちゃんと聴き込まないとだね。
「ファクトリーガール」も名曲。
胸が、キュッとなるラブソングだ。
流行のお子様向けラブソングとは違って、私小説的でもあり、
又、ロードムービー的(しかも16mmとかの)でもある。
ザラついた感触で、甘酸っぱくて、ほろ苦くて、抱きしめたくなるような・・・。
そういえば、ミウラさんの歌はどれもこれも映画っぽいなぁ。
今までミウラさんばっか注目してきたんだけど、
今回、ヨーホーさんを正面から見て(・・・といっても、恥ずかしいのでチラ見だけど)
そのプレイのカッコ良さに気付いてしまった。
すっげー、クールだぜ。
できれば、もっとガッツリ見てみたかったかも。
視界良好なので、ドラムのテツオさんも見たい放題。
ソフトモヒカン、なかなか似合ってた。
夜スト、最高っ!!
やっぱり、ワンマン行きたい~!!
なんで会社の忘年会の日なんだ~!?
この不景気に、そんなつまらんとこで経費使わなくていいのに。
もう今から、お腹痛くなる、もしくは、熱が出る予感が・・・。
こんな私って、社会人失格?
とっくにはみ出してる気もするが。
ただ、ウソつくのが苦手だから、悩んじゃうんだよな。
ギリギリまで煩悶するしかないか・・・。
で、DIESEL ANN。
ベースとギター&ボーカルが女性のスリーピースバンド。
こちらもボーカルの声が、非常に迫力があっていいね。
青江三奈ばりのパンチのあるハスキーボイス。
ここ最近「女性ボーカルが苦手」っていう
私の中の方程式に当てはまらない素敵なレディーに出会うこと多し。
要するに、流行にのらない個性のある女性ボーカルならO.K.ってことかな。
とにかく、このボーカルさん(TAEKOさん?)が小さい体で
エネルギー溢れる歌声&ギタープレイで魅了してくれた。
でも、MCで喋ると、可愛らしいのね。
お美しいベースの人は、どっかで見たことある気がするんだけど、
ただのデジャブ?
こちらも、マエさんばりに脚上げたり、客席に下りてきたりと、
アグレッシブなスタイルでかっこいい。
「泪橋」という曲、すっごくいい曲。
YOUTUBEにもあったので、気になった方は聴いてみて。
機会があれば、また観てみたいな。
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