ザ・ビートモーターズ 1st FULL ALBUM発売記念
「自由マン大接近ツアー」初日
2011/03/30 新宿レッドクロス
開場 18:30 / 開演 19:00
前売り¥3000/当日未定 ドリンク代別¥500
W/フラワーカンパニーズ
この前の緊急ナイトは、アコースティックだったから、
ちゃんとした(?)ライブは久しぶりだ、フラカン。
もちろん、すっごく期待してワクワクしてたんだが、
昨日の映画にやられてしまったせいで、ちょっと凹み気味でもあった。
なぜ、凹む?
いい映画だったのに。
たぶん、私がストレス性の情緒不安定を発症してしまい、
ダークサイドにはまったのだろう。
そういうこと。
今日は、ビートモーターズのレコ発ライブなので、
フラカン先攻。
だから、はりきって、前へ前へ。
本日も竹安サイド。
同行の方が「竹たん」だと仰るものですから。
竹安前に居たにもかかわらず、
体勢は思いっきり圭介に向けてたよね、
と後で言われた。
すいません、「圭たん」なもので、ついつい、ね。
もちろん、竹安ギターもちゃんと堪能したからね。
いつものSEが流れて、メンバーが登場。
グレートの裸オーバーオール姿を見たら、
ホッとするというか、妙な安心感を抱いてしまった。
これこそが、いつも変わらぬ実家の佇まいなんだよね~。
『チェスト』でスタート。
そりゃ、気合入るよ。
笑えない日々に、くよくよしてしまう自分に、チェストー!!
圭介、声の調子良さそうだし、
レッドクロスの狭いステージをあっちへこっちへ
グレートとニアミスしながら、動く、動く。
いやー、とばすわ。
1曲目から全力投球だったよ。
良かった。
元気な圭介の姿を見られるだけで、私は嬉しいよ。
なんていうか、もう、母の気分ですわ。
あれ?この曲なんだっけ?
『買物へ行こう』だとーー!?
なにげに、ライブで聴くの初めてだよ。
これ、フラカンらしくていい曲なんだよな~。
今日、あえてこの曲、とうのは・・・メッセージですか?
と思いながら聴いてた。
そしたら、やっぱりそういうことだったらしい。
マエさんがMCのときに言っていた。
こういうときだからこそ、買物したほうがいいんだよ、と。
まったくその通り。
自粛なんて、くだらないぜ。
お金使って、経済をまわすぜ。
東京では初めての『ペダルマシン・ミュージック』
あぁ、これは、竹安ギターが映える曲。
ぜひとも、あのイントロの手元が見たいー!
・・・なのに、なのに。
ぜんぜん正面向いてくれない。
ずっと圭介に向かって猛アピールだよ。
もう少し、お客さんに向かってサービスしてくれ~!
ま、そういうとこが竹安らしいところなんだけどね。
ミスコニも、気合十分だったね。
いつもより、音大きくないか?と思ったら、
本人もつぶやいてたみたいだね。
あれは『はじまりのシーン』のときだったかな?
圭介がモズライトを弾いてたとき、
なんとなく、その手元を見てちょっとドキッとしてしまった。
手が・・・綺麗。
いやー、今までぜんぜん気付かなかった。
圭介の手に注目したことなんてなかったけど、
色が白くて、つるんとしたちょっと小ぶりな手。
男の人の手というより、子供のような可愛らしい手だった。
当たり前のことだが、圭介が圭介に相応しい手をしてるってことが
微笑ましくって、にやけながらずーっと見てた。
ギタリストの指は、かなりな萌えポイントだと思うけど、
そういうのとはまた違うアレなんだな~。
『ラララ』から始まった終盤は、いい汗かかせてもらった。
「アイム・オールライト!」って声を張り上げてたら、
本当にオールライトな自分を信じられる気がした。
チェスト
M.R.I
買物へ行こう
ドッチ坊主大会
切符
元少年の歌
ペダルマシン・ミュージック
虹の雨あがり
はじまりのシーン
ラララで続け!
終わらないツアー
アイム・オールライト
その他のMC。
今日はビートモーターズのレコ発ツアーの初日。
“レコ発”っていうけど、発売するのはCDだよね?
だったら“シー発”なんじゃない?
地震の影響なのか、圭介のマンションでは
テレビのアンテナ線がおかしくなってしまったらしく、
毎日のように、大家さんと工事の人がやってくる。
昼間なので他の部屋の人は仕事で留守。
「いやー、鈴木さんはいつも居てくれて助かるわ~」
と感謝される。
昨日の映画を見て、自分の顔にガッカリする圭介。
圭「そんなに日にも当たらないのに、なんでシミだらけなんだろう?」
グ「じゃぁ、そのシミを、ぜひDVDで確認してみて下さい」
圭「いやー、テレビくらいの大きさじゃわからないでしょ」
圭「だって大きくても精々、40・・・45・・・ワット(!!)くらいでしょ?」
客「インチ!」
そういえば、ビートモが使う銅鑼(ジルジャン製!)が
ステージの端っこにセッティングされてたんだけど、
それを圭介が、拳で鳴らそうとして、
痛ててててて・・・となっとったね。
そりゃ、無茶やわ。
そして、本日の主役、ザ・ビートモーターズ。
観るのは2回目。
わりと好きな感じなのである。
『きれいな少女』と『素晴らしいね』という曲が良かったな。
ボーカルのアキバ君の、
ちょっと粘るような歌い方と、不可解な動きが好き。
前にみたときより、アキバ君が堂々として見えた。
半年ほどしか経ってないのに・・・。
「ツアー回って、また大きくなって帰ってきます!」
と頼もしいこと言ってたね。
ついついオバサン目線で見ちゃうんだけど、
若いって凄いなぁ、みんなかわいいよなぁ。
というわけで、
いっぱい元気をもらったいい夜だった。
さて、4月はあっちもこっちもの野音月間。
だんだん気持ちが盛り上がってきたぞー。
斜め45度のあなた!!
返信削除なんだかあっと言う間の時間でしたね。
嬉しくて、ずっと笑いながら観ていたので、口の中が乾いてカピカピになっちゃいましたよ!
4人ともすごく良い表情をしていて、それを観ているお客さんも皆幸せそうな顔をしていました。
(きっと、nemuriさんも私も!)
ビートモーターズ、私も好きです。
アキバ君、不思議で可愛くて目が離せませんでした。
笑顔をもらえた夜でした。
やっぱりライブは楽しくなくっちゃ!
それがすべてで、それが答えで
それ以外はどうってことないですよね!!
おお!脱ヨサホイ!チェスト+αのセトリですね!
返信削除フラカンでは竹たんですよ。
竹安前うらやましい…。
竹安、いつもフロアよりステージ上に夢中ですよね。
まあ、それが竹安だからいいんですが。
そして、
nemuriさんも私と同じパーツフェチだったとは。
私は、竹安はですねぇ、断然ローコードのDです。
親指で5弦と6弦を深くミュートかけますよね、
あの握りこんでる感じがハアハアです。
あ、
nemuriさんの品のよいブログでこんなこと…すみません。
けいすけのギターのときの手は記憶にありません。
野音まであと2週間。
チケット送ってこい!
>りーさん
返信削除はい、斜め45度です。
だって、竹安こっち見てくれないんだもん。
フラカン4人ともいい顔でしたね。
きっと彼らも、ああやってライブできることが
嬉しかったんだろうなぁ。
>tokageさん
すいません。
またスパム扱いにされてましたね。
やっぱり、NGワードは「竹安」なんでしょうか?
ええ、そうですよ、指フェチですよ。
コードを押さえる左手もいいですけど、
ピックを持つ右手もいいですよね。
「切符」のスカのストロークが、なかなか萌えましたよ。
あー、チケット、まだかなー。