"MAGICAL CHAIN CARAVAN vol.1"
ウルフルケイスケ&リクオ/SUPPORT:朝倉真司(per)
2011年4月17日(日) 下北沢440
OPEN18:00/START19:00
前売¥4,000/当日¥4,500(2order別)
行って来たよ、440。
そう、某有名ブロガーさんにくっついて行ったのだ。
ハイ、三夜連続ね。
たぶん、いいかげん鬱陶しかったかもしれないな。
ま、めったにお会いできないのでね、大目に見てください。
で、その某tokageさんは、整理番号1番なんかを持っていて、
当然、最前列の絶好のポジションでライブを楽しまれたようだけど、
私と某りーさんは20番台だったので、後方の席を陣取ったのだ。
ケーヤンやリクオさんのファンの方達より前に行っちゃったら
なんだか申し訳ないからね。
そして、この選択は正しかったのである。
お客さん、後ろの立見までぎっしり入って、大盛況。
よく知らなかったんだけど、
このツアーのファイナルだったんだね。
そんなわけで、
たいへん息の合ったお二人のステージを見せてもらった。
今日のライブは、
人にくっついて、なんとなーく来てしまったような感じで、
ケーヤンもリクオさんも知ってるけど、
個人的に特別思い入れを持ってるわけじゃなく、
でも、それが却って良かった。
フラットな気持ちで、純粋に音楽を楽しめたんだよ。
そう、響いてくるリズムとメロディーを頭じゃなく、
心と体で受け止めていくような。
それにしても、リクオさん、すごく素敵。
私も某りーさんも、リクオマジックにかけられて、メロメロですわ。
歌もお喋りも上手!
お客の心を掴むのが抜群にうまいんだよね~。
エンターテイナーだなぁって思った。
そして、あのピアノ、あのリズム、何!?
超グルーヴィー!
めちゃくちゃ気持ちいいリズム奏でてくれて、
じっとしてられるわけがなく、もう体が勝手に動いちゃう。
お客さんの方に背を向けるような位置で
アップライトのピアノがセッティングされてて、
リクオさんが弾いてる姿、動きがよく見える。
立ち上がってロッケンローなピアノを叩き出す姿がステキだった。
あー、もー、・・・惚れました。
なんだか、ケーヤンのことほとんど書いてないけど、
ご担当の方が事細かに書いてらっしゃるので、いいよね。
ふとドリンクカウンターの方を見ると、
・・・竹安くんを発見!
コソコソと囁いて、リーさんにも教えてあげた。
なぜか、私達二人とも、竹安の服装が気になってしょうがない。
プライベートのスタイルをここに晒すのもどうかと思うので、
詳しくは言いませんが、昨日のシャツよりはシャレオツだった
ということだけは記しておこう。
ライブの終盤は、客席総立ちになる盛り上がり。
(ちゃんと後ろの方も立ち上がってましたよ>tokageさん)
すごくハートフルな空間だったわ。
終演後、tokageさんに戦利品のピックを見せてもらい、
少しお話して、「竹安、来てたよ!」と言うと、
平常時なら「えぇーっ!」と喰いついてくるはずなのに
「ああぁ・・・」と気のない返事。
あー、完璧にケーヤンにまいってヘロヘロになってるのね。
うんうん、わかるよ。
あの至近距離で好きなギターを弾かれて、ピックまでもらったら、
そりゃノックアウトだよね。
と、そんな感じで、夢見心地の乙女を残して
お先に失礼したのであった。
nemuriさんと同じように、頂いた音源聞いて、「ケーヤン、ちょっといいじゃん!」と気楽に出かけていきましたが、思いがけずに(tokageさん、失礼!)とってもステキな夜をプレゼントされました。
返信削除ケーヤンのスマイルパワーもさることながら、ピアノマンリクオさんのかっちょいいプレイのすごさったら!ズキュンでドキュンでしたよね。
鍵盤の上を華麗に動く指が見たくて、竹安君と同じようにモニターをじっと見てしまいましたよ。
最高の「三連チャン」の締めくくりだったのではないですか?
乙女です☆
返信削除そういえばケーヤンの子分が飲みに来てたみたいですね…って、
いやいや!それはそれで興奮してたつもりだったんですが…;
それにしてもいいライブでした。
野音と対照的な空間でしたね。
どちらも大好きです。
個人的には、
大好きな音が作り出される様がずっと見られ、
ピックまで頂くという、
これ以上ないくらいの幸せな時間でした。
本当に連日おつきあいいただきありがとうございました。
ライブだけでなく、
その前後のおしゃべりや、お酒や、ご飯も、
私にとっては大事な思い出です。
これからもよろしくお願いします。
>りーさん
返信削除なんの気なしに入ったお店で、
びっくりするくらい美味しいお料理が出てきたような、
そんな感じでしょうか?
これだから、ライブはやめられないのですよね。
また、ご一緒しましょう!
>tokageさん
これからも、いっぱいステキな音楽を聴いて、
あーでもない、こーでもない、と
くだらないことをお喋りしましょう。
次は、大阪野音ですね。