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2013年6月4日火曜日

藤井一彦 インストアLIVE@ディスクユニオンお茶の水駅前店

「Nothin’ But The Best」発売記念イベント
藤井一彦 miniアコースティックLIVE@ディスクユニオンお茶の水駅前店
5/31(金) 19:00 START
入場フリー



出ましたよ。
グルーヴァーズのベスト盤。
二枚組で全34曲入りは、たいへんお買得ですよ。
特に、今までグルーヴァーズを聴いたことがないという人にとっては、
入門編とも言うべき、秀逸な選曲になっておりますので、
是非とも、お手元に置いていただきたい一枚(二枚だけど)ですぞ!
と、セールス・トークはここまで。



お茶の水は、会社からだとサクサクっと行きやすい場所。
そこへ一彦さんがやって来るというのだもの、
行かないという選択肢はないわ。
と、はりきって30分前に着いたら、
まだほとんど人が居なくて、えっ!?と拍子抜け。
おかげで、かなりの至近距離で一彦ギターを浴びることができたし、
こちらの写真にも、写りこんじゃってますなぁ。
へへへ。
(本人にしかわからないクオリティですが)

最終的には結構大勢の人が集まっていたようで、
一彦さんが登場するやいなや、ちょっとのけ反っていた。
ギターは、すっかりお馴染みのヤイリくん。

「これは、みんな買ってくれた人ですか?」
いえいえ、観覧フリーです。
「じゃあ、通りすがりの人もいるんだね」
「タダで集まってくれて、ありがとう!」

通常のライブでは、アンコールの時以外は
きちっとしたシャツを着てることが多い一彦さんだが、
今日はTシャツにハットという、ラフな服装。
普段見られない腕の筋肉とかが見えて、
萌え度が3割アップ。
なんかもう、右腕ばっかり見てた気がするわ。
鼻息が荒くなってたんじゃないかと、今更心配してるのだが。
(書けば書くほど、自分の変態目線がお恥ずかしい・・・)

ミニライブっていうから、3~4曲で終わりだと思ってたら、
本編6曲にアンコールまで。
本当に、タダなのに恐縮ですわ。
しかも、かなり私好みのナンバーが次々と飛び出してきて、
ますます鼻息が荒くなったような。


グッド・モーニング・シャングリラ
放浪の運命
君がいなくても
ロザリー
無敵の日々
美しき人よ
EN.) ウェイティング・マン


セットリストを見ると、
今回のベスト盤に収録されなかった曲も演ってくれたようだ。
ポリドール期の旧譜のリマスター盤も出たからね。
しかも、これが2曲ずつボートラが入ってるいるという、
ファン泣かせのもの。
もう一回、買い直せってことなのでしょうか?
悩ましいわ~。

とりあえず、この日のサイン会の参加券欲しさに、
「ELECTRIC WHISPER」を買ってしまったんだけどね。

サインを貰うときに気の利いた言葉が出てこないのは、
いつものことだけれど、シュンとなるなぁ。
タワレコのインストアでリベンジしようかなぁ・・・。

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