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2016年1月11日月曜日

Legal Fiction/天月@THE CLUB SENSATION

FREE MOTION Ver.8 New Year Special Edition
“Legal Fiction / 天月”
2016/01/11(月・祝) THE CLUB SENSATION
18:30 open/19:30 start
adv¥3,000/door¥3,500 drink別¥550
出演:Legal Fiction / 天月 (湯川トーベン、向山テツ、田中裕千)



実は、クラセンは初めて。
横浜にはしょっちゅう来てるのにね。

いかにもロックな佇まいの店内は、私が着いた時には既に
満席に近い状態で、熱気が満ちていた。
ストーミーマンデーとは、随分雰囲気が違うことに驚きつつ、
空いていたカウンター席へ。


対バンのLegal Fictionは、3ピース。
骨太かつ小技のきいた大人のロック、まるでCharみたい。
・・・と思って聴いていたら、その通り、Charのコピーバンドだった。
最後は、皆が知ってるであろう『Smoky』で、盛り上がった。


今年初めての天月。
去年の暮れから、けっこう頻繁にライブをやってくれてるのが
凄く嬉しい。
間が2、3ヶ月空いちゃうこともザラだったからね~。

天月が、ここクラセンでライブを演るのは2回目らしい。
メンバー全員、記憶があやしくて、はっきり覚えてないみたいだったけど、
お客さんがちゃんと覚えておられたよ。
で、その1回目のときにバンド名を「天月」と命名したんだとか。
もちろんその辺りの記憶も、本人たちはかなりあやしい・・・。

クリスマスのときのような、身内ノリ的グダグダ感がまったくない
シュッとタイトなライブであった。
対バンのライブだと、初見のお客さんのハートを射抜こうとして、
ガツンとパンチのある演奏になるよねぇ。
バンドとしては大事なところだからねぇ。

トーベンさんがメインボーカルの曲、『おはよう~』とか
『珈琲』とか、ワンコーラス目ではベースを弾かない。
両手でマイクスタンドを握りしめて、少しあごを上げて、
声を絞り出すように歌うトーベンさんは、とてもセクシィだ。
その色っぽさにやられてしまい、目が離せなくなってしまう。
じっと見ていると息苦しくなるほどに。

曲間は、演奏時の緊張がふわっと緩んで、いつもの感じに。

『まやかし』のイントロで、一瞬、トーベンさんがエア・マラカス!
やったー!(←マラカス・フェチ発動)
やっぱりトーベンさんのマラカスには萌えるなぁ。激萌え。
ごちそうさまです!


水無月
日の出づる国は
朝が来る
珈琲
火垂
青春パンク(おはよう・・)
まやかし
四畳半のロックスター

フリフリ
God Bless



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