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2011年6月14日火曜日

フラワーカンパニーズ「続・チェスト!チェスト!チェスト!」@HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2

フラワーカンパニーズ
「続・チェスト!チェスト!チェスト!」
6月12日(日)HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2
OPNE 17:30/START 18:00
前売¥3,300/当日¥3,800(ドリンク代別)




ひゃーっ。
間に合ったぁ!!!
と、へヴンズロックに着いたのは、開場の3分前。
すぐにサフィレットさんを見つけて、ロッカーに荷物を放り込む。
そして、りーさんとも無事に合流。
いやぁ、お二人にはご心配&ご迷惑をおかけしました。
本当に申し訳ありませんでした。
たいへん反省しておりますので、
これに懲りず、これからも面倒みてやって下さいね。てへっ。

そして息を切らしたまま、落ち着く間もなく、入場。
竹安サイドへIN。
視界はかなり良好、チケット取りに帰った甲斐があったよ。
まぁ、ドラムだけがちょっと死角だったんだけどね。



正直なところ、
ここ数日、フラカンを聴いても入ってこないというか、
うまくチューニングが合ってないないような、
すごくもどかしい感触しかなくて、今日も少し心配だった。
だけど、新幹線の中で、自分のダメさ加減に打ちのめされて、
情けなさMAXのときに、iPodから聴こえる圭介の声が沁みた。
私とフラカンの周波数がピタッとはまった。

そうなんだ。
落ちこんだり、しくじったり、沈んだり、つまづいたり・・・、
そんな人間にこそ、フラカンが必要なのだな。



開場から開演までが30分なんて、
いつも、あっという間なんだけど、今日は長く感じたなぁ。
それだけ、私の期待度が高まっていたということか。




圭介は水色系のチェックのシャツ。
竹安はCHEST×3の黒T。
ミスコニは黒、グレートは普通のデニム地のやつ。
あー、圭介の髪型、ちょうどいい長さだわ。
かわいいじゃん。

いきなり『恋をしましょう』って!
キャーーー!アガるーーー!!
素晴らしい幕開けに、ガシッと心を掴まれた。
それは私だけじゃなく、会場全体も同じ空気だった。
ステージから見ても、会場の盛り上がりがすごかったらしく、
メンバー大喜び。
マエさんが「このウェルカム感は一体どうした?」
って言っちゃうくらい。

『M.R.I』の振り付けがよくわかってないので、
適当にごまかしといたけど、“R”ってどうなってんの?
なんて考えてたら、『どろぼう』ときたよ。
センスねぇっ♪

ライブハウスに着いた時点で、すでにゼェハァだったから、
体力的に厳しかったんだけど、『ヌードコア』のギターリフ聴いたら、
もう限界超えてようがなんだろうが、体が自然と反応する。
パブロフの犬だな。
圭介のジャンプに合わせて私も負けずに飛んだぜ。

のっけからアクセル全開で息が上がったところで、MC。

宇都宮はちょうど1年ぶり。
(ベリテンは真岡だから、宇都宮じゃないよ>グレート)
そのときは10-FEETと対バンで、
「今度、呼んでよ~」「いいですよ」という口約束をしたら、
本当に今回の京都大作戦に呼んでくれた。
10-FEET、約束を守るいい人だ。

去年、ベリテンに出て、
ロケーションが気持ちよくて気に入ったらしい。
このときのドラムは代打のキュウちゃん。
「来年はミスター小西も連れて来るんで、呼んでください」
と言ったら、本当に今年も呼ばれた。

栃木の約束は100%守られる、というステキなお話。


この後のセトリも良くて、
『SHAKE MY LIFE』は、圭介の振り付けがキュートだし。
あの腰に手を当ててキュッキュッとする動きが、たまらん。
(40過ぎのオッサンがこんなに可愛くていいのかっ?)
『40』『変わらないもの』と、地味に好きな曲も聴けた。
しかし、ここで、まさかの新曲『心の氷』初披露!
竹安のアルペジオから始まるのが印象的なミドルナンバー。
まだ数回しかバンドで合わせてないらしいけど、
歌詞も全部できてないとか言ってたけど、
完成度高かったよ。
というより、ひょっとして名曲じゃないか?これ?

実は、この日一番、圭介の言葉が響いたのがこの曲だった。
  汚れたっていいんじゃないの?
  生きてるんだろう?
  生きてくんだろう?

なんだか、涙があふれてくる。
圭介節が体の隅々に、じーんと染みこんでいく。
いい曲だ、また聴きたいなぁ。


『感七』で、竹安の新SGが登場。
この曲、個人的には、竹安のギターの多彩な音色が
聴きどころだと思っているんだけど、
新SGの音は、なんかキラキラと華やいだ音だったな~。
ネックの7フレットあたりをジャカジャカと弾くとき、
ギターを立てて持つあの感じがステキだったぞ、竹安!


メンバー紹介での竹安。
宇都宮なので、餃子を食べたかったんだけど、
ちょうど家で大量に餃子を作ってしまったところで、
まだ冷凍庫にいっぱい入ってるんで、今日はやめときました。
・・・と、もちろん、ここで圭介が食いつく。
「なんだかんだいって、一番美味いのは味の素のやつ」
だそうですよ。
グレートも、
「いっぱいあるんなら物販で売ればいいじゃん。T餃子!」
「オレも食べてみたいな、T餃子」と。
なんかカッコいいネーミングじゃないか“T餃子”。
売れるかもよ。
そして、本日の竹安語録ナンバー1は
「餃子は焼くのが楽しい。」ではないか?



その他のMCをダイジェストで。

圭介の押しメンはKARAのスンヨン。
KARAが歌うミスター小西の曲・・・「~ミスター♪」って。
AKBは、100回ライブに行くと握手してくれるらしい。
フラカンは、いつでも喜んで握手する。
圭⇔前でポジションを入れ替わり、
圭「えっ、いつもこんな暗いとこでやってるの?」
昔、ミスコニはSAでヤス(カズの兄)に握手してもらった。
こんなに盛り上がるんだったら、宇都宮に引っ越したい。
車のドアをガラガラっと開けて・・・(引き戸!?)

こんな感じだったかな。




恋をしましょう
M.R.I
どろぼう
NUDE CORE ROCK'N'ROLL
脳内百景
SHAKE MY LIFE
切符
はぐれ者賛歌
心の氷(新曲)
40
変わらないもの
感情七号線
日々のあぶく
東京タワー
ロックンロール・スターダスト
終わらないツアー
チェスト
ラララで続け!
EN.1 
元少年の歌
アイム・オールライト 
EN.2
深夜高速
真冬の盆踊り
EN.3  
サヨナラBABY




アンコールの『アイム・オールライト』で、
マエさんと圭介が並んで、ラインダンスのように
足上げをしてて、これが可愛いやら、微笑ましいやらで、
めちゃくちゃ楽しくなってしまったので、
こっちも負けじと最後の力をふりしぼって跳んだ。
水分が不足してたのか、足がつってしょうがなかったけど。

「ニッポン、オールライト!」
という圭介の叫びが、心の痛みを呼び覚ます。
「アイム、オールライト!」なら、胸を張って叫べるのに、
「ニッポン、オールライト!」というとき、
自分以外の誰か、会ったこともない誰かを想うとき、
ごった煮のような感情が溢れて、その場に蹲りたくなる。
だから祈るように、跳び続けるしかないんだな。
わからないことばかりの世界で、叫び続けるしかないんだな。



竹安もノリノリだったようで、前に出てくる回数が多かった。
いつもギターソロ終わると、すうーっと下がっていくのに、
ソロ終わって、圭介が前に乗り出して歌い始めても、
その隣のステージ際に立って弾いてた。
戻るタイミングを見失ったのかと思ったくらい。

『盆踊り』のグレートコーナーは
「マサシ、マサシ、マサシ・・・」と、餃子の名店を連呼。
けど、これは難易度高すぎて、途中で必ず噛んでしまう。
サ行は難しいらしい。

最後は『サヨナラBABY』で大団円。



小箱のワンマンは楽しいなぁ。
竹安はノリノリだったし、圭介も調子上げてきてたし、
セットリストも良かった。
(圭介がブログにアップしてくれて助かったよ)

あー、やっぱり・・・やっぱり、・・・フラカン好きだぁぁ!
と再認識いたしました。

2011年6月13日月曜日

NO TICKET, NO LIVE

まったく、どうしようもない粗忽者ですわ。

フラカン@宇都宮

チケットを忘れたんだよ~!
がーん。

春日部の手前まで行ったときに気付いたんだよね。
・・・で、どーする?
今から戻って間に合うのか?
それとも、諦めて当日券買った方がいいんだろうか?

東武電車の鈍行で行って、交通費を節約しようと思ったんだが、
新幹線に飛び乗れば、なんとかなる・・・か?
いってみるか?

とにかく、走れるところは走った。
ケータイでメールしたり、乗り換え検索したりしながら。
もう、足がヘロヘロ~。


・・・さて、
果たして、nemuriはライブに間に合うのか~!?

次回へ、つづく。

2011年6月12日日曜日

買いものへ行こう

というわけで、
ギターは買ったものの、他にもいろいろと必要な物があったので、
御茶ノ水へ、楽器屋ツアーへ行ってきた。

超初心者の私ひとりじゃ心もとないので、
頼れるギタリスト、N嬢にお付き合い願った。

楽器屋、楽しいっ。
ギターがたくさん並んでる!(当たり前だ!)
どれもこれも、カッコいいな~。
と、ギターはもう買えないんだってば・・・と思いながらも、
んー、2本目はコレだなぁ、なんて気の早い妄想をしてみる。
気がつくと、N嬢も夢中になってて、ヨダレ垂らして眺めてたよ。
「金があったらリッケンバッカー、だねぇ」

とりあえず、ぐるっと一回りして、
本日のノルマの品は一通り揃えた。
チューナー、ギタースタンド、ピック、
コードブック、ギター用クロス、以上。
こうしてみると、たいしたことない買い物だな、金額的にも。
予算の関係で、最低限必要なものしか買ってないからね。

それでも、チューナーは本当にあると助かる。
超便利!
チューニングがあっという間にできて、感動したわ。



N嬢、今日はつき合ってもらって、ありがとう。
ギターのあれこれ、好きな人のあれこれ、
いっぱい話せて楽しかったよ。
いつか、一緒にギター弾きましょう!



さぁ、バリバリ練習するぞー!

2011年6月7日火曜日

深爪のブルース

ギターを始めるにあたって、まず最初の難関。
それは、爪を切ること。
えっ?それのどこが難しいの?と思うでしょうが、
これが私にとっては、結構たいへんなのよ。

ご存知のように、ギターってやつは、左手で弦を押さえて、
右手でジャラーンと掻き鳴らすわけだけど、
左手の指で弦を押さえるとき、隣の弦に触れないように、かつ、
しっかりと押さえこむようにしないと、ちゃんと鳴ってくれないわけだ。

そのためには、左手の爪は短くないといけない。
爪が伸びてると、指の腹で弦を押さえることになって、
隣の弦に触ってしまうからね。
指先の頂点を使わなきゃダメなのね。

で、私の指の爪って、あの白いとこギリギリに切っても、
まだまだ指の肉よりも長いのですよ。
つまり、かなりの深爪状態にしないと、
ギター向きの指にはならないというわけ。

爪切りでバチンと・・・なんて恐ろしくてできないので、
ヤスリでギーコラ、ギーコラと少しずつ様子を見ながら削っていく。
そうすると、案外痛みもなく、簡単に深爪にできるんだよね。
最初は、触るとほんのちょっと違和感程度の痛みがあるけど、
それはすぐに慣れた。
右手のデフォルトと比べてみると、1ミリくらいは削れたみたい。
これで、コードを押さえてみると、断然いい感じになってきた。
・・・ような気がしているので、この爪をキープするため、
毎日ギーコラ、ヤスリがけしているのである。

これから先、長ーく続いていくであろう険しい道のりの
ささやかな第一歩を飾る“深爪のブルース”なのである。

2011年6月5日日曜日

運命の日

ついに買ってしまった。

一応、事前にネットで下見して、
ちょっと、いいかも・・・と思って、現物を見に行った。

お店のお兄さんに、
予算とまったくのド素人であることを告げると、
案の定、私がネットで見て気になってた子を薦められた。
「ちょっと触ってみますか?」
ちょっとドキドキしながら、あの子を抱えてみると、
妙にしっくりする気がした。

「こっちは今日、入ったばかりなんですけど」
と、奥から別の子を持ってきてくれたけど、
比べると、フィット感がぜんぜん違うのだ。

もう一度、気になるあの子を触らせてもらって、確信。
これは、運命の出会いに違いない、と。






というわけで、


連れて帰ってきた、可愛い子を紹介します。












YAMAHA FS-720S












そんなわけで、
四十路を越えて、ギターに挑戦することになりました。
よろしくお願いします。

2011年6月4日土曜日

湯川トーベン@錦糸町PAPPY'S

湯川トーベン・ライブ
6/2(木)錦糸町 LIVE HOUSE PAPPY'S
Open18:30/Start19:00
adv.2500円/day.2800円(+1dr500円)
O.A.家藤昌也




バスで行ったせいでもある。
雨ふってると、時間が読めなくてね。
しかし、それよりも主に、長年の習性というか、
「開場時間までにライブハウスへ着かなくてはいけない」
という刷込みがあって、オープン早々に到着。
もちろん一番のり。
かなりなハリキリっぷりで、ちょっと恥ずかしくなる。

トーベンさんのソロは初なので、
その集客ぶりとか、謎だったんだけど、
まぁ、予想どおりか。

もう恥ずかしくなりついでで、
厚かましく、一番前の席に颯爽と陣取った。
自分の席からマイク位置までの距離を確認しただけで、
緊張してあっぷあっぷしてしまう近さ。
そして、客入り悪し。
いーの?こんなもんで、いーの?

こちらも想像どおりだけど、
来ているお客さんは、みなさんご常連さんで、
お馴染みさんのご様子。
新参者の私、一人で少々居たたまれない気持ちになる。
まぁ、こういう気分には慣れているけれど、
やはり、ちょいと淋しいでやんす。




開始時間の7時を10分くらい過ぎて、
オープニングアクトの家藤くんが登場。
といっても、フロアの後方からすたすたと歩いてきたんだけどね。
爽やかな好青年でしたわ。
ギブソンの高そうなアコギで弾き語り。
透明感のある綺麗な声でね。
フィンガーピッキングで奏でるしっとりした曲がメイン。
ストロークでジャカジャカっていうのは、少しだけね。
全部で、5曲くらいやったのかな?



トーベンさん登場。
やっぱり、ステージの脇からではなく、
フロアの後ろからすたすたとやってきて、
シールド繫いだり、機材チェックしたり。

もちろん、全て私の目の前で繰り広げられてるわけで、
見放題な状況なんだけど、やっぱ無理。
見たいけど、見られない。
だって、どう考えても目が合っちゃいそうなんだもん。
見たいけど、見られない。
で、どこ見ればいいんだ??
このときの私の目、泳いでただろうな~。
どこ見ていいかわからなくて、宙を見つめてた気がするなぁ。

セッティング終わって、
「じゃ、始めます」というご本人の合図で、照明が落ちる。

やっと、ステージのトーベンさんを見られるわ。
ステキな赤いTシャツは、フランクザッパ?
おっ、コンバースも赤、しかも光沢アリ。
帽子はいつものキャスケット。
カッコいいわ~。
顔がニヤけるのを抑えるのに苦労したよ。
もう、どうしようもなくて、手で頬をギュウっと押さえていた。
変なヤツだと思われてたかもしれないが、
気持ちワリィ奴だと思われるよりはマシ、という究極の選択。



トーベンさん、声デカイです。
声はるとこなんて、ほとんどオフマイク状態。
迫力の生声でございましたよ。

ギターの音も力強かったなぁ。
そうそう、私の指フェチが発動したのであるよ。
手元8割、顔2割くらいの比率で拝見いたしました。

私の見慣れてるギタリストの指よりも逞しかったな。
ベーシストだから?
うーん・・・、グレートの指ってどんなだっけ?
思い出せないな。

2、3曲やったところで、ステージドリンクがなかったので、
「お水を下さい~♪私にお水を~♪」と、歌ってた。
「早く持って来てくれないと~♪曲ができちゃう~♪」だって。

トーベン・ビギナーなので、知らない曲もチラホラあったけど、
そんなことは関係なく、楽しかったなぁ。
ギター抱えて全国を旅するバンドマンだもんなぁ、
貫禄だよなぁ。

とにかく、ギターのストロークが力強くリズム出してて、
グルーヴ感がすごかった。
そう、腰にきく感じね。

途中で“電化”して、深い抹茶色のホロウボディのエレキ。
「また、タダで貰っちゃった」んだとか。
もちろんアンプはマーシャルで、これもイカす音してたわ。

MCでは、あれこれと裏話を聞かせてもらったな。
『マンモスの歌』のプロデュースが奥田民生氏だとか、
まぁ、黙って見てただけだったけど、とか。
ちなみに、あの歌詞は、野尻はっちさんだそうですよ。

中野督夫さんのオーダーにより再プレスした
フォークロックスのCDが、ぜんぜん売れなくて困ってるとか。
神無月のアルバムは結構売れてるらしい、とか。
あっ、私まだ、どちらも買ってませんけど・・・。
というか、今日、トーベンさんから手売りしてもらおうと
意気込んで来てるんだよ。
ほら、サインしてもらったり、握手してもらったり、
そういうの色々と期待して来てるんだよ。

なのに、
「まぁ、ここの人はみんな、もう買ってるよね」的な発言。
そんなことないのにぃ・・・。
う、う、売って下さい・・・。
という私の心の声は届かなかったのであった。



アンコールは、家藤くんと一緒に。
「じゃあ、レッドツェッペリンの『天国への階段』を」
という無茶ブリして、家藤くんを困らせてたけど、
本当は『ひょっこりひょうたん島』でした。
「苦しいこともあるだろさ~♪」と
家藤くんが歌ったところで、トーベンさんのダメだし。
「ちっとも苦しそうじゃない!」
と何度も歌わせてたみたりして、イジメてたね。
いやイジメではなく、先輩としての指導か。
そのお手本を歌うトーベンさんの苦しげな声が、
なんともセクシーでしたわ。




そして、終演後、トーベンさん出てくるのを待たず、
そそくさと帰りましたとさ。