ひょんなことから、レアなライブ音源を頂戴してしまった。
ありがとうございます!
GOODです!GREATです!
時期的には10年以上も前のものだけど、
基本的には今とそう変わっていないように思う。
ただ、ほんの少し、荒っぽいところがあるかもかなぁ。
もちろんいい意味で!
ついでなので、私も荒っぽく言わせてもらうけど、
ライブなんて熱量が勝負だと思うのよ。(おお、荒っぽい!)
どれだけ、フロアの温度を上げるかってことが大事なわけ。
極論ですな。
まぁ、こういうことは全くの個人的嗜好の問題だ。
私だって若いときは、ライブ盤の雑な音が苦手で、
あんまり聴かなかったもんねぇ。
その生々しさの魅力に気付いてなかったんだな~。
そんなライブの熱をギュッと圧縮して、封じ込めて、
聴くと興奮して、心拍数がどんどん上がっていくような、
お気に入りのライブ盤たちをご紹介しましょう。
(そんなニーズはないだろうけれど!)
スタジオ録音では決して感じられない、熱いものが迸っておりますよ。
現在ヘヴィロテ中なのは、これ↓↓
「SPIKE DRIVER LIVE」 THE PRIVATES
このアルバムを聴かなかったら、ニューアルバムを買うこともなく、
インストアに行くこともなく、恋には落ちることはなかった。
そんな恋の真っ只中に立っているので、何一つ冷静に語れる言葉がない。
とにかくいい!痺れるっ!
・・・それだけ。
「ANIMATIONS LIVE!」 アニメーションズ
これも激熱!
私が奇妙くんに惚れてる理由の90%が詰まっている。
・・・さて、残りの10%は何処だ?
「ROUGH TRIANGLE」 THE GROOVERS
メーカー在庫切れを宣告されてから、奇跡的に手に入った
まさに宝物のような一枚。
もちろん、内容も宝物級。
ギターのカッティングの音の生々しさに、お腹が捩れた。
「LIVE HOUSE LIVE 2007」 うつみようこ&YOKOLOCO BAND
スタジオ録音を聴いてるだけじゃ、
ヨコロコの魅力の半分も伝わってない気がするんだよね。
あれ?ディスってるように聞こえちゃう?
すいません、ここだけの話にしといて下さい。
つまり、ヨコロコのライブがめちゃくちゃ素晴らしいということ。
とくに、ようこさんのヴォーカルの破壊力が凄まじい。
オトコマエ!
「フラカン一座、熱狂低気圧 磔磔ライブ」 フラワーカンパニーズ
フラカンのライブ盤の中では、これが一番だわ。
セトリがいいんだよねぇ。
この『モンキー』聴くと、アドレナリンがどばっと出る。
そして、フラカンのことを愛さずにはいられなくなること間違いなし。
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