斎藤誠30周年記念企画 Vol.1 「Best Songs!!」
成田昭彦(Percussion) / 深町栄(Keyboard) / 片山敦夫(Keyboard)
/ 角田俊介(Bass) / 河村カースケ智康(Drums) / 柳沢二三男(Guitar)
2013年1月3日(木) 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
16:30開場 17:00開演
Adv.¥6,000/Door¥6,500 ※1ドリンク別
これを読んでる方には、ぜんぜん関係ないであろう、
どうでもいい話なんですが・・・。
今書いてるこの記事、書くの2回目なんです。
一度、7~8割くらいまで書き上げていた記事を
誤って、すっぱりと消してしまったのですよ。とほほ・・・。
というわけで、めちゃめちゃテンション低く、
簡略バージョンで書いてしましますが、よろしくお願いします。
誠さん、今年はデビュー30周年ということで、
いろいろ企画があるようだが、その第一弾が、これ。
毎年恒例になった、誠さんの誕生日ライブの映像を収録して、
DVDとして発売されるそうだ。
まことに嬉しい企画だ。
スタジオ録音の音源もいいけれど、誠さんとこのバンドの音は、
ライブでこそ、その真価が発揮されると思っているので、
ライブDVDというのは、凄く価値がある。
3月発売だそうですよ、みなさん奮って購入しましょう!
ひとつだけ気懸かりなのは、自分が映りこんでしまうこと。
これはね~、見てて興ざめしてしまうからね~。
どうか、映っていませんように!!!
開演前のSEは、誠さんがデビューした1980年代の洋楽集。
ふふふ、懐かしいぜ。
最初に誠さんが一人でステージに現れ、
アコギでお馴染みのイントロをを奏で始める。
『天気雨』だ。
曲の途中で、片山さん、柳沢さん、カースケさん・・・と、
次々にメンバーが出てきて演奏に加わっていく。
最後に全員揃って鳴らされた音を聴いて、グッときた。
ステキな演出だなぁ。
例えるなら、RPGの主人公がたった一人で旅を始め、
その道中で、仲間を増やしながら、最後の大ボスへと挑んでいく・・・
というような膨大な時間の流れが、たったワンコーラスほどの
短い時間にギュッと詰め込まれていたのですよ。
(んーーー、却ってわかりにくいか?)
今日のライブも二部構成で、前半は、誠さんはアコギ。
つまり、前半は、どちらかというと聴かせるタイプの曲が多く、
この出だしの演出で、キュンキュンさせたれたものだから、
若干、涙腺がゆるみ気味。
『音楽友達』とか『SOMEDAY~』とか個人的にツボな曲では、
視界が滲んでしまって、ちゃんと見れなかった。
ここは、ぜひとも、DVDでもう一度じっくり味わいたいなぁ。
柳沢さんのギター聴くの久しぶりだなぁ。
このバンドでは、なにげにコーラス要員としても重宝されているが、
本日はレスポールで、ギューーーンと深い音を響かせている。
胸に染み入るわ~。
『今僕~』のスライドも、よかった~。
で、ソロを弾いてるとき、軽く目を瞑った横顔が、
某バンドのメガネギタリストと似ていて、ドキッとした。
そうだよ、私はギタリストのあの表情がたまらなく好きなのよ。
萌えるぅぅぅ。
どの曲のことだったか忘れてしまったけれど、誠さんが
「僕のギターソロを完コピしてくれてたの嬉しかった」と。
誠さんからは、そんな指示してないのに、
柳沢さんは、ちゃんと音源の通りのソロを弾いてくれたらしい。
なんて、気遣いのできる方なんでしょう・・・。
フカカッタ(深町さん&片山さん)のお二人が、
ステージの両端という遠く離れた位置関係だったにもかかわらず、
何やら、アイコンタクトをとっていたのを見逃さなかったぞ。
あっ。
角田さん、四十肩なのかな?
ときどき「痛っ!」という顔をしていたので、気になったんだけれど、
ステージの最後で、全員で肩を並べて挨拶してたときも、
腕を上げないようにしていて、辛そうだったなぁ。
ライブ後半、誠さんはギターをシンラインに持ち替え、
『恋のやりとり』(←大好き!)から始まって、
ほぼノンストップで、アッパーなナンバーが続く。
やっと、立ち上がれた!
椅子席は楽ちんなんだけれど、ノッてくると踊りたくなるのに、
立ち上がるタイミングがわからなくて、モゾモゾしてしまう。
私より、前の人が立ち上がったら、迷わず立つことにしてる。
「立たないと、見えないもんね~」と、言い訳できるから。
もう毎年恒例になっているけれど、
『愛してるって言って』では、ハンドマイク!
ステージの端から端まで移動しての大サービス。
アンコールで、
成田さんとカースケさんがドラムをチェンジ。
“日本最古のレアグルーヴ”と、誠さんが言うように、
成田さんの叩き出すグルーヴは、確かに、黒い!
その黒いグルーヴでの『BE MY BE MY BE MY』は、たまらんです。
そして、誠さんのライブはいつでも、笑顔で終わる。
誠さんの笑顔、バンドのみなさんの笑顔、お客さんの笑顔。
私の笑顔。
天気雨
He is a DEMO.TAPE SONGWRITER
ララル
或るグレイな恋の場合
ゆるして
初恋天国
音楽友達
バースデー
今僕を泣かせて
SOMEDAY SOMEWHERE
Waltz In Blue
恋のやりとり
It's Alright
歌えよヒッピー
タヒチ
風を抱いて走れ
オレはディレクター
愛してるって言って
Don't Give It Up!
DIRTY THIRTY MAN
BE MY BE MY BE MY
再会の魔術
SMILE AND SLEEP
あなたに逢いたい
別に奇跡なんかじゃないから
※順番は自信なし!
誠さんの長いキャリアの中から、
厳選されたオリジナル曲で構成されたセットリスト。
カバー曲なしのALLオリジナルというライブは、案外珍しい。
事前に、HPでリクエストを募集していて、
もちろん私も、悩みに悩んだ一曲を選んだのだけれど、
残念ながら、今回は演奏されなかったな~。
それでも、大好きな曲をたくさん聴けたので満足、満足。
そして、そして。
誠さんとBOHEMIANSのコラボTが、あまりにも可愛かったので
買ってしまったぜ。
そして、そして。
そのTシャツにサインをいただくために、
終演後、ドキドキしながら長い列に並んだのだ。
ファン歴28年にして初めての挑戦だったのだよ。
すっごく緊張したけど、誠さんの笑顔の魔法にかかった私は、
ちゃんと目を見て「アルバム楽しみにしてます!(ニコッ)」と
比較的スムーズに言えた。
ふーーーっ。良かったわ~。
2013年1月17日木曜日
2013年1月15日火曜日
20年目の真実
3連休の最終日。
関東地方は昼頃から想定外の大雪が降り、家の前の道も、
あれよあれよ、という間に真っ白になってしまった。
この調子で降り続けば、雪に弱い首都圏の交通網が
麻痺するのは間違いないので、出かける予定をキャンセルして、
家に引き篭もっていることにした。
本を読むか、音楽を聴くか、昼寝をするか。
そのくらいしか、家の中での過ごし方のバリエーションはない。
・・・はずなのに、なぜか、珍しく、テレビを見てしまった。
ヒーローたちの壮絶人生「大人になった君たちへ 尾崎豊20年目の真実」
まったくの偶然で、ザッピング中に目に止まって、
そのまま見入ってしまった。
胸が痛んだ。
とくに、尾崎ファンだったわけではないけれど、
一番多感な年頃、今よりも音楽に興味津々だった頃に
華々しくデビューした彼の存在が、目に入らないわけがない。
ちょうど中学3年生の卒業を控えていたときに、
シングルの『卒業』が発売されて、このPVが
やたらと音楽番組で流されていたのを憶えている。
もう、洗脳されそうな勢いの猛プッシュだった。
とくに私が早熟だったとは思わない。
たいていの14,5歳というのは、精神的に不安定だけれど、
大人が考えているよりはずっと、成熟していて、
世の中の大人たちを冷徹に見下している、ということを知っている。
自分自身を無敵だと感じたり、最低だと感じたりしながら、
己の中にいる猛獣を飼いならそうと必死なっているのだ。
そんな日々の中で聴いた尾崎の歌に、
最初は、少しはシンパシーを感じたりもした。
でも、聴けば聴くほど、苛立たしい気分になっていった。
彼の感じていることは、よくわかる。
でも、それをストレートに言葉にして歌っている彼の姿を見ると、
心がザワザワと波立って、なんとも言えず、腹立たしくなったのだ。
それは、複雑な感情。
強く惹かれるのと同時に、強い嫌悪感を抱いていた。
自分の中にもある、見たくない部分を突きつけてくるような
強引で傲慢なものを感じたのだ。
番組の中で箭内さんが「大好きな日と大嫌いな日がある」
と語っていたけれど、まったくその通りだと思った。
若くして才能を開花させ、成功したアーティストの苦悩が
痛々しく伝わってくる番組の内容で、
いろんな秘話も、ぜんぜん意外ではなく、
私の中の尾崎像そのままの人だったんだなぁ・・・と感じた。
この番組を見ている間中、苦しくて、せつなくて、
やっぱりその青臭さが腹立たしくて、涙が出た。
なんで、私は、こんなに尾崎に感情移入してしまうのだろう?
ファンではないけれど、
あまり認めたくないけれど、
影響を受けていたことは、間違いないんだろうなぁ。
そして、この番組を見終わった今も、
私は尾崎のことが好きにはなれないままである。
関東地方は昼頃から想定外の大雪が降り、家の前の道も、
あれよあれよ、という間に真っ白になってしまった。
この調子で降り続けば、雪に弱い首都圏の交通網が
麻痺するのは間違いないので、出かける予定をキャンセルして、
家に引き篭もっていることにした。
本を読むか、音楽を聴くか、昼寝をするか。
そのくらいしか、家の中での過ごし方のバリエーションはない。
・・・はずなのに、なぜか、珍しく、テレビを見てしまった。
ヒーローたちの壮絶人生「大人になった君たちへ 尾崎豊20年目の真実」
まったくの偶然で、ザッピング中に目に止まって、
そのまま見入ってしまった。
胸が痛んだ。
とくに、尾崎ファンだったわけではないけれど、
一番多感な年頃、今よりも音楽に興味津々だった頃に
華々しくデビューした彼の存在が、目に入らないわけがない。
ちょうど中学3年生の卒業を控えていたときに、
シングルの『卒業』が発売されて、このPVが
やたらと音楽番組で流されていたのを憶えている。
もう、洗脳されそうな勢いの猛プッシュだった。
とくに私が早熟だったとは思わない。
たいていの14,5歳というのは、精神的に不安定だけれど、
大人が考えているよりはずっと、成熟していて、
世の中の大人たちを冷徹に見下している、ということを知っている。
自分自身を無敵だと感じたり、最低だと感じたりしながら、
己の中にいる猛獣を飼いならそうと必死なっているのだ。
そんな日々の中で聴いた尾崎の歌に、
最初は、少しはシンパシーを感じたりもした。
でも、聴けば聴くほど、苛立たしい気分になっていった。
彼の感じていることは、よくわかる。
でも、それをストレートに言葉にして歌っている彼の姿を見ると、
心がザワザワと波立って、なんとも言えず、腹立たしくなったのだ。
それは、複雑な感情。
強く惹かれるのと同時に、強い嫌悪感を抱いていた。
自分の中にもある、見たくない部分を突きつけてくるような
強引で傲慢なものを感じたのだ。
番組の中で箭内さんが「大好きな日と大嫌いな日がある」
と語っていたけれど、まったくその通りだと思った。
若くして才能を開花させ、成功したアーティストの苦悩が
痛々しく伝わってくる番組の内容で、
いろんな秘話も、ぜんぜん意外ではなく、
私の中の尾崎像そのままの人だったんだなぁ・・・と感じた。
この番組を見ている間中、苦しくて、せつなくて、
やっぱりその青臭さが腹立たしくて、涙が出た。
なんで、私は、こんなに尾崎に感情移入してしまうのだろう?
ファンではないけれど、
あまり認めたくないけれど、
影響を受けていたことは、間違いないんだろうなぁ。
そして、この番組を見終わった今も、
私は尾崎のことが好きにはなれないままである。
2013年1月11日金曜日
遠藤 賢司「2013年!開運厄払い!純音楽歌い初め!」@南青山MANDALA
「2013年!開運厄払い!純音楽歌い初め!」
2013.01.01(祝) 南青山MANDALA
第1部 遠藤 賢司(Vo,G)
第2部 エンケン‘猫舞’バンド
[遠藤 賢司(Vo,G) 湯川トーベン(B) 石塚 俊明(Dr)]
開場16:00 開演17:00
¥4,500(1ドリンク+お屠蘇+「磯辺焼餅」or「安倍川餅」付)
下北沢でフラカンとカウントダウンをした16時間後、
私は南青山にいたのである。
なんで正月から、こんなハードなスケジュールになってるのか
・・・そこは、深く追及するのはよそう。
自分のお馬鹿加減が浮き彫りになるだけで、虚しくなる。
開場待ちで並んでいると、リハの音が少しだけ漏れ聴こえてきた。
ちょっと押してるみたいだな、こりゃ。
・・・と、ぼけーっとしていると、トーベンさんとトシさんが
みんなに「おめでとうございます!」と挨拶をしながら通っていった。
しばらくすると、エンケンも出てきて、
「遅れちゃってすいません」と謝っていた。
今回のライブは、ドリンクの他にお屠蘇とお餅が付いていて、
まさに、お正月らしい企画が嬉しい。
ちなみに、このお屠蘇でいただいた日本酒が、
おかわりしたいくらいに美味しかったんだよね~。
日本酒飲むのは久しぶりだったから、
お猪口に一杯だけだったけれど、顔が火照ってきて、
いい塩梅の心地よさで、エンケンの登場を待つ。
そこそこ良番だったので、フロアの前の方の席に座ったのだが、
MANDALAでこんなにいい席に座れたの初めてだわ。
見晴らしいい!
エンケンは、いつものように派手な和柄のシャツで
とてもオシャレでお似合いだ。
色合いはお正月っぽくも見えるような・・・。
フィンガーピックを装着して(ギターは三郎くんだったかな?)
弾き始めた一曲目は『猫は眠ってる』
本当に、よく鳴るギターだなぁ。
ストロークが弱いと指摘を受けている私でも、
あのギターを弾いたら、すっごい音が出そうな気がするよ。
エンケンのライブは半年ぶり。
当然といば、当然のことだけれど、
毎回、唯一無二のライブを見せてくれる。
『満足できるかな』の歌詞の詰め込み具合が、
今までに聴いたことない感じだったなぁ。
まるで、歌舞伎の口上のようだった。
MCでは、クドカン監督の「中学生円山」に出演した話。
中村トオル氏の立つ姿がカッコ良くて、さすが役者だな、
と感心したらしいが、
「僕もギターを持ってたら負けないんですけど」とも。
たしかに、エンケンのギターを抱えた立ち姿は、
凄まじくカッコいいと思うよ。
一回休憩を入れるものだと思っていたけれど、
インターバルなしで、トーベンさんとトシさんを呼び込んだ。
エンケンのセッティングも椅子が下げられて、
美しいギター、ホワイトファルコンに持ち替える。
そうなのだ。
このホワイトファルコンを持って立つ姿が、凄まじくカッコいい。
スッと伸びた背筋で、グッと魂を込めた目線を正面に向けて、
背後に青白い炎が燃え盛っているのが見えそうなほど、力強い。
うん、毘沙門天に似ている。
3人揃ったところで『不滅の男』
この曲、大好きなのだ。
無条件でテンションが上がる~!
次の『プンプンプン』だったかな。
エンケンのオレンジのグレッチを久しぶりに見たなぁ。
この曲はとにかく、バンドのグルーヴが気持ちよくて、痺れるわ。
終盤では、曲中に、エンケンがフロアのお客さんに
お酒を注いで回るという大サービスをする場面も。
残念ながら私は、あと一歩のところで届かなかったんだけれど。
後ろの方のお客さんは嬉しかっただろうなぁ。
あの辺の席は、本当に視界が悪くて、涙が出そうになるからねぇ。
続いて、トーベンさんとトシさんも、エンケンに促されて
両サイドのお客さんにお酌のサービス。
いーなー、いーなー、と指をくわえて見てましたよ。
もちろん、ちゃんと、ベースソロ、ドラムソロのパートもあったよ。
トーベンさんのスラップ風なフレーズに、おおっ!となった。
ほんのちょっとだったけどね。
ギターを持ったエンケンが、凄まじくカッコいいように、
プレベを持ったトーベンさんも、凄まじくカッコいい。
彼らに抱かれてる楽器は、幸せだよなぁ。
あー、私も楽器になりたいわ・・・と妄想し始めたところ、
とんでもなく卑猥なことになりそうだったので、慌てて止めた。
珍しくセンターゾーンに座ってたせいもあるけれど、
この日は、トシさんのドラムが凄かった~。
躍動感が漲っていた・・・という言い方だと、とても健全な印象だけど、
そうじゃなくって、もっと妖しい感じ。
くねくねと蛇が這っていくような、不穏な空気を孕みながら、
自由自在に生を謳歌するビート。
ゾクゾクしたな~。
そうかー、巳年だからかー。
いや、かんけーないかー。
『ちゃんとやれ!えんけん!』で、
エンケン渾身のギター&ドラム!
毎回のことだが、この光景には魂が震える。
汗を流して、必死で音と向き合ってるエンケンを見ると、
怠け者の自分が、とても恥ずかしくなる。
ゴメンナサイ、と誰かに謝りたい気持ちにさせられる。
猫が眠ってる
カレーライス
雪見酒
満足できるかな
~君にふにゃふにゃ
~満足できるかな
不滅の男
プンプンプン
男のブルース
外は雨だよ
荒野の狼
歯のないうさぎの口
踊ろよベイビー
東京ワッショイ
~ちゃんとやれ!えんけん!
~東京ワッショイ
夢よ叫べ
美しい女
アンコールの『美しい女』は、本当に繊細で美しかった。
エンケンのピアノ音、私にはすすり泣きのように聴こえる。
2013.01.01(祝) 南青山MANDALA
第1部 遠藤 賢司(Vo,G)
第2部 エンケン‘猫舞’バンド
[遠藤 賢司(Vo,G) 湯川トーベン(B) 石塚 俊明(Dr)]
開場16:00 開演17:00
¥4,500(1ドリンク+お屠蘇+「磯辺焼餅」or「安倍川餅」付)
下北沢でフラカンとカウントダウンをした16時間後、
私は南青山にいたのである。
なんで正月から、こんなハードなスケジュールになってるのか
・・・そこは、深く追及するのはよそう。
自分のお馬鹿加減が浮き彫りになるだけで、虚しくなる。
開場待ちで並んでいると、リハの音が少しだけ漏れ聴こえてきた。
ちょっと押してるみたいだな、こりゃ。
・・・と、ぼけーっとしていると、トーベンさんとトシさんが
みんなに「おめでとうございます!」と挨拶をしながら通っていった。
しばらくすると、エンケンも出てきて、
「遅れちゃってすいません」と謝っていた。
今回のライブは、ドリンクの他にお屠蘇とお餅が付いていて、
まさに、お正月らしい企画が嬉しい。
ちなみに、このお屠蘇でいただいた日本酒が、
おかわりしたいくらいに美味しかったんだよね~。
日本酒飲むのは久しぶりだったから、
お猪口に一杯だけだったけれど、顔が火照ってきて、
いい塩梅の心地よさで、エンケンの登場を待つ。
そこそこ良番だったので、フロアの前の方の席に座ったのだが、
MANDALAでこんなにいい席に座れたの初めてだわ。
見晴らしいい!
エンケンは、いつものように派手な和柄のシャツで
とてもオシャレでお似合いだ。
色合いはお正月っぽくも見えるような・・・。
フィンガーピックを装着して(ギターは三郎くんだったかな?)
弾き始めた一曲目は『猫は眠ってる』
本当に、よく鳴るギターだなぁ。
ストロークが弱いと指摘を受けている私でも、
あのギターを弾いたら、すっごい音が出そうな気がするよ。
エンケンのライブは半年ぶり。
当然といば、当然のことだけれど、
毎回、唯一無二のライブを見せてくれる。
『満足できるかな』の歌詞の詰め込み具合が、
今までに聴いたことない感じだったなぁ。
まるで、歌舞伎の口上のようだった。
MCでは、クドカン監督の「中学生円山」に出演した話。
中村トオル氏の立つ姿がカッコ良くて、さすが役者だな、
と感心したらしいが、
「僕もギターを持ってたら負けないんですけど」とも。
たしかに、エンケンのギターを抱えた立ち姿は、
凄まじくカッコいいと思うよ。
一回休憩を入れるものだと思っていたけれど、
インターバルなしで、トーベンさんとトシさんを呼び込んだ。
エンケンのセッティングも椅子が下げられて、
美しいギター、ホワイトファルコンに持ち替える。
そうなのだ。
このホワイトファルコンを持って立つ姿が、凄まじくカッコいい。
スッと伸びた背筋で、グッと魂を込めた目線を正面に向けて、
背後に青白い炎が燃え盛っているのが見えそうなほど、力強い。
うん、毘沙門天に似ている。
3人揃ったところで『不滅の男』
この曲、大好きなのだ。
無条件でテンションが上がる~!
次の『プンプンプン』だったかな。
エンケンのオレンジのグレッチを久しぶりに見たなぁ。
この曲はとにかく、バンドのグルーヴが気持ちよくて、痺れるわ。
終盤では、曲中に、エンケンがフロアのお客さんに
お酒を注いで回るという大サービスをする場面も。
残念ながら私は、あと一歩のところで届かなかったんだけれど。
後ろの方のお客さんは嬉しかっただろうなぁ。
あの辺の席は、本当に視界が悪くて、涙が出そうになるからねぇ。
続いて、トーベンさんとトシさんも、エンケンに促されて
両サイドのお客さんにお酌のサービス。
いーなー、いーなー、と指をくわえて見てましたよ。
もちろん、ちゃんと、ベースソロ、ドラムソロのパートもあったよ。
トーベンさんのスラップ風なフレーズに、おおっ!となった。
ほんのちょっとだったけどね。
ギターを持ったエンケンが、凄まじくカッコいいように、
プレベを持ったトーベンさんも、凄まじくカッコいい。
彼らに抱かれてる楽器は、幸せだよなぁ。
あー、私も楽器になりたいわ・・・と妄想し始めたところ、
とんでもなく卑猥なことになりそうだったので、慌てて止めた。
珍しくセンターゾーンに座ってたせいもあるけれど、
この日は、トシさんのドラムが凄かった~。
躍動感が漲っていた・・・という言い方だと、とても健全な印象だけど、
そうじゃなくって、もっと妖しい感じ。
くねくねと蛇が這っていくような、不穏な空気を孕みながら、
自由自在に生を謳歌するビート。
ゾクゾクしたな~。
そうかー、巳年だからかー。
いや、かんけーないかー。
『ちゃんとやれ!えんけん!』で、
エンケン渾身のギター&ドラム!
毎回のことだが、この光景には魂が震える。
汗を流して、必死で音と向き合ってるエンケンを見ると、
怠け者の自分が、とても恥ずかしくなる。
ゴメンナサイ、と誰かに謝りたい気持ちにさせられる。
猫が眠ってる
カレーライス
雪見酒
満足できるかな
~君にふにゃふにゃ
~満足できるかな
不滅の男
プンプンプン
男のブルース
外は雨だよ
荒野の狼
歯のないうさぎの口
踊ろよベイビー
東京ワッショイ
~ちゃんとやれ!えんけん!
~東京ワッショイ
夢よ叫べ
美しい女
アンコールの『美しい女』は、本当に繊細で美しかった。
エンケンのピアノ音、私にはすすり泣きのように聴こえる。
2013年1月9日水曜日
ヤングナイター'12/'13@下北沢GARDEN
フラワーカンパニーズ
~ヤングナイター'12/'13
2012/12/31 下北沢GARDEN
開場21:30/開演22:30
料金 ¥3500(tax in)ドリンク代別途必要
フラカンのライブで年を越せるなんて、
なんて幸せなことでしょう!
たくさんあったイヤなことも、
すべて帳消しにしてしまうくらいの勢いですわ。
ここ数年、CDJなんかのイベントで年越しというのが多かったフラカン。
ヤングナイターは久しぶりの開催だよね。
私が生まれて初めて遠征した、名古屋の'08-'09以来のこと。
やっぱり、ワンマンのカウントダウンライブは、いいね。
同じ年越しでも、目出度さ倍増といったところ。
そして、もっと目出度いことに、チケットはSOLD OUTらしい。
ヤンフラから届いたチケットの整理番号は、なんと200番台。
ええーっ!?と思ったりもしたけれど、人気が出るのはいいことだ。
結局のところ、いつもと似たような位置(=竹安サイド)に立ってたし。
(かなり押されたからね。)
登場した4人の中で、一番目をひいたのは、グレート。
もっさもっさの薄茶の毛皮のジャケット着てた。
続いて、竹安。
ジャケット着てる!!!
どうやら、先日、メンバーが揃って出席した披露宴のジャケットが
そのままフラカン号に積みっぱなしになってたらしい。
お正月の正装をイメージして、着たんだろうか?
あとの二人はいつもどおり。
その披露宴のとき、靴を持っていくのを忘れた竹安は、
なんと、コンバースを履いて出席したらしい。
貸衣装で料金を尋ねたら、5000円だったからやめたんだって。
「そうだよな、5000円もするんじゃコンバースでいいよな!」
と、圭介が強く同意してたのが可笑しかったな。
グレートは4曲目が終わったところで、脱毛皮。
暑かったようだけど、4曲目の『モンキー』が終わるまでは
頑張ったみたい。
“モンキーが『モンキー』を演る姿”を披露したかったらしい・・・。
ちなみに、毛皮の下はオーバーオールではなかった。
乾燥肌が気になるので、露出したくないそうだ。
竹安は、暑い暑いと言いながらも、最後まで脱がなかったなぁ。
扇風機を3台も稼動させていたけれど。
「ニートビーツを尊敬する」とも言っていたよ。
『プラスチック~』とか『モンキー』なんていう
懐かしいナンバーが飛び出してくるのが嬉しいヤングナイター。
けど、この2曲に挟まれた格好の『SO LIFE』が、
めちゃくちゃ良かったんだよな~。
曲自体の疾走感もライブ向きだしね。
そして、圭介の動きがカワイかったですわ。
いや、本当に。
この序盤のこのセットリストが、
新旧入り混じってるのにバランスが良くて、ノリも良くて、
もはや、貫禄すら感じてしまうほど素晴らしい出来だったのだ。
この時点で、今日のライブの出来の良さは決定付けられた。
(上から目線な言い草でゴメンナサイ!)
新曲の『ビューティフルドリーマー』は、
シングル曲らしく、情緒的なキャッチーさのある曲。
「ハッピーじゃない~ ラッキーじゃない~♪」
あー、圭介節だなぁ。
カウントダウンライブということで、フロアの下手サイドに
大きなデジタル表示の時計が掲げられているので、
それを見ながら、時間配分を考えて進行していく。
すると、途中で「予定になかったけど、時間が余ってるから
一曲増やします!」ということになり、『元少年の歌』が。
ふふふっ、ちょっと得した気分。
そーいや、ギターソロのとき、圭介がギターのリズムと合わせながら、
くっくっくっと、ポットの白湯を飲んでましたわ。
モズライトが出てきたので、ちょっと身構えたけど、
圭介が歌い出したのは「年をとるってことは~♪」
と素敵な地味曲だった。
『また明日』でボロボロと泣いてしまったものだから、
涙腺がバカになってしまい、『エンドロール』の終わりまで、
泣きっぱなし。
だって、気付いてしまったんだもの。
『エンドロール』で圭介の歌に寄り添うように、
低く鳴ってるギターの旋律の途方もない優しさに。
だから、その優しさが沁みて、なおさら泣けてしまうのだ。
「今すぐ君に会いに行く」というラストの歌詞に希望の光を
見出させる為に、このギターの音色は必要不可欠なんだな。
カウントダウンでは、
「5、4、3・・・」という秒読みのリハまで行ったので、
全員、完璧なタイミングで、パーン!とクラッカーを鳴らした。
おめでとーー!2013!
ステージ上では、鏡開き。
フロアはみんなエアーだけど、乾杯!
それにしても、酒が出てきたときの竹安の嬉しそうな顔。
目の輝きがぜんぜん違う。
本当に「お酒大好き」なんだなぁ。
これ以降、Gは頬をポッと紅くして、
ほろ酔いテーストのゴキゲンモード。
より一層、モンキー度が上がって、ちょっぴり可愛かったね。
メンバー紹介では、それぞれ今年の抱負を。
竹安・・・五木ひろしに負けないブルージーなギターを弾く。
(紅白での五木ひろしのギタープレイがとてもイカしてたらしい)
小西・・・鍛えて、腹筋が割れるようになりたい。
(圭介を見てて、羨ましくなったんだってさ)
前川・・・ジャンプ力を強化する。
(トシロウのジャンプを見て「負けた!」と思ったらしい)
鈴木・・・姿勢をよくする。
(「姿勢が悪くて、いい歌が歌えるわけがない!」そうですよ)
新年明けての一曲目は『旅待ち』
ここから『あったかいコーヒー』『虹の雨あがり』と続き、
しみじみと、じんわりと、いい感じのスタートといったところ。
そうだね、トップギアでスタートを切る年でもないし、
時代の雰囲気もそうなってきてるしね。
本編最後は、『ヌードコア~』『イエス~』と
ドバーッといろんな物を大放出して、満足、満足。
竹安がリフ弾いてるときのドヤ顔も見れたしね。
大満足っすよ!
煮込んでロック
プラスチックにしてくれ
SO LIFE
モンキー
脳内百景
なれのはて
切符
ビューティフルドリーマー
夏に生きる
ロックンロール
元少年の歌
年をとるってこと
また明日
エンドロール
~(カウントダウン)~
旅待ち
あったかいコーヒー
虹の雨あがり
はぐれ者讃歌
チェスト
NUDE CORE ROCK'N'ROLL
YES,FUTURE
白目充血絶叫楽団
終わらないツアー
真冬の盆踊り
冬のにおい
あー!
グレートが入浴剤を食べちゃった話、書くの忘れた。
まぁ、何食べてもいいけどさぁ。
体壊さない程度にね。
今年もシクヨロ!
~ヤングナイター'12/'13
2012/12/31 下北沢GARDEN
開場21:30/開演22:30
料金 ¥3500(tax in)ドリンク代別途必要
フラカンのライブで年を越せるなんて、
なんて幸せなことでしょう!
たくさんあったイヤなことも、
すべて帳消しにしてしまうくらいの勢いですわ。
ここ数年、CDJなんかのイベントで年越しというのが多かったフラカン。
ヤングナイターは久しぶりの開催だよね。
私が生まれて初めて遠征した、名古屋の'08-'09以来のこと。
やっぱり、ワンマンのカウントダウンライブは、いいね。
同じ年越しでも、目出度さ倍増といったところ。
そして、もっと目出度いことに、チケットはSOLD OUTらしい。
ヤンフラから届いたチケットの整理番号は、なんと200番台。
ええーっ!?と思ったりもしたけれど、人気が出るのはいいことだ。
結局のところ、いつもと似たような位置(=竹安サイド)に立ってたし。
(かなり押されたからね。)
登場した4人の中で、一番目をひいたのは、グレート。
もっさもっさの薄茶の毛皮のジャケット着てた。
続いて、竹安。
ジャケット着てる!!!
どうやら、先日、メンバーが揃って出席した披露宴のジャケットが
そのままフラカン号に積みっぱなしになってたらしい。
お正月の正装をイメージして、着たんだろうか?
あとの二人はいつもどおり。
その披露宴のとき、靴を持っていくのを忘れた竹安は、
なんと、コンバースを履いて出席したらしい。
貸衣装で料金を尋ねたら、5000円だったからやめたんだって。
「そうだよな、5000円もするんじゃコンバースでいいよな!」
と、圭介が強く同意してたのが可笑しかったな。
グレートは4曲目が終わったところで、脱毛皮。
暑かったようだけど、4曲目の『モンキー』が終わるまでは
頑張ったみたい。
“モンキーが『モンキー』を演る姿”を披露したかったらしい・・・。
ちなみに、毛皮の下はオーバーオールではなかった。
乾燥肌が気になるので、露出したくないそうだ。
竹安は、暑い暑いと言いながらも、最後まで脱がなかったなぁ。
扇風機を3台も稼動させていたけれど。
「ニートビーツを尊敬する」とも言っていたよ。
『プラスチック~』とか『モンキー』なんていう
懐かしいナンバーが飛び出してくるのが嬉しいヤングナイター。
けど、この2曲に挟まれた格好の『SO LIFE』が、
めちゃくちゃ良かったんだよな~。
曲自体の疾走感もライブ向きだしね。
そして、圭介の動きがカワイかったですわ。
いや、本当に。
この序盤のこのセットリストが、
新旧入り混じってるのにバランスが良くて、ノリも良くて、
もはや、貫禄すら感じてしまうほど素晴らしい出来だったのだ。
この時点で、今日のライブの出来の良さは決定付けられた。
(上から目線な言い草でゴメンナサイ!)
新曲の『ビューティフルドリーマー』は、
シングル曲らしく、情緒的なキャッチーさのある曲。
「ハッピーじゃない~ ラッキーじゃない~♪」
あー、圭介節だなぁ。
カウントダウンライブということで、フロアの下手サイドに
大きなデジタル表示の時計が掲げられているので、
それを見ながら、時間配分を考えて進行していく。
すると、途中で「予定になかったけど、時間が余ってるから
一曲増やします!」ということになり、『元少年の歌』が。
ふふふっ、ちょっと得した気分。
そーいや、ギターソロのとき、圭介がギターのリズムと合わせながら、
くっくっくっと、ポットの白湯を飲んでましたわ。
モズライトが出てきたので、ちょっと身構えたけど、
圭介が歌い出したのは「年をとるってことは~♪」
と素敵な地味曲だった。
『また明日』でボロボロと泣いてしまったものだから、
涙腺がバカになってしまい、『エンドロール』の終わりまで、
泣きっぱなし。
だって、気付いてしまったんだもの。
『エンドロール』で圭介の歌に寄り添うように、
低く鳴ってるギターの旋律の途方もない優しさに。
だから、その優しさが沁みて、なおさら泣けてしまうのだ。
「今すぐ君に会いに行く」というラストの歌詞に希望の光を
見出させる為に、このギターの音色は必要不可欠なんだな。
カウントダウンでは、
「5、4、3・・・」という秒読みのリハまで行ったので、
全員、完璧なタイミングで、パーン!とクラッカーを鳴らした。
おめでとーー!2013!
ステージ上では、鏡開き。
フロアはみんなエアーだけど、乾杯!
それにしても、酒が出てきたときの竹安の嬉しそうな顔。
目の輝きがぜんぜん違う。
本当に「お酒大好き」なんだなぁ。
これ以降、Gは頬をポッと紅くして、
ほろ酔いテーストのゴキゲンモード。
より一層、モンキー度が上がって、ちょっぴり可愛かったね。
メンバー紹介では、それぞれ今年の抱負を。
竹安・・・五木ひろしに負けないブルージーなギターを弾く。
(紅白での五木ひろしのギタープレイがとてもイカしてたらしい)
小西・・・鍛えて、腹筋が割れるようになりたい。
(圭介を見てて、羨ましくなったんだってさ)
前川・・・ジャンプ力を強化する。
(トシロウのジャンプを見て「負けた!」と思ったらしい)
鈴木・・・姿勢をよくする。
(「姿勢が悪くて、いい歌が歌えるわけがない!」そうですよ)
新年明けての一曲目は『旅待ち』
ここから『あったかいコーヒー』『虹の雨あがり』と続き、
しみじみと、じんわりと、いい感じのスタートといったところ。
そうだね、トップギアでスタートを切る年でもないし、
時代の雰囲気もそうなってきてるしね。
本編最後は、『ヌードコア~』『イエス~』と
ドバーッといろんな物を大放出して、満足、満足。
竹安がリフ弾いてるときのドヤ顔も見れたしね。
大満足っすよ!
煮込んでロック
プラスチックにしてくれ
SO LIFE
モンキー
脳内百景
なれのはて
切符
ビューティフルドリーマー
夏に生きる
ロックンロール
元少年の歌
年をとるってこと
また明日
エンドロール
~(カウントダウン)~
旅待ち
あったかいコーヒー
虹の雨あがり
はぐれ者讃歌
チェスト
NUDE CORE ROCK'N'ROLL
YES,FUTURE
白目充血絶叫楽団
終わらないツアー
真冬の盆踊り
冬のにおい
あー!
グレートが入浴剤を食べちゃった話、書くの忘れた。
まぁ、何食べてもいいけどさぁ。
体壊さない程度にね。
今年もシクヨロ!
2013年1月6日日曜日
魂列車 vol.2@紅布
魂列車 vol.2
12/29(土) 新宿 レッドクロス
出演:夜のストレンジャーズ / T字路s
OPEN 18:30 / START 19:00
前売り2500円 / 当日2800円(税込・ドリンク別)
すごーく、楽しみにしていたのだよ、この2マン。
というのも、T字路sのタエコさんの声が好きで、
ライブで聴きたいなぁ、とずっと思っていたのだけれど、
音源を持っているわけでもないのに、ワンマンだとか、
馴染みのない対バンだと、なかなか行く気になれなくて。
だから、大好きな夜ストと対バンしてくれるといいな、と。
その願いが叶った今回のライブ。
T字路s
T字路sは、ギター&ボーカルのタエコさんと、
ベースの篠田さんの二人組。
このタエコさんの声が唯一無二のハスキーボイス。
ブルースだ。
決して、耳触りのいい声ではない。
トゲトゲしてて、引っ掻いて爪痕を残しながら、
胸の奥へとグサリと飛び込んでくる。
そのヒリヒリが、ブルースなんだなぁ。
フルアコのギターの音は、飾り気がなく素っ気なく
リズムを刻み、篠田さんのバイオリン・ベースが、
メロディアスに艶っぽく絡んでいく。
ギターとベースの役割を入れ替えてるようで、面白い。
『What a Wonderful World』のカバーが、
迫力あって良かったなぁ。
夜のストレンジャーズ
ライブは『Boogaloo Joe』からスタート。
久しぶりに聴けた、この曲。
3.11をきっかけに、肉食をやめたらしいミウラさんは、
「一番でっかい肉をいただくぜ」という歌詞が引っかかって、
ずっと歌えないでいたらしいが、
“肉”を“豆”に置き換えて、歌うことにしたらしい。
・・・ということを、Twitterで知っていたので、
本当に聴けて嬉しかったなぁ。
新曲を3曲も!
ミニアルバムを作成するという噂もあるようですが、
これは楽しみですよ。
その新曲の中でも、今回が初披露だという『遠い帰り道』が
最高にイカしてた。
今までの夜ストにはなかった曲調じゃないかなぁ。
ファンキーなソウルで、ノリがいいのにキュンとなる。
『ホームタウンボーイ』→『新しい町』の流れに
まだまだだ、と思う。
まだまだ、過去の出来事にはならないし、しちゃいけない。
「逃げ出したいけど ここが俺のホームタウン」という歌詞に
心が震えてしまうのは、私も同じだからだ。
この日本から逃げられないのは、みんな一緒なのだ。
ここで生きていくしかないのだ、どんな酷い国になっても。
珍しく、ミウラさんが私の間近までやってきてくれた。
弦を爪弾く右手の指が、よく見えた。
弦との摩擦で削れてしまうのだろう、爪が短く、
丸い形になっている。
その丸っこい形が可愛らしくて、ときめいてしまうのは、
私の指フェチのせいなんだろうなぁ。
『夜汽車のシャララ』なんていう懐かしいナンバーも。
この曲も、アガるわ~。
アンコール。
最後の『Big Fat Saturday Night』で、
T字路sの二人もステージへ。
と、ここで、マキコさんのベースにトラブル発生。
1、2弦がペシャン、ペシャンと、
まったく低音のカットされた変な音になっていたのだ。
あんなの初めて聴いた。
ピックアップの故障なのかな~?
というわけで、
篠田さんが自分のバイオリン・ベースを持って来て、
ワンコーラスは篠田さんが弾き、その後、
マキコさんにベースをバトン・タッチ。
ストラップが長くて、かなり弾きにくそうだったけど。
なぜか、タエコさんは、何度もでんぐり返ししてた。
Boogaloo Joe
ソウルバーニングラブ
砂浜
ロックンロール(新曲)
テレサ
そばにいて
プライベートな話をしよう
遠い帰り道(新曲)
I Woke Up Crying
あなたとシャララ
夜汽車のシャララ
ホームタウンボーイ
新しい町
ブギ大臣
レッツツイストアゲイン
サムクックで踊ろう
アクション(新曲)
ヤング&ヒッピー
Big Fat Saturday Night
魂列車に揺られて、辿り着いたところは、
ろくでもない世界で、もがき続ける仲間が大勢いる場所だった。
ミウラさんが何度も何度も、
「来年はちょっとずつでも、いい年にしていきましょう」
と言っていたんだよ。
12/29(土) 新宿 レッドクロス
出演:夜のストレンジャーズ / T字路s
OPEN 18:30 / START 19:00
前売り2500円 / 当日2800円(税込・ドリンク別)
すごーく、楽しみにしていたのだよ、この2マン。
というのも、T字路sのタエコさんの声が好きで、
ライブで聴きたいなぁ、とずっと思っていたのだけれど、
音源を持っているわけでもないのに、ワンマンだとか、
馴染みのない対バンだと、なかなか行く気になれなくて。
だから、大好きな夜ストと対バンしてくれるといいな、と。
その願いが叶った今回のライブ。
T字路s
T字路sは、ギター&ボーカルのタエコさんと、
ベースの篠田さんの二人組。
このタエコさんの声が唯一無二のハスキーボイス。
ブルースだ。
決して、耳触りのいい声ではない。
トゲトゲしてて、引っ掻いて爪痕を残しながら、
胸の奥へとグサリと飛び込んでくる。
そのヒリヒリが、ブルースなんだなぁ。
フルアコのギターの音は、飾り気がなく素っ気なく
リズムを刻み、篠田さんのバイオリン・ベースが、
メロディアスに艶っぽく絡んでいく。
ギターとベースの役割を入れ替えてるようで、面白い。
『What a Wonderful World』のカバーが、
迫力あって良かったなぁ。
夜のストレンジャーズ
ライブは『Boogaloo Joe』からスタート。
久しぶりに聴けた、この曲。
3.11をきっかけに、肉食をやめたらしいミウラさんは、
「一番でっかい肉をいただくぜ」という歌詞が引っかかって、
ずっと歌えないでいたらしいが、
“肉”を“豆”に置き換えて、歌うことにしたらしい。
・・・ということを、Twitterで知っていたので、
本当に聴けて嬉しかったなぁ。
新曲を3曲も!
ミニアルバムを作成するという噂もあるようですが、
これは楽しみですよ。
その新曲の中でも、今回が初披露だという『遠い帰り道』が
最高にイカしてた。
今までの夜ストにはなかった曲調じゃないかなぁ。
ファンキーなソウルで、ノリがいいのにキュンとなる。
『ホームタウンボーイ』→『新しい町』の流れに
まだまだだ、と思う。
まだまだ、過去の出来事にはならないし、しちゃいけない。
「逃げ出したいけど ここが俺のホームタウン」という歌詞に
心が震えてしまうのは、私も同じだからだ。
この日本から逃げられないのは、みんな一緒なのだ。
ここで生きていくしかないのだ、どんな酷い国になっても。
珍しく、ミウラさんが私の間近までやってきてくれた。
弦を爪弾く右手の指が、よく見えた。
弦との摩擦で削れてしまうのだろう、爪が短く、
丸い形になっている。
その丸っこい形が可愛らしくて、ときめいてしまうのは、
私の指フェチのせいなんだろうなぁ。
『夜汽車のシャララ』なんていう懐かしいナンバーも。
この曲も、アガるわ~。
アンコール。
最後の『Big Fat Saturday Night』で、
T字路sの二人もステージへ。
と、ここで、マキコさんのベースにトラブル発生。
1、2弦がペシャン、ペシャンと、
まったく低音のカットされた変な音になっていたのだ。
あんなの初めて聴いた。
ピックアップの故障なのかな~?
というわけで、
篠田さんが自分のバイオリン・ベースを持って来て、
ワンコーラスは篠田さんが弾き、その後、
マキコさんにベースをバトン・タッチ。
ストラップが長くて、かなり弾きにくそうだったけど。
なぜか、タエコさんは、何度もでんぐり返ししてた。
Boogaloo Joe
ソウルバーニングラブ
砂浜
ロックンロール(新曲)
テレサ
そばにいて
プライベートな話をしよう
遠い帰り道(新曲)
I Woke Up Crying
あなたとシャララ
夜汽車のシャララ
ホームタウンボーイ
新しい町
ブギ大臣
レッツツイストアゲイン
サムクックで踊ろう
アクション(新曲)
ヤング&ヒッピー
Big Fat Saturday Night
魂列車に揺られて、辿り着いたところは、
ろくでもない世界で、もがき続ける仲間が大勢いる場所だった。
ミウラさんが何度も何度も、
「来年はちょっとずつでも、いい年にしていきましょう」
と言っていたんだよ。
2013年1月5日土曜日
2013 あけました!
あけましておめでとうございます!
ちょっと放置状態になってますが、
ライブの記録は残しておきたいので、
簡単にはなるかもしれませんが、必ずアップいたします。
去年一年を振り返ると、暗澹たる気分になりますが、
今年こそはいい年になることを、切に願っています。
ちょっと放置状態になってますが、
ライブの記録は残しておきたいので、
簡単にはなるかもしれませんが、必ずアップいたします。
去年一年を振り返ると、暗澹たる気分になりますが、
今年こそはいい年になることを、切に願っています。
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