「Comfortable feelings vol.1」
2009 / 9 / 4(fri)浜離宮朝日ホール
出演:つじあやの / おおはた雄一/キセル
Open/17:00 Start/18:00
前売り4500円 /当日5000円(全席指定)
SLSのレポートも中途半端なままで、完結させないけど、
ただでさえ乏しい私の記憶力のせいでどんどん曖昧になっていくので、
次にいっときます。
浜離宮朝日ホール。
大江戸線の築地市場駅から徒歩1分のところ。
私の勤務先からは電車で3駅くらいだったので、なんとか開演に間に合ったけど、
開演が6時って…。
普通の会社員には厳しいよね。
ホールの使用時間の関係なんでしょうか?
ホールは、まだ新しいのかな、綺麗で洒落た雰囲気。
私“ハコ好き”なので、初めてのハコ(ホール、劇場、映画館も含む)は
ワクワクしちゃう。
客席は縦に長い。
今回はかなり前の席が取れたので良かったけど、後ろの方の席になると、
キャパのわりにはステージが遠くなっちゃうね。
音響が素晴らしい。
すごくよく響く。(おおはたくんも感動してたよ。)
トップバッターはキセル。
3月の300万ボルト以来。
タケちゃんが、おもむろにお尻のポケットに入れてた財布を出して床に置いてて、
弟さんに「置いてきたらええやん」って言われた。
本人たちは「眠くなると思いますけど」と言ってたけど、
その、ゆるーい感じがたまらんのだよね。
前回も聴いた「君の犬」(だっけ?)という曲が好きだ。
ミュージックソー(のこぎり)使ったのは、別の曲だったっけ?
この音色もキセルらしくていいよね。
次は、おおはたくん。
今日も頭がチェブラーシカだわ。
ギターは2本。
セミアコっぽいのと、確か去年新調したアコギ。
波間にて
サカナ
穏やかな暮らし
ゴロワーズを吸ったことがあるかい
あの娘の居場所
コーヒーブルース
新曲(今僕にキスをして)
ギターの音が素晴らしい。
アンプがいいのか?
ホールの音響か?
うっとりしてしまったよ。
「コーヒーブルース」と新曲はラインを通さず、生音でアコギ。
いいセットリストだと思うけど、新しいアルバムからは1曲もやらなかったね。
もう気持ちは次へ向かってるのだろうか。
もちろん、楽しみにしてますけどね。
トリは、つじあやのちゃん。
最初の2曲は、ウクレレの弾き語りで。
今年で10周年なのだとか。
早いね~。
いまだに、おさげのイメージがあったんだけど、もう大人だったんだね。
3曲目からピアノとウッドベースが加わった。
で、ここでまたまたこのホールの音の良さに感動。
ピアノの響きが素晴らしくて、涙が出てきたよ。
正直、あやのちゃんのウクレレと歌だけでは感動することはなかったけど、
ピアノにやられたね。
私がピアノという楽器の音色が好きだったということを思い知らされた。
ホントにウルウルしっぱなし。
なので、あやのちゃんの歌については、特にコメントなし。
最後は、キセルとおおはたくんも出てきて、
オザケンの「愛し愛されて生きるのさ」
渋谷系とか縁がなかったので、ピンとこず。
これ途中で“語り”があるんだね、知らなかった。
おおはたくんが語ってたよ。
アンコールはなし。
気になったのは、空席の多さ。
私は前から5列目だったので、それより後方の状況はわからないけど、
5列目より前、空席が目立ってた。
最初は、開演時間が早いから間に合わなかったのかと思ってたんだけど、
結局最後まで空いていた。
どういうことなんでしょうかね?
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