LIVE!! 斎藤誠マンスリー2011~毎月違うでショウ~
Vol.1「ラブソングだけだぞ!」
7月17日(日)横浜 THUMBS UP
18:00開場 19:00開演
素敵すぎるゲスト:古内東子さん
グルーヴィーすぎるメンバー:成田昭彦/片山敦夫
前売4,500円(税込み、整理番号付、オーダー別)
毎年恒例となったサムズアップのマンスリー。
今年は、もう来れないかもしれないなぁ。
今回はラブソングしばりの選曲ということだったのだが、
いきなり、KISSの『I Wanna Rock N Roll All Night』とか
演ってしまったよ。
アコギ、ピアノ、パーカッションという編成でKISSだよ。
片山さんも初めてだったらしいけど、楽しそうでしたわ。
今日の『天気雨』はテンポを落として、アダルトな雰囲気。
こういうのもいいなぁと思ってたら、
誠さん、歌詞とばしてしまった。
こんな定番の曲で、歌詞をとばしてしまうなんて珍しい。
誠さん自身も驚いていた。
「こんなの初めてですよ」って。
しかも、このテンポで演ることも決めてたわけではなくて、
その場のノリで、そうなってしまったらしい。
今回のマンスリー企画では、
毎回、新曲を一曲ずつ、やるつもりだとか。
まだレコーディングしてるわけじゃないので、
アレンジも歌詞もタイトルも変わってしまう可能性ありの
プロトタイプという感じのお披露目。
「今日の曲のタイトルは直球ですよ」
「あまりにも直球すぎるので、ニョロニョロでサブタイトル付けました」
という新曲は『I Need You ~永遠のブギー~』
ポップで瑞々しくて、誠さんらしい曲。
誠さんは、いくつになっても、というか、
年を重ねれば重ねるほど、どんどん歌が若返っているように思う。
20代の頃の方が、大人びてたよなぁ。
もう、どんどん可愛らしくなっていくなぁ。
ラブソングしばりに相応しく、
ゲストは古内東子さん。
東子さん、数年前、誠さんのラジオの公録で
初めて拝見(拝聴?)したときも同じこと思ったのだが、
本当に・・・色っぽい、エロい、そそられる。
同じ女子として、尊敬してしまう。
見習いたいものである。(無理だろうな~)
お互いのレコーディングに参加しているので、
その曲を中心に、カバー曲などを一緒に。
誠さんの声は、女性ボーカルに合うんだよなぁ。
『Delicate』からの終盤は怒涛の盛り上がり。
途中で『GET BACK』になっちゃったり。
ここぞというときにアコギにエフェクトかませて、
ディストーションのかかったエレキの音を響かせたり。
片山さんのソロが、めちゃくちゃ良かったし、
成田さんのコンガは、いい音だし、
どんなに曲を引っぱっても、ぜんぜん飽きないんだよなぁ。
もっと弾いて!と思っちゃう。
アンコールは『沸点』で会場が沸き上がったところで、
東子さん登場。
なんと、曲は『白いパラソル』聖子ちゃんですよ!
たしかにいい曲だ。
財津さんだもんね。
イントロの片山さんのピアノが可愛くて、懐かして、ときめいた。
そして、フルコーラスの歌詞をソラで歌える自分にビ ツ ク リ。
三つ子の魂百まで、とはこういうことをいうのだな。
Love Me Tender (Elvis Presley)
?
I Wanna Rock N Roll All Night (KISS)
素敵な最後
悲しい笑顔
It's Alright
天気雨
I Need You~永遠のブギー~
Walk On By (Burt Bacharach)
Beautiful days
NEED YOUR LOVE
RAIN
曖昧な恋人
誰より好きなのに
Where Is The Love (Roberta Flack & Donny Hathaway)
Delicate
TIME(That's my greatest taboo)
HOLDING ON
PLEASE!
沸点
白いパラソル (松田聖子)
You Are Everything (Diana Ross & Marvin Gaye)
横浜
あー、来月も来たいなぁ。
どうにかなるかなぁ。
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