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2014年8月20日水曜日

天月@STORMY MONDAY (2014/08/09)

2014年8月9日(土) 横浜 STORMY MONDAY
天月
湯川トーベン(Vo.B.)田中"ヤッチ"裕千(Vo.G.)向山テツ(Ds.)
START 19:00~ / 2ステージ
LIVE CHARGE ¥3000(税別、飲食代別)



本日は大入りのストーミー・マンデー。
台風が近付いてるというわけで、ストーミー・サタデーを覚悟したけど、
結局、家に帰り着くまで雨に降られることはなかった。
傘を持ち歩くと雨に降られない、というのが私のジンクス。
その通りになったわけだ。



ヤッチさんがワウペダルを踏み踏みするときの
腰つきがエロいのだということを発見。
やーだー、もー。
一回気付いちゃうと、そういう目でしかみられなくなってしまい、
ヤッチさんがワウ踏んでる間は、正視できなくなっちゃった。
やーだー、もー。
赤面しちゃうぜ。

曲名はわからないのだけれど、PYGというバンドのカヴァー曲が
カッコよかったな~。
なんかスゴいバンドらしい、ということを教えていただいたので、
WIKIってみたら、まぁ、こりゃスゴいですわ。
(PYGとは…)

『バンドマン・ブルース』のリズム・アレンジがセカンドライン!
軽快な感じ・・・だけど、この3人だと軽くなり過ぎず、
重厚なロックっぽさを感じるのは、音圧だけの問題ではない。
とにかく、やたらとカッコいいーーー!!!
(あー、毎度毎度同じこと言っててスイマセン)

天月というのは、所謂セッション・バンドだ。
バンドでオリジナル曲を作り上げて、音源出して、
ツアーして・・・というガチなバンドではないということ。
もちろん私は、そういうバンド(フラカンみたいな)が大好きだ。
ライブで、運命共同体のようなメンバー同士の絆を感じた瞬間、
胸熱になり、うるうるしてしまうもの・・・。
では、天月に感じる“熱さ”の正体は何なのか?
・・・なんてどーでもいいことを、あーだこーだと考えてる時間が
私にとっては至福のひととき。

セッションっていうのは、個と個のぶつかり合い。
そこでスパークする火花みたいな、とても刹那的なもの。
一瞬だからこその美しさ。
その儚さゆえに、激しく焦がれるのだ。
胸を掻きむしりたくなるほどに、その瞬間を切望している。
ああ、ジャンキーだなぁ。

『おはよう今日一日~』の破壊力は、
やっぱり天月が最高だわ。
気持ちよく(注)、昇天させてくれるもんな~。
(注:せつなさの海に溺れて息苦しくなったりするのを
“気持ちいい”と表現するのが、Mの流儀です)


アンコールの曲目は決めてなかったのか、
トーベンさんは「えっ、それ演るの?」という感じだったけど、
「オッサン!」「オバチャン!」のC&Rがばっちりきまって、
メンバーもニヤニヤと嬉しそうだった。



600Vの男
朝が来る
珈琲
今どうしてる
はやぶさ
Do DO DO DO DO
?(PYGのカヴァー)
イライラ
水無月
バンドマン・ブルース
おだやかな夜空
おはよう今日一日 君は何してるの
R&Rスター

日本のオッサン
モニー・モニー


次のライブはまたもやフラカンと被り、行けないのだけれど、
ツアーの途中に参戦できそう。
ムフフ。


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