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2014年8月21日木曜日

うつみようこ & YOKOLOCO BAND@CLUB CRAWL

08/18(月) 渋谷 CLUB CRAWL
CLUB CRAWL 9th Anniversary
『SUPER HOT STUFF!』
うつみようこ & YOKOLOCO BAND
OPEN 18:30 / START 19:30
ADV 3,500 / DOOR 4,000 / DRINK代別



北海道のRSRから帰ってきたばかりでワンマン。
本当に、お疲れさまです。
お客さんも北海道帰りの人、けっこう居たんでしょうかね。
うんうん、みなさん、お疲れさまです。

しかし、何処へも行ってない私はというと、
元気を持て余しておるので、今日は踊り倒したるで!と、
仕事も半休を取ったし、気合い十分で臨んだのであった。

一つだけ愚痴を言わせてもらうと、開場から開演まで1時間て
長すぎやしませんかねぇ?
30分で十分に客入れできるキャパだと思うのだけど・・・。

今回も、はりきってハコチケを買ったおかげで、
見晴らしGOODなポジションをゲット。

竹安の足元、いつものコックピットみたいな
物々しいエフェクターの要塞がなく、小さいのが3つくらい。
その中でも一際小さい光るやつが、なんか気になったので
調べてみたら・・・これですな。→HOTONE:EKO(エコー/ディレイ)
写真じゃ大きさが伝わりにくいけど、D74mm×W44mm×H44mmなので、
普通のコンパクトエフェクターより二周りくらい小さいのよ。
ONのときに青白いLEDが光る仕様らしい。
その見た目がキュートなものだから、ずーっと見ちゃったわ。

そうそう、竹安のギターはトレモロついてない方の新しいSG。
全てにおいて、わりと珍しいセッティングだったよね。
Gのジャズベっていうのも、また珍しい。
ひょっとして、機材一式、まだ北海道から戻ってなかったのかもね。

肝心のライブの方はというと、
『Shoot Ready』から始まって、アンコールの最後
『Kick Out The Jams』で締めるというヨコロコらしさ全開。
安定の楽しさで、踊らされましたよ。

セトリは覚えてないけど、ニューアルバムからの曲が
中心だったかなぁ。

個人的見所、聴き所としては、『SO-DA』の竹安。
ずーーーっと、同じストロークで
ふにゃふにゃした柔らかい手首を堪能させてもらったわ。
あの腕の振り、どうってことないんだけど、
なんか惹きつけられてしまうのよ。
投げやりにブンブン振り回してるみたいで、
実は、キッチリと繊細な音を刻んでいるところが凄いんだよね~。

あと『Rockin'』と『夢うつつ』が良かったな~。
ようこさんの歌が、良かった。
芯の通った真っ直ぐな歌声、或いは、ドスの効いた凄味のある歌声。
どちらにしても、ようこさんそのもの、という感触は変わらず、
不思議なんだけれど、そこが魅力なんだなぁ。
私がこんなに女性ボーカルに惚れてしまうことが
何よりも、いちばん不思議なんだけどね。

前にも、キュウちゃんとはよく目が合うな~、と思ったけど、
この日もまた、そんなことが・・・。
しかし、メガネ男子のキュウちゃんが裸眼でいるということは
遠くのものは、ほとんど見えてないってことだよね。
よく見えてないから、目が合ってるとは認識してないんだろうな、
ということで、納得はしておりますよ。
決して、私のようなオバサンの姿を見て欲しいわけじゃないから。

えーっと、奥野さんの面白MCは、なんかあったかな?
あっ、自分のこと15才だとか言ってたっけ?
そーいや、すんごい下ネタから『Rockin'』に入ってったよね。
思わず、心の中で「どんなタイミングやねん!」とツッコんでたわ。

ありゃ?キーボードの横に、サックスが用意してあったけど、
奥野さん、吹いたっけか?
ぜんぜん記憶にないのだが・・・。

次のライブは、クリスマス・イヴだって。
もちろん予定空けて待ってますよ!
(というか・・・普通に空いてる。)

しかし、竹安はこれからのライブ予定をまったく把握しておらず、
「ボク、シラナイ」という名台詞を発しとりましたよ。



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