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下北沢レコードpresents 2man Live
奇妙礼太郎 × おおはた雄一
2022.04.27(水) 下北沢440
OPEN18:30 / START19:00
前売¥4,000(1drink¥600別) / 当日¥500up
【配信チケット¥3,000+ドネーション】
おおはたくんが先攻。
セトリが古い曲中心で嬉しかったな。
全曲知ってた。
おおはたくんのライブなんていつぶりだろうか?
・・・と、こういうときこそこのブログが役立つのだよ。
(2019年10月の風知空知 だったわ)
あいかわらずフィンガーピッキングが美しくて見惚れる。
あのなだらかで有機的な動き、見つめていると
催眠術にかかりそうだ。
いつもの珈琲
サカナ
火のそばに
小さなアンセム
ゴロワーズを吸ったことがあるかい
なくたっていいさ
トラベリン・マン
Don't Think Twice It's All Right
おだやかな暮らし
街と砂嵐のバラッド
奇妙くんは金髪がよく似あっているなぁ。
フラカンと対バンのとき以来。
久々に観たあの時は、安定感が出てきたなぁと思ったんだけど、
今回は、おやおや??となった。
決して悪い意味ではなく、振れ幅が大きいというか、
不安定加減が絶妙というか・・・。
観る側を安心させることないスリリングさを醸しつつ、
際どいところでバランスを保ってるようなライブ運び。
ちょっと懐かしかったなぁ。
第8回パンダ音楽祭
2019年5月11日(土)上野公園野外ステージ
出演:曽我部恵一/奇妙礼太郎/ギターパンダ/眉村ちあき/カネコアヤノ/崎山蒼志
司会:加納有沙
13時開場 13時30分開演(19時終演予定)
全席自由(整理券番号順入場・途中入退場自由)
前売券 3,000円(未就学児 1,000円)
アニメーションズ ワンマンライブ3本勝負(仮)
2018年09月17日(月・祝)下北沢SHELTER
第一部 開場 16:00 開演 16:30 終演 17:15
第二部 開場 18:00 開演 18:30 終演 19:15
第三部 開場 20:00 開演 20:30 終演 21:15
各部 前売 ¥2,500- 当日 ¥3,000-(共に税込ドリンク代別途要)
なんと、1日で3公演ですよ。
私にもっと情熱と体力があれば、3公演とも制覇するけれども、
今回は初回のみの参加。
第7回パンダ音楽祭
曽我部恵一/奇妙礼太郎/松崎ナオ/ギターパンダ
/DOTAMA/にゃんぞぬデシ
出し物・のだゆき/司会・加納有沙
2018年5月12日(土)
会場 上野恩賜公園 野外ステージ
時間 13時開場 13時30分開演(19時終演予定)
全席自由・途中入退場自由・飲食物持込み自由
前売券 3000円 ちびっこ券(未就学児)1000円
第6回パンダ音楽祭
2017年5月13日(土)上野恩賜公園 野外ステージ
13時開場 13時30分開演(19時終演予定)
前売券3000円、ちびっこ券(未就学児)1000円
出演:曽我部恵一/奇妙礼太郎/松崎ナオ/Rei/DJみそしるとMCごはん
/関取花/MOROHA
司会:藤岡みなみ
第4回パンダ音楽祭
2015年5月17日(日)
上野恩賜公園 野外ステージ (水上音楽堂)
13時開場 13時30分開演(19時終演予定)
チケット前売券 2500円
出演:曽我部恵一/奇妙礼太郎/蜜/AMEMIYA
/DJみそしるとMCごはん/チャラン・ポ・ランタン/Rei
司会:藤岡みなみ(パンダ研究家)
今年もやって来ました、パンダ音楽祭。
今回で4回目らしい。
自慢じゃないが、皆勤賞なんだぜ、私。
もう、出演者がどうとか、そんなこと関係ない域に達している。
大人の遠足といったところでしょうかね。
ゆるい雰囲気で、いい感じのイベントなんだけど、
年々人気が高まってきて、チケットが取れにくくなっているようだ。
チケット発売開始5分で即完売なんてことにならないといいけど・・・。
そこだけがちょっと心配。
去年は結局、まともな感想が書けなかったから、その反省をこめて、
今年は早めに、短くまとめておきましょう。
チャラン・ポ・ランタン は、パンダ音楽祭皆勤賞。
前日にも、ここ上野水上音楽堂でパンダ音楽祭との連動企画となる
ワンマンライブ「ブタ音楽祭」を開催していたお二人。
出番が終わった後も、転換中に藤岡みなみちゃんの司会を
サポートしたり、かなりの大活躍。
今回のパンダ音楽祭に関しては、間違いなく殊勲賞&功労賞もの。
Rei ちゃん。
あちこちから入ってくる「ギターが凄い」というウワサは聞いていた。
プロフィールを見ると、22才ということだったが、
ステージに出てきた女の子は、中学生か高校生と言っても通りそうなほど、
華奢で小柄で可愛らしい。
小ぶりなギブソンのLG-2にピックアップを付けて、
度胆抜くような華麗なカッティングで、会場の視線を釘付けにした。
か、か、か、カッコいい・・・。
と、唸るような溜め息がもれてしまった。
まるで、ブルースの天使がそこに舞い降りたみたいだった。
恍惚感に包まれて、涙が出る。
すごくいいステージだった。
(今回のnemuri的MVPは、Reiちゃんに決定!)
Reiちゃんの物販には長い列ができていた。
私もミニアルバムを買い求め、ご本人のサインをいただくために
その列へと加わっている間に、DJみそしるとMCごはん の
ステージが始まった。
ご存じの方も多いかと思うけれど、ヒップホップが苦手なのですよ、私。
しかし、まぁ、なんだかよくわかんないけど、
かわいいガールが、ごはんをネタに歌ってると、
お子様も楽しそうだし、ほのぼのとしていい感じでしたわ。
3曲分、客席でシェイクされた牛乳と卵は、
ちゃーんとアイスクリームにできあがりましたとさ。
めでたし、めでたし。
で、芸人のAMEMIYA さん。
ムダにイケメンで、ムダに熱くて、面白かった。
上野まで歩いて来られるくらいのご近所にお住まいらしいよ。
季節的にはちょうどよかったんだけれど、
冷し中華は出てこなかったね。
想像してたのとは、ちょっと違った 蜜 のお二人。
ボーカルのウニさん、ちょっと不思議キャラやね。
サラッと流してしまえない、アクの強さをお持ちでしたわ。
好きか嫌いかは、この際わきに置いといて、
のれるところはのっていかないと楽しくないからねぇ、こういう時は。
ということで、ちゃんと“アンパン”やっときました。
奇妙 くんは、ここ最近私が観た中では、声が一番出ていた。
野外に響く歌声は、本当に気持ちがよく、同時にキュンとさせられる。
なのに、あいかわらずのSっぷりで、時間ばかり気にしてるんだもんな~。
せつなくなるから、やめてー!
『天王寺ガール』で始まって『オーシャンゼリゼ』で締めという
奇妙くんの王道のセトリは、なんだか懐かしかった。
ほんの数年前のことだけど、忘れてしまったものを
思い出させてくれるような歌が聴けて、嬉しかったよ。
曽我部 さんは、皆勤賞であり、不動のトリでもある。
残念ながら、去年は途中退場してしまったので見逃してしまったが、
熱量の高いパフォーマンスに、毎回胸がかきむしられる。
すごく優しい顔して歌ってたかと思ったら、次の瞬間には
何かに憑かれたような切羽詰った表情でギターを掻き鳴らしたり、
そのギャップがたまらない。
で、最後はやっぱり、ギターの弦が切れてしまった。
これは最早、パンダ音楽祭の定番か?
では、また来年まで、ごきげんよう。
闇鍋音楽祭 2015
ソウル・フラワー・ユニオン / 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
2015年03月22日(日)渋谷 TSUTAYA O-WEST
開場 18:00 / 開演 19:00
前売 一般 ¥4,320 キッズ ¥2,160(税込・ドリンク代別途要)
当日 一般 ¥4,860 キッズ ¥2,360(税込・ドリンク代別途要)
この日の奇妙くんは、とにかく喉の調子が悪そうだった。
声を出すのが、本当に苦しそうだったもんなぁ。
いつもは大空を羽ばたく鳥のように、
歌の中を自由自在に飛び回っている奇妙くんが、
飛び方を忘れて、地面に落ちないよう必死になって
翼を動かしているみたいだった。
ひらりひらりと舞うような優雅さはなく、目指すところに到達するため
なりふり構わず羽ばたく姿が美しかった。
その必死さがセクシーであったし、感動的であった。
・・・あぁ、私はサドなのかもしれん。
サックスのUJは、堂々として貫禄が出てきたねぇ。
前は挙動不審な動きが多かったもんねぇ。
いろいろと充実してるんやろな~、という自信たっぷりの
ステージパフォーマンスやったよ。
SFUは、おそらく10年ほど前にフェスで観て以来。
申し訳ないのだが、メスカリンもニューエストも通ってなくて、
曲もほとんど知らない。
ライブが始まって数曲で、得体のしれない感情がわいてきて戸惑った。
何か自分が祝福を受けているような気がしたのだ。
この私が生きていることを、今ここに存在していることを、
まるごと包み込んで肯定してくれてるような、そんな心地。
多幸感に包まれる。
土着的な薫りのするメロディーとリズムに身を委ねていて、
これは“祭り”なのだと悟った。
(音楽祭と謳っているのに、今更だけど・・・)
生きている命を祝う祭り、祝祭なのだな。
ようこさんの歌った『ユー・メイ・ドリーム』に泣かされた。
若い頃は好きじゃなかったんだけどなぁ、この曲。
今改めて聴くと、いいんだよねぇ・・・せつない・・・。
ヨコロコでセンターで歌ってるようこさんは、そりゃあカッコいいんだけど、
ステージの端っこに立ってても存在感がごっついよね。
フラカンのトリビュートライブのときにも、そう思ったもの。
そんでもって、ようこさんの声が聴こえるとなぜかホッとする。
自分の立っている場所を教えてくれる、灯台とか星座とか、
そんな光を放つ歌声なんだな~。
アンコールは、出演者総出で
『満月の夕』『新しい町』『オー・シャンゼリゼ』
個人的には、ようこさんと奇妙くんが一緒に歌う瞬間を
とても楽しみにしていたのだ。
それぞれに稀有な才能を持ったボーカリストだと信奉しているのでね。
いやー、しかし。
奇妙くん、残念すぎるわ~。
喉の銚子が悪いのは仕方ないとしても、ちゃんと覚えてなくて
グダグダグダグダ・・・となってしまったのは、ひっじょーに残念。
最後の『オー・シャンゼリゼ』で、少しは挽回できたかな。
うん、まぁ、そういうことにしておこう。
ふーっ。
長丁場は疲れるぜ。
木村充揮・奇妙礼太郎 弾き語りツーマンライブ
2015年03月05日(木)
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
開場 18:30 開演 19:00
全席指定 一般 ¥4,500 シンフォニークラブ会員 ¥3,500(税込)
なんと、このライブの模様がほぼ丸々アップされてるみたいよ。
VIDEO
・・・というわけで、私のレポなんぞは必要なしってことですな。
まぁ、あれですよ。
つくづく、オジさんは若者(というほど若くもないけど)を
困らせてみたい生き物なんだねぇ、と思いましたわ。
(トーベンさんも、そうだから)
けど、奇妙くんは、押され弱いというか、ちょっと遠慮しすぎだなぁ。
もっとドーンとはじけてしまっても良かったのになぁ。
まぁ、何よりも『おそうじオバチャン』を生で聴けて、
最高に興奮しましたわ。
うん。
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団 単独公演
どばどばどかん
~ローリングサンダーレビュー 特別編~ at 渋谷公会堂
2014年10月16日(木)渋谷公会堂
開場 18:00 開演 18:30
前売 ¥4,500-(税込)
この公演、レビューと銘打っているだけあって、
ライブというより、ショーと呼ぶのが相応しい雰囲気であった。
さすがに渋公のステージは広い。
トラベルさんの大所帯も余裕で収まる。
みなさん、伸び伸びと楽しそう。
とくに、ホーン隊のみなさんは、楽器がお休みの間も
楽しげな振り付けで踊ってて、目を楽しませてくれた。
んーと・・・。
本当は「あーで、こーで、こんなに楽しかったの!」と
無邪気に書ければいいのだけれど、このブログは
私のインナースペースも同然の場所なので、
取り繕ったことは書きたくないのだ。
だから、正直に、素直に、思ったことを残しておきます。
トラベルの公演だというのに、
一番印象に残ったのが、奇妙くんが弾き語りで歌った
『ダンスホール』だったのだ。
基本的に尾崎は・・・苦手。
友達が好きだったせいもあって、結構聴いてたりするけど、
いろいろと複雑な思いがあり、“好き”にはなれなかった。
たしか、そのあたりの思い は前に書いたことあったなぁ。
この『ダンスホール』を歌う間、奇妙くんは斜め上を見つめ、
ほんの少し微笑をたたえるような表情をしていた。
その表情には見覚えがあった。
あれは・・・尾崎だ。
こちらを挑発するかのような不敵な笑み、あるいは
自嘲しているような、なんとも言えない複雑な笑み。
それが奇妙くんの顔に浮かんでいるの見て、私は震えた。
歌の中に入り込み、歌と同化している稀有な歌うたいの姿を、
硬直して、息をするのを忘れそうになるほど、
ひたすらじっと見つめていた。
ここが私にとっての一番のクライマックスだった。
そして、そのことを後ろめたく感じているのだ。
一体なんだろう、この気持ちは・・・。
バラの花を小道具として使った動きが、小粋でカッコよかったり、
タキシードとピカピカの革靴がよく似合っていたり、
この人は間違いなくスタァだわ、と確信しながら、
終始、奇妙くんに魅せられていた。
そのフロントマンの魅力が強烈すぎて、
後ろにいるバンドの皆さんが目に入らなくなってしまったのだ。
そのことが、この後ろめたさの原因なのだ。
好きなバンドがあって、その中に特にお気に入りのメンバーがいて、
ついつい、その人ばかり見てしまう・・・なんてことは、
よくあることだけれど、それでも、「そのバンドが好き!」と
胸を張って言える自信があればいいのだよ。
その自信が今の私にはない。
そう気付いてしまったのだ。
どはどばどかん
タンバリア
機嫌なおしておくれよ
SWEET MEMORIES
カトリーヌ
桜富士山
わるいひと
ダンスホール
スイートソウルミュージック
Beyond the Sea
Moon River
THE TENNESSEE WALTZ
東京ブギウギ
星に願いを
あの娘に会いにゆこう
サントワマミー
オンリーユー
赤いスイートピー
オー・シャンゼリゼ
愛の讃歌
ビールもう一杯
今私は、少なからず傷付いている。
菊池毅紅布勤続十周年「SWEET 10 YEARS」
~三者会談~
かみぬまゆうたろう / 奇妙礼太郎 / 沢田ナオヤ
9月9日(火) 新宿 red cloth
open19:00 / start19:30
前売¥2,800 / 当日¥3,300 (+ドリンク代)
なぜか反対方向の電車に乗ってしまう(しかも、かなりの間
気付かずに乗り続ける)という、あいかわらずの
粗忽ぶりを発揮しながら、開演ギリギリにレッドクロスへ到着。
トップバッターはかみぬまくん。
半年ぶりになってしまうのかな。
そんなにご無沙汰するつもりではなかったのだけれど、
なかなかタイミングが合わなかったんよねぇ。
他のライブでレッドクロスへ行って、かみぬまくんの姿を見るたびに
なんだか後ろめたい気持ちになってしまったものよ。
これで、やっと胸を張って生きていけるわ~。よかった~。
白シャツでオトコマエ度が上がるのは、やっぱり清潔感が出るから?
元々、好青年という言葉がピッタリなかみぬまくん、
更に更に、好感度アップですわ。
白シャツ、ラブ。
ギターは『アメリカ生まれのおじいさん』こと、
マーチンのO-18。
ピックアップは付けずに、マイク収音。
本人が「漫才師スタイル」というように、コンデンサーマイクを
ステージの中央に一本立てて、歌とギターを両方の音をフォロー。
いつ見ても、このセッティングの潔さに関心してしまう。
そのマイク必要?って思うくらいの大きな歌声だ。
このくらいのキャパなら、まるっきりの生音でも
十分ライブができると思うよ。
初恋の嵐のカヴァーで『真夏の夜の事』
実はオリジナルは聴いたことないのだけれど、
詞の世界観が、かみぬまくんのオリジナル曲と近くて、
(きっと、かみぬまくんの方が影響を受けているのだろうけど)
すごく良かったんだな~。
『傷口』は・・・おやっ?
最後の歌詞が変わったよね?
こんな風に、どんどん歌が進化(深化)していくのって悪くない。
いいと思います!
『ぼくのたからもの』も、大好きな曲。
中でも大好きな、間奏のところのギターのスライドアップが・・・
なかった・・・。
アルペジオになっていた・・・分散されていた・・・。
いえ、こうやって、どんどんアレンジが変わっていくのはいいと思うし、
いろんな可能性が広がって、聴いていても楽しいのだけれど。
好きな箇所が削られてしまうと、ちょっと寂しい。
でも、いいの。
ライブに通い続ければ、いつかまた聴ける日がくるはず。
それを楽しみにしておきましょう。
汚いお前の顔
天気予報
アメリカ生まれのおじいさん
真夏の夜の事(初恋の嵐)
傷口
ぼくのたからもの
私の恋人
シルエット
二番手は、沢田ナオヤさん。
前に観たときよりも、ぐっとくだけた軽い調子だったけど、
一杯入っていたのだろうか???
もう少しシャキっとキリっと整えたら、男前やし、
カッコよく決まると思うのだが、こういう考え方がオバチャンの証?
オーバーサイズの服をダラーンと着てる感じが
どうにもだらしなく見えてしまうのよねぇ。
そういう個性なんでしょうけど・・・なんか惜しい。
呑み屋さんで知り合った人に、どういうジャンルの歌を歌ってるのか、
と訊かれて、悩んだ末に「フォーク・・・?」と答えたそうだが、
まぁ、それが妥当なんでしょうね。
そしたら、「フォーク=貧乏」だということで
とても不憫に思われたらしい。
そんなMCから、貧乏をテーマにした歌を2曲。
天井に穴が空いていたという歌と、洗濯機が壊れたという歌。
我が家の洗濯機が壊れたばかりだったので、なんとタイムリーな
テーマなのだろうとその偶然に感動しつつ聴いた。
どちらも、短い曲だったけれど、ユニークで可愛い。
思わず、ニヤッとしてしまうような歌だった。
彼のザラついた声と、言葉を置いていくような歌い方は、
やっぱり友部さんと似ている気がする。フォークだし。
言葉が強いな。
で、奇妙くん。
実は奇妙くんも久々だったのだ。
アニメーションズを挟んだものの、ソロはパンダ音楽祭以来。
(あっ、その記事を書いてないことを思い出してしまった・・・)
いつものようにボーダーを着て、メガネをかけてた。
ギターはよく見るフルアコ。
最初に歌い出す前、
サウンドチェックならぬ、ボイスチェックといった感じで、
マイクに背を向けて「あぁ~あ~♪」と一節うなっていて、
その声の艶やかさに心臓の音が跳ね上がった。
できれば、そのままオフマイクでずっと聴いていたかった。
当り前かもしれないけれど、機械を通さない生音(生声?)は、
ダイレクトにハートに響いてくるんだよな~。
しばらくは気付かなかったんだけれど、途中で
奇妙くんの声が微妙に掠れていることに気付く。
ついに、連日のオーバーワークで喉がつぶれたんじゃ・・・?
なんて心配してたんだけれど、どうやら風邪をひいてしまったらしい。
どちらにしても、ファンとしては心配なところ。
体だけは大事にして欲しいものですわ。
『SWEET MEMORIES』のときのハスキーボイスが
たまらなくセクシーだったな~。
一応、カヴァー・アルバムの告知もしていたけど、
本人としては少し不満の残る出来だったのか、
そういうことをポロリとこぼしていた。
そんなわけで、カヴァー曲が多め。
その中では『Love Me Tender』が、一番良かったな~。
グワッと熱量が急上昇するような歌い方で、
ぜんぜんTenderでもSweetでもないところに痺れた。
やっぱり、奇妙くんには圧倒的な何かがあるんだなぁ。
天王寺ガール
あなたただひとり
吾輩は猫である
SWEET MEMORIES
夜をつかまえて
ダンスホール
マンガの歌
Love Me Tender
Moon River
I Will
愛の讃歌
カトリーヌ
最後は3人揃ってステージへ。
奇しくもこの3人、26歳・32歳・38歳と
年齢差が綺麗に等間隔になっていたんだね。
この日の昼間、奇妙くんとかみぬまくんがTwitter上で、
3人で一緒に何か演ろうとやりとりをしてたとき、
「簡単にコード回して、アドリブでやろう」みたいなことを
奇妙くんが言ってたのが印象的だった。
難しいことをサラっと言うよね~、と。
で、何をやったかというと・・・。
「非常識~、非常識~、非常識ブラザ~ズ♪」という
フレーズで始まって、順番に適当な言葉をメロディーに
のせていくという、半ば大喜利的なもの。
本当に即興でやってるようで、かなりのグダグダだったけれど、
そういうのキライじゃない。
すごく面白かったよ。
とにかく、奇妙くんが唐突にお題を出すような感じで、
二人にフっていくんだけれど、その時のかみぬまくんや
沢田さんの表情、目が泳いでしまって焦っているのが見ものであった。
悪趣味ですいません。
可愛らしいなぁ、と思ってね。
<ROSE RECORDS 10th anniversary "ローズレコーズの一週間・六日目">
アニメーションズ 尾崎友直
DJ 曽我部恵一
6/6(金)下北沢 THREE
open 19:00 / start 19:30
前売 ¥2,500 / 当日 ¥3,000(ドリンク別)
人生2度目のアニメーションズのライブだった。
この前は、大きめのハコ(リキッドルーム)で観たのだが、
今回は狭小のTHREE(キャパ80人)ということで、
激熱ライブは必至。
もちろんステージのサイズもコンパクトで、
4人が定位置につくと、ほとんど身動きとれないような感じだな。
ベースの上田くんが最初に出てきてスタンバイしてるのに、
他のメンバーが出てこない。
なんとか間をもたせようと、ぽつぽつと喋っていた。
「こんな段取りとちゃうんですよ」って。
バックステージで、困ってる上田くんの姿を見て
楽しんでいたのかもしれないなぁ。
アニメーションズには無駄がないなぁ。
シンプルなロックンロール、タイトなプレイ、
そして奇妙礼太郎の歌。
MCもほとんどなし。
音の鳴っている間は、ヒリヒリと焼けるようで、
ギリギリと締め付けられるような、良質なパンクの気配に包まれるのだが、
音が止んでしまうと、どことなくフンワリ、ホッコリとした
柔らかく楽しげな空気が漂う。
いいバンドだな~。
奇妙くんの「ロマンチック・ギタァーー!」という振りを受けて
生島くんが少し恥ずかしげにソロをとるところが、
なんとも言えず、キュンとなったな~。
イルミネーション
ロッキンダンスホール
ア・イ・ド・ル
トラベリンバンドがやって来る
ロマンス
愛のムービー
恋のダンシングシューズ
ロックスター
音楽を止めないで
ドラムのキュウちゃんが、M.J.QのTシャツを着ていたので
なんだか嬉しくなっちゃった。
あちらのキュウちゃんへのリスペクト表明なのかな?
なんて思ってみていたのだよ。
第3回パンダ音楽祭
上野恩賜公園 野外ステージ(水上音楽堂)
5/10(土)13時開場 13時30分開演
自由席 2500円
出演:栗コーダーカルテットと佐藤良成(ハンバートハンバート)
/ 前野健太 / チャラン・ポ・ランタン/ 曽我部恵一 / 奇妙礼太郎
/ ギターパンダ / 藤岡みなみ
毎年恒例(になるといいなぁ)、お待ちかねのパンダ音楽祭。
上野恩賜公園のピースフルな雰囲気の中、
私好みの一癖ある強者がラインナップされる
ゆるゆるなイベント。
小さい子供を連れた家族連れも多く、場内での飲食も可なので、
参加する側は、ピクニック気分で楽しめる。
今回の第3回目にして、早々にチケットがSOLD OUTするという
大人気ぶりには、驚かされたけどね。
諸事情により、マエケンとソカベさんを観ずに退場。
うーん、残念。
SAIKORO 6days in Tokyo ~4の目~
2014年02月28日(金)中目黒 OOPS!
出演:奇妙礼太郎
開場 19:30 開演 20:00
前売 3300円 (税込・ドリンク代別途要)
sold out!!
あーーー。
なんと言えばいいのか・・・。
ええっと、その、あの、・・・お尻が痛かったです。
ちょっと座りにくい椅子に当たってしまったもので・・・。
奇妙くんは、この日、ダブルヘッダーで、
渋谷でのライブを終えて、私たちが開場待ちをしているときに到着。
客入れの間も、サウンドチェックしていた。
ちなみに、客入れの間のBGMは、エンドレスにかみぬまくんであった。
んー、和んだわ。
奇妙くんは、薄っすらと無精ひげが生えていて、
そのせいか、なんだか疲れているように見えたのだ。
実際はバリバリ元気だったのかもしれないけれど。
ギターは、よく使っているラウンドトップのアコギ。
ピックガードつけようかどうか迷ってる アレ。
一応ギター用のマイクもセットしてあったのだけれど、
コンタクト型のPUも付けてたのが見えたので、
どっちの音を拾ってたのか(あるいはMIXしてたのか)
よくわからなかったな~。
天王寺ガール
Moon River
DANCE MUSIC FOR ME
スターライト・フューチャー
黒い瞳
I WILL
機嫌なおしておくれよ
アイスクリーム
愛の讃歌
あなたただひとり
スイートソウルミュージック
くじら
音楽を止めないで
瀬戸の花嫁
SWEET MEMORIES
オーシャンゼリゼ
途中休憩を挟んだ前後半で、セトリはざっとこんな感じ。
これ以外にも、新曲なのか、知らない曲も数曲あった。
『アイスクリーム』は、幼い頃の思い出が挿入された
ノスタルジックな歌詞になっていた。
やったぁ。
『愛の賛歌』ちゃんと完成されたヴァージョンが聴けた。
多分、奇妙くん本人も好きなんだろうけど、
こういうシャンソン系の歌が、すごく似合っている。
『瀬戸の花嫁』は初めて聴いた。
ちょっとキイをとるのに手間取っていたから、
まだライブではあまり披露されてないんだろう。
他の昭和歌謡も、じゃんじゃん歌っていってほしいなぁ。
一つ、すっごく気になったことがあって、
そのせいと、お尻が痛かったせいで、音に集中できず、
イマイチ盛り上がらんかったんだよなぁ。
で、何が気になったのかというと、
奇妙くんが座ってる椅子の軋む音。
前後、左右に体を揺らす度にギィィーとか、
ギュゥゥーとかいう音が鳴るのだ。
けっこう大きい音で。
あれは、いかん。
奇妙くんは「面白い音するなぁ」なんて言って面白がってたけど、
あれは気付いた時点ですぐに、交換するとかなんとかしなきゃ。
しかし、結局、そのギーギー鳴る椅子のまま
最後までいってしまった。
せめて、休憩中になんとかできなかったのかなぁ、と
残念な気持ちでいっぱい。
奇妙礼太郎 弾き語りワンマンライブ
2014.1.4.sat. Motion Blue YOKOHAMA
open_5:00pm / start_6:30pm
Music Charge ¥3000
※ステージの長さは約100分を予定しております。
※ステージの間に20分の休憩を挟みます。
寝正月にちょっぴり飽きたので、出かけることにした。
横浜の赤レンガ倉庫まで。
素敵なロケーションのところだったけれど、
海の近くなので、めちゃめちゃ風が冷たく寒かった。
ステージの見易さだけ考えて、テーブル席に着いてしまったけれど、
カウンターもあったのね。
ま、お一人様には慣れてるので、どっちでもいいけど。
開演までの間、ナントカのニョッキとビールで、空腹を満たし、
隣の席の女の子たちの恋バナに聞き耳をたて、
内心「ほほーっ」とか「へぇ~」とか相槌をうつ。
無関心を装うのも慣れたものである。
・・・と、肝心のライブの方は、細かい記憶がほとんどない。
自分のセトリメモを見ても、うーむ・・・。
天王寺ガール
恋のマジック
DANCE MUSIC FOR ME
45回転
吾輩は猫である
I WILL
あなたただひとり
SWEET MEMORIES
愛してるんだ
MOON RIVER
スターライト・フューチャー
MAKE IT BETTER
ラブミーテンダー
君が誰かの彼女になりくさっても
機嫌なおしておくれよ
青い珊瑚礁
夜をつかまえて
眠れないなあ
アイスクリーム
オーシャンゼリゼ
赤いスイートピー
音楽を止めないで
正月は、ずーっと飲みまくってたというようなこと
喋ってたっけか?
『ラブミーテンダー』はプレスリーの曲だけど、
奇妙くんは、上田正樹&サウス・トゥ・サウスがカヴァーしてたのを
ずっと聴いてたらしい。
Youtubeに上がってるかな?
今度聴いてみよう。
聖子ちゃんのカヴァーは、ついに『青い珊瑚礁』まで。
どうせ聖子ちゃんのカヴァーするなら、
『白いパラソル』とか『風立ちぬ』なんていうのも、いいんじゃない?
個人的には『花一色』『蒼いフォトグラフ』あたりのB面曲が好きだが。
アンコールの『音楽を止めないで』が、良かったなぁ。
前にも書いたけど、“バンドもの”の曲を歌ってる奇妙くんが好きだ。
とくに、アニメーションズの曲。
初期衝動そのままのロックンロールを
奇妙くんが歌うと、温度がどんどん上がっていって、
火傷しそうだ。
その熱に胸を焦がされてしまうのだ。
そういえば、ちょうど前の日に、アニメーションズについて
奇妙くんがツイートしてて、それがちょっと胸熱で。
だから余計にこの『音楽を止めないで』が響いたのかもしれない。
シャレオツな赤レンガ倉庫 ↓
師走のキチムで奇妙な夜
2013年12月07日(土)吉祥寺 キチム
出演:奇妙礼太郎
開場 18:30 / 開演 19:30
前売¥3,000 / 当日¥3,500
ソールドアウトのキチムは、ギュウギュウっだった。
丸イスがぎっちりと詰めて並べられているので、
上着や手荷物を置き場にも困ってしまうほどであった。
しかし、この距離感がいいのだから、仕方ないなぁ。
一番、ひゅーっとなったのは『恋のダンシングシューズ』
アニメーションズのロックンロールナンバー。
まさか、弾き語りでやってくれるとは。
これが素晴らしかった。
天才バンドでやっているという『DANCE MUSIC FOR ME』も。
バラードもいいのだけれど、こういうバンドっぽいナンバーが
奇妙くんには合っているんじゃないかな。
カヴァー曲もたくさん。
『愛の讃歌』よかった…んだけど、キーが合わなかったようで。
最初からやり直したものの、途中でムニャムニャして
終わってしまったのが残念だったわ。
できれば、もう一度ちゃんと聴いてみたいなぁ。
MCでは、永ちゃんのライブ観にいくのを楽しみにしてると言ってた。
バックメンバー募集・・・発表のときとかドキドキする。
応募してないけど、って。
最後は諸々の事情があり、
「差し押さえ」でコール&レスポンスで盛り上がった。
天王寺ガール
吾輩は猫である
恋のマジック
黒い瞳
アイスクリーム
恋のダンシングシューズ
夜をつかまえて
MAKE IT BETTER
あなたただひとり
眠れないなあ
DANCE MUSIC FOR ME
愛の讃歌
Love Me Tender
お嫁においで
MOON RIVER
赤いスイートピー
SWEET MEMORIES
45回転
君が誰かの彼女になりくさっても
オー・シャンゼリゼ
I Will
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
ワンマンライブツアー2013(仮)東京公演
11/15(金) 恵比寿LIQUIDROOM
開場 18:00 開演19:00
前売 ¥3,500-(税込・ドリンク代別途要)
イープラスの先行でチケット取ったら、200番台も後半。
まぁ、ゆるゆると後ろで観ればいっかぁ、ってことで、
開演の15分前くらいにスルッとフロアへIN。
後方の壇上へ。
タイトルにはなってないけれど、
新譜出したし、レコ発ツアーってことでよろしいかしら?
フロアの照明が落ちて、オープニング。
「奇妙礼太郎トラベルスイング楽団」というレトロな文字が
映し出され、ニュー・アルバムの最初のトラック
『DEBAYASHI ALL NIGHT』の音源がかかる。
観客の歓声が大きくなってきたところで、
SEから生演奏へ、さっと切り替わる。
わおーー!こういう演出、たまらんなぁ。
一気にテンションあがるーーー!
で、『どばどばどかん』のイントロで、奇妙礼太郎氏登場。
ビッグバンドを従えてるカリスマボーカリストという絵面に、
まるで映画を観ているような気分にさせられる。
違う。
映画じゃない、ショーだね。
これから、とびっきりのショーが始まるのだ。
セトリは、もはやトラベル・スタンダードとも言える
お馴染みのナンバーに、新曲たちが上手い具合に色を添えるような、
いいバランス。
っていうか、新曲たちの完成度が高いんだろうな。
ホーン隊・・・というか、主にトロンボーンの二人なんだろうけど、
上手くなってて、ビックリ。
ホーン・セクションの存在感が際立っていたもの。
あと、UJね。
彼のバンド内での存在感が大きくなったわー。
動丸くん(本名!)のトランペットも馴染んできた。
なんやかんやと入れ替わりの多い(というか出入り自由な)
バンドにも関わらず、すごくバンドらしくなった。
やっぱりレコーディングを経て、ギュッと固まってきたのかな。
『ヘイミスターソウルメン』は、
どうしてもキヨシローがダブってしまうなぁ。
グッとくる、いい曲。
大好きな曲だけれど、焦らしプレイのように
なかなかライブで聴けなかった『スイートソウルミュージック』
やっと聴けた・・・と思ったら、アレンジが変わってた。
台詞を言うように、こぼれ気味に歌う奇妙くんに
ゾワゾワっと鳥肌が立つ。
ちょっとショックなことがあった。
奇妙くんは、ちゃんと決められた歌詞どおりには歌わない。
それには慣れっこで、その場で溢れてくる言葉を載せて歌う
その即興性をライブでは楽しんでいるのだが、
『あの娘に会いにゆこう』の中で、
ヘタクソなジャズを歌う「あの娘」と「もう二度と会えない」
という筋書きなっていたのだ。
ええっ!そんなぁ・・・。
どこにでもいるような、ありふれた二人は、
お似合いのカップルだったんじゃないのか?
それは、現在進行形の話ではなくて、過去の思い出話だったのか?
ああぁ・・・。
・・・と、人知れずショックを受けてガーンとなってるところへ、
アクシデントに巻き込まれてしまった。
まぁ、詳細は書きませんが、かなりパニクってしまって、
次の曲も、その次の曲も、全然身が入りませんでしたわ。
そういうこともある。仕方ないね。
『オー・シャンゼリゼ』では、トミーが歌って、
奇妙くんがトロンボーンを鳴らす(一応、音は出てた)
というレアなシーンもあった。
アンコールは、「ビールをもう一杯~♪」という曲。
前のラママのときにも聴いたんだけれど、新曲?
前に聴いたときは、まるっきり奇妙くんが即興で
歌ってるのかと思ってたんだけど、
一応、ちゃんとした形の出来てる曲だったのね。
DEBAYASHI ALL NIGHT
どはどばどかん
タンバリア
機嫌なおしておくれよ
わるいひと
カトリーヌ
桜富士山
夏の匂い
ツイストで踊り明かそう
サン・トワ・マミー
ヘイミスターソウルメン
SWEET MEMORIES
スイートソウルミュージック
あの娘に会いにゆこう
仁義なき恋愛
赤いスイートピー
オンリーユー
星に願いを
銀色ピアス
オー・シャンゼリゼ
ビールをもう一杯(・・・?)
ライブは楽しい。
グダグダのユルユルMCとか、UJいじりとかも含めて。
奇妙くんによる松山千春のものまねまで見られたし。
しかし、ふっと見えてしまうのだ。
例えば「来い、来い、来い」とフロアを煽っているとき。
例えば、何度も同じフレーズをリフレインして歌うとき。
奇妙くんの中に、渇ききった荒野が果てしなく広がっているのが
チラリと見えてしまうことがあるのだ。
その瞬間、心が冷やっとして、宴の最中だというのに
泣き出したいような気持ちになる。
あれは何なのだろう?
それが知りたくて、またライブハウスへ行くんだろうな。
あの、冷え冷えととする感触はクセになる。
それは、ステージやフロアが熱くなればなるほど、
研ぎ澄まされた冷ややかさで、ぐさりと胸に突き刺さる。
陳腐な言い方をすれば、それが「感動」ってやつなのかもね。
『道玄坂異種格闘技戦 vol.53』
アナログフィッシュ
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
2013年09月16日(月・祝) 渋谷 La.mama
開場 17:30 開演 18:00
前売 ¥3,000- 当日 ¥3,500-(ドリンク代別途要)
台風が日本を直撃した日。
朝は暴風の音で目覚めた。
起きてテレビをつけると、京都あたりで大変なことになっていて、
おそろしい映像を目にした。
被害にあわれた方、怖い目にあわれた方に
心よりお見舞い申し上げます。
うちの方を走ってる電車も、強風の為止まっていたが、
バスでちょっと遠回りして渋谷へ行くルートが稼動していることを確認して、
とりあえず、ひと安心する。
台風の動きからすると、夜には暴風圏からは外れそうなので、
たどり着くことさえできれば、なんとかなるだろうと思った。
その予想よりも速く台風が去っていったので、
結局は、いつもの電車、いつものルートで渋谷まで行くことができた。
めでたし、めでたし。
いや、しかし、台風よりも気懸かりなことがあったのだ。
この前、ライブ中に体調を崩してしまって以来の
スタンディングのライブということで、かなり緊張していたのだ。
そう、ビビっていたのよ。
また倒れるんじゃないだろうかって。
なので、フロアの後方、2段くらい高くなってる所から、
ビールを飲みながら、ゆるゆる観るという作戦でいくことにした。
何かあっても、すぐにトイレに駆け込めるように。
先攻は、アナログフィッシュ。
たぶんライブを観るのは、3回目だと思うんだけれど、
今日がいちばん、カッコよかった。響いた。
うまく言えないんだけど、
蒼さ、懐かしさを感じて、直接涙腺を刺激されてしまった。
いいバンドだなぁ・・・。
と、無理矢理短くまとめてしまったけれど、
時間のたつのがあっという間で、自分の体調を
心配する暇なんてなかったことを、彼らに感謝したい。
そして、後攻、トラベル。
いつものように『タンバリア』が始まって、奇妙くん登場。
今日は蝶ネクタイね。
どうせ、すぐに外しちゃうんだけどね。
今日のホーン隊はお二人。
Tpのどうまるくんと、T.Saxのユージェイ。
後で知ったことだが、Saxのますこさんは、
台風の影響で、新幹線に乗れず欠席になってしまったらしい。
他のメンバーも、大阪からの車移動なので、
今日ここに来られるかどうか、心配したよねー。
無事に着てくれて、ライブ観られて、何より。
そんな大阪チームの移動の苦労も知らず、
奇妙くんは「寿司食べてました」ってさ。
この、ドSめ!
そうそう。
奇妙くん、金髪だった髪を切ったら、毛先の方だけ
その名残が残ってて、まだらになっていた。
それが小動物(リスとかアライグマとか)の毛並みと同じ質感に見えて、
なんだかキュートでしたわ。
『タンバリア』~『ツイストで踊りあかそう』の序盤の
飛ばしっぷりが、気持ちよかった。
サム・クックのカヴァーは、すっかり定番になったようで
嬉しいなぁ。
最近、ポルシェを買ったという奇妙くん。
まだ納車前なのに、すでに「ちょっと飽きた」らしい。
いろんな人に「買った」と言ってるうちに、
もう満足してしまったみたいで「取りに行くのが面倒くさい」って。
奇妙くんらしいや。
アンコールで、新曲の『仁義なき恋愛』を初披露。
まだ全然、歌詞を覚えてないから、適当に歌ったみたいで、
CDに入ってるのとは違うらしいけど、
思いついた言葉を紡ぎながら歌うのは、奇妙くんの得意技。
歌詞に詰まるようなこともなく、サラリと歌いのけた。
ほとんどリハもしてなかったらしいので、
「やっぱり、ちょっとカタいな」とコメントしてた。
オールド・ジャズっぽいナンバーでしたわ。
最後の『~なりくさっても』は、
イントロに入ろうとしたところで、突然、奇妙くんが
「レゲエで!」と言い出した。
それに対する反応が、みんな早かったなぁ。
てっし~、安田さんのリズム隊が、即座にレゲエのリズムを
叩き出して、他のみなさんもサッと入っていった。
その反射神経の良さに、惚れ惚れしてしまったわ。
このレゲエVer.が、なかなかイカしてたのよ。
こんなせつないメロディーが、レゲエに合うなんて
意外なんだけれどね。
タンバリア
機嫌なおしておくれよ
わるいひと
ツイストで踊りあかそう
サントワマミー
あの娘に会いにゆこう
SWEET MOMORIES
星に願いを
オー・シャンゼリゼ
仁義なき恋愛
君が誰かの彼女になりくさっても
ゆるーいMCと、熱のこもった歌のアンバランスは、
奇妙礼太郎というシンガーのアンバランスさ、
或いは、危うさと重なる。
何かが決定的に欠けている人なんだろうなぁ。
その欠けてる何かを希求する姿を、私は美しいと感じるのだ。
NHK-FM ライブビート 公開収録
平成25年6月11日(火)
開場:午後6時30分 開演:午後7時
終演予定:午後8時30分
会場:NHKみんなの広場 ふれあいホール
出演:奇妙礼太郎
原宿方面から歩いて行くと、NHKに長い列ができていた。
あらー、もう、こんなに並んじゃって・・・。
こりゃ、奇妙くん、ブレイクしちゃったかな?
なんて考えながら、最後尾を捜し求めて歩いた。
あれ~?なんか・・・。
いくらなんでも、年齢層が高すぎやしないかい?
おかしいぞ・・・。
と、方向転換して列の先頭に向かって歩く。
すると、NHKホールから始まっている列だった。
“今日の催し物”は「歌謡コンサート」と書かれていた。
ガーーーン!違うじゃん!
良かった、気付いて。(←そりゃ気付くっちゅうねん!)
そんなこんなで、NHKホールの隣のふれあいホールへ。
キャパは280だそうですよ。
スペースの割りに席数が少なく、余裕のある造り。
ライブの内容については、これから放送されるし、
書くことは、ほとんどない。
でも、すごくいいセトリだったし、
奇妙くんの歌声もとてもよく響いた。
放送が楽しみだわ~。
録音ができたら保存版にしようと思っているのだ。
なので、ラジオではわからないビジュアルをレポート。
奇妙くんは金髪になっていた。
その金髪をふわーっと風になびかせたような髪型。
黄金の麦畑か、ライオンのたてがみか、という感じ。
道で出会った小さい子に珍しげにジッと見つめられたらしい。
半袖のTシャツはグレー。
いつも、ボーダー柄を着てるイメージなので、
これもちょっと意外。
いつものライブとはちょっと違う客層だし、
ホールの佇まいも、静謐で厳かな雰囲気だし、
おまけに収録されているものだから、
観てる側が少々緊張気味だったような。
しかし、奇妙くんのユルユル具合は、いつもと変わらず、
さすがやな・・・と思った。
あのMCも放送されるだろうか。
とにかく聴いてみて下さいな。
NHK-FM「ライブビート」
6月30日(日)午後10時30分~11時30分
7月5日(金) 午前10時~11時(再)
よろしくお願いします。
第2回パンダ音楽祭
2013ねん5がつ25にち どようび
上野恩賜公園 野外ステージ(水上音楽堂)
13時開場 13時30分開演(19時過ぎ終演予定)
前売券2000円 当日券3000円
※全席自由 整理番号順入場※中学生以下無料(保護者同伴)
※特製パンダ缶バッヂつき
わずか一月前のあの寒さがウソのようないいお天気。
なんだかんだで、このパンダ音楽祭を
すっごく楽しみにしていたのだ。
久しぶりの方、初めての方、お会いできて良かった。
相変らず人見知りなので、なかなかお話できないのだが、
音楽を愛する人とお会いすると、
同志と出会えたような気がして、嬉しいものなのだ。
普段の生活では、自分がマイノリティであることを
痛感してばかりだからね。
まずはタイムテーブル。
またまた手抜きで、貼り付け画像、ドン!
こんな感じ。
ギターパンダ
司会の藤岡みなみちゃんのパンダ姿は、とってもキュート。
その可愛らしい“みなみパンダ”にエスコートされて、
マイク前まで連れられていくギターパンダは、
あいかわらず虚ろな瞳で、どこか恐ろしい顔をしている。
パンダのカップル・・・という見方をすると、
可憐な“みなみパンダ”が不憫に思えてしまう。
ちなみに、この日の会場内には、
パンダの被り物をした人が大勢いた。
スタッフはもちろん、お客さんまでも。
気付けば、私のお隣さんもパンダさんに変身されてましたわ。
メンバー紹介の歌から、『ジョニー・B.グッド』のメロディーに
オリジナルの歌詞をのせた『のりをくんGO!GO!』
オナラが我慢できない!なんていう下品なところから始まるのに、
最後はなんとも言えず、グッとくる。
さすがはパンダ師匠。
『うたをうたおう』が聴けたのは嬉しかった。
これは、主催のパンダさんからのリクエストだったのかな。
この歌を絶賛するツイートをしてたから。
「大好きな歌を歌えば 大丈夫~♪」と歌っていると、
なぜだか涙がこぼれてくるんだよな~。
脱皮の後は、セクシーなロックンロールスター、
カルピス・プレスリーに変身。
最近さらに、グレイッシュになってきたのりをさんの髪が
たまらなく好きだ。
あの髪色はセクシーだよなぁ。
“あなたと私のC&R 永六輔”は、やればやるほど、深い味わい。
久しぶりに堪能いたしました。
ごちそうさまでした。
結構なお手前で・・・。
さすがは、C&Rの伝道師。
満員のお客さんの心をグイっと掴むパフォーマンスは、
ロックンロールでありながら、芸であり、ショーである。
落語あり、ものまねショーあり、の
このパンダ音楽祭そのものを一人で体現しているみたい。
チャラン・ポ・ランタン
前回のパンダ音楽祭以来のチャラン・ポ・ランタン。
本日もまた、お人形のような可愛らしいコスチュームだ。
モモちゃんの頭にのった鳥カゴが、ひときわ愛らしい。←
もちろん可愛いだけの柔な姉妹じゃないことは、
既に承知しているぜ。フフフ。
と、それなりの覚悟(?)をきめて、
チャランポ・ワールドを堪能する。
一曲目の『パンダコパンダ』は、前回のリベンジ。
前は途中で、モモちゃんが噛んじゃったんだよね。
コハルちゃんのMCは、あいかわらず毒がいっぱい。
可愛い顔してサラッと言うから、嫌味はない。
いいキャラですわ。
ハタチになったばかりというモモちゃんだけれど、
迫力抜群の歌唱力と老成した客弄りが、ステキ。
ステージを下りてきて、お客さんの顔を自分の胸に埋めたりとか、
キャーーー、エロ・・・ん?エロくないじゃん。
なんか、カワイイのよね。
そこがモモちゃんの魅力なのかな。
そうそう、コハルちゃんが「ロクスケ!」をやってくれたよ。
素晴らしい!
ジョニー大蔵大臣
なにげに、今回いちばん楽しみにしていたアーティスト。
以前から気にはなっていたのだ。
名前がねぇ・・・インパクトあるもんねぇ。
でも、せっかく生で観られる機会が巡ってきたのだから、と
敢えて予習したりせずに、ファースト・コンタクトの感触を
楽しもうと決めてきたのだ。
そして、予想どおり、いや、それ以上に、
揺さぶられてしまった。
まず、一発目から「安めぐみ」を連呼する姿に痺れる。
MCもスラスラとボケをかまし倒す。
『おっと!オトタケ』『農業、校長、そして手品』
と、笑えるような、せつないような、
なんともいえない味わい深さを放ってくる。
そして『新谷さん、犬つれて』で、ついに極まってしまった。
可笑しくて、可笑しくて、お腹を抱えて大爆笑してたはずが、
いつの間にか、しゃくりあげて号泣しそうになっていた。
スルッと感情のチャンネルが切り替わってしまったのだ。
人間の悲哀を笑いにしつつも、
その奥に潜んだ真理に、いきなりグサリとやられる。
その手口の鮮やかさに激しく揺さぶられ、
涙が止まらなくなる。
や ら れ た。
曽我部さんが大絶賛していた『芸人の墓』も
素晴らしかった。
哀しさから笑いが生まれる、という人間の本質を
改めて実感いたしました。
あー。
だから好きだよ、パンダ音楽祭。
ステキなブッキングをありがとう!
平賀さち枝
うって変わって、爽やかな女の子が登場。
ガットギターのアルペジオが、5月の風によく似合ってた。
あー、でも、あまりにも爽やかで気持ちよくて、
ちょっぴりウトウトしてしまった。
なんていうか・・・ヒーリング・ミュージック的に
心地よかったよ。
そう、潮音ちゃんの声にちょっと似ていたかも。
奇妙礼太郎
奇妙くんは、先月のソロのときに使ってたギター。
そして、マイク収音。
アコギはやっぱり、マイクで拾う方が
断然いい音がするんだよね~。
鉄板のオープニング・ナンバー『天王寺ガール』で
ガッツリと聴衆の気持ちを掴んで、
どっぷりと奇妙ワールドへとのめりこんでいく感じが好き。
歌い終わった後、一気に緊張から解かれて
グダグダユルユルした雰囲気のMC。
途中でギターの弦が切れて、どうするかなぁ、
と見守っていると、スタッフさんに弦を持ってきてもらって、
ステージ上で張り替え始めた。
テキパキと手馴れた手つきで作業しながら、ユルユルトーク。
こういうのに弱いんだよなぁ。
これは、何萌え?なんだ?
職人っぽく、スルスルっと作業をこなす仕草に
トキメいてしまう女子は少なくないと思うのだが・・・。
『あなたただひとり』の
芝居がかった歌詞をモノローグ風に歌うところが、いい。
あの色気は、いったいどこから湧いてくるのだろう。
歌っていないときは、いたって普通のにいちゃんなのに。
『オー・シャンゼリゼ』は、楽しくて盛り上がる曲なんだけど、
これを聴くと、「もう終わりか・・・」と、
シュンと寂しくなってしまうのも事実。
まだまだ足りない。
もっともっと、奇妙くんの歌声に酔いしれていたいのに。
天王寺ガール
機嫌なおしておくれよ
ライブハウス
あなたただひとり
渚
赤いスイートピー
オー・シャンゼリゼ
柴田隆浩
忘れらんねぇよ、というバンド名はよく目にするのだが、
音の方はまったく未知の世界。
ステージ前にはファンの方達が集結してて、
熱く盛り上がっていたなぁ。
もちろん、ご本人も熱い。
MC聴いてると、サンボの山ちゃんかと思っちゃった。
ヒョロリと線の細い体に似合わず、ギターのストロークが激しく
激熱のパフォーマンス。
そのあまりの激しさに、ギターの弦が切れた。
と、思ったら、さらにもう一本切れた。
しかし、そのまま弦4本で続行。
「三味線みたいな音がします」と言いながら。
残念ながら、私は、この目の前で繰り広げられる熱狂に乗り切れず、
ポツネンと取り残された感じを味わっていた。
たまにある現象。
目の前に見えている熱狂の渦が、
果てしなく遠くの出来事に感じられて、
自分の体が無色透明の頼りない物体に思えてくる。
あぁ、これは私のブルースではないということなのか。
曽我部恵一
前回に引続き、トリは曽我部さん。
昼間は、子供の運動会へ行ってきたそうだ。
そんないいパパっぷりを聞かされると、ホッコリしてしまう。
そこからの流れで『おとなになんかならないで』に、
グッときた。
本当に慈愛にあふれた表情で
大切なものをそっと包み込むように、優しく歌い上げる。
そりゃ堪らんよね。
しかし、子供に対して歌っているにしては、色っぽすぎる。
なんでだろ?
弥勒菩薩が艶かしく見えるのと同じ所以だろうか?
『満員電車は走る』を聴くと、心が抉られたように痛むのは、
それが私のブルースと重なるからなのか。
ギターを荒々しく掻き鳴らす曽我部さんの顔からは、
さっきまでのあの優しさは消えていて、
苦しげで殺気だった表情に変わっている。
私も、わけもわからず叫び出したい衝動に駆られる。
わーーーっ!!!と、悲鳴と歓声の間のような心の叫び声。
そして、涙。
再び静寂が訪れたとき、ほんの少し心が軽くなっている…。
『キラキラ』→『魔法のバス~』→『STARS』という
終盤の流れは、とても気持ちよかった。
盛り上がった。一緒に歌った。
こんなにも心を揺さぶられて、泣いたり笑ったりできる
そんなステキな音楽が目の前で奏でられていることを
感謝したい気持ちでいっぱいだった。
終盤の熱演で、曽我部さんもギターの弦を2本も切っていた。
結局、この日一日で計5本の弦が切れたことになるね。
だから、アンコールはギターもマイクもなしで。
心に染み入る『mellow mind』
ギター
恋におちたら
抱きしめられたい
おとなになんかならないで
きみの愛だけがぼくのハートをこわす
満員電車は走る
キラキラ!
魔法のバスに乗って
STARS
mellow mind
そうそう、音楽のことしか書かなかったけど、
立川こしらさんの落語も面白かったし、ものまねのお二人も
盛り上げ上手で楽しかったのよ。
ただ持ち時間が短かったのが、ちょっと気の毒だったかな。
でも、前回にも増して、お客さんの「楽しもう」という気持ちが
会場に満ち溢れてて、すごくいい雰囲気のイベントだったと思う。
大切なことなので、もう一度言っておきますよ。
素敵な音楽をありがとう!
パンダ音楽祭、万歳!
(次への期待を込めて)
日比谷野音90周年記念
SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2013 in 東京
2013年5月4日(土) 開場14:00 開演15:00
日比谷野外大音楽堂
2日通し券 指定席:9,800円(税込)
1日券(5/3券、5/4券)指定席:各5,300円(税込)
タイムテーブルはこんな感じ。
面倒なので、iPhoneの取り込み画像、そのままで失礼。
感想を簡単に、まとめておきます。
ずいぶん時間がたってしまったし、
その間に怒涛のような日々が流れていったので、
記憶が曖昧なのですよ。
GOMA & The Jungle Rhythm Section
開演ギリギリにたどり着いて、焦っていた上に、
日差しが暑くて(夏日だったっけ?)ちょっと朦朧としていた。
そんな気分にピッタリのプリミティブなリズムが気持ちよかった。
GOMAさんの楽器は、ディジュリドゥーというものらしい。
奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
いつものように『タンバリア』でスタートして、
文句なしの安定感で盛り上げる。
そういえば、Tpに新顔の方が入っていたなぁ。
これは嬉しい。
フェス仕様なのかもしれないが、
奇妙くんが客席に対して毒を吐くことはなかった。
残念。
あのSな感じのMCが好きなんだけどなぁ。
ロックっぽくて。
「モーテルで女に撃ち殺された人の作った歌を歌います」
と言って『Twistin' The Night Away』を歌ったり。
珍しく、最後の方で奇妙くんが声を枯らしていた。
本人も「俺、すごい声になってるな」と驚いていたけど。
本当に珍しいよね。
タンバリア
機嫌なおしておくれよ
わるいひと
Twistin' The Night Away
星に願いを
オー・シャンゼリゼ
あと一曲、初めて聴く曲があったんだけれど、
あれは新曲なのだろうか?
あっ、サウンドチェックのときに『Sweet Soul Music』を
演ってたから、本編でも聴けるものと期待してたんだけどなぁ・・・。
仲井戸“CHABO”麗市
「たった一人でやってるよー」という客席へのアピールを聴くと、
いつものチャボだなぁ、とニヤッとしてしまう。
そういえば、今日は日比谷野音の90周年のイベントでもあるのだ。
チャボも古井戸の頃から、たくさん思い出があると語っていた。
「ベロベロに酔って、ステージで寝たことがある」
「ステージで寝たのは、高田渡より俺の方が先だ!」
なんか、もう、ステージに立つだけで、
チャボの発するオーラが会場を包み込むような感じ。
圧倒されるような強烈なものじゃなくて、
フワーッとやわらかいもので満たされていく気がするのだ。
アコギ一本だけど、この日の誰よりもロックだったな。
「キヨシローも歌った日本の有名なロックンロールを演るぞー!」
と、気持ちのいいロックンロールのリフにのせて
『上を向いて歩こう』を歌い始めた。
キヨシローも歌っていたなぁ。
私は、このBメロに滅法弱いのである。
一緒に歌っていると、声が詰まって泣けてくるのだ。
涙がこぼれないように上を向いてはいるのだけれど。
最後に『ガルシアの風』
一回ゆるんだ涙腺の修復は間に合わない。
途中で、鳩が一羽飛んできて、ステージの屋根の上に止まった。
まるで、チャボの歌を聴きに来たみたいだった。
レキシ
私の周りは、レキシのファンの人が多かったような気がする。
セットリストは今回も3曲。
30分で3曲でも、時間を押すという・・・。
安定の面白さ&長さですな。
私も2回目だから、ずいぶんと心得ておったので、
更に楽しめましたわ。
『狩りから稲作へ』で
「高床式」からの「劇団四季」→「キャッツ!」のC&Rが好きっ!
その馬鹿馬鹿しさが痛快ですわ。
今日のMVPじゃないかというくらい、会場が盛り上がったよ。
こっそりと、豊夢さんのドラムのカッコよさも堪能したのだ。
group_inou
DJ卓のセッティングを見た途端に、気を失った。
苦手なジャンルなので、休憩タイムにさせてもらった。
とうわけで、Zzzz・・・。
東京スカパラダイスオーケストラ
なんと、スカパラ観るの初めてだったのですよ。
いろんなフェスでニアミスはしているのだが、何故か毎回、
その裏の出し物を選んでしまっているのだ。
いやー、期待どおりの盛り上げ上手ですわ。
しかもカッコいい。
大きなステージが似合うよね~。
めっちゃめちゃ踊らされてしまったわ。
アンコールで、ハナレグミも登場してビックリ!
遠くて顔がよく見えないから、誰かわかんなかったよ。
で『オリビアを聴きながら』(!!)を会場中で大合唱。
あー、楽しかった。