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2010年1月29日金曜日

フラカン“再”入門

けいやんのブログにアップされていた、
フラカン+けいやん+寺島進の写真・・・。
ん?・・・寺島進???
すごーい。
フラカンのPVに寺島進さん登場ですか?
好きな俳優さんなので嬉しい。
けど、アナログ地上波しか受信できないTVしか持ってないので、
PVを見られる機会が、ほとんど無いんだよな・・・。
CDの初回版とかに付けてくれるかなぁ。

なんか、ここ数日、フラカンのニュースで世の中(?)
溢れ返っとるけど、いい風が吹いてきたのかなぁ。
へんな売れ方だけはして欲しくないんだけど、
今のフラカンなら大丈夫!って信頼できるので、
もう、どかーんと行っちゃって欲しいね。


で、今更だけど、せっかくなので「フラカン入門」収録曲について
超個人的ひとこと、ふたことを。

1)深夜高速
やっぱりコレが一位なんだね。
若干、食傷気味ではあるけど、
オリジナルの方が採用されているのは良かった。

2)吐きたくなるほど愛されたい
この歌詞はちょっとショッキングだったよ。
けど、圭介らしさ満点。
落ちてるときに聴くと、更にドーンと落ちていくので要注意。

3)恋をしましょう
ライブの定番ですな。
「白目を剥いて~」という圭介フレーズが使われたのは
これが最初かな。

4)はぐれ者讃歌
イントロからの曲の進行が、ちょっとビックリだったわ。
ライブで聴くと涙腺が緩む。
だから泣かないように大声で「歌えーーーっ」

5)東京タワー
野音以来、すっかりハマってしまった曲。
この、はぐれ者→東京タワーの流れは、
このアルバムの最初の山でしょ。
ところで、今どきの若いコは坊主めくりって知ってるのかな。
昔は一家にひとつは百人一首があったもんだが。

6)孤高の英雄(ヒーロー)
この曲こんなに人気あるとは、意外。
ライブでは「がんばれ~、圭介!」とでっかい声で言えるので、
ちょっと嬉しくなる。

7)真冬の盆踊り
いつの間に、こんなお化けみたいな曲になったんでしょ。
たしか、2003年頃にライブでやったときは、
こんなに盛り上がってなかったはず。
しかも、どんどん長くなってってるよね。

8)夜明け
浄化する旋律。
名曲だと思う。
ちなみに、これカラオケで歌うと
すっごく音痴に聞こえてる気がする。

9)冬のにおい
フラカンらしい曲の代表選手。
冬は嫌いだけど、これを口ずさんで
冬が好きになったような気になって、寒さを乗り切る。

10)この胸の中だけ

台詞ロック。
「幸せ」の定義についての考察。
竹安ギターが影の主役だと思う。

11)元気ですか
これもランクインするとは、意外だった。
プルカスに入ってるんだけど、
このアルバムの中ではちょっと浮いてる気がずっとしてた。
曲は好きなんだけどね。

12)俺たちハタチ族
これもフラカンど真ん中な曲だなぁ。
私の頭の中も「死ぬまでハタチ」なんだろうなぁ。

13)発熱の男
ジワジワ沁みてくる名曲。
サビに向かってぐわーっと上がっていくのよ!(何が?)
うわっ、鳥肌立つ~。

14)サヨナラBABY
今や、これやってくんなきゃ帰れませんよってな曲。
「ラ~ララ~」って大声で歌ってるとスゴく幸せな気分になるけど、
これで終わっちゃうと思うと切なくなってくるんだよね。

15)脳内百景
なんなんでしょ、あのイントロ。
無条件で体が反応してしまうわ。
ライブで聴きたい曲だ。

16)虹の雨あがり
大好きな曲。
不安の海で溺れてしまいそうなときの特効薬。

17)YES, FUTURE
メチャクチャでヤケクソな歌詞がいい。
誰しもスイッチが入ってしまう曲なので、
ライブでは吹っ飛ばされないよう注意。


以上、どうでもいい戯言でした。


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