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2012年5月2日水曜日

妄想カレンダー

黄金週間の中日。
でも、暦どおりで出勤しておりますよー。
かったるーい!!!

連休の前半は、特にこれといって出かける予定もなく、
ARABAKIからのツイートなぞを薄目で見て、悶絶したり、
ジャカジャカとギターをかき鳴らしたり、
猫と一緒にシエスタしたりと、優雅な時間を過ごしたのだ。
でも、つまんなーい。
というわけで、後半戦一発目で、ライブの予定を入れてみた。

ピーズとマモルさんの2マンが本八幡(わりと地元)であるというので、
思わず飛びついちゃった。
行き帰りが楽でいいわー。
一応、バスに乗る距離ではあるけれど、
ちょっとそこまでお買い物へ・・・的な感覚の距離感。
いいわー。




勘のいい人は、すでにお気付きかもしれませんが、
「妄想カレンダー」なるものを作って、このページの左上のところから
飛べるようにリンクしておきました。
もしも、私が、暇を持て余した富豪で、
かつ、時空を超える能力を持っていたら。
という妄想のもと、行きたいライブをすべてピックアップしてみました。
時空を超えられるわりには、関東圏のライブが中心だけど。

もっと全国規模の広域を守備範囲とするなら、
私の妄想カレンダーに、フラカンとトーベンさんとギターパンダの
ライブ予定を重ねれば、本当に毎日埋まるんじゃないかな。

こんなことしても実際に行けるのは、ごく一部だけなんだから
空しくなるだけじゃないか、って?
そりゃそうなんだけど・・・。
毎日、どこかでライブをやってると思うと安心できるだ。

例えば(あまりいい例えではないけれど)
どうしようもなく辛くて苦しくて、
生きていくのが困難になるような事態に陥ったときに、
最後に大好きな音楽に触れたいと思ったときに、
それは、そこにある。
いつでも必要なときに、それは手に入るのだ。
まだ、そこには、私の居場所があるじゃないか、と思える。
そう考えると、生きていくのが少しだけ楽になるのだ。


だから、なのかな。
私が旅するバンドマンを好きになるのは。

2 件のコメント:

  1. いいもの作りましたね~。
    こないだ、長崎のミュージシャンと明け方まで飲んでいて話したこと。
    私が東北に行ったとき、
    最低限の衣食住が揃っているのになんでこんなに悲しいのかと思ったら、街に音楽がない…誰かの携帯の着信音にホッとしたという話。
    「衣、食、住、音楽ですよ!」と言ったら、
    その満月の夕を歌ったミュージシャンは、
    泣きそうな顔をして「歌わないけんね」と言いました。

    で、きいやま商店がチャッカリ入っていて嬉しいです。
    あれ?「今後の予定」には入ってない!
    妄想サイドか!!

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    1. >tokageさん
      「衣、食、住、音楽」に同意です。
      肉体的充足だけでは人は生きられませんからね。
      心を潤す音楽が必要だと思います。
      とくに私はジャンキーなものですから、人一倍そうなのでしょう。

      きいやま商店は・・・、すでに満席だとききましたよ。

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