KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2013-2014 “斉藤 & 和義”
2014年04月04日(金) 市川市文化会館 大ホール
開場18:30 / 開演19:00
前売チケット 6,000円(税込) 【SOLD OUT】
長い長いツアーも終盤。
私は、この地元の1本だけの参加の為、
首を長~くして、この日を待っておったのだよ。
ネットに溢れてる情報も、なるべく見ないようにしてきた。
レコ発ツアーだから、新曲中心になるのは想像どおりで、
その辺りの予習は怠らずに臨んでみた。
2階席だったので、超俯瞰。
豪華な舞台セットがよく見えたし、俯瞰のいいところは、
ドラムがよく見えるということ。
豊夢さんのエネルギッシュでしなやかな動きは、
見ていてとても気持ちいい。
「ギターの見本市」という評判どおり、次から次へと、
ギターをチェンジするせっちゃん。
両サイドのお二方の分も合わせると、
20本以上のギターが使われていたんじゃないだろうか?
目の保養になりましたわ。
新曲を聴きこんできたつもりでいても、
やっぱり、古いお馴染みの曲がかかるとアガる。
3ピースでの『FIRE DOG』は、
せっちゃん史上最上級のカッコいいナンバー。(だと私は思っている)
痺れる~。
3ピースのときのせっちゃんは、本当にカッコいい。
いい意味での余裕の無さ、ギリギリのタイトなサウンドが
凛々しく唸っているのだ。
季節柄、ということで『桜』のイントロが鳴り出す。
ちょっとびっくりした。
うわっ、ど、ど、ど、どうしよう・・・とうろたえまくった。
心の準備ができていない。
このせつなく美しいメロディと、どこまでもループして
鳴り続ける無限のようなリズムが大好きで、
この1曲だけをエンドレスにリピートして聴いていた時期があった。
そう。あれもやっぱり、桜の季節だったはず。
少しタイムスリップした気分で、昔見た桜の風景が蘇り、
もう戻れない季節を思い感傷的になってしまう。
だから、心の準備ができてないって言ったじゃないか~。
と、涙にくれるしかなく・・・。
アンコール。
せっちゃん一人の弾き語りで『恋のサングラス』
新譜の中では、この曲が一番好きかもしれないなぁ。
チバくんのパートを、チバくんのモノマネで歌っていて、
これが結構似てたので感心してしまったよ。
カーラジオ
Would you join me?
虹
メトロに乗って
今夜、リンゴの木の下で
MUSIC
FIRE DOG
Happy Birthday to you !
桜
天使の猫
流星
それから
やさしくなりたい
月光
Cheep & Deep
I LOVE ME
Hello! Everybody!
Always
恋のサングラス
ずっと好きだった
歌うたいのバラッド
歩いて帰ろう
書くの忘れてたけど、
豊夢さん、ポッキーギターがお似合いでした。
『ずっと好きだった』のイントロ、上手かった~。
とても、このツアーから弾き始めたとは思えなくて、
ちょっぴり、ジェラシーですわ。
0 件のコメント:
コメントを投稿