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2019年8月8日木曜日

フラカン和義のロックンロール700万ボルト@Zepp Namba

フラカン和義のロックンロール700万ボルト
~フラカン30周年もヨロチクビ~
斉藤和義 / フラワーカンパニーズ / 大木温之(ピーズ)
2019年8月8日(木) Zepp Namba
17:30開場 / 18:30開演
料金:¥5,400(税込)














2015年9月3日木曜日

フラカン和義のロックンロール600万ボルト@CLUB CITTA’

フラワーカンパニーズ×斉藤和義
~フラカン和義のロックンロール600万ボルト~
出演:斉藤和義/フラワーカンパニーズ/ハルカトミユキ
2015年9月1日(火) 川崎 CLUB CITTA’
OPEN 18:00 / START 18:30
オールスタンディング 前売 ¥4,800(ドリンク代別)
【SOLD OUT!】



ついに600万ボルトか。
最初に観たのは、300万ボルトだったよなぁ・・・。
あぁ、こうやってライブのたびに少し感傷的な気分になってしまうのは
老化現象なのかもしれない。


トップのハルカトミユキは、フラカンのトリビュートで初めて知った。
世界観を創り上げる歌の力が凄まじいなぁ、と思う。
おそらく、かなりアウェイな客層だったはずだけれど、
堂々としてて、見事に惹きつけていたなぁ。
まだ若いのに、凄いなぁ。


せっちゃんのバンドは、小田原さん(Dr)、スミちゃん(Ba)、
フジケン(Gt)、勲さん(Key)という布陣。
んー、安定感抜群!・・・と、去年のドラデラを思い出してみたり。
・・・まぁ、当り前なんだけどね。

なんつーか、せっちゃんは揺るぎないなぁ。
私なんて、年に1回くらいしかライブ観ないファンなのだが、
だからこそ、余計に感じるのかもしれない。
周りに流されずに、確固とした自分の立ち位置を築いてブレがない、
その強さを思い知らさせる。
ヘラヘラ、フニャフニャしたベールに身を包んで、
そういう男っぽさを気付かれないようにしてるとしか思えんのよ。
ライブを観なければ、ステージに立つ姿を見なければ、
きっとわからないこと。

これ以上は言うことなし。
あっ、バンドメンバーを巻き込んだMCのテーマは
「尿ぎれ問題」だったということだけは、書き残しておこう。


ずっと好きだったんだぜ
傷口
ドントウォーリービーハッピー
攻めていこーぜ
やさしくなりたい
Hello Everybody
ベリーベリーストロング



で、フラカン。
『マイ・スウィート・ソウル』からスタートって、いいよね。
グイーっとアガって、フラカンへの愛おしさが爆発しそうになる。
昂るわ~。

『消えぞこない』も、すっかり馴染んだ。
この前まで「消えぞこなーい♪」とか「死にぞこなーい♪」と歌いながら、
圭介が竹安を指差す動きをする(たまたまであって他意はないのだろうけど)
のが気になって(というか、なんか可笑しくて)仕方なかったんだけれど、
どうやら、あれはやめたみたい。
あのオカシさに、気付いたんだろうか?


マイ・スウィート・ソウル
脳内百景
消えぞこない
ロックンロール
東京タワー
チェスト
恋をしましょう



さて、このアンコールからが、ある意味このイベントの本番である
フラカンとせっちゃんのセッションコーナーだ。

『好物だらけ』と『あの高い場所へ』は、この二組の絡みが
音源になっているのをずっと耳にしているから、
こうやってライブでそれが再現されると感慨一入である。
フラカンのライブで『好物だらけ』は何度か聴いているけど、
どう聴いても、これはせっちゃんの楽曲だよな~という印象なのだ。
フラカンオリジナルな感じがしないの。
(あれっ?ディスってるように聞こえる?そんなつもりじゃないんだけど)
フラカンとせっちゃんが揃って初めて、成り立つ曲のような気がするのよ。

最後は、出演者全員がステージに集合。
ここでのトピックは、フジケンが盆踊りのリフを弾いたっ!ってこと。
ギター持ってたし、ヨサホってはいなかったと思うけど。
「バースデー的に大丈夫?」と、せっちゃんの言いそうな台詞が
頭をよぎった。

そーいえば、せっちゃん、チバくんのモノマネを
何度も繰り出していたけれど、
「ぜんぜん似てない。誰も注意できないだろうからハッキリ言うよ」
と、Gと圭介にびしっと注意されていたなぁ。

この世は好物だらけだぜ
あの高い場所へ
社会生活不適合者
深夜高速
真冬の盆踊り
歩いて帰ろう




ちゃんとしたレポを所望の方は、こちらをどうそ。
↓↓↓
Skream!-LIVE REPORT
兵庫慎司のブログ



2014年10月14日火曜日

DRAGON DELUXE 2014@DIAMOND HALL

フラワーカンパニーズ presents DRAGON DELUXE 2014
出演:フラワーカンパニーズ、斉藤和義、新山詩織
2014年10月11日(土)開場17:00 開演18:00
名古屋DIAMOND HALL
前売りチケット¥4,000(税込/ドリンク代別途要)
※sold out!


3回目のドラデラ。(なんと皆勤賞だ、私!)
今回のゲストがせっちゃんってことで、ドラデラというより、
“フラカン和義”の趣でございますな。

まず、開演前のステージを見ると、そこにはお馴染みの楽器たち。
ふむ、間違いなくフラカンのセッティングだ。
ってことは・・・やっぱり・・・アレだよね!?
ふふふ・・・、と期待に胸を膨らませていたのであ~る。



最初にフラカンの4人が出てきて、簡単なご挨拶。
今年もまた、竹安の発声により
「ドラゴ~ン!」「デラックス~!」とC&Rをキメる。
ふふふふ。

トップバッターで出てきた新山詩織ちゃん。
遠目に見ても、ガチガチに緊張してるのが伝わってくる。
瞳をウルウルさせ、声を震わせながら挨拶する姿が可愛くて仕方ない。
なんてったて、高校を卒業したばかりの18歳。
フロアにいる大半の人から見たら、娘みたいなもんですから。
みんな心の中で「がんばれ~!」と応援してたと思うよ。
女性ボーカル嫌いの私ですら、そう思ったもの。

アコギ一本の弾き語りで数曲歌った後、
圭介以外のフラカン3人と一緒に
自身のデビュー曲『ゆれるユレル』と『深夜高速』を。
この『深夜高速』が新鮮であった。
いつもと同じアレンジ、いつもライブで聴いてるサウンドそのまま。
なのに、18歳の詩織ちゃんが透明感のある声でせつなげに歌うと、
十代特有の焦燥感やら無力感がちゃんと表現されていたのに驚いた。
あぁ、この歌は、こういう風にも捉えられるのか、と。
そうか。
だから、フェスなんかで若いオーディエンスを魅了するんだな~。
と、今さらながら、この歌の実力に気付かされた次第。



さて次は、せっちゃんですよ。
なぜか、見慣れた形のマイクスタンドが、センターマイクの横に
ちんまりとセッティングされているのを確認。
ふふふふ、や は り !!!

そう、せっちゃんのバックバンドをフラカンが務めたのだ。
圭介は、せっちゃんの隣でコーラスとハープを担当。
なんとなく、そんなことじゃなかろうかと予想はしてたんだけど、
そのステージ上の絵面だけで、感慨深いものがあるよねぇ。
で、この並びだと、せっちゃんのスタイルの良さとか、
ビッグ・スターのオーラが際立つよなぁ・・・。
ついこの間まで、ヘラヘラとしたひょろ長い兄ちゃんだったのにな。

せっちゃん登場と共に、フロアがギューーーってなる。
後ろからの押しよりも、左右の端の方からせっちゃんへ向かって、
真ん中へ、真ん中へという横の押しが凄まじく、
私は別にセンターへ行きたいわけじゃないので、
何人も左へ見送り、上手の竹安前をキープしたのだが。
なんという求心力!すげー!

そして今度は、フラカンチームの緊張が伝わってきて、
またもや「がんばれ~!」と心の中で声援をおくっていた。


やさしくなりたい
ずっと好きだった
空に星が綺麗
あの高い場所へ
社会生活不適合者
歩いて帰ろう
Hello! Everybody!


いきなり、あの有名なギターのイントロから。
いつもタケちゃんが弾いとるアレを竹安がSGで弾いとる!
後で圭介が言ってたが、ここ数ヶ月、
竹安は楽屋でずっと、あのイントロを弾いて練習してたらしいよ。
はぁぁぁ、上手くいってよかったねぇ。

『空に星が綺麗』は、なんと圭介がメインで歌わせてもらって、
「ほんと、すいません」とすごく恐縮しまくり。
ブログに圭介が書いていたとおり、曲の出だしが
ややズッコケ気味の立ち上がりだったので、せっちゃんも苦笑い。

さぁさぁ、ついにアレですよ、アレ。
あの曲『あの高い場所へ』のお時間ですよ。
うぉぉーーーっ!待ってたぜーーーー!!!

せっちゃんの4thアルバム「FIRE DOG」に収録されたこの曲。
なんとフラカンの演奏がレコーディングされてるのよ。
しかも、圭介のコーラスがせっちゃんのヴォーカルを
凌駕する勢いで、めちゃめちゃ立ってるのよ。
何を隠そう、この曲でフラカンに出会ったのだよ、私。
そんなわけで、たいへん思い入れの強い一曲だし、
「フラカン和義」と言えば、この曲を期待してしまう。
けど、400万ボルトのとき演らなくて、ちょっと残念だったんだよねぇ。
って、何年前の話してるんだ!?(4年前です)

※そのときの記事は、コチラ ↓↓
フラカン和義のロックンロール400万ボルト(1)
フラカン和義のロックンロール400万ボルト(2)
フラカン和義のロックンロール400万ボルト(3)

脇道に逸れたけれど、この曲が大好きで、
すごーく聴きたかったということが言いたかったの。
いやー、カッコいいわ~!!!

・・・正直なところ、この前の3曲については、盛り上がるというより、
「大丈夫か?」という心配の方が先に立つ感じだった。
誰もが知ってるヒット曲だったり、強力なせっちゃんバンドでの
演奏を何度もライブで聴いていたりして、較べるとどうしても、
頼りないような、なんか物足りないような・・・と思っていた。

だがしかし、ここからグーンと盛り返してきた。
フラカンのバンドとしてのグルーヴが前に押し出されて、
気持ちよくノれる。
あの圭介のバックヴォーカルも、いい!
この曲調とフラカンの相性がいいというのはもちろん、
ようやく緊張からくるカタさが抜けてきたんだろうねぇ。
後はずっと不安を感じることなく、最後まで駆け抜けた。

せっちゃんと向き合ってギターを弾く竹安のテンションの高さ!
たまらんな~。

他には、
詩織ちゃんに対する不穏当な発言が、せっちゃんから飛び出したり、
ミック・ジャガーならぬミック前川が登場したり。



で、フラカン。
これはもう安心して、ドカーンと盛り上がるだけ。
そんなフロアの気分を察するかのような
『チェスト』→『ヌードコア』というトップギアでの滑り出し。
観ている方も、バツっとスイッチ入ったわ。
熱いぜ。

しかし『NO MERCY』のイントロを竹安が弾き始めたときは、
ビックリしたなぁ。
ライブで聴いたの初めてだよ~。
地味な曲だし、音源だと鍵盤の音が前に出ちゃってるけど、
ライブで聴くと、意外にも味のあるナンバーでしたわ。

ラストは『アイム・オールライト』
間奏でマエさんと圭介が並んで跳ねながら、
足を高く上げるところが大好きだ。
圭介はハープ吹きながらだから、相当ハードなはずだけどね。

フラカンの4人も、大役を無事に終えた後だけに
伸び伸びしてたんじゃないかな~。
かなり濃いライブだったもの。


チェスト
NUDE CORE ROCK'N'ROLL
モンキー
切符
NO MERCY
ビューティフルドリーマー
吐きたくなるほど愛されたい
煮込んでロック
恋をしましょう
アイム・オールライト


アンコールは、みんなでヨサホって、終了。
おつかれさまでした~。




<その他の覚え書き>
★新山詩織ちゃんは、抹茶好きで玉ねぎが苦手ということを
 Wikiで調べて、ステージ上でドヤ顔で話す圭介。
★それを事前に教えてくれたら、楽屋に抹茶のお菓子を用意できたのに
 ・・・と、大人の対応を諭すG社長。
★詩織ちゃんの『ゆれるユレル』を袖で観ていた圭介。
 「演奏が『ゆれるゆれる』だったので心配したよ」
★せ「いつもの『深夜高速』より気合入ってたよね。
 ×××××(ピーーー)と思ったんでしょ?」
★G「だからー、くれぐれも詩織ちゃんには、下ネタを
 言わないようにってお願いしとったでしょー!」



2014年9月26日金曜日

GO! GO! MANNISH BOYS!!! 2014 ワンマンライブツアー!!!@赤坂BLITZ

GO! GO! MANNISH BOYS!!! 2014 ワンマンライブツアー!!!
9月22日(月) 赤坂BLITZ
開場 18:30 / 開演 19:30
前売5,400円(税込・ドリンク代別途)



ツアー初日のせいなのか、開場が15分くらい押し。

今回は、結構な良番チケットを譲っていただいたので、
ドラム前の2列目に入れて、視界はかなり良好。
マニッシュと言えば、なんといっても達也さんを見るべき!
というが私の持論です。

客電が落ちて、ムギューッと後ろから押されつつ、
ステージを見上げると、ドラムセットにスタンバイする人影が・・・
・・・せっちゃん!?
なんと、初っ端からドラム叩いちゃいますか。
その奥の方、キーボード弾いてたのは、堀江さん。
今回も、堀江さんのサポートなのね。
曲は『本を捨てるなら雨降りの日に』
達也さんは、曲が始まってもまだ姿を現さない。

ある意味、ニューアルバムの中で核となっているのが
この曲だと思うのだが、そこからスタートするとは意表をつかれた。

こうもり傘をさした達也さんが、スタンドマイクの前に立つ。
そしてモノローグ・・・というか、ポエトリーリーディングだね。
好きなんだよねぇ、達也さんの語り。
イカツいルックスに似合わぬ朴訥とした話し方で。
途中で傘を投げ出し、ベースを弾き出した。
これは珍しいフォーメーション、面白かった。

出だしは、ニューアルバムの曲を立て続けに。
クロマニヨンズのパクリとして(?)お馴染みの
『GO! GO! Cherry Boy!』は、ホント楽しいな~。
達也さんの「オイ!」に合わせて、手を振り上げるのだが、
フロア前方は、案外、手が上がってなくってビックリ。
あれ?みなさん、こういうのお好きではないですか?
なんだか、ちょっと残念。
もっと盛り上がっていい曲なんだけどな~。
どちらかというと『週末のファンファーレ』のノリ方が
私は苦手なのなんだけどな~。

堀江さんも含めて3人はお揃いの衣装。
豹柄が地紋のように入ったダークスーツで、
せっちゃんはツバが大きめの中折れ帽。
このシルエットが完璧すぎて、何度も見惚れてしまった。
達也さんも最初は帽子をかぶってたはずなんだけど、
すぐに脱いでて、ドレッドヘアーが素敵だった。

『The time has come』が良かったんだな~。
真正面だったせいもあって、ずっと達也さんばっかり見てた。
そしたら、なぜか感極まってしまって涙がこぼれた。
今となっては、自分から溢れ出てしまった
あの感情は説明不能なんだけれど、
言葉にし難い何かで胸がいっぱいになったのだけは確か。

ドラムセットのすぐ横に、スネアが床に直置きしてあったのは、
スペアだろうと思っていたのだが、『カーニヴァル』のとき、
達也さんが、直置きされてるスネアを何度も叩いていて、
えっ、そういう使い方するのかー、とビックリしてしまった。
今日の『カーニヴァル』もキレキレで、カッコよかったー。

『I am Dandy』の前にJKを脱いでしまって、
せ「あっ、次の曲まで着といた方がよかったかな」って。
いえいえ、ジャケット脱いでもダンディですがな、お二人とも。

この『I am Dandy』は同期音源を使う為、
達也さんはヘッドフォンを装着。
CDと同じアレンジで聴かせたかったんでしょうね、シングル曲だし。
けど・・・達也さん・・・。
ヘッドフォンのボリュームがちゃんと上がってなかったのか、
ちょいちょい走ってしまっては、再び合せにいったりして、
リズムがよたっておりましたよ。
で、ペロっと舌出してニヤニヤしてましたわ。
自由でよろしい。

ライブも終盤戦、アドレナリンがドバッと出て、
気持ちが昂ってるときに、同期音源とテンポを合わせて
一定のリズムで演奏するのって、すんごい難しいと思うのよ。
そもそもライブなんだから、アレンジ一新して、
ステージの上の人間だけで音を自在に鳴らしてくれる方が
聴き手としては嬉しいんだけどな~。
それがライブの醍醐味なんだけどな~。
・・・なんて、単なる個人的な戯言ですけどね。

ともかく、そのヨレっとしたドラムを叩く達也さんが
なんとも人間らしくて、可愛いな~って思ったのだ。



アンコール。
本編中でも、何度か使っていたせっちゃんのループマシン。
最初に弾いたフレーズをサンプリングして、それをループさせて
バッキングとして鳴らすシーケンサーみたいなやつ。
これがトラブってしまい、作動しない。
録れてないのか、録れてるんだけど鳴らないのか・・・。
「もう一回だけ、やらして」という、最後のトライで
なんとか成功。
これも、ツアー初日ならでは、なのかな。



本を捨てるなら雨降りの日に
GS750
GO! GO! Cherry Boy!
いとしのジェニー
ボンクラゲ
The time has come
カーニヴァル
Oh Amy
天使とサボテン
DIRTY BUNNY
I am Dandy
週末のファンファーレ
LOVE&LOVE
CRAZY NURSE
Dark is easy
Mach Venus
MANNISH BOYSのテーマ

SWEET LITTLE MOON CHILD
ざまみふぁそらしど



良番チケットを譲っていただいたお陰で、
すごく楽しませていただきました。
ありがとうございます!!!


2014年4月7日月曜日

KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2013-2014 “斉藤&和義”@市川市文化会館

KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2013-2014 “斉藤 & 和義”
2014年04月04日(金) 市川市文化会館 大ホール 
開場18:30 / 開演19:00
前売チケット 6,000円(税込) 【SOLD OUT】



長い長いツアーも終盤。
私は、この地元の1本だけの参加の為、
首を長~くして、この日を待っておったのだよ。
ネットに溢れてる情報も、なるべく見ないようにしてきた。
レコ発ツアーだから、新曲中心になるのは想像どおりで、
その辺りの予習は怠らずに臨んでみた。


2階席だったので、超俯瞰。
豪華な舞台セットがよく見えたし、俯瞰のいいところは、
ドラムがよく見えるということ。
豊夢さんのエネルギッシュでしなやかな動きは、
見ていてとても気持ちいい。

「ギターの見本市」という評判どおり、次から次へと、
ギターをチェンジするせっちゃん。
両サイドのお二方の分も合わせると、
20本以上のギターが使われていたんじゃないだろうか?
目の保養になりましたわ。

新曲を聴きこんできたつもりでいても、
やっぱり、古いお馴染みの曲がかかるとアガる。

3ピースでの『FIRE DOG』は、
せっちゃん史上最上級のカッコいいナンバー。(だと私は思っている)
痺れる~。
3ピースのときのせっちゃんは、本当にカッコいい。
いい意味での余裕の無さ、ギリギリのタイトなサウンドが
凛々しく唸っているのだ。

季節柄、ということで『桜』のイントロが鳴り出す。
ちょっとびっくりした。
うわっ、ど、ど、ど、どうしよう・・・とうろたえまくった。
心の準備ができていない。

このせつなく美しいメロディと、どこまでもループして
鳴り続ける無限のようなリズムが大好きで、
この1曲だけをエンドレスにリピートして聴いていた時期があった。
そう。あれもやっぱり、桜の季節だったはず。
少しタイムスリップした気分で、昔見た桜の風景が蘇り、
もう戻れない季節を思い感傷的になってしまう。
だから、心の準備ができてないって言ったじゃないか~。
と、涙にくれるしかなく・・・。


アンコール。
せっちゃん一人の弾き語りで『恋のサングラス』
新譜の中では、この曲が一番好きかもしれないなぁ。
チバくんのパートを、チバくんのモノマネで歌っていて、
これが結構似てたので感心してしまったよ。



カーラジオ
Would you join me?
虹
メトロに乗って
今夜、リンゴの木の下で
MUSIC
FIRE DOG
Happy Birthday to you !
桜
天使の猫
流星
それから
やさしくなりたい
月光
Cheep & Deep
I LOVE ME
Hello! Everybody!
Always

恋のサングラス
ずっと好きだった
歌うたいのバラッド
歩いて帰ろう



書くの忘れてたけど、
豊夢さん、ポッキーギターがお似合いでした。
『ずっと好きだった』のイントロ、上手かった~。
とても、このツアーから弾き始めたとは思えなくて、
ちょっぴり、ジェラシーですわ。




2013年5月8日水曜日

WEEKEND LOVERS '13@ZEPP TOKYO

The Birthday & MANNISH BOYS presents
「WEEKEND LOVERS'13」
The Birthday / MANNISH BOYS
2013年5月2日(木) Zepp Tokyo
OPEN 18:00 / START 19:00
スタンディング(整理番号付)5,250円(税込)



まずは、“たっきゅう”の前説。
それぞれのバンドを代表して、達也さんとキュウちゃんが登場。
そう、その二人のコンビの名前が“たっきゅう”。
ツアー初日の仙台でも、このたっきゅうコンビが前説をしたらしく、
本日で2回目。
本当は日替わりの予定で、今日は“せっちゃんユウちゃん”でやろうと
話していたのだが、当日になって「やっぱ無理」とチバくんに
断られてしまったらしい。

チバファンはどう思ってるんだろう。
そんなチバくんを見てみたい?

達也さん曰く「バンドを解散せるのが得意な我々です」
と自己紹介していたけど、えっ?そうなのか?
キュウちゃんはTMGEの1回だけしか、解散してないんじゃないの?
ま、いいけど。

バンドは続けられないけど、このイベントだけは、
これからもずっと続けていくから、とおっしゃってましたが、
そんなこと言わず、バンドの方も末永くお願いしますよ。




MANNISH BOYS
今日の衣装は、ツナギではなくて、あれは・・・
ボウリング・シャツっていうやつかな?
そこはかとなく・・・ダサい雰囲気が漂ってくるヤツですわ。←失礼!

『MANNISH BOYSのテーマ』の演奏が始まって、
それに合わせて、MANNISH BOYSのバックドロップ幕が上がっていく。
これは、前のツアーからの演出だけれど、
さぁ、始まるぞー、というワクワク感を煽られるなぁ。

ニューシングルのC/W曲『CRAZYNURSE』が聴けるかどうかが、
私の中での最大の関心事だったのだけれど、
序盤で、この曲が聴けたのが嬉しかった。
超メタル!
しかも、かなり高速テンポ。
こういうの聴くと燃えてしまうのだ、メタル魂が。
ステージ上の二人を見ることなんてすっかり忘れて、
ヘドバンしちゃうのさ。
うぅーーー、アガるーーー!
楽しーーーっ!!
しかし、周りの人の反応見ると、私ほどには盛り上がってない・・・!?
っつうか、私が異常に盛り上がりすぎ!?
し、失礼しました。

マニッシュの『猿の惑星』は、あの夏のアラバキ以来だな。
あれは、まだ「45 STONES」のリリース前だったから、
私が最初に聴いた『猿の惑星』は、マニッシュバージョンだったのだ。
だから、この曲を二人が演るのは、すごく自然に思える。
歌のテーマも、MANNISH BOYSというユニットの活動テーマと
同じ方向性のものだという気がするし。

楽器を入れ替えての『ないない!』では、
達也さんはフライングVを持ってたけど、せっちゃんのギターかな。
最後に政府発表のコメントを、達也さんが読み上げるところ。
前は原稿を破いて食べちゃったりしてたのだが、
今回はやけに厚い台紙になっていて、「うーん、破れない!」と、
根を上げていた。
「次の選挙では、我々の自由能無し党に一票を!」と
言っていたけれど、マジであなた達に一票を投じたいよ!

途中で、サポートの堀江さんを呼び込むとき、
せっちゃんが名前を言い間違えて、慌てておりました。

やっぱり『DIRTY BUNNY』はカッコいい。
ビートにのせて達也さんが吐き出す言葉は、
妙にリアリティがあって、胸に突き刺さるし、
ギターのリフを弾いてる、せっちゃんの顔が色っぽい。
ちょっとイッちゃってるような表情が、たまらんです。


MANNISH BOYSのテーマ
Mach Venus
CRAZYNURSE
猿の惑星
Dark is easy
ないない!
DIRTY BUNNY
7
天使とサボテン
LOVE & LOVE
あいされたいやつらのひとりごと
MANNISH BOYSのテーマ


ところで「塩乳首」って何やねん?




The Birthday
さてさて、初バースデイですわ。
基本的に、初めてのバンドは後ろでじっくりと観たい。
そこで、ウズウズしてきたら、突っ込んじゃうこともあるけど。

メンバーが音を出す直前に、スルリと滑り込んだポジションが、
PA卓近くのステージが見事に見渡せる場所。
おおっ、ナイスだわ。
マニッシュのときも、ここで見たほうが良かったかも、と
ちょっと後悔したくらい。
好きなバンドだと、つい前へ前へと引き寄せられてしまうのよね。

メンバーがステージでスタンバイしただけで、
雰囲気のある、絵になるバンドだなぁ、と思った。

そしたら、序盤でいきなり、ハープを吹くチバくんと
フジケンが向かい合って、まるで求愛ダンス。
すっごく官能的な掛け合いを始めた。
きゃーーー!エロいーーー!!
何なの?これは!?
公然わいせつ罪で取り締まられちゃうよ~。

で、この官能的な空気は、
実はリズム隊によって作り出されていることに気付いた。

ベースのハルキくん。
指弾きがエロい、という私の定説を裏付けてくれるベーシストだ。
遠目で見てると、私の世界一大好きなあの人と少しダブる。
きゃー。

いつもヨコロコで見てるはずのキュウちゃんも、
キリリとしつつもお色気ムンムン。
ヨコロコのときとは、何かが違うのだ。
あのノドもとが色っぽいんだよなぁ。

もちろん、見た目だけではなくて、音の方も艶かしい。
よく見ると、8ビートの曲で、
ハルキくんがオルタネイトでピッキングしていた。
しかも、手首のスナップを利かすような、大きく優雅な動き。
あぁ、なるほど~。
ここから、この艶かしいグルーヴが生まれているのかぁ、
と納得した次第。

フジケンは、ちょっと竹安とダブった。(もっと色っぽいけど)
4ピースでメンバー構成が同じということもあってか、
ボーカルを立てて、花を持たせながらも、その裏で
存在感のあるオブリを入れるようなところが、似ているのだ。
(もっと色っぽいけど)
ボーカルに向かって、がんがん弾くところも。
(もっと色っぽいけど)

そんなところが、私の初バースデイの印象ですよ。
えっ?チバくん?
彼は、あれですよ。
人間じゃなくて妖精でしょ?
そういうフワーッとした現実味のない人だなぁと思いましたよ。
実は、そこには存在しない人、幻影じゃないのかな?
そんな感じ。




アンコールの最後は、
せっちゃん、達也さん、堀江さんも一緒に。

達也さんは、スネアとシンバル1枚のセッティング。
やっぱり、存在感あるんだよなぁ。
どうしても、目がいっちゃう。
表情が豊かなので、見ていて飽きない人だわ。
落ち着きがない・・・とも言えるが。

曲は、この企画のテーマ曲みたいなもんなんですかね?
「WEEKEND LOVERS!」ってサビで歌ってたから。

このステージの並びを見てるだけで、豪華!
華がある!
色気がある!
いいものを見せていただきました。
ごちそうさまでした。

2012年10月29日月曜日

MANNISH BOYS@STUDIO COAST

MANNISH BOYS Presents
CRAZY FRIENDS' COMING TO TOWN
GUEST:阿部真央 / 細美武士
10.22 (Mon) 新木場 STUDIO COAST
OPEN 18:00 START 19:00
¥5,250(ADV.) 1drink別途



前日のフラカンの興奮も、まだ冷めきらないままの状態で、
新木場へ出かけた。
ライブが続くと、体は疲れていても、
気分はハイになっているので、体力的にはOK。
その分、後でくるんだけれど。


およそ一月前に、ツアー初日を観て以来のマニッシュボーイズ。
本日はいよいよ、ツアーファイナル。
さて、どんな風に進化して戻ってきているのか。
非常に楽しみ。


客電が落ちて、まず、せっちゃんと達也さんが登場。
初日はなかったんだけれど、
ホスト役として、最初にMCをするという流れができていた。

二人の仲良さげなMC、なかなか面白い。
一応、ゲストを紹介する内容を喋っているんだけれど、
そんな内容なんかはどーでも良くて、
四十代半ばのおっさんが、ほのぼのと
楽しそうにやり取りしてるだけで、ほっこりしますわ。




阿部真央
一番手は、若くて可愛らしい、阿部真央ちゃんから。
アコースティック・ギター一本で弾き語り。

最初に彼女が、ギターをジャンと鳴らした瞬間、
観客の気持ちをガシッと掴んだんではないだろうか。
すごく迫力のあるパーカッシブなギターのカッティングで
その可愛らしいルックスとのギャップに驚かされる。

ヴォーカルは、私の好みではないのだけれど、
なかなかパンチが効いていて、聴かせるのが巧い。

「三丁目、三丁目・・・」というストーカーの歌が秀逸だった。
狂気を明るく歌ってる姿は、ちょっと神懸かっていて、
聴いててブルッと震えてしまった。




細美武士
初めて観たんだけれど、想像と違って、
面白いお兄ちゃんでしたわ。
もっと繊細で、神経質そうな人なのかと思ってたのに、
まさか、せっちゃんも顔負けの超下ネタが披露されるとは・・・。

アコギの弾き語り。
マイクは2本立っていて、ノーマルとエフェクト用だったみたい。
一人で歌いながら、コーラスが入っていたから。

途中からサポートとしてウエノくんと堀江さんが入って、
ハイエイタスのナンバーを何曲か。
ウエノくんは座りでアコベを弾いていた。
あっ、私、ウエノくんのベース聴くの初めてだったんだ。
うーん、どうせアコベ弾くのなら、武藤ウエノが観たいなぁ、
なんてこと思ってしまった。

3人揃ってのMCで、ウエノくんが「オレも金髪にしようかな」
「そしたらマニッシュボーイズに入れてくれるらしい」と言うと、
マニッシュにサポートで参加している堀江さんが
「俺は、白いから入れたんだよ」ですと。
えっ!マジで!?と、ちょっと羨望の眼差しを向ける二人。
なんかあの二人、慕われてるみたい。
というか、毎回打ち上げが相当楽しいことになってるらしい。

エルレとか、まったくわからないので、
最後にみんなで大合唱した歌も知らなくて、
しかも英詞だから、覚えられないし、参加できなかったけれど、
決して、冷ややかに見ていたわけではないのだよ。
熱いハートは、ちゃんと伝わったからね。




MANNISH BOYS
さて、いよいよマニッシュボーイズ。
基本的にセットリストは、初日と変わらず。
最初にせっちゃんがフライングVを持ってスタートしたのは、
前と変わったとこ。

前回はフロアの後方から、全体を鑑賞したから、
今回はもっと前線へと繰り出してみた。
おかげで、視界はとても悪くなったけれど、雰囲気は悪くない。
できれば、もっと激しくモッシュが起こってくれた方が、
移動しやすいからいいんだけどなぁ。
なぜか、ガッツリと背の大きい男子に囲まれた中にハマッてしまい、
達也さんがほとんど見えないという、残念なことになっていた。
でも、彼らが本当に楽しそうにしていたから、許してやる。(←何様)

「マニッシュボーイズ小学校の卒業式へ、ようこそ!」
ということで、今日のファイナルで小学校卒業らしい。
「そろそろ髪の根元も伸びてきたしね」
「中学校行く前には、黒に戻しておかないと」
どうやら、髪は黒く戻すみたいね。
せっちゃんは黒い方がいいけど、
達也さんは今の髪型がよく似合ってるので、もったいない気もする。

ギターチェンジも、確認しづらかったんだけれど、
『バカにすんなよ』でドブロ登場。
ドブロでスライド、なんて素敵な組み合わせ。
そこに達也さんのドラムまで。
痺れるぜ~。

「バカにすんなよ」ネタ。
せっちゃんの息子は達也さん贔屓らしく、
打ち上げの席で一緒になったときも、ずっと膝の上に乗ってたとか。
家でマニッシュのライブ映像を見てても
「たっちゃん、たっちゃん」とずーっと言ってるとか。
最近は「とーちゃん」より「たっちゃん」と言う方が多い。
バカにすんなよ!

達也さんの「バカにすんなよ」
まだオープンしたばかりのディズニーランドにやって来たとき、
当時モヒカンだった達也さんは、入場ゲートで止められて、
「インディアンカット(!)のお客様は、ご入場いただけません」
と言われたそうな。
バカにすんなよ!
で、仕方なく、グーフィーの帽子を被っていたら、
中国人の団体にせがまれて、シンデレラ城をバックに
記念撮影大会になったとか。
どこに行っても、人気者になっちゃうのねー。

『Dark is easy』のときのアコギ、初めて見たなぁ。
ナチュラルのボディにペイントがしてあった。
相変らずのカッコいいイントロに悩殺される。
ギターのカッティングはもちろんのこと、
達也さんのドラム、とくにシンバルの音がいいわぁ。
径の小さいシンバルの音が、シャン、っと切り裂くように響く。
でも、冷たい感じじゃなく、むしろ暖かい。

「エイミー・ワインハウスに捧げます」と『Oh Amy』
そうか、そうなのか。
この前もMCで言ってたはずなのに、
聞き流してしまってたわ。


アンコール。
まずは、二人のポジションチェンジから始まる『ないない!』
んー、パンキッシュだ。
何より、達也さんのパフォーマンスに魅せられてしまう。
黒縁のメガネをかけて、例の野田総理のコメントを
読み上げるわけだけれど、ウマイ、ヘタを超えて、
人を魅了する華があるのだ。
だから、役者として声がかかることも多いのだろうなぁ。
最後に原稿を破いて、口に入れてしまうところが、
可愛らしかった。

そして、今日の出演者が全員出てきてセッション。
これがまた、めちゃくちゃカッコよかった。
大人の余裕で、演者たちが何より楽しんでいるのがいい。
達也さんの仕切りで、それぞれソロを回していくのだが、
それぞれを紹介するコメントがイカしてたな。
忘れちゃったけど。

一旦、ジャーンと終わりかかっていたところ、
ウエノくんが、ダダダダと弾き始めたので、
みんな苦笑しながらも、もうひと回し。
終わってしまうのが寂しかったんじゃないだろうか。
もちろんフロアの私たちも、終わらなければいいのに、
と思っていたよ。



MANNISH BOYSのテーマ
LINKEYLINE
Mach Venus
カーニヴァル
バカにすんなよ
Dark is easy
LOVE & LOVE
DIRTY BUNNY
Oh Amy
7
あいされたいやつらのひとりごと
MANNISH BOYSのテーマ

ないない!
ざまみふぁそらしど



最後に『ざまみふぁそらしど』が終わって、
「今度は、マニッシュボーイズ中学校で会いましょう!」って。

あー、新学期はいつやって来るのだろう。
早くも待ち遠しくて仕方ない。

2012年9月24日月曜日

MANNISH BOYS@赤坂BLITZ

MANNISH BOYS Presents
CRAZY FRIENDS' COMING TO TOWN
GUEST:OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
/ So many tears(茂木欣一・加藤隆志・柏原譲)
9.20 (thu) 赤坂 BLITZ
OPEN 18:00 START 19:00
¥5,250(ADV.) 1drink別途



このチケットが、全然取れなかったのだ。
何人もの方に協力していただいて、先行抽選から一般発売まで
挑んだんだけれど、ダメだったんだよね~。

新木場のFINALだけ行ければいいか、と、すっかり諦めていたところ、
ツイッターのTLに「チケットあります!」の文字が流れてきた。
全然知らない人と会ったり、お金のやり取りすることに抵抗があって、
少し躊躇していたんだけれど、ライブに行きたい気持ちの方が強く、
「騙されてもいいやー」と開き直って、連絡をとってみたのだ。
(↑すごく失礼ですよね。実際は、とてもまともな方だったのですよ。)
で、トントン拍子で話がまとまったのが、ライブの前日。
ミラクルだ。

せっかくの奇跡なのだから、しっかりと心に焼き付けて帰ろう。
そう思い、敢えて、フロアの最後方あたりから観ることにした。
後ろの方が音がいいし、視界もまずまず開けていたので。



OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
BRAHMANのトシロウがやってるアコースティックバンド。
・・・という程度の予備知識しか持ち合わせていなかった。

ヴォーカルの人が欧米系の外国人。
この人が、ヴァイオリンを持ったり、アコギを持ったり。

茶目っ気のある人で、英語でつらつらつら~っと
来日アーティストのように喋った後に、
流暢な日本語で話し始めたものだから、「ええーっ!」となる。
「うん、もちろん日本語喋れるよ」って。

個人的には、ヴァイオリンで民俗音楽的な音を奏でてくれるのが
気持ちよくて、楽しかったな。
この場合は、ヴァイオリンじゃなくて、フィドルと呼ぶ方がいいか。
踊り出したくなる感じ。

しっとりした曲も悪くないけれど、
やっぱりリズミカルなナンバーの方が好きだな。
アイリッシュっぽい感じが活きてくるから。

それにしても、アウェイっぷりが半端ない。
一番後ろから見てると、よくわかる。
演奏中、ほとんど頭が動いてないんだもんなぁ。
なんだかせつなくなりましたわ。
いい演奏してるのに、不憫で・・・。

もちろん、私は、感じるままに体が動いちゃうし、
いい演奏には、高らかに拍手喝采を贈るのが礼儀だと思ってるし、
そのついでに、声も出ちゃうタイプの人間なので、
周囲の人に迷惑がられてるかもしれないけれど。
ライブなんて、そんなもんだよね。

うん、OAU、カッコよかったよ。
トシロウのMCも、熱かったよ。



So many tears
こちらも、初見。
スカパラの茂木さん(Dr)と、加藤さん(Gt)、
元フィッシュマンズの柏原さん(Ba)という3ピースバンド。
メインヴォーカルは茂木さん。

んー、正直なところ・・・、
最初の2曲くらいが、退屈で倒れそうになった。
タテノリ系のリズムが一本調子で、つまんなかったのよ。
単に個人的な好みの問題なのかもしれないが。

ところが、3曲目(だったと思う)で、ガラリと印象が変わった。
ミディアムテンポで浮遊感のある曲。
気持ちのいいグルーヴ。
そうか、フィッシュマンズのリズム隊だもんね。
こういう曲調は得意なところなんだろう。

と、ここから後は、ずーっと気持ちよくノッていけた。

加藤さんはSGを弾く姿が、カッコいいな~。
遠目に見ても、男前っぷりが伝わってくる。
何より、ギターの音色の端々に変態っぽさが潜んでて、
ゾクゾクさせられたのだ。
(これ、めちゃめちゃ褒めてますよ!)

茂木さんには悪いが、
インスト曲の方がカッコよくて、私の好みだったなぁ。



MANNISH BOYS
ツアー初日のせいか、開演も押したし、
転換にも時間がかかったようで、マニッシュが始まったのは9時半頃。

せっちゃんと達也さんが出てきて、照明が当たると、
・・・ええっ!!!!?
金髪!?二人とも!
いやいや、度肝抜かれましたわ。

衣装は、お揃いの黒っぽいツナギ。
背中に“MANNISH BOYS”の文字。

ステージには二人っきりで、
『MANNISH BOYSのテーマ』が始まった。
マ、マ、マ、マニッシュボーイズ!!

せっちゃんは、あまり馴染みのないギターを持っている。
白のジャズマスター・・・かな?
達也さんは、とても楽しげにスティックを振り下ろしている。
あの強面からは、想像もできないくらいニコニコ。
楽しそうに叩くドラマー、大好きだわ。

二人っきりのステージは、すごく自由で大らかな雰囲気。
せっちゃんは、シンガーではなく、
ギタリストの方にウェイトを置いているのがわかった。
いつも“斉藤和義”という看板を、一人で背負って立っているのに、
今日は“MANNISH BOYS”という看板を、達也さんと分け合って
掲げていることの解放感があるのかもしれないなぁ。
せっちゃん、伸び伸びしてたな~。

CDでは、二人が楽器を交換して録っていた『カーニヴァル』は、
ライブでは、せっちゃんギター、達也さんドラムで、
そのままだったのが、ちょっと、残念。
あっ、ギターはテレキャスに交換してた。

そして、ドブロがでてきて『バカにすんなよ』
きゃーーー!音がカッコいい!
ボトルネックを小指にはめて、スライドをキメる。
うぅっ、たまらーん。
ギターの音色に悶絶していたので、「バカにすんなよ」ネタは
まったく覚えておりません。悪しからず。
あっ、あれかな?
トシロウに「40過ぎてBOYSはナイだろう」と
MCで言われたこととかだったっけ?
なんだか、二人がとても楽しそうだったね~。

今度はお馴染みのギブソンJ-45に持ち替えて『Dark is easy』
このイントロ、『I Love Me』と激似なので、ちょっと笑ってしまう。
カッコいいことに変わりはないんだけれど。

この辺りだったか、サポートで、堀江さんが登場。
本職は鍵盤の方だと思うんだけど、曲によってはベースも弾いてた。
マルチな才能をお持ちの方なのね。

『DIRTY BUNNY』が素晴らしかった。
鳥肌が立った。
ドラムを叩きながら、達也さんが語り始める。
私の大好物、台詞ロック。
希望と絶望の間を行ったり来たりしながら、
達也さんの言葉が、ほんの少しの痛みを伴って飛び込んでくると、
泣くしかできないではないか。

ここからは、終盤に向けて、疾走していく。
『あいされたいやつら~』の名古屋弁が微笑ましくて、
ニヤリとなりながらも、体はグルーヴに囚われているので、
止まらない。止められない。



アンコール。
ここで、せっちゃんドラムと、達也さんギターの『ないない!』
たしか、達也さんのギターはストラトだったと思う。
せっちゃんのドラムは、わりと見慣れてるけど。
達也さんがギターを持って立ってる姿は、なんだか不思議だったなぁ。

最後のナレーション部分は達也さんが担当。
おもむろに黒ぶちのメガネをかけて、カンペを読み上げていく。
読みながら「・・・て、書いてあるよ!」と、語尾に付けてみたり。
おちゃめ度満点でしたわ。

せっちゃん、バンジョーウクレレで『ざまみふぁ~』
堀江さんも出てきて、ベース。
達也さんは、立ってドラム叩いてた。
これも、達也さんの鳴き声シリーズが良かったな~。
なんて可愛らしい人なんだろう。

最後は珍しく、コール&レスポンスを決めて、
二人ともはしゃいでたなぁ。


MANNISH BOYSのテーマ
LINKEYLINE
Mach Venus
カーニヴァル
バカにすんなよ
Dark is easy
LOVE & LOVE
DIRTY BUNNY
Oh Amy
7
あいされたいやつらのひとりごと
MANNISH BOYSのテーマ

ないない!
ざまみふぁそらしど


せっちゃんも、達也さんも、今までの立ち位置と違うところで、
マニッシュボーイズというユニットを楽しんでいるような気がする。
自由で解放感に溢れたステージだった。

さて、新木場のファイナルでは、どんな風になっているんだろう。
とても楽しみだ。

2011年9月14日水曜日

ベリテンライブ2011 Special@井頭公園 ~その2~

ストレイテナー終わりで、
頑張って前進して、そこそこ前まで行く。
それにしても、さっきのフラカンのときと比べると、
さらに人口密度がアップしてて、かなりのギュウギュウ。
おまけに西日が容赦なく照りつけてきて、めちゃくちゃ暑い。
曇りがちだった昼の時間帯よりも暑いよ~。(→圭介)




斉藤和義

今回は、せっちゃん本人はもちろんだけど、バンドのメンバーが
かなり楽しみだったんだよね。
ひょっとしたら、達也さん来るかも!?と期待してたドラマーは
豊夢さんだった。
ちょっと残念。
いや、別に、豊夢さんがイヤなわけじゃないんだよ。

ギターは、フジケン(藤井弟)。
サウンドチェックで出てきたのを見て(もちろん、初めて)、
わー、男前!カッコE!と思った。
ギターは、ジャズマスターですかね?
どんなオットコマエなギターを聴かせてくれるのかとワクワクする。



オープニング。
せっちゃんは黒のアコギ(ギブソンかな?)を持ち、
痺れるカッティングのフレーズから入る。
『I Love Me』のイントロのリフは、本当にカッコ良くて、
オーディエンスの気持ちをガッツリともっていくなぁ。

『猿の惑星』はバンドヴァージョンは初めて聴いたけど、
こちらもなかなか良かった。
どちらにしても、ドラムがポイントになってる曲だな。
豊夢さんのドラムが光っていたわ。

新曲の『ウサギとカメ』は初めて聴いたが、
これまた、社会批判的な内容だった。
ってことは、次のアルバムの収録曲は、全編こんな感じなのか。
今日は演らなかったけど『オオカミ中年』なんて、
凄い歌詞だったと思ったけど・・・。
これをメジャーからリリースするなんて、凄いことだよな~。

「イェーイ」と、いつものふにゃーって感じで、脱力MC。
「地元で、こういうイベントが続いてるのは嬉しいですね」と、
地元をアピール。
『ずっと好きだった』のPVは、宇都宮で撮影したらしい。
ちょうど曇りの日で、なんとなくロンドンっぽくなったとか。

あっ、エロトークは無しでしたな。

『ずっと好きだった』が終わったかと思ったら、
もう一度同じイントロから『ずっとウソだった』へ。
観客からは歓声が上がる。
オリジナルの方よりも盛り上がっているのを見て、
ちょっと複雑な気持ちになる。

みんなわかってるんだろうか?
こういった、所謂“反原発ソング”と評されるであろう歌を
公の場で歌うことの意味を。

相当な覚悟が必要なわけだ。
いろいろ批判を受けたり、叩かれたりするだろうしね。
大人の事情とやらに巻き込まれたりもするかもしれない。
とにかく、そういった一切合切をを引き受ける覚悟がなきゃ、
こんなステージで歌ったりできないと思うよ。

あの、ふにゃーっとしたキャラクターの中に、
骨太な男らしさを隠し持った歌うたいなのですよ、せっちゃん。
私は、そういう覚悟を持って歌われた歌が
聴いてる人の心にちゃんと届いて欲しいと願わずにいられない。
みんなしっかりと受け取ってくれただろうか。

汗でびっしょりになりながら『歩いて帰ろう』
途中でギターのストラップが外れてしまい、
ハンドマイクで歌うせっちゃん、
という、たいへん貴重なもんが見られた。
最後は、マイクを振り回してキャッチするという、
高度なパフォーマンスにも挑戦していたよ。
ビシっとは決まらなかったけどね。

バンドのメンバーはここで退場。
結局、フジケンはあまり見られなかったわ。
地味に脇役に徹していたような気がする。

ステージに一人っきりで立つせっちゃんが歌う
『歌うたいのバラッド』に、胸が熱くなった。
「歌うことは難しいことじゃない」と。
そして「本当のことは歌の中にある」と。
その歌は、遥か遠くに向かっているようにも、
深く内部へと潜りこんでいくようにも思える。
ずーっと目を閉じたまま歌うせっちゃんの姿は、気高く美しかった。
せっちゃんは、いつの間にこんな凄まじい歌うたいになったんだろう。

せっちゃんがステージを去り、
心が解放されたのか、わけのわからない涙が溢れてきた。

 I Love Me
 猿の惑星
 ウサギとカメ
 ずっと好きだった
 ずっとウソだった
 歩いて帰ろう
 歌うたいのバラッド





ボウディーズは少しさがって観ることに。

正直なところ、せっちゃんに心を持っていかれたままで、
最初の方は、ゴキゲンなロックンロールも
あまりピンとこなかったんだけど、後半は、少し取り戻し、
けっこう楽しめた。

このバンドでのお気に入りはJIMくん。
自由奔放に動きまわり、すっごく楽しそうにギターを弾くのよ。
いいなぁ、かわいいなぁ。

ROYくんの品行方正な、デスマス調MCに、りーさんがウケてた。
いやー、ホントに、彼らは品行方正な好青年だね~。
私に娘がいて、「ボウディーズのライブに行きたい」と言われたら、
反対できないわ。

でも、この毒の無さが、オバサンにはちょっと物足りないのだな。
さわやかすぎる!

20年後、オジサンになっても、このままの芸風でやってたら、
それはそれで、凄いけどね。
さわやかオジサン・バンド。
そうねだねぇ、
そのくらい続けてくれると、それが却っていい味になってるよ。
きっと。




明日は月曜日だし、少し早めに帰りましょうということで、
みんなの意見が一致したので、トリのHYはパス。
荷物をまとめて、バス乗り場へ。



そして、夏が終わった。

2011年9月5日月曜日

ARABAKI ROCK FEST.11 ~その4~

いったい、いつまで引き摺ってんだよ、コノヤロー。
と、すっかり呆れられてることでしょうが、
いよいよ、ラストです。(たぶん)



怒髪天をしっかりとアンコールまで見届けた後、
かなり暗くなった会場内を、津軽までダッシュで駆けた。
想像したとおり、
小じんまりとした津軽のステージ前に人が溢れていた。



MANNISH BOYS

シートを撤収してきたので、かなりの大荷物を抱えながらも、
人の隙間をすり抜け、できるだけ前へ。
なんとか、二人の姿がチラ見えするくらいのポジションを確保。
なんといっても二人とも座ってるし、
津軽のステージはちょっと低めだったので、厳しかったわ~。

せっちゃんと達也さん。
二人だけのステージ。
すっごく楽しみにしてたのだ。
この前のUstreamでの二人のセッションを見逃してしまったのが
悔しくってね~。

1曲目、知らない曲だったけど、
歌詞の内容を聴いてみると痛烈な社会批判で
サビが「ウッキキッキー!」って。
ああ、これが噂の『猿の惑星』か。
すごくカッコいい曲だったなぁ。

この後『僕の踵~』『バカにすんなよ』と、
お馴染みのせっちゃんの曲が続くのだが、
この選曲、私にはツボ。
せっちゃんのロックでハードな部分を前面に出した曲だからね。
このアコースティックセットで、
敢えてこれを演るというのがたまらん。

期待していたけれど、その私の期待をはるかに超えて、
達也さんのドラムが素晴らしかった。
よく知ってるせっちゃんの曲がとても新鮮に聴こえたもの。
上手くいえないけど、出来上がったものを一度解体して、
もう一度組み上げたような、そんな印象。
確かに同じ曲なんだけど、別のものみたいに聴こえたりする。
せっちゃんの歌やギターより前に出てくるわけじゃないんだけど、
すっごい存在感のあるグルーヴ。
創造するドラマーなんだよね、達也さん。
観ていて、何度も、うわぁー、と呻いてしまったよ。

それにしても、
MCの脱力感にはまいった。
せっちゃんはいつもどおり、下ネタ全開でふにゃーっとしてるし、
達也さんは、あんな神懸かったドラム叩いた人とは思えないほど、
脳天気なトーンで「危険人物だー!」とか
「俺も、そのペイチャンネル(もちろんAV!)見たーい!」とか
「NUKEって、どういう意味ー?」とか
強面で体中にタトゥーを纏ってるくせに、軽すぎだろー!

『ずっとウソだった』は、みんな歌ってたね。
どんな大ヒット曲なんだーってくらいに。
もちろん私も歌えるよ。
YouTubeってすごいな、と思った。

全編とおして観て、
せっちゃんの内なる怒りのようなものが表れたステージだった
・・・ような気がする。
斉藤和義のソロ名義のアクトとは、
はっきりと色分けができてるんじゃないかな。
メインの方のステージ観てないから断言はできないけど、
この小さいステージで達也さんと二人だけで奏でる
せっちゃんの音楽は、すごく自由で伸びやかに聴こえたなぁ。
ストレートに自分の思いを乗せた音を鳴らしていたもんなぁ。

最後の『Summer Days』のメロディーが
夏の終わりを告げているようで、少しせつなくなった。
今日のこのお祭りも、もうすぐ終わってしまうんだなぁ。


 猿の惑星
 僕の踵はなかなか減らない
 バカにすんなよ!
 オオカミ中年
 ずっとウソだった
 Summer Days





GTGGTR祭

いよいよメインの陸奥ステージで、大トリの大ギターセッション祭。
メインのバンドはGRAPEVINE+THEATRE BROOK+α
というわけで、個人的には、
イマイチ燃えない(萌えない?)感じなのだが、
いろんなゲストが出てきて、見所は多そうだ。

最初にスタッフさんからの挨拶&説明があり、
ダメ元でオファーした世界的大物アーティストの
映像からスタート。
・・・なんと、U2だった。
うひょーっ、そりゃ思い切ったわねぇ。

その間にステージ上にメンバーが登場。
ズラーっと並んだギターアンプが壮観。
このセッションのホスト役であるこのバンドだけで、
すでにギター4人も居るからね~。

後ろにいるコーラス隊の中にようこさんを発見。
遠目に見ても、すぐにわかる。
ようこさん、なにげに存在感大きくて、目立つ。
その両隣は真城さんとレヨナちゃん。
このコーラス隊だけでも、めっちゃ豪華なんですけど。

このバンドで3曲くらい演ったかな。
『レイラ』とか『ホテル・カリフォルニア』とか。

最初のゲストは髭の須藤さん。
私はよく知らなかったのだが、茶目っ気たっぷりの
可愛らしい人だった。
曲は、ジミヘンの『Purple Haze』と思わせといて、
『さよなら人類』を歌って帰っていった。

そしてデリコのお二人。
デリコの音楽にはあんまり興味はないのだが、
ちょっとナオキくんのことは好きだったりする。
ギター少年がそのまんま大きくなったような雰囲気で、
すっごい楽しそーにギターを弾くところがね、ステキなのですよ。

タイジもバイン田中くんも、「緊張するわー」という
山本恭司さん登場。
そういえば、怒髪天の裏でBOWWOW演ってたんだよね。
BOWWOW見られなかったけど、ここで恭司さんが見られて良かった。
それにしても、ルックス変わらないよな~。
曲は『20th Century Boy』
グラムロックが似合いますなぁ。

次、せっちゃんと吉井さんが二人一緒に登場。
この二人のシルエットは、遠目に見ても絵になるな。
なのに、喋ると脱力系なのがたまりませんわ。
ステージ上で「これ、Amだっけ?」と、コードの確認したり、
ぜんぜん気合いの入ってないゆるーい感じなのに、
ギターを鳴らすと、キレキレだもんね。

そして、JICKと民生、こちらも二人一緒。
JICKはいきなりテンション高く、アンプの上に上ったりしてると、
その後からのそのそと、民生が覇気なく歩いて出てきた。
民生、どんだけ子供ばんど好きなのー?
確か、今年のアラバキはこのセッションだけの出演だよね?
子供ばんどのライブは絶対見逃さない、という
強い執念を感じるよ。

曲は『ジャンピング・ジャック・フラッシュ』『サティスファクション』
もちろん、子供ばんどヴァージョンですよ!
ははは、この訳詩のアングラ感(!?)がたまらんなぁ。
JICKは、あいかわらず、ステージ中を動きまわって、
サービス精神旺盛なこと。
観客だけじゃなく、ステージにいる方々も喜んでたように見えたよ。

民生もタイジも、これを聴いてた当時は
「子供ばんどの曲だと思ってた」のだとか。
あー、わかるわかる。
私も『サマータイム・ブルース』は、完璧にそう思い込んでたもん。
詞の乗せ方とか絶妙だしね~。

で、ギタリストを目指すなら絶対に弾けなきゃいけない曲
『ジョニー・B・グッド』
あまりのギターの多さに、
途中からJICKはほとんど弾いてなかったんじゃない?
はしゃいだように動き回ってはいたけれど。



・・・と、ここまで見たところで、私のARABAKIは終了。

バスでどれくらい待たされるかわからないし、
さっきから、水が切れてしまって、そろそろ危険な状態だったので、
JICKの退場と共に陸奥を後にした。

一彦さんのツイートで、最後に出ることは知ってたんだけど、
それまで待てなかったわ。

そしたら、この後、チャボが出たんだとか。
あー、見られなくて残念。

それでも、充分に楽しめたからいっかー。

なんだか締まらん終わり方だけど、ま、いっかー。

2010年12月14日火曜日

斉藤和義@Zepp Tokyo(2日目)

KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2010
"STUPID SPIRIT"
12月12日(日) Zepp Tokyo
16:00 OPNE / 17:00 START
1F立見-5,500円 2F指定席-5,500円
2F立見-5,500円 (ドリンク代別途)




2daysの2日目のみの参戦。

Zeppという会場が、私は好きじゃない。
楽しかった記憶がほとんどないんだよな~。
だから、嫌な予感はしてたんだ。


最後の方に会場に入ったから、なかなか位置取りが厳しかった。
後ろの段上に行けば、なんとかステージ上が見えそうだったけど、
ちょっと遠すぎるのが淋しい気がして、
できるだけ前(といっても真ん中辺り)の端っこでスタンバイ。
せっちゃんのマイクスタンドが見えるように微調整しながら、
開演を待った。

『Are You Ready?』でスタート。
バンドは、豊夢さん(Dr)、隅倉さん(Ba)、タケちゃん(Gt)、
山内くん(Gt)という、鍵盤なしのギター攻勢。
これは、なかなか面白いと思う。
リズム隊が重厚な音を鳴らしてたなぁ、という印象。

ポッキーのテーマのときは、
ちゃんと、例のポッキーギター持ってたよ。

出たー『FIRE DOG』!!
これは、無条件に体が反応してしまう曲。
アドレナリンがドバーッと出てくるのだ。
もう、まわりの人のことなんて見えなくなる。
目の前のウザいカップルも、斜め前の背の高い兄ちゃんも、
人の頭の垣間からなんとかせっちゃんを見ようと
右往左往している横のおネエちゃんも、
私の視界から消える瞬間だった。

『進めなまけ者』~『彼女』は、アコースティックで。
このアコースティック・アレンジが良かったんだよね。
とくに『かすみ草』
もともとシンプルな弾き語り曲なんだけど、
このギター×3のアレンジは、とてもキュートに聴こえた。

『表参道』前のMC。
今年はイルミネーションも復活したんだよね。
電球の数が90万個なんだって。
90万個・・・、90・・・万個。(そこで、切るな~!)
そんなにたくさんあったら、どこで出るんだろうね。(何が!?)

『I Love Me』からは、アゲアゲで最後まで突っ走った。

『ダーリング』の前に「ジュリーーー!!」と叫んでたよね。
まさか、この曲が聴けるとは思わなかった。
せっちゃんのオリジナルよりも完璧に歌詞を覚えたよ。

「社会生活不適合者!」とか「オギャー、オギャー!」って
大きい声を出すと、スカっとするなぁ。
ライブはこういうとこがいいんだよね。





 Are You Ready?
 Stick to fun! Tonight!
 ずっと好きだった
 FIRE DOG
 真っ赤な海
 黒塗りのセダン
 ジレンマ
 ハミングバード
 進めなまけ者
 かすみ草
 彼女
 表参道
 Small Stone 
 名前を呼んで
 I LOVE ME
 ダーリング
 歩いて帰ろう
 COME ON !
 虹
 社会生活不適合者
 罪な奴
En.
 いたいけな秋(featuring Bose)
 ベリーベリーストロング
 Don't cry baby



アンコールは、Boseがゲストで登場で『いたいけな秋』

『ベリーベリーストロング』は、
アンコールの定番だけど、実は好きじゃないんだよね。
伊坂幸太郎の世界感が前面に出すぎてて、
音楽と上手く融けあってない気がするんだよね。
どうも、歌詞がうるさすぎて音世界に入っていきにくい。

新アルバムの中では一番好きかもしれない『Don't cry baby』
これがラストというは、良かったな。




ええーっと。
やっぱり、Zeppとは相性悪いみたいで、不完全燃焼だ。
それとも客層と合わなかったんだろうか?
次に、せっちゃんのライブ行くまでに、考えてみます。

2010年8月3日火曜日

VIVA! SETSTOCK! ~フラカン和義のロックンロール400万ボルト~@広島クラブクアトロ <その3>

やっと、ここまで辿り着いたけど、まだまだ先は長いぜ。



いよいよ、フラカン和義。

せっちゃんのセットストックTシャツが可愛かったな。
ちなみに、せっちゃんはセットストック最多出場らしい。

立ち位置は圭介とマエさんの間。
いつ見ても、せっちゃんと圭介の身長差が微笑ましい。
圭介がせっちゃん大好きなのはわかるけど、
喋るとき、真横向いちゃって、上手側の客に背中向け過ぎ。
そんな、お客にお尻ばっかり見せちゃいけませんよ。

最初はフラカンの BELLEBOTTOM JACK

あんまり演らないよね~、年1くらい?と圭介。
そーだね、私も1、2回しか聴いたことないかな。
それでも「怒りのBONGO」収録曲の中では多い方だろうな。
このアルバム、実は隠れた名盤ではないかと思うのだが。
そして、もちろん、これもいい曲なのだよ。
当然、これって、せっちゃんのリクエストだよね。
毎度毎度、隠れた名曲を選んでもらってありがたいね。

あいかわらず、キーが高いというクレームが。
「ま、高いとこは、圭介が歌うからいいけど」とせっちゃん。

最初の歌いだしは、せっちゃん。
この人、他人の歌でもまったく違和感なく歌っちゃう天才だ。
もともとカッコいい曲だけど、いつもにも増して良かったよ。
竹安ギターも吠えとったしね。
たぶん竹安くんは、こういうセッション大好きなんだろうな。
フラカンメンバーでフラカンの曲をやってるときにはない、
エキサイトした感じ?燃える闘志のようなものを感じるのだよ。
ガオーー!ってなる顔の表情がバロメーターになってるんだけどね。


そして 人にやさしく
思わず、tokageさんと目を見合わせてしまう。
そういえば、300万ボルトのときも演ってたわ。
日本のスタンダードだねってことらしい。

ブルーハーツが当時、どれだけ時代を席捲してたかという話で、
フラカンがデビュー前、トンネルの中(!)でレコーディングしてたら、
小学生の子供らが、バンドで演奏してるのを見て、
「リンダ、リンダーー♪」と歌いながら、通っていったんだよって。

!!!
またもや、tokageさんと目を見合わせてしまう。

その、どっかの公園のトンネルでレコーディングしたという音源。
ついさっきtokageさんから、いただいたのだよ。
(もちろん、個人で楽しむためのものですよ、誤解なく、ね)
おおー、なんというシンクロ!

ヒロトの歌は、圭介にはキーが低すぎるんだろうけど、
メロ変えて、がんばって歌っていた。
そして、ヒロトダンスの方もがんばっていたよ。



ここで、民生を呼び込む。
たしか、カープが逆転負けしてて、民生がキレてたっけ。

そして イージュー★ライダー

えーっと、このあたりの記憶が曖昧。
ステージの上が楽しそうだったことだけは
朧げに覚えているんだけどな。


さあ、そして、いよいよシークレットのスペシャルゲスト。
民生が、何回も「えっ、山本浩二?」と言うものだから、
グレートを指して、「衣笠ならココに。」と。
まっ、そんな小ネタは置いといて。

トータス松本!!!
他の出演者がみんな400万ボルトTシャツを着てる中、
自分の顔がドーンと載ってるTシャツで登場。
「なんか、もうバレてたんやろー?」と圭介を睨んだり。

なんとドラムは、民生とせっちゃんのツインドラム。
せっちゃんのドラム好きは知ってたけど、民生も?

曲の前置きで、トータスは「もう絶対、やらんとこと思てた」
というようなことを喋って、ヤケクソのように歌い出した。
サムライソウル
あー、これ、ウルフルズのファンが見たら複雑やろなぁ~。
と、tokageさんの方をチラッと見ると・・・やっぱり。
こういうの堪らん。

私はウルフルズに対して特別な思い入れとかないので、
おお、レアなもん見られてラッキー、と喜べばいいんだけなんだけど、
そう簡単に片付けられない人もいたと思うよ。
私のすぐ隣にも、ね。



更に更に、スカパラの加藤さんとGAMOさんが出てきた。
加藤さんはギター抱えて、GAMOさんはタンバリン持って。
「ブブゼラでもいいから、どっかにないか?」と探したらしいんだけど、
楽器が調達できなかったようで、ちょっと残念。

OKAMOTO'S、隅倉さんと小田原さんも、全員がステージ上に。
すげーよ。
5人もギターがいたよ。
ミスコニはビール片手に、小田原さんの後ろに立ってるし。
もう、ワケわかんない状態で サマータイムブルース

サマータイムブルースって、
私にとっては、子供ばんどなんだよね。
ずっと、子供ばんどのオリジナルだと思い込んでた、20才くらいまで。
この日歌ったのも、子供ばんどバージョンの日本語詞。
私が高校生の頃、うじきつよしは最高だったんだよっ。
カルトQ!とかじゃないんだよっ。
そんなわけで、これ聴くと十代を思い出しちゃうんだな。
だから、子供に返って大きな声を出してしまうのさ。
「アンタはまだまだ子供だよっ!」
どうすりゃいいのさサマータイムブルース。

ステージの上が、もう、大騒ぎですわ。
てんやわんや。

OKAMOTO'Sメンバーは、マエさんに懐いてて、ジャレていた。
なぜか、レイジと足上げ競争してたよ。
きっと、マエさんも彼らのことが可愛いいんだろうなぁ、という感じ。
ハマくんにベース渡して弾かせてたりもしてたし、
たいへん微笑ましかったよ。
そんな風に、下手で、若者ら(とグレート)がはしゃぎ過ぎてたので、
圭介がダメ出ししてた。「そういうことは、楽屋でやりなさい!」
ちょっと圭介がお父さん風になっていた。


最後は 歩いて帰ろう

あぁ~、長くて、豪華だったライブもこれで終わり。
圭介が「歩いて帰って下さーい」と言って、引っ込んでいった。

時計を見たら、10時40分。
うわ~、4時間越えてるよ、おつかれさまでした。


っていうか、これを書いてて疲れちゃったよ。
乏しい記憶力を嘆きながら、ぎゅうぎゅう絞り出したわけだけど、
ライブレポというより、ライブ中の脳内百景レポみたい。
補足、訂正等がありましたら、遠慮せずコメントして下さいませ。
よろしくお願いしますよ。


というわけで、レポ本編は終了。

気が向いたら、番外編で、
アフターパーティのこととかちょこっと書くかも。
うーん、書けるかなぁ・・・。

2010年8月1日日曜日

VIVA! SETSTOCK! ~フラカン和義のロックンロール400万ボルト~@広島クラブクアトロ <その2>

では、続き。


いよいよせっちゃんの登場。

ベースは隅倉さん、ドラムは小田原さん。
おお、小田原さん、久しぶりじゃないか。
せっちゃんも言ってたけど、6年ぶりくらい?だっけ?
そんなわけで、小田原さんが覚えているだろうと期待して
懐かしめの選曲になったようだ。

個人的に好きな曲、多かったし、
良いセットリストだったと思う。

これは私の持論なんだけど、
せっちゃんはワンマンより、
フェスとかの短いセトリの方がガツンとカッコいい。
ギュッと濃縮されて、旨みが増すのだと思う。

「深夜高速」もやった。
後のMCでも「いい曲だよねぇ」とスゴく褒めてくれた。
どうやら、フラカン号を走らせてる光景が浮かんできて
泣けてしまうらしい。
いろいろ知ってると余計にグッとくるものがあるんだろうなぁ。

ずっと、暑い、暑いと言って、汗ダラダラかいてた。
たまに客席前方にもライトがあたる時があったんだけど、
本当に熱かった。
ステージの上は、このライトにずっと照らされてるわけだから、
そりゃ暑いわな~、と同情したね。
しかし、汗を滴らせながらギターを弾くせっちゃんは、
たいへん色っぽいので、見ている方は、大満足。



 劇的な瞬間
 ささくれ
 ずっと好きだった
 深夜高速
 FIRE DOG
 僕の踵はなかなか減らない
 幸福な朝食 退屈な夕食



そして「FIRE DOG」だよ~。
変拍子だよ~、気持ちいいよ~。
いつ聴いても痺れてしまう、この曲。
うぉーーーっと盛り上がっていたら、最後の最後、
決めの部分が・・・、あれれれ?
小田原さーん、間違っちゃた。
全員がスパッと止まって、ピタっと終わるはずのところが、
小田原さんだけ叩き続けてしまったのだ。
オイオイ。
この曲を知らない人は、気付かなかったかもしれないけど、
せっちゃんも、小田原さんも「やっちまった」的な苦笑いで
残念な終わり方になってたわ。

せっちゃんが、「飲みすぎだよ~」と文句つけてた。

「僕の踵~」も、すごく久しぶりに聴いたな。
tokageさんも、この曲がカッコよかったと言っていたよ。
「ほら、あの、踵がすりへらないっていうヤツ?良かったわ」と。
「ジレンマ」というアルバムに入っているので、聴いてみてね。

で、いかにも、この曲がラストという感じで終わったのに、
あれれ?
「なんか、1曲とばしちゃったみたい」
というわけで、気を取り直して「幸福な朝食 退屈な夕食」
これまた、台詞ロック好きにはたまらん名曲。
この言葉の洪水で、トランス状態になるんだよなぁ。
「皺の足りない脳ミソひとつ」という歌詞を
「皺の足りない小田原豊!」と、歌っとった。
やっぱり、さっきの一件を根にもってるのか?



もちろん次は、フラカン。
なので、その前のMCは民生とせっちゃんで、
と打合せたはずなのに、どっか行っちゃってる民生。
やっと出てきたので、準備があるからと引っ込もうとする
圭介&グレートに「何の準備がいるの?」と突っ込む民生。
「ほら、僕らのユニフォームがあるじゃないですか」と
答えるグレート。

いや確かに、あなたのはトレードマークだし、
ユニフォームと言えるけど、圭介にユニフォームなんて
あったっけ?・・・と心の中で突っ込んでしまったよ。

そんなわけで、せっちゃん&OTでトーク。
今日のイベントとは何の関係もない
フジフジ富士急の話で盛りあっがた。




よし来た、フラカン登場。

ちゃんといつものSEを鳴らして。
ユニフォームは、マエさんは白、圭介は水玉シャツ。
あれ?竹安くんとミスコニはどんなんだったっけ?
ちゃんと着替えてたんだっけ?
記憶がありません、誰か教えてください。

おっ、圭介、星型タンバリン持ってるね。
ということは、アレね?
ロックンロール・スターダストからスタート。

いつ聴いても、何度聴いても、楽しいなぁ。

今日も真っ赤な顔して歌ってるなぁ、圭介。
とか、
前髪切りすぎたんだな~、竹安。
とか、
今日も足上がっとるな~、グレート。
とか、
ぜんっぜん見えない・・・小西。
とか、
色んなコトをいっぺんに考えていた。

あと、私の後方に大勢いるせっちゃんファンのために、
高く手を掲げて手拍子をした。
ちゃんとついて来いよ的な、先導する役割を意識して。
いや、別にライブだから好き勝手に楽しめばいいんだけど、
そういう一体感を求めてる人もいるかな~と思って、ね。

新曲「夏の空」いいね。
竹安くんのギターが、ボトルネックが、光っとるよ。
ホント、この人、スライドギターが上手いんだよな~。



 ロックンロール・スターダスト
 脳内百景
 はぐれ者賛歌
 夏の空
 元少年の歌
 恋をしましょう
 真冬の盆踊り




王道のセットリストですな。
恋をしましょう~盆踊り、は鉄板だよね。


MCでは、自分たちとせっちゃんの一番の違いは、
色気だという話を。
一体この差はなんなのか、と。
圭介の結論によると、女兄弟がいるかいないかの差らしい。
フラカン全員、男兄弟だけ。
だから、色気がないんだよ~、と。
色気は諦めて“がむしゃら”だけで行こうということに。


そういえば、例のアンプの山の後ろで、
榊監督が、ずっとカメラを回していたなぁ。
あれは、次のアルバムの初回特典になるような気がする。


今日の盆踊り、案外あっさりと終わったような気がする。
それだけ、時間がタイトだということなんだろうな~。
しつこく、もういいよ~と、いうくらいにしつこく、
ヨサホイやらされるっていうのが、クセになってるもので、
普通に終わると、物足りない!?

あ、何気に注目してたんだけど、
竹安くんのヨサホイギターの音が、以前に比べると、
ちょっとカッコよくなってると思う。
エフェクトのかけ方なのかな~、よくわからんのだけど。


と、ここで「10分休憩!!」と圭介が宣言。

ここまで、すでに3時間超。
そろそろ限界だ、給水したい。
けど、一旦退却してしまうと、二度とこの前線には戻れない。
どうしよう~。

そんな私たちの前に、天使が現れた。
H先輩が水を持ってきてくれたのだ。
感激!
初対面なのに、ろくにご挨拶もせずにすいません。
でも、水!水!
ああ~、生き返る~、これであと3時間はいけるな。

この場を借りて改めて、H先輩にお礼を。
危うくtokageとnemuriの干物が出来上がるとこでした。
救っていただいて、ありがとうございました!




・・・というわけで、<その3>へ続く。

そして、いよいよあの人が登場するよ~。

VIVA! SETSTOCK! ~フラカン和義のロックンロール400万ボルト~@広島クラブクアトロ <その1>

長くて暑くて熱い一日だった。

私の脳が暑さと過負荷により、クラッシュ寸前だ。
どこまで、覚えてるかわからんけど、
とにかく長くなるのは必至なので、少しずつ書いていくよ。





VIVA! SETSTOCK!
フラワーカンパニーズ×斉藤和義
~フラカン和義のロックンロール400万ボルト~
2010/07/30 広島クラブクアトロ
開場 17:30 / 開演 18:30
前売り ¥4200(税込・1drink 別)




羽田からの飛行機の出発が遅れたり、
ライブとは全く関係のないミッションを
二つほど遂行したりして、
tokageさんとの待ち合わせ時間までに
すっかり汗だくになっていたのだ。

私が"EROS"Tシャツを目印に着ていたので、
案外あっさり合流できたね。
tokageさんとお友達のM~ちゃんさんと緊張しながら、ご挨拶。
そして、開場時間までしばし歓談。
お二人とも、初対面の私に優しく気遣って下さって、ありがとう。

tokageさんはブログやメールの文面で想像していたとおりの方で、
大人の素敵なお姉さんでしたわ。
京都のM~ちゃんさんは、ほんわかしてて、凄い。
この人の前で緊張し続けるのは不可能というか、
どんな猛獣も手懐けてしまいそうな雰囲気を持っておられた。
たぶん、ご本人は気付いてないと思うけど。

で、ここですっかり寛ぎすぎて出遅れてしまった。
とりあえず、ちゃんと整列入場には間に合ったので良しとするけど。

広島のクアトロは、もちろん初めて。
キャパ800くらいと聞いてたんだけど、思ったより狭い感じがした。
フロアは真四角よりやや横長かな?
後方が階段状になって、ドリンクも置ける台があったみたいだし、
とても見易そうだった。
もちろん、私とtokageさんは、前へ突っ込んでいくのだけど。
竹安側の3列目あたりでスタンバイ。

ステージのセッティングを見ると、
ドラムセットが二組、右と左に組んであって、
その前のステージ中央にアンプの山が築かれていた。
まるで、アンプの展示会もしくは、アンプを使ったポップアートか。
だから、私からは下手のドラムがほとんど見えないという。

ほぼ定刻どおりだったかな、フラカン&せっちゃんが登場。
みんな、400万ボルトTシャツを着てる。
そういえば、このTシャツのデザインと同じでカラーバージョンの
バックドロップ幕がステージにどーんとかかっていた。
圭介の「今日一日だけの為に、スゴく(お金を)かけたよね」という
お得意のマネートーク飛び出た。

で、今回のイベントの経緯の説明。
★100万ボルト(2005年)から始まって今回で4回目
★毎回、メンバーの顔入りのTシャツを作っている
★地方でやるのは初めて(200万ボルトは名古屋だったけど)
★今回はSETSTOCKの前夜祭と絡めたため、ゲストが呼びやすい
などなど。

今回のゲストについて話してるときに、
OKAMOTO'S以外は、おっさんばかりだという話になり、
圭介が「最年長が奥田さんでしょ、で次が、松本さん・・・」
・・・・・・・・・???
えっ?松本さんって誰?
と、ざわめく会場、慌てるステージ上。
松本ってアレだよ、ダンプだよダンプ!などと
ワケのわからんこと言うとったな。
tokageさんが、目を輝かせて見つめてくるんだけど、
なかなかピンとこない私。
松本さんて、B'z??とかワケ分からんこと思ってて
(後で聞いたらM~ちゃんさんも、同じこと思ったらしい)
トータスだと気付くまでに時間がかかった。
なんでだろ。
もともとスペシャルゲスト発表前に、tokageさんに、
「きっとトータス来るよ~」と言っていたのにも関わらず、だ。

そんなわけで、シークレットゲストの筈だったのに、
ペロっとばらしちゃったのだ。あーあー。
圭介はここで、最初に躓いてしまったもんだから、この後ずっと、
ちゃんとした進行ができなくなっちゃって、
仕方なくとはいえ、珍しく、せっちゃんが仕切ってたよ。
おおー。
やれば、できる男だったのだ。

そして、恒例のコール&レスポンス。
「ロックンロール!」
「400万ボルト!」


まずは、OKAMOTO'Sから。

残念なことに、レイジは、
私からは死角になる下手のドラムセットにスタンバイ。
サラサラヘアーでヴィダルサスーンだ(圭介談)。
それでも、激しく動きながら叩くので、たまにチラリと顔が見える。
白目剥いてた。
かわいい~!(私は白目に弱いのかもしれない・・・どんな趣味じゃ!)

コウキはSG使ってた。
どうやら、新しく買ったみたい。
一番近くだったから、本日はコウキに注目で。
なかなかカッコよかったのだ。
音楽的なことは、よくわからんけど、
プレイのスタイルが堂に入ってて、19歳とは思えない。
顔を見ると、肌がツルっとしてて確かにめんこいんだけどね。

ショウ、どうした?
頭が錯乱していたのか?
「新宿に帰って来たぜーっ!」って言わなかった?
私は、へっ!?となったんだが、
みんなあまり気にしてなかったみたいだったけど。
その後、ちょっとシドモドしながら
「俺らは新宿から広島に使命をもってやって来た」というようなことを
言ってたんだけど・・・、まっいいか。

セットリスト、ぜんぜん自信ないけど。


 Run Run Run
 Beek
 (新曲)
 おやすみ君のこと
 スマッシュ
 Baby Don't Stop
 恋をしようよ


という感じだったと思う。

CDを聴いてて「おやすみ君のこと」の爽やかな感じが
意外にも良くて、ショウの声に合ってるなぁと思ってたんだ。
そして今回、生で聴いて、やっぱり良かった。
ガツーンとくるナンバーの狭間にあって、
一服の清涼剤のようで。

演奏が終わると、せっちゃん、圭介、グレートが出てきてMC。
(セットチェンジ中にMCを展開するという流れで進行)
若いのに凄いよね~。
19歳のときって何やってた?
とか。

そして、一旦ひっ込んだショウとレイジも出てきて、話に加わる。
19でこれだけやっちゃったら、俺らの年には、
もうフュージョンとかジャズとかやってるんじゃない?と圭介。
(これって、すごく圭介的発想だよね)
すると、ショウが「ジャズから入ってるんで」って。
流石ですな。



そして、OT登場。

ターキー飲みながら、ゆるーい感じ。
出てきたときには、すでに出来上がってる感じだった。
今日の最年長ということだし、ホームだし、
かなりのリラックス度ですわ。

広島のクアトロは「俺の庭」だから、と。
こけら落としもやったし、イベンターさんの結婚式も
ここで行ったとか。(関係あるのか?)

セットリストもその場で考えて決めていく感じで、
譜面のファイルをくりながら、
「何やろうか~」って。

客席から、いろんなリクエストの声が上がってたけど、
なぜか「結婚しようよ!」という声に民生が反応して、
「えっ?なんで?なんで?」
「いや、別にやるけどさ。・・・なんで?」って。
サラッと途中までだったけど「結婚しようよ」を披露。

あと「LOVE LOVE SHOW」も。

残念ながら、曲をほとんど知らないので、
セットリストは他をあたって下さいね。

とにかく、ゆるーくやってても、歌の力は凄いんだよね。
なんか、余裕というか、もはや貫禄のステージだったわ。




あれ?
まだ、フラカンもせっちゃんも、これからなのに、こんなに長くなっちゃったよ~。

というわけで、<その2>へ続く。


2010年3月6日土曜日

斉藤和義ライブツアー2009≫2010 "月が昇れば"@日本武道館

斉藤和義ライブツアー2009≫2010 "月が昇れば"
2010年3月5日(金) 日本武道館
開場18:00 開演19:00
前売5,000円



何年ぶり?
武道館に行ってきたよ。

前回の高崎の時は、ステージが低くて、
せっちゃんの顔を見るのが精一杯だったからね。
今回は、ステージを見下ろす感じで、視界が良いのが嬉しい。

せっちゃんは、遠目に見ても、シルエットが格好いい。
ギターを持つポジションとか、理想的な位置でさ。
そうそう、マーシーなんかと同じ感じ。
で、ギターソロで、ハイトーンをキュイーンと弾いてるときの
恍惚の表情がいいよね、エロくて。
今日はちょっと遠いので、はっきりとは見えないはずなんだけど、
妄想力で補って、脳裏に焼き付けておいたよ。

照明とかセットとか、演出が凝っていたね。
とくに「Summer Days」のときかな、照明がすごく良かった。
ここらへんから怒涛のアゲアゲセットリストで、
めちゃめちゃ燃えた。
もう、休憩なしで踊りまくり。
私の周り、おとなしい感じで見てる人が多かったので、
若干、浮いてたかも。
けど、そんなことお構いなしさ。



 COME ON ! 
 LOVE & PEACE
 フィシュストーリー
 スナフキン・ソング
 ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー
 やぁ無情
 映画監督
 愛の灯
 例えば君の事
 後悔シャッフル
 ぼくらのルール
 天国の月
 Phoenix
 月影
 ゴールデンスランバー
 ランナウェイ〜こんな雨じゃ〜
 Summer Days
 Bitch!
 I Love Me
 社会生活不適合者
 彼女は言った
 歩いて帰ろう
 ハローグッバイ
EN.1
 歌うたいのバラッド
 ずっと好きだった
 ベリーベリーストロング
EN.2
 君の顔が好きだ
 アンコール




アンコールで新曲をやった。
シンプルでいい感じ。
なんかのCMとタイアップらしい。
売れっ子だよなぁ。

そうそう、この武道館ライブはDVDになるそうだ。
「彼女は言った」とか、ノーカットで入るのかなぁ?
とくに下ネタ好きというワケじゃないけど、
ライブだとなぜか、ヒューヒュー言ってしまう自分がいるのだ。
これが、ライブの醍醐味だよね。

2010年2月11日木曜日

斉藤和義ライブツアー2009≫2010 "月が昇れば"@高崎club FLEEZ

斉藤和義ライブツアー2009≫2010 "月が昇れば"
2010年2月11日 高崎 club FLEEZ
開場16:30 開演17:30
前売5,500円(1ドリンク付)



高崎は遠かった。
そして、寒かった。

開場前に上着と荷物をロッカーに入れて待機してたら、
「整理番号が50番以降の人は階段の上でお待ち下さい」って。
寒空の下、Tシャツ1枚で凍えながら待たされた。
熱気ムンムンの会場内に入っても、しばらくは震えてたね。

もちろん初めてのハコ。
キャパは300~400ってとこかな。
覚悟はしてたけど、確かにステージが低い。
せっちゃんが背高くてよかったよ。
なんとか、頭と頭の間から顔を見ることができたからね。
こんなもん、圭介だったら、全く見えなかったと思う。

去年の10月から始まってるこのツアーだけど、私は初参戦。
なので、知らなかったんだけど、ライブハウスでは
隅倉さんとトムさんの3ピースなのね。
ステージ上が、ほとんど見えない位置だったから、
途中まで気付かなくて、タケちゃんは何処にいるんだろう・・・
って一生懸命捜しちゃったよ。

もちろん、3ピース、大歓迎。
せっちゃんは、3ピースのときの方がかっこいい!と思う。
ゴリゴリとした骨太なロックンロールを鳴らしてくれるから。



 COME ON !
 LOVE & PEACE
 フィシュストーリー
 やぁ 無情
 スナフキン・ソング
 ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー
 Bitch!
 映画監督
 愛の灯
 ゴールデンスランバー~サントラより
 Summer Days
 I Love Me
 後悔シャッフル
 Phoenix
 月影
 幸福な朝食 退屈な夕食
 社会生活不適合者
 彼女は言った
 歩いて帰ろう
 ハローグッバイ
EN.1
 歌うたいのバラッド
 ベリーベリーストロング
 天国の月
EN.2
 アンコール



おおっ、ニューアルバムから全曲やったね。


「COME ON!」でスタート。
このイントロのギターは、わくわくしちゃうよね。
いっきにアドレナリンが噴出される。

「映画監督」~「愛の灯」はせっちゃんピアノで。
やっぱり・・・ぜんっぜん見えない。
客席からも「見えなーい!」という声が上がってて
「ここからは音声のみでお楽しみ下さい」とのこと。

「ゴールデンスランバー」のサントラから
“逃げるシーン”と“回想するシーン”の曲を披露。
映画、観なきゃ。
堺雅人さん好きだしね。

「後悔シャッフル」のあの安っぽい(失礼!)アルペジオは
クセになる。
最初、CDで聴いたときは「なんじゃ、こりゃ?」と思ったのにね。

「I LOVE ME」も「社会生活不適合者」も、
・・・もうもう、とにかくイイ!
ギターがかっこいいのよ。
なのに、弾いてる手元が見えなくて、悔しい。
しょうがないので、顔と首筋を“ガン見”だぜ。
なんと色っぽいことか。
せっちゃんは、歳とるごとに男前度上げてるよね。
にもかかわらず、あいかわらずのエロキャラで
「彼女は言った」をやってくれるとこが、ス・テ・キ。

「幸福な朝食~」は、最初のギターがジャラーンと
鳴った瞬間に鳥肌が立つ。
もう条件反射、パブロフの犬だよ。
軽いトランス状態に陥って、音に身を委ねる。
そう、音。
言葉は意味を失って、ただただ音になる瞬間。
これが聴けただけでも、高崎まで来た甲斐があったよ。

MCでは
 ・最近、トータスのバンドで露出している隅倉さんに、
  「俺とトータスとどっちをとるんだ!」と詰め寄り、
  「俺もトータスのこと好きだから、ドラムでバンドに
  入ってもいいよ・・・って言っといて」
 ・群馬は栃木に比べると、喋り方がカクカクしている。
 ・群馬と栃木の“海なし県”で茨城に侵攻しよう。
 ・「海を我らの手に~!」
などなど。

ライブ時間は約2時間半。
思ったより、たっぷりやってくれて、感激だ。


ライブハウス出たら、雪だった。
「月影」を口ずさみながら、寒さと一緒に

今日の音たちを噛み締めながら歩いた。