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2019年5月11日土曜日

第8回パンダ音楽祭@上野公園野外ステージ

第8回パンダ音楽祭 2019年5月11日(土)上野公園野外ステージ
出演:曽我部恵一/奇妙礼太郎/ギターパンダ/眉村ちあき/カネコアヤノ/崎山蒼志
司会:加納有沙
13時開場 13時30分開演(19時終演予定)
全席自由(整理券番号順入場・途中入退場自由)
前売券 3,000円(未就学児 1,000円)










2019年4月13日土曜日

ジョニー大蔵大臣企画『てちまジャンボリー2019』@上野恩賜公園 野外ステージ

ジョニー大蔵大臣企画『てちまジャンボリー2019』
at 上野恩賜公園 野外ステージ
開場12:00 開演13:00 19:00終演予定
前売り3500円 当日4000円
小学生1500円 未就学児無料
全自由席・整理番号順入場
入退場自由・飲食持ち込み自由
【出演】
水中、それは苦しいSP(ジョニー大蔵大臣+セクシーパスタ林三+えらめぐみ+さと子)
知久寿焼
TOMOVSKY
小山田壮平
レ・ロマネスク
3人ピーズ(大木温之+岡田光史+茂木左)





2017年5月13日土曜日

第6回パンダ音楽祭@上野恩賜公園野外ステージ

第6回パンダ音楽祭
2017年5月13日(土)上野恩賜公園 野外ステージ
13時開場 13時30分開演(19時終演予定)
前売券3000円、ちびっこ券(未就学児)1000円

出演:曽我部恵一/奇妙礼太郎/松崎ナオ/Rei/DJみそしるとMCごはん
/関取花/MOROHA
司会:藤岡みなみ













2016年5月22日日曜日

第5回パンダ音楽祭@上野恩賜公園 野外ステージ


第5回パンダ音楽祭
2016年5月22日(日)
上野恩賜公園 野外ステージ (水上音楽堂)
13時開場 13時30分開演(19時終演予定)
チケット前売券 2800円
全席指定(3歳以上または座席が必要なお子様はチケット必要)
途中入退場自由・飲食物持ち込み自由




今年もやってきました、パンダ音楽祭。
我ら、オトナの音楽ファンにとっては
学生さんにとっての遠足のような、年中行事となってきました。
なんだかワクワクするのよ~。

・・・なんて浮かれて出かけたら、チケットを忘れて取に帰るという
粗忽者にはよくある凡ミスを犯していた。
しかも、今回、自分以外の同行者の方のチケットも私が預かっていたので、
もう焦りまくった。
幸い、珍しく時間に余裕をもって出発していた為、大事には至らず、
無事に開演時刻には間に合った。(よかったよ~)

なんだろう?
ギターパンダで泣いてしまうのって、
キャラと歌のギャップのせいなんだろうな~。
のりをさんの歌声は、本当にせつなくて胸がしめつけられる。

続いて、イノチクさんにも泣かされる。
こちらもMCで笑わせといて、キュンとなる歌で泣かせるパターンか。
私、こういうのに弱すぎ。ヤバい。
ちなみに、このツイートまちがってて、ペダルスチールではなく
ラップスチールね。
他にはマンドリンとかバンジョーも使われてて、
このバンドの芸達者ぶりが、遺憾なく発揮されておったね。

あぁ、好きです。関島さん。

缶ビールを求めて、コンビニまで買出しに行ったのですよ。
屋外で音楽聴いてると、飲みたくなるのが人情ってやつ。










今年も、盛りだくさんでお疲れさんでした!
楽しかったね~。

また来年も、ね。







2015年5月19日火曜日

第4回 パンダ音楽祭

第4回パンダ音楽祭
2015年5月17日(日)
上野恩賜公園 野外ステージ (水上音楽堂)
13時開場 13時30分開演(19時終演予定)
チケット前売券 2500円
出演:曽我部恵一/奇妙礼太郎/蜜/AMEMIYA 
/DJみそしるとMCごはん/チャラン・ポ・ランタン/Rei
司会:藤岡みなみ(パンダ研究家)





今年もやって来ました、パンダ音楽祭。
今回で4回目らしい。
自慢じゃないが、皆勤賞なんだぜ、私。
もう、出演者がどうとか、そんなこと関係ない域に達している。
大人の遠足といったところでしょうかね。

ゆるい雰囲気で、いい感じのイベントなんだけど、
年々人気が高まってきて、チケットが取れにくくなっているようだ。
チケット発売開始5分で即完売なんてことにならないといいけど・・・。
そこだけがちょっと心配。

去年は結局、まともな感想が書けなかったから、その反省をこめて、
今年は早めに、短くまとめておきましょう。


チャラン・ポ・ランタンは、パンダ音楽祭皆勤賞。
前日にも、ここ上野水上音楽堂でパンダ音楽祭との連動企画となる
ワンマンライブ「ブタ音楽祭」を開催していたお二人。
出番が終わった後も、転換中に藤岡みなみちゃんの司会を
サポートしたり、かなりの大活躍。
今回のパンダ音楽祭に関しては、間違いなく殊勲賞&功労賞もの。


Reiちゃん。
あちこちから入ってくる「ギターが凄い」というウワサは聞いていた。
プロフィールを見ると、22才ということだったが、
ステージに出てきた女の子は、中学生か高校生と言っても通りそうなほど、
華奢で小柄で可愛らしい。
小ぶりなギブソンのLG-2にピックアップを付けて、
度胆抜くような華麗なカッティングで、会場の視線を釘付けにした。
か、か、か、カッコいい・・・。
と、唸るような溜め息がもれてしまった。

まるで、ブルースの天使がそこに舞い降りたみたいだった。
恍惚感に包まれて、涙が出る。

すごくいいステージだった。
(今回のnemuri的MVPは、Reiちゃんに決定!)


Reiちゃんの物販には長い列ができていた。
私もミニアルバムを買い求め、ご本人のサインをいただくために
その列へと加わっている間に、DJみそしるとMCごはん
ステージが始まった。

ご存じの方も多いかと思うけれど、ヒップホップが苦手なのですよ、私。
しかし、まぁ、なんだかよくわかんないけど、
かわいいガールが、ごはんをネタに歌ってると、
お子様も楽しそうだし、ほのぼのとしていい感じでしたわ。

3曲分、客席でシェイクされた牛乳と卵は、
ちゃーんとアイスクリームにできあがりましたとさ。
めでたし、めでたし。


で、芸人のAMEMIYAさん。
ムダにイケメンで、ムダに熱くて、面白かった。
上野まで歩いて来られるくらいのご近所にお住まいらしいよ。
季節的にはちょうどよかったんだけれど、
冷し中華は出てこなかったね。


想像してたのとは、ちょっと違った のお二人。
ボーカルのウニさん、ちょっと不思議キャラやね。
サラッと流してしまえない、アクの強さをお持ちでしたわ。
好きか嫌いかは、この際わきに置いといて、
のれるところはのっていかないと楽しくないからねぇ、こういう時は。
ということで、ちゃんと“アンパン”やっときました。


奇妙くんは、ここ最近私が観た中では、声が一番出ていた。
野外に響く歌声は、本当に気持ちがよく、同時にキュンとさせられる。
なのに、あいかわらずのSっぷりで、時間ばかり気にしてるんだもんな~。
せつなくなるから、やめてー!

『天王寺ガール』で始まって『オーシャンゼリゼ』で締めという
奇妙くんの王道のセトリは、なんだか懐かしかった。
ほんの数年前のことだけど、忘れてしまったものを
思い出させてくれるような歌が聴けて、嬉しかったよ。


曽我部さんは、皆勤賞であり、不動のトリでもある。
残念ながら、去年は途中退場してしまったので見逃してしまったが、
熱量の高いパフォーマンスに、毎回胸がかきむしられる。
すごく優しい顔して歌ってたかと思ったら、次の瞬間には
何かに憑かれたような切羽詰った表情でギターを掻き鳴らしたり、
そのギャップがたまらない。

で、最後はやっぱり、ギターの弦が切れてしまった。
これは最早、パンダ音楽祭の定番か?




では、また来年まで、ごきげんよう。



2015年4月19日日曜日

音楽と人LIVE2015 ローリング・サンダー・レビュー@STUDIO COAST

音楽と人LIVE 2015 ローリング・サンダー・レビュー
2015/4/18(土) 新木場 STUDIO COAST
OPEN 12:00 / START 13:00
前売7500円 / 当日8000円(全立見・ドリンク代別)




もー。
突然、オープニングアクトが発表されて、慌てたちゃったよー。

新木場コーストといったらキャパ・・・1500くらいだっけ?
その大ステージに、我らがhotspringが立つというのだもの、
行って応援せねばなるまい!
と、使命感にかられ・・・、あれれ???
この気持ち、前にも同じような気持ちになったことがあるような気がする。
・・・あーーっ、何年か前、誰かのピンチヒッターで、
急遽、フラカンがCDJのメインステージに立つことが決まった、あの時だ。
あの、ワケのわからぬ使命感が再び湧いてきたのだよ。

タイムテーブルを見ればわかるとおり、オープニングアクトの
持ち時間はせいぜい20分強というところ。
これだけの為に7500円かぁ・・・と思うと、ちょっと眩暈がするけど、
なるべく、金額のことは考えないように。

ラッキーなことに、ぴあのリセール(最近は便利なシステムがあるのね!)で
かなりな良番チケットが出ていたので、即ゲット。
最前列を確保したのである。

ほぼ定刻、いつものSEが流れて、4人が出てくる。
少しでもアウェイ感が薄らぐように、派手に手を振ってアピール。
直前に少しお話したお嬢さんは、タオルをかかげておられた。
ちぇっ、私もそれやりたかったなぁ。(タオル買わなきゃ)

広いステージが嬉しいのか、イノクチくんがピョンピョン跳んでた。
アウェイでもなんでも、目の前にお客さんがいっぱいいるだけで、
やる気がみなぎっていくんだろうなぁ。
そして、頑張って盛り上げているファンを見つけて、指差し確認。
私も確認されちゃった。へへへ・・・。
真正面だったから、三浦くんもチラチラっと見てくれたよね。

いつものライブだったら、こんな目立つようなことは
絶対にしたくないんだけど、今日は特別だよ。
なにしろ、ステージが高くて、最前でも距離あるし。
高い所から見下ろされてる感じが、ステキ!
大バコ、いいわ~。

「新木場ベイベー!」と叫んでたのが、いつの間にか
「新木場の(?)赤ちゃん!赤ちゃん!!!」って、
BABY→赤ちゃん、に変換されとった。
から~の『BABY KILL LOVE』というゴキゲンナンバー。
この曲のときのイノクチくんが大好きだ!
腰に手をあてて左右にシェイクする動きがキュート。
エアDJもキュキュッと飛び出したし、最高!

イノクチくんが一人でテレキャスを掻き鳴らしながら、
「町中のガキが~♪」と、せつなげな歌声を響かせる。
ラストナンバーは『いかすぜ今夜』
ガッチリとオーディエンスの注目を一身に集めたところで、
バンドの音がジャーンと飛び出す。気持ちいいなぁ。

やはり今日も「この瞬間」を掴もうと手を伸ばすときの
イノクチくんの目の光にやられて、胸がギューッと痛くなった。
きっと、大勢の人のハートを、あの手はもぎ取っていったに違いない。
たった4曲、たった20分だったけど、いいステージだった。
彼ららしく、熱く、お茶目に駆け抜けていったよ。
感無量・・・。


45回転
ゴールド
BABY KILL LOVE
いかすぜ今夜




この後ビールを煽り、ベンジーカレーを食べて、まったり。
せっかく7500円払ったので、もうちょっとだけ楽しんでもいいよね。
ってことで、テントステージの武藤ウエノへ。
(フラカンの物販に並んでいただいたS様のおかげです!)

ま、このステージに関してはレポなしで。
この人たちに、30分ほどの持ち時間じゃ短かすぎだよね。
いい感じにノッてきたところで終わりになっちゃうもんねぇ。
もっとたっぷりと喋って・・・いや、歌ってもらいたいわ。

ステージが低かったので、座ってるお二人の姿はほとんど見えなかったけど、
一曲終わるごとに、ウエノくんが立ち上がってお辞儀をしてくれるので、
なんとか存在確認ができた。
そのお辞儀の仕方が実にスマートで、惚れ惚れした。

MCでもいっぱい笑わせてもらって、楽しかったよ~。
(内容は割愛)

・・・と、新木場を後にして、いざ日比谷へと向かうのであった。


2013年10月22日火曜日

第二回 福島クダラナ庄助祭り

第二回 福島クダラナ庄助祭り
2013.10.5 SAT 開場12時/開演13時(終演20時予定)
会場:なまず亭、Re-Acoustic、ホテル大亀大宴会場、As soon as、
MATCHBOX、Agato、C-moon
料金:共通パス 1500円(1ドリンクまたはフード+庄助お楽しみグッズ付き)


タイムテーブル





行ってきましたよ~、福島!
「クダラナ庄助祭り」だよ!

去年の夏、第一回のときは、ちょっと気になるなぁ・・・、
行ってみようかなぁ・・・、なんて躊躇しているうちに、
同じ職場の同僚が先にお休みを取ってしまい、結局諦めた。
でも、行けないとなると、ますます行きたくなってきて、
その当日は、職場でギギィと歯ぎしりしながら働いたものだ。

はっきり言って、知る人ぞ知る、といった類いの
地味なイベントである。
でもって、今回の第二回は、第一回に比べても、
さらに地味に、規模を小さくしての開催だったようだ。
なんといっても、チケットが1500円というお値打ち価格!
出演者はノーギャラなので投げ銭をよろしく、という告知があったので、
気に入ったら、じゃんじゃん音源を買っちゃうぞ~、
という意気込みで、生憎の雨の中、福島へ。

駅前では、悪天候にも負けず、梅津さん達がチンドンしながら、
告知のビラを配っていたので、
「今から行きますよ~!」と手を振ってアピール。
んー、ワクワクしてきた!

軽く腹ごしらえを済ませた後、会場となっているお店の場所を
確認しながら歩いていると、
ザ・たこさんの安藤さんと山口さんに遭遇。
少しばかりお話したのだが、安藤さんは既にトレードマークの
ひょうきんな髭を装着した状態で、真面目に話してるのが
なんだか可笑しくてしょうがなかったな。

さらにフラフラと歩いていると、タイジと哲くん、寺岡さん、
・・・とミュージシャンとの遭遇率の高さといったらありゃしない。

っていうか・・・。
福島の駅前の閑散っぷりに、胸が痛くなった。
いくら天気が悪いとはいえ、土曜日の昼間だよ。
いくらなんでも寂し過ぎやしないか?
もう、歩いてる人のほとんどが、出演者じゃないかという勢いだった。
(何しろ、出演者の総勢が150名ほどになるそうだからね)



ぐるっとひと回りしてから、なまず亭へ。
まずは、ザ・たこさんを観なくては。

ステージ前の素敵な席を陣取って、ビールをいただく。
で、そのステージの狭さに驚いた。
4人この上に載るのかな?
安藤さんのパフォーマンスに支障があるんじゃないか?
オカウチさんの頭が天井にぶつかってしまうんじゃない?
と、色々心配していたのだが、なんとか載ってましたね。
オカウチさんもギリギリで頭当たってなかったし。

ステージ近いし、安藤さんが近いのなんの。
あのマントをばっさ~とやるときなんて、当たるかと思ったわ。
もう迫力満点のパフォーマンスで、超楽しかった。
当り前だが、演奏は安定の巧さだし。
山口さんのファンク・ギターがカッコよくて痺れたな~。

ライブの終盤、安藤さんが一気飲みをするパフォーマンスで、
私のビール(ラガーの中瓶)が、生贄として捧げられた。
まだコップ一杯しか空けてなかったのに!
でも、いいよ・・・面白かったから許す!
何度もステージを捌けては、安藤コールで呼び戻される姿を見てたら、
どんどん安藤さんが愛しく思えてきた。
お腹抱えて笑ってしまうんだけど、
エンターテイナーとしてのひたむきさに胸を打たれてしまうのだ。

終演後、新譜の「タコスペース」を買って、
安藤さんにサインをいただいた。
「ビール、ごめんね。今度会ったときビール一杯奢るから」
というお言葉をいただいのだが、さて、いつご馳走になれるかしら?



パンダ食堂にて、良元優作さん。
ミウラさんが、やたらとツイッターで賞賛してたので、
お名前は知っていたのだが・・・。
一瞬にして、やられてしまった!

どこのメーカーかわからないクリーム色のセミアコで、
何をどう弾いたのかわからないけど、
奏でられる音符のひとつひとつが、とにかくブルースだったのだ。
憂歌団の木村さんのように、音節を短く切るというか、
詰まらせるような歌い方は、情感たっぷりなのに、
ベタつかないクールさも合わせ持って、深く胸に染み入っていく。
うっわー、すっげー。
鳥肌が立てながら、ウルウルと潤んだ瞳が釘付けになってしまった。

ええ、そうですよ。
お察しのとおり、またもや恋に落ちましたとさ。

4、5曲演ったのかな。
もう終わっちゃうの?と、せつなくて泣きそうになったけど、
この後、ミウラさんと一緒にセッションする
という情報を聞きつけていたので、それを楽しみにしつつ、移動。



ほんのちょっとだけ、インディーズ電力をチラ見して、
Re-Acousticへ。
小ぢんまりとした店内へ入った瞬間、既視感を覚えたのだが…、
そうか、トーベンさんもここでライブしてたんだ。
そのステージの写真か動画を見たことがあるんだわ。
そのせいもあってか、アットホームなお店の佇まいが
とても気持ちよく、ビールがぐいぐいとすすんだね。

ミウラさんと良元さんのステージは、あっという間。
3曲だけしか演らなかった。
でも、お互いにリスペクトしあってる空気が心地よくて、
いいステージだったなぁ。
良元さんがミウラさんに向ける人懐っこそうな笑顔に
胸キュンでしたわ。

その入れ替わりでステージに上がったのは、
ようこさんとヒロナリさん。
これは、タイムテーブルにも載ってない展開。
昨夜、電話で突然頼まれたんだとか。
しかも驚くべきことに、ようこさんとヒロナリさん、
今日が初対面なんだって!!!
それで、いきなりのセッション。
凄いよな~。

ようこさんの歌は、力強く、凛としてて、
聴いてるこちらも襟を正さなきゃって思っちゃう。
大好きだー。

ヒロナリさんのギターも、超ブルージーで、
気持ちよく堪能させてもらいましたよ。



ここで、集合写真タイム。どーん!!




もちろん、私もどこかに写っている。
(自分でも確信もてないけど・・・)

あっ、説明してなかったけど、このお面が、
今回のイベントの入場フリーパス券になっていたのである。
このクダラナさこそが、このイベントの持ち味、というか、
むしろメインテーマと言うべきか。



そして、再びRe-Acousticへ戻り、
ある意味、今回のメインイベントである夢野カブさんのライブへ。
被りまくってたので、泣きながら(←大げさ)夜ストも
ギターパンダも諦めて、満を持しての夢野カブさんなのである。

あー、一人ロックンローラーだわ。
いい声だし、カッコいいわ。(本当にオトコマエなのだよ)
旅を続けながら、毎夜、どこかでロックを鳴らす、
こういう由緒正しきバンドマンが、私は大好きなのだ。
彼らが背負っている旅の荷物、人生の荷物が
そのまま音になって響いてくるような気がして、
胸が熱くなってしまうのである。

また一人、愛すべきバンドマンを見つけることができた。
嬉しいことだわ。



さて、ついに大トリ。
ここも迷ったんだけれど、カンザスシティバンドをチョイス。

こちらも、さすが。
お客の掴み方を心得てらっしゃるわ~。
オトナの色気と茶目っ気に魅了されたね~。
今日一日を締めくくるには、ピッタリの
ゆる~く楽しい盛り上がり方だったもんねぇ。



あー、楽しかった。
楽しかった、楽しかった!!!

変わり映えしない顔ぶれが並ぶ商業嗜好の濃いフェスなんかより、
ずっとずっと、今の私にはしっくりとくるイベントだった。
できれば来年も、このユルさのまま開催されるといいなぁ。

きっと、また行くぜ!福島!!


2013年10月13日日曜日

中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2013 (9月22日)

中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2013
中津川公園内特設ステージ
2013年9月22日(日)
開場10:00 / 開演11:00 / 終演21:30(予定)
※雨天決行(荒天の場合は中止)
二日通し入場券¥11,690
21日入場券¥5,500 / 22日入場券¥7,900



私は、22日の二日目だけ参加。

ドラデラの翌朝を名古屋で迎え、
ちょっと贅沢して、特急しなので中津川へ。
50分くらいだったかな、あっという間に着いた。
開場行きのシャトルバスの列も、それほど長くはなかったし、
すでに開場していたせいもあって、かなりスムーズに会場入り。
あまりにもスムーズ過ぎて、集客のことが心配になるほど。

最初に総括してしまうと、
とても気持ちのいいフェスだったな~、と思う。
主催者側からすると、もっとお客を入れたかったのかもしれないが、
参加者側にとっては、ちょうどいいくらいの集客数だった。
フードもトイレも、さほど並ぶこともなく、ストレスフリー。
でも、ステージの熱さを受け止めるには十分なオーディエンスがいて、
規模と運営が、絶妙ないいバランスだったような気がする。
もちろん、ロケーションも良かった。

では、さんざん引っ張ってしまったので、
細かいことは抜きにして、印象に残ったことだけメモしときます。
覚え書き程度ですが。



22日のタイムテーブルはこちら ↓




















最初は、オカモトズ→黒猫チェルシー。
私の中では「2大若手バンド」ということになっている。
オカモトズは何度もライブを観ているので、その実力はよく知っている。
はずなのだが、また更に成長してたかも。
ステージ・パフォーマンスが上手くなってたよ。
ハマくんのルックスが、遠目に見るとジョニー・デップみたいだったなぁ。

チェルシーさんは、実は初見。
初期のアルバムはけっこう気に入ってよく聴いていたのだよ。
大知くんが派手な色合いのジャケットを着てたのだが、
よく見ると、学ランにカラフルなペイントがしてあるのだった。
そうそう、大知くんは学ランがトレードマークだったもんね。
沢くんのギターが、ハードロックっぽくてカッコいいなぁ。

すごく乱暴だけど、この2バンドの個人的感想をまとめちゃうと、
古典的なギターロックのサウンドを鳴らしてくれるところがいいのだ。
セットリストの中には、ポップだったり、タテノリだったり、
いかにも若い世代の好きそうな曲も入っていて、
会場も沸いていたけれど、オカモトズならブギー、
チェルシーならガレージっぽいブルースロック、といった
彼らの得意とするルーツの要素が濃い楽曲こそ、輝いて見えたんだよね。
単に私の趣味の問題ですが。

この後ビール飲みながら、SOIL、OBANDOS、ボンネットなどを鑑賞。

で、凌さん+一彦、ミッキー。
三つのステージの中では、一番ゆる~い雰囲気のロケーション。
基本的にオーディエンスは座って、のんびり鑑賞する感じなんだけれど、
凌さんが出てくると、みんな立ち上がってステージのそばへと寄っていく。
うん、気持ちはわかる!
私は人ごみを嫌って、やや後方から。

白シャツにベストでバシっと決めてる一彦さん、素敵だわ。
ギターはヤイリ君。
凌さんは、あいかわらず客席に投げる視線が優しい。
アコースティックセットでも、『ルート66』とか、
ロックンロールナンバーでは、一彦さんのカッティングのリズムが
小気味よくて、大いに盛り上がる。
ミッキーのロックンロールピアノも、気持ちよくて大好きだ。
ゆる~い会場の雰囲気が、すっかりスタンディングのライブ会場での
それに変えてしまったのは、さすが。

だけど『アフター45』は、どこで聴いても涙が出てしまうのだ。
こればっかりは条件反射みたいなもんですね。

で、そのまま居残って、山口さん。
初めて観たのだけれど、想像してたより柔らかい雰囲気の
お茶目なナイス・ガイだった。
落ち着いた中にも朗らかなな雰囲気がにじみ出てて、カッコよかったなぁ。

そこから、泉谷。
やっと生で観られた。
ハチャメチャで、あったかくて、カッコよかった。
うん、これは、想像どおりのカッコよさ。

次は、チャボを諦めて、武藤ウエノへ。
これまた初めて。
やっと、やっと、観られたよ。
こりゃ飲みながら観るべきだと思ったので、ビールを片手に鑑賞。
ちゃんと「サルー!」できて、楽しかった。
この二人だと、ウエノくんが仕切る感じになるのね。
武藤さんが愛しそうにギターを抱いて、
パーカッションのように叩いて鳴らす姿が、鳥肌モノのカッコよさ。
なんなの、そのエロチシズムは!?
痺れたわ~。

そして、今日一番のお目当てである、子供ばんどへ。
フェスの30~40分のセット、この短いライブが本当に上手いんだよなぁ。
2時間のワンマン・ライブの熱量を、そのままギュッと濃縮して
ドカーンと爆発させてるような印象。

基本はニュー・アルバムからの曲。
これだけ押すってことは、相当な自信作だということだよね。
前を向いている、そういう姿勢がファンにとっては嬉しい。
それと同時に、古い曲も大事にしてくれてるからね。
絶対に欠かさず『アル中~』演ってくれるんだもんなぁ。
トーベンさんのファンにはたまらんわ!
そうそう、今日もAKIくんのペイントが入ってるベースだったね。

最後は『サマタイ』で。
あの“竿フリ”の光景は、見てると幸せになるなぁ。
いい汗かいたわ~。

一応、子供ばんどだけは、セトリをメモしていたので。


Can Drive 55
Na.Na.Na.
カモン!絶好調!
風来坊
月下酔人
アル中ロックンローラー
サマータイム・ブルース


メインステージでマニッシュ。
ステージ前はすでに人に埋め尽くされていた。
すごい人気者だな、と感心してしまう。
前へ前へ、というようなガッツは既になかったので、PA卓あたりの後方で。

テーマから始まって、安定のパフォーマンス。
達也さんのやんちゃっぷりが可愛いなぁ。
二人が楽器を交換するところで、おおぉ!!!という
大きなどよめきがあったのは、フェスならでは、といった感じ。
通常のライブでは、もう定番だものね。

トリのシアターは、まったりとラーメン食べたりしながら拝聴。
なんか聞き覚えのある声が聴こえるなぁ、と思ったら
ようこさんとレヨナちゃんがコーラス隊で参加していた。

山口さんやJICKがMCでタイジのことを
「あのモジャモジャ」呼ばわりしながらも、
愛のある言葉で褒め称えていたことを思い出しながら、シアターを観た。
本当にソーラーだけでフェスやっちゃうなんて凄いよ!
なんて、ジワジワと感動モードに突入していたのに、
最前列でお客さんと並んでライブを観ているウエノくんが発見されて、
ステージ上のタイジと会話してるし、なんだか笑っちゃったよ。

というわけで、駆け足になってしまったが、私の夏フェスは終了。
読み応えがなくてすいませんでした。



最後に一つ。
この会場で、初めてお会いしたkiyoさんに、
この場を借りて、お礼とお詫びを言わせていただきます。
人見知りが炸裂してしまって、ちゃんと会話ができなくてごめんなさい。
お土産までいただいてしまって...ありがとうございました。

気を悪くされてないといいのですが・・・。


2013年5月12日日曜日

SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2013 in 東京@日比谷野外大音楽堂

日比谷野音90周年記念
SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2013 in 東京
2013年5月4日(土) 開場14:00 開演15:00
日比谷野外大音楽堂
2日通し券 指定席:9,800円(税込)
1日券(5/3券、5/4券)指定席:各5,300円(税込)


タイムテーブルはこんな感じ。



面倒なので、iPhoneの取り込み画像、そのままで失礼。



感想を簡単に、まとめておきます。
ずいぶん時間がたってしまったし、
その間に怒涛のような日々が流れていったので、
記憶が曖昧なのですよ。



GOMA & The Jungle Rhythm Section
開演ギリギリにたどり着いて、焦っていた上に、
日差しが暑くて(夏日だったっけ?)ちょっと朦朧としていた。
そんな気分にピッタリのプリミティブなリズムが気持ちよかった。

GOMAさんの楽器は、ディジュリドゥーというものらしい。



奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
いつものように『タンバリア』でスタートして、
文句なしの安定感で盛り上げる。

そういえば、Tpに新顔の方が入っていたなぁ。
これは嬉しい。

フェス仕様なのかもしれないが、
奇妙くんが客席に対して毒を吐くことはなかった。
残念。
あのSな感じのMCが好きなんだけどなぁ。
ロックっぽくて。

「モーテルで女に撃ち殺された人の作った歌を歌います」
と言って『Twistin' The Night Away』を歌ったり。

珍しく、最後の方で奇妙くんが声を枯らしていた。
本人も「俺、すごい声になってるな」と驚いていたけど。
本当に珍しいよね。


タンバリア
機嫌なおしておくれよ
わるいひと
Twistin' The Night Away
星に願いを
オー・シャンゼリゼ


あと一曲、初めて聴く曲があったんだけれど、
あれは新曲なのだろうか?

あっ、サウンドチェックのときに『Sweet Soul Music』を
演ってたから、本編でも聴けるものと期待してたんだけどなぁ・・・。



仲井戸“CHABO”麗市
「たった一人でやってるよー」という客席へのアピールを聴くと、
いつものチャボだなぁ、とニヤッとしてしまう。

そういえば、今日は日比谷野音の90周年のイベントでもあるのだ。
チャボも古井戸の頃から、たくさん思い出があると語っていた。
「ベロベロに酔って、ステージで寝たことがある」
「ステージで寝たのは、高田渡より俺の方が先だ!」

なんか、もう、ステージに立つだけで、
チャボの発するオーラが会場を包み込むような感じ。
圧倒されるような強烈なものじゃなくて、
フワーッとやわらかいもので満たされていく気がするのだ。

アコギ一本だけど、この日の誰よりもロックだったな。

「キヨシローも歌った日本の有名なロックンロールを演るぞー!」
と、気持ちのいいロックンロールのリフにのせて
『上を向いて歩こう』を歌い始めた。
キヨシローも歌っていたなぁ。

私は、このBメロに滅法弱いのである。
一緒に歌っていると、声が詰まって泣けてくるのだ。
涙がこぼれないように上を向いてはいるのだけれど。

最後に『ガルシアの風』
一回ゆるんだ涙腺の修復は間に合わない。
途中で、鳩が一羽飛んできて、ステージの屋根の上に止まった。
まるで、チャボの歌を聴きに来たみたいだった。



レキシ
私の周りは、レキシのファンの人が多かったような気がする。

セットリストは今回も3曲。
30分で3曲でも、時間を押すという・・・。
安定の面白さ&長さですな。

私も2回目だから、ずいぶんと心得ておったので、
更に楽しめましたわ。

『狩りから稲作へ』で
「高床式」からの「劇団四季」→「キャッツ!」のC&Rが好きっ!
その馬鹿馬鹿しさが痛快ですわ。

今日のMVPじゃないかというくらい、会場が盛り上がったよ。

こっそりと、豊夢さんのドラムのカッコよさも堪能したのだ。



group_inou
DJ卓のセッティングを見た途端に、気を失った。
苦手なジャンルなので、休憩タイムにさせてもらった。
とうわけで、Zzzz・・・。



東京スカパラダイスオーケストラ
なんと、スカパラ観るの初めてだったのですよ。
いろんなフェスでニアミスはしているのだが、何故か毎回、
その裏の出し物を選んでしまっているのだ。

いやー、期待どおりの盛り上げ上手ですわ。
しかもカッコいい。
大きなステージが似合うよね~。
めっちゃめちゃ踊らされてしまったわ。

アンコールで、ハナレグミも登場してビックリ!
遠くて顔がよく見えないから、誰かわかんなかったよ。
で『オリビアを聴きながら』(!!)を会場中で大合唱。

あー、楽しかった。

2012年9月18日火曜日

OTODAMA'11-'12 (2012/09/08)~その3~

・・・と、センチメンタル劇場は終了。
ここからは、どかーんと熱いロックを転がしてくぜ!
しかし、どんどん記憶が薄れていってるぜ!
ぎゅぎゅっとコンパクトにまとめちゃうぜ!



子供ばんど
日が暮れ始めて、刺すような日差しを感じなくなった頃、
かっこいいSEが流れて、メンバー登場。
今日の衣装は、白Tに、それぞれのカラーのハーフパンツ。
・・・ハーフパンツ!!!
なんか可愛いぞ、おい!

みんなニコニコして、楽しげな表情。
それだけで、私はもうメロメロ。
なんといっても、ほぼ1年ぶりの子供ばんどだということで、
ボルテージ上がりっぱなし。
さっきまで、脳内センチメンタル・ジャーニーだったことなんて、
すっかり、さっぱり、忘れてた。

あのツイン・リードのギターの音は、
ちっぽけな感傷を吹き飛ばすには最高の特効薬だね~。
ほっぺの筋肉がつるんじゃないかと思うほど、
ずーっとヘラヘラと笑っていた。
きっと、脳内麻薬が大量に分泌されていたんだろうなぁ。

JICKが「佐野さんと奥田くんの間という、素晴らしいところで
やれて嬉しいです。」と言うと、トーベンさんは
「フラワーカンパニーズの前座です!」って。
そうやって、名前を挙げてくれるだけで、嬉しくなるなぁ。

『だからそばにいておくれ』
暗くなり始めた空の色が、ピタリとはまって素敵だった。
・・・と、しんみりした後、聴こえてきたイントロに、
頭よりも先に体が反応して、心臓が高鳴る。
JICKとトーベンさんがポジションを交代!?
『アル中ロックンローラー』じゃないか!

こんなショートセットに『アル中~』を入れてくるなんて
ス テ キ !
きゃーー!トーベンさーん!!
カッコいいいいいい!
と、叫びそうになったけれど、ここは自粛しておいた。

「お前ら、青春してたかー?」とトーベンさんの語りの件。
「おれたちもオッサンになっちまったよ!」と言うと、
JICKが、「でもさ、さっき佐野くんに会ったら、
『イカしたことをやってるヤツには、年は関係ないね』
って言ってたよ。」と、ちょっとモノマネ風に言ってた。
うわー、元春っぽい発言!

最後は、夏の終わりに相応しく『サマータイムブルース』で、
ドッカーンと盛り上がる。
ギター弾いてるときのJICKは、本当にいい笑顔。
夢中になって遊ぶ子供そのものの無邪気さなんだよな~。
基本、トーベンさんにロックオンの私の視線も、
JICKの笑顔に奪われてしまう瞬間が何度もあったよ。

あっという間だったけれど、すっごく盛り上がった。
濃かった。燃えた。萌えた。
なんと、カッコいいバンドなんだろうと、再認識。

1.ロック・ミー
2.のら猫
3.だからそばにいておくれ
4.アル中ロックンローラー
5.サマータイムブルース




フラワーカンパニーズ
そのまま露天風呂に居座って、フラカン待ち。
そんなに頑張らなくてもいいかな、という程度の人出だったけど、
もう、動くのが面倒くさくってね。

鶏の鳴き声SEで、メンバー登場。
すでに楽しそうで、いい顔してる。

なんと、初っ端から『深夜高速』のイントロ。
やっぱり、フェスには鉄板のナンバーなんだろうなぁ。
こんなにフラカンTの着用率が高いフェスは、他にはないけれど、
それでも、初見のお客さんも多いだろうからね。
最初にガッツリと掴んでやろう、ってことだね。
その気合いが、竹安ギターからヒシヒシと伝わってきた。

そして『はぐれ者~』→『脳内~』という、
ますます鉄板なセトリ。
2年分盛り上げて、2年分楽しんでやれ~、という気迫が凄い。
濃いー、濃いー。
もちろん、オーディエンスも2年分の想いを込めて返す。
熱い、熱い。

この日の『ロックンロール』は、今まで聴いた中で
一番、力強く響いた気がするなぁ。
野外フェスのロケーションのせいだろうか。
ずっと、ずっと続いていく(続けていく)ことの強さ、逞しさを
夜空の下で感じていた。

あれ?MC、あんまりなかったっけ。
ほとんど覚えてない。
ニューアルバムが出て、ツアーも始まります的なことは
言ってたのを覚えてるんだけど。
後は、雨降らなくて良かったね、ということくらいかな。

そうだ。
明日もどこかのテントでライブやるけど、
ここで、ハッキリとは告知できないので、歩いてるのを見かけたら、
個人的に訊いてね、と言ってたな。
そんなこと言われると、明日も来たくなっちゃうよ~。

クライマックスは『真冬の盆踊り』
ヨサホったのは、ずいぶん久しぶりだなぁ。
まぁ、ある程度は予想していたけれど、やっぱり、ぞろぞろと出てきた。
ベイビー、YO-KING、シンちゃん、トモフ、ハルさん、ヤスオくん・・・。
あれ?もっといたような・・・、あ、サードクラスご一行様もいたっけ?
トモフやシンちゃんは、あきらかに酔っ払い。
ゴキゲンを通り越して、フラフラしてたもんなぁ。

で、ベイビーと・・・誰だったかな?
圭介を騎馬戦のように担ぎ上げて、ヨッサホイのホイ!
でも、圭介はびびって、うわーーー!!ってなっちゃって、歌えない。
「やばいよ!落ちたら、今度は俺が骨折だよーー!」って。

そんなこんなで、予想通りとはいえ、カオスな盆踊りだったわ。
これが終わると、やりきったなー、という充足感。
フェスを満喫してるわー。

1.深夜高速
2.はぐれ者讃歌
3.脳内百景
4.ロックンロール
5.チェスト
6.真冬の盆踊り


まったくの余談だけれど、
四星球のヤスオくんの私服姿が可愛くて、萌えましたわ。
普段はブリーフだからね~。


・・・というわけで、まだ終わらんなぁ。

2012年9月13日木曜日

OTODAMA'11-'12 (2012/09/08)~その2~

※注※ これは、ライブレポではありません。
超個人的なセンチメンタル日記です。



佐野元春 & THE COYOTE BAND
もっとステージの近くまで行けそうだったんだけれど、
次の子供ばんどのステージへ、急いで移動することを考えて、
ほどほどの距離をキープ。
すごくドキドキしながら待っていた。
生で元春を観られるなんて・・・。

コヨーテバンドの演奏でライブが始まり、更に胸が高鳴る。
そして、元春!!
グレイッシュで綺麗な色の髪にサングラス、間違いなく元春だ。

私にとって、佐野元春というのは、生身の人間というより、
物語の登場人物のような、架空の存在に近い認識だったのだ。
それが、今、フィクションの中から飛び出してきて、
私の目の前に立っているなんて。
そんな独特の感慨に浸っていたのだが、もしかしたら、
私の方が、どこかの物語世界へ入り込んでしまったのかもしれない。

実は『No Damage』以外のアルバムをちゃんと聴いたことがない。
あれほど夢中になって聴いていたにもかかわらず、
他のアルバムをなぜ追いかけなかったのか、今となっては
どんな理由があったのか、さっぱり思い出せない。
今、改めて『No Damage』を聴き返してみて感じるのは、
バラエティに富みながらも、一貫した世界観があるということ。
まとまりが良くて、完結しているのだ。
ベスト盤なのに、不思議。
あまりにも綺麗に、綻びもなく、完結しているが故に、
それ以上のものが必要なかったのかもしれない。
良い言い方ではないが、“閉じた”名盤だったのだ。私にとっては。

そう。
その閉じた世界の主人公が、佐野元春。

前半は、ステージに出てきてから、一言も喋らず、
淀みなく淡々と、けれど熱く、元春は歌い続けていた。
その中の一曲が、とても印象に残っている。
後で調べてみると、まだ音源化されていないらしいのだが、
『虹をつかむまで』という曲。
歌詞さえはっきり覚えていないのだけれど、
すごく大きな歌で、これまで歩いてきた道のりは間違ってない、と
優しく肯定してくれてるように思えた。

『約束の橋』はドラマの主題歌になってヒットした曲。
そのドラマは見ていなかったけれど、よく耳にしていたはず。
でも、その当時は、私の心の中にまで届いてはこなかった。
何十年かぶりに邂逅することとなった元春の歌声は、
今しっかりと、胸に突き刺さり、どうしようもなく泣けてきた。

もうこれで十分だと思ったとき、元春が喋り始めた。

「僕のキャリアの最初の頃に作った曲です。
もし、知ってる人がいたら、一緒に歌ってください。」


あの閉じた世界の中で、
何百回と聴いたピアノの旋律が聴こえてきた瞬間、
体が、心が、震えた。
『サムデイ』
あー、ダメだ。
今、この文章を書きながら、思い出しただけで涙が溢れてくる。

嬉しかった、とか、感動した、とか、
そんな生易しい表現じゃ、ぜんぜん足りない。
長い間、閉じていた世界が開かれて、一気に現実へと溢れ出し、
激流のようなダイナミックなカタルシスが起こったのだ。

声を上げずに泣くのに苦労するほどの号泣っぷりは、
まわりの人を驚かせてしまったのではないかと、恥ずかしくなる。

猥雑で、理不尽で、問題山積みの
どうしようもない世界に私は立っていて、
つまらない大人になってしまったかもしれないけれど、
まだまだ、ただのスクラップにはなっていないつもり。
だって、まだ、元春のロックンロールで泣けるんだもの。
15才の私よ、
長いこと生きて、つまらない大人になるのも、そう悪くないぞ。
今なら、胸を張ってそう言えそうだ。

ありがとう、元春。



ここで、大浴場を離れて、露天風呂へ向かうことにした。
十分満足したから。

『ダウンタウンボーイ』も何かの主題歌だったっけ?
なんてことを考えながら、移動して、
露天風呂で、子供ばんど待ちしながら、大浴場の音を聴いていた。
そこで、聴こえてきたのが『アンジェリーナ』!!!
えええーーっ!!?そんなぁ・・・。

人間とは欲深いものだ。
『サムデイ』で、これ以上望むものはない、と大満足して、
あの場を離れたはずだったのに、それ以上が、あったのだ。

焦がれる気持ちを隠しきれず、サビの部分を小声で歌っていたら、
私以外の小さな声も聴こえてきた。
見回すと、同じように小声で歌ってる人が数人いた。
子供ばんどファンということは、ほぼ同世代だから、
当然、元春だって聴いてたよね。
別に言葉を交わしたわけではないけれど、
同じ想いの人がいると思うと、なんだか嬉しくなってしまった。

いつか、ちゃんと『アンジェリーナ』を聴こう。
きっと、その機会は訪れるはずだ。
閉じていた世界は、開かれたのだから。


0.COYOTE Theme 2012
1.ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
2.La Vita e Bella
3.虹をつかむまで
4.警告どおり、計画どおり
5.僕にできることは
6.約束の橋
7.サムデイ
8.ダウンタウンボーイ
9.アンジェリーナ



こんな調子で、最後までたどり着けるのか、とても不安。

2012年9月12日水曜日

OTODAMA'11-'12 (2012/09/08)~その1~

OTODAMA'11-'12 ~温泉魂~
2012年9月8日・9日 泉大津フェニックス
開場10:00 開演11:00
2日券10,500円/1日券6,500円券(当日7,000円)




天気予報は、曇時々雨。
雨具の用意は万全だ。
おかげで、たった一泊の旅だというのに、結構な大荷物。
仕方がない。
雨の野外フェスを楽しむ為には、それなりの装備と覚悟が必要だからね。

苦手な飛行機で、早朝、びゅーんと大阪へ、ひとっ飛び。
関空に着くと、滑走路が雨で濡れている。
泉大津駅までは、あっさりと辿り着いた。
シャトルバスの乗り場が駅から少し歩かなければならないのだが、
この時点で、雨の気配はなく、予想外に日差しが熱い。
こんなに晴れるなんて予想外だったので、ちょっと焦る。
日焼け止め塗ってないし、アームカバーもないし、
ジリジリと焼かれ放題で、バス待ちは約30分ほど。
乗車時間は20分くらいだったかな。


会場に到着して、まず物販ブースへ。
フラカンのブースはまだ閉まってたので、公式のブースへ。
結構並んだなぁ、45分くらいかな。
この間に、入浴宣言があって、一番風呂のクリープハイプが始まった。

無事に歌劇団Tシャツをゲットし、フラカンブースを見に行くと、
Gとミスコニが売り子をしていた。
とくに他意はないのだが、なんとなくGの方の列に並びながら、
何て話そうかと策を練ってみたけど、結局「アレとアレ下さい」
「あの・・・(と握手を求める手を差し出す)」「どうも」
くらいしか口にできなかったのである。
あー、あと2杯くらいビール飲んでから並べばよかったな。

そんなこんなで、お買い物終了。
基地の設置もOK。(といっても、レジャーシート広げて
雨具の入ったビニールバッグを重し代わりに載せただけなんだけど)
ご飯とビールで、燃料補給も完了。
では、いざ出陣。



レキシ
楽しそうなウワサはいろいろと聞いていたので、期待していた。
その期待どおり、めちゃめちゃ笑えて、楽しかった。
池ちゃんのことも、100sの人ね、くらいしか知らなかったけど、
なんなの?あの喋りの面白さは??
笑いにウルサイ大阪人のハートをがっつり掴んでたよ。

なんといっても、面白いだけじゃなく、演奏力が抜群で、
グルーヴが気持ちいいんだもんなぁ。
豊夢さんのドラムが最高にイカしてた。

とにかく、歌詞がイチイチ面白くて、コール&レスポンスも
馬鹿馬鹿しくて、最高!
「高床式!」「高岡早紀!」って。

そんな小ネタ的なMCが長いせいもあって、
持ち時間いっぱいで演奏したのは3曲だけ。
それも「時間がない!」「怒られる!」と言いながら。

何度も何度もリピートしてたせいで、いまだに
縄文土器~ 弥生土器~ どっちが好き~
が、頭から離れなくて、気付いたら鼻歌を歌っちゃう。
どっちも土器~

1.きらきら武士
2.真田記念日
3.狩りから稲作へ



そういえば、まだSET YOU FREEテントに行ってないな~、と思い、
途中でビールを買いつつ、向かうと、ワタナベイビーが歌ってた。
もう、終盤のようだったけど、
ビールを飲みながら、気持ちよくシンガロング。
ベイビーの新曲(?)と『いけないルージュマジック』を。

最後は、次のメインステージに出る真心ブラザーズの『どかーん!』を、
一足お先に、どかーんと一発やっちゃった。

あいかわらず、落ち着きのないベイビーが可愛かったな。



SCOOBIE DO
真心ブラザーズを聴きながら、トイレ行ったり、
フードエリアを物色したり。
そしたら、露天風呂から音が、シュウくんの声が聴こえてきて、
えー!?スクービー!?
と、焦って駆けつけたんだけど、
まだリハだった。
ちなみに演ってた曲は山下達郎の『Ride On Time』
びっくりするくらいの夏らしい日差しに照らされながら聴くと、
ピタっとハマるんだなぁ、これが。

「俺たちが演ってるときは、晴れるんです。
この後、フラカンに向けて曇ってくるから。」とシュウくん。
でも、本当にこの言葉どおり、この時間帯が一番晴れてたんだよね。

スーツバンドだということをわかってて、
この時間帯の出演を割り振る清水温泉にさんに、
遠回しに文句を言っていたけれど、
そういうタイムテーブルを組みたくなる気持ちはわかる。
真夏の太陽さんさんと降り注ぐ、いかにも夏フェス!
というシチュエーションが、スクービーには似合ってるもの。

なんと、怒髪天の『労働CALLING』のカヴァーが聴けた。
スクービーらしく、ファンキーなアレンジにのせて
ウンガラガッタするのは、ちょっと不思議な感じだったけど、
楽しーーー!

スクービーは、本当にいい。
ファンキーグルーヴが気持ちいいし、
シュウくんの煽りも、完成度が高いんだよなぁ。
おかげで、炎天下で踊らされて、汗だくだよ。


1.太陽と女の子
2.労働CALLING
-MC-
3.おんな
4.ロックンロールは未定
5.Back On
6.Little Sweet Lover


ジリジリと日に焼かれながら、ビール飲んで、踊って、
ちょっと疲れた。
トモフまでは、まったりタイムと決め込む。
この時間を逃すと、まともにご飯を食べる暇がなさそうなので
それほどお腹は減ってなかったけど、軽く腹ごしらえ。
木村カエラちゃんのステージを遠めに見ながら。
もちろん、ビール付。
ビールも大事なカロリー源ですからね。

なんだか、お天気いいのに通り雨っぽいのがパラパラときた。
レインジャケットをかぶって、シートに寝転び、軽く仮眠。
あっちこっちから、いろんな音が聴こえてくる。


星野源ちゃんの声が聴こえてきた。
半分眠りながらだったので、リハなのか、本番なのか、
よくわからないまま『穴を掘る』を聴いた気がするのだが、
公式レポのセトリには書かれてないんだよね。

もう、雨は大丈夫そうだな~と、よっこらしょと起き上がると
そこに大きな虹がかかっていた。
源ちゃんの歌と虹。
ちょっと感涙ものの名シーンだったな。

「ペダルスチール、高田漣」と紹介する源ちゃんの声が聴こえて、
あー、そういば宴会場テントに出てたんだったよなぁ・・・と思い出した。
漣さんのペダルスチール、野外フェスにピッタリの
伸びやかな響きで気持ちよかったなー。

まどろみの中で聴く、源ちゃんの声は毛布のように暖かで、
消えてしまった虹の跡を目でなぞっていると、ちょっぴり泣けた。
そんなセンチメンタルの海に沈みかかっていると、
またもや露天風呂から、盛大にリハの音が聴こえてきて、
シャキッと目覚めたよ。



TOMOVSKY
さぁ、ここから忙しく動かねばならんのだ。
びしっと、フンドシ締めなおして(いや、締めてないけど)いくぜ。

移動に時間をかけたくないので、
あまり前まで行かずに待機。
でも、わりと小柄な人が多かったのか、視界はなかなか良い。

おなじみの『歌う46歳』で幕開け。
三拍子が気持ちいい。

トモフの自由奔放さは、どこからやってくるんだろう。
あの開き直りの自己肯定は、とことんの自己否定の裏返し。
表裏一体のように思えるんだよなぁ。
ハルさんと並んでいると、余計にそう感じるんだよね。
双子なんだもん。

遠くの空を指さして、
「あそこにある黒い雲が、こっちに向かってきてるね。
あれが、フラカン雲!」
と言い放つ、トモフ。
なんだか、本当にそんな気がしてきたわ。

でも『スポンジマン』でシューッと、雨を吸い込んだから、
きっと大丈夫だと信じてるよ。


1.歌う46歳
2.脳
3.文句いわない
4.カンチガイの海
5.こころ動け
6.我に返るスキマを埋めろ
7.スポンジマン



エンディングの『歌う46歳』を一緒に歌いながら、少しずつ後退。
次は、いよいよ元春だ。