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第8回パンダ音楽祭
2019年5月11日(土)上野公園野外ステージ
出演:曽我部恵一/奇妙礼太郎/ギターパンダ/眉村ちあき/カネコアヤノ/崎山蒼志
司会:加納有沙
13時開場 13時30分開演(19時終演予定)
全席自由(整理券番号順入場・途中入退場自由)
前売券 3,000円(未就学児 1,000円)
「パンダ流サンセット」発売記念ライブ
ギターパンダ(ワンマン)
member:タナカゲンショウ(Ds)/エマーソン北村(key)
2018年11月26日(月) 新宿レッドクロス
op19:30 st20:00
前3.000(D別) 当3.500(D別)
ギター・パンダ LIVE IN FUNABASHI #3
with 上村秀右(イグノランツ)
2018年 11月 3日 (土曜日) 船橋 Live酒場バディーズ
Open 18:00/Start 19:00
Charge ¥2800
第7回パンダ音楽祭
曽我部恵一/奇妙礼太郎/松崎ナオ/ギターパンダ
/DOTAMA/にゃんぞぬデシ
出し物・のだゆき/司会・加納有沙
2018年5月12日(土)
会場 上野恩賜公園 野外ステージ
時間 13時開場 13時30分開演(19時終演予定)
全席自由・途中入退場自由・飲食物持込み自由
前売券 3000円 ちびっこ券(未就学児)1000円
ギターパンダ ワンマンショー
2017年 10月 7日 (土曜日) 船橋 Live酒場バディーズ
開場18:00 開演19:00
入場チケット 2500円 + 1ドリンク
久しぶりの、のりをさん。
ギターパンダ20周年だそうで、おめでとうございます。
20年は長いよね。
あの着ぐるみは、世代交代してないのだろうか???
なんてことを思ってパンダを見つめたら、
あら?なんか目のところが・・・ヘン!
・・・どうやら故障中(?)とのこと。
あぁ、ただでさえ、ちょっと不気味に見えてしまうパンダの顔が、
異形さを増して、コ、コワイよー。
(早く治りますように!)
のりをさんの歌は、最近ますます身に染みるようになってきた。
なんだろう、このせつない感じ。
カルピス・プレスリーのくせにっ!!!
ギターパンダ・良元優作・カニコーセンと三人旅~千秋楽~
ギターパンダ/良元優作/カニコーセン
2/9(木) THE SHOJIMARU
open 18:00 start 19:00
前売2800円+1ドリンク/当日3300円+1ドリンク
トップバッターは、はじめましてのカニコーセンさん。
もっとイロモノ寄りの方だと思っていたのだけれど、
なかなか味わい深い歌であった。
クスクス笑わせながらも、よく聴いてみると、
プロレタリア文学的なせつない内容に、
ああ「蟹工船」だもんなぁ、と納得してしまったりして。
(もちろん、それだけではないのだけれど)
MCでは、お人形のバツ子ちゃんとトークするというシュールさにも、
かなりくすぐられたんだけど、
発せられる言葉が、私には懐かしの播州弁だったりしたのも
けっこうポイントが高かったのよ。
(加古川の方なのね、お隣ですね)
良元さん。
前回からずっと熱望していた『ネギネギブギウギ』の
コール&レスポンスがやれて満足。
実は、前回もアンコールで演るつもりだったらしいのだが、
お客さんから別のリクエスト『満月の手紙』が出た為(これはこれで
嬉しい選曲だったけどね)できなかったのだ。
「あの娘に!」「ドキッ!」ってね。
楽しすぃ~♪
あぁ、久しぶりだわ、のりをさん。
あのちょっとイっちゃった怖い目付きのパンダの顔すら
愛しく感じるほどにね。
最後は、全員で『スタンドバイミー』
いつものりをさんが歌ってるバージョンは、
のりをさんのオリジナルの訳だよね?たぶん。
サビの「Stand By Me~♪」てところに「そばに~♪」と
のせてるのが上手いなぁ、と思うのだよ。
基本的にラブソングは苦手なんだけど、
のりをさんの歌うラブソングだけは、素直にときめいてしまう。
惚れますわ。
第5回パンダ音楽祭
2016年5月22日(日)
上野恩賜公園 野外ステージ (水上音楽堂)
13時開場 13時30分開演(19時終演予定)
チケット前売券 2800円
全席指定(3歳以上または座席が必要なお子様はチケット必要)
途中入退場自由・飲食物持ち込み自由

今年もやってきました、パンダ音楽祭。
我ら、オトナの音楽ファンにとっては
学生さんにとっての遠足のような、年中行事となってきました。
なんだかワクワクするのよ~。
・・・なんて浮かれて出かけたら、チケットを忘れて取に帰るという
粗忽者にはよくある凡ミスを犯していた。
しかも、今回、自分以外の同行者の方のチケットも私が預かっていたので、
もう焦りまくった。
幸い、珍しく時間に余裕をもって出発していた為、大事には至らず、
無事に開演時刻には間に合った。(よかったよ~)
なんだろう?
ギターパンダで泣いてしまうのって、
キャラと歌のギャップのせいなんだろうな~。
のりをさんの歌声は、本当にせつなくて胸がしめつけられる。
続いて、イノチクさんにも泣かされる。
こちらもMCで笑わせといて、キュンとなる歌で泣かせるパターンか。
私、こういうのに弱すぎ。ヤバい。
ちなみに、このツイートまちがってて、ペダルスチールではなく
ラップスチールね。
他にはマンドリンとかバンジョーも使われてて、
このバンドの芸達者ぶりが、遺憾なく発揮されておったね。
あぁ、好きです。関島さん。
缶ビールを求めて、コンビニまで買出しに行ったのですよ。
屋外で音楽聴いてると、飲みたくなるのが人情ってやつ。
今年も、盛りだくさんでお疲れさんでした!
楽しかったね~。
また来年も、ね。

「山川のりを生誕50周年記念 ギターパンダ50曲ワンマンライブ」
2015年 11月 1日 (日曜日)
新宿レッドクロス
開場16:30 / 開演17:00
前売3500円 / 当日4000円(共に1ドリンク別)
※10代1000円(立ち見席となります)
このライブが発表された当初から、行く気満々だったのに、
メール予約もせず、チケットの発売状況も全く気にしていなかった。
まさか、レッドクロスのキャパで売り切れるワケがないと高をくくっていたら、
ソールドアウトしてて呆然としてしまった。
そう、このスペシャルなライブに、全国各地からファンの皆さんが
駆けつけて来られたようなのだ・・・。
そんなことに思いが至らなかったうつけ者の私だけれど、
賢明なる友人が追加販売分のチケットを押さえてくれたお蔭で、
なんとか参加することができたのである。
その節は、本当にありがとうございました!(←私信)
さて、前代未聞の50曲ライブ。
50曲とはいっても、途中で何曲かはメドレー形式にしたりして、
フルコーラス×50曲ではないだろう、と予想していたのだが、
その予想は見事に外れた。
ちゃんとフルで50曲(アンコールも含めると52曲くらい?)歌った、らしい。
自分でカウントしていたわけではないし、どこにもセットリストがあがってないので
ハッキリとは断言できないけれど、
確かに、いーーーっぱい歌ってくれたという実感はある。
前半は愛娘のそらみちゃんがドラムを叩き、親子ギターパンダで。
後半は、シェキナのリズム隊が入った3人ギターパンダで。
その合間にソロでも数曲。
親子ギターパンダでは、のりをさんの眼差しが優しかったな~。
そらみちゃんへの愛にあふれたステージだった。
シェキナのリズム隊のイケメンっぷりにはビビった。
(実はシェキナ観たことない・・・)
ルックスはもちろん、そのプレイの方もイケメンだったな~。
ただ、リハ不足の為か、ところどころモヤっと苦笑いな場面もあったけど。
それも含めて楽しそうに演奏してるのがよかったわ。
で、バンド編成になると、のりをさんのギタリストとしての本領が発揮されるのが
何よりも嬉しい。
のりをさんのプレイスタイルは、本当にカッコいいのだ。
途中もなんやかんやで、ウルウルしたりしなかったりなんだけど、
アンコールも最後の最後。
『人生の花』を一人っきりで歌うのりをさんに、涙が止まらなくなった。
50曲歌い続けて、声も枯れて。
なのに、ダイレクトに歌を届けたいという思いからなのか、オフマイクで。
最後の力をふり絞るように歌うのりをさんの姿は、圧巻だった。
カッコいいったらありゃしない。
カルピス・プレスリーのくせに!もうっ!

暗くてわかりづらいけど、この日のスペシャルメニュー、パンダまん。
中身はあんこでした。
ロックンロール期末試験
はいからさん/ギターパンダ
2015/03/31 (Tue) 下北沢440
開場19:00 開演19:30
前売¥2000 当日¥2500 (+1drink)
思い起こせば、去年のパンダ音楽祭以来のギターパンダである。
いやー、ご無沙汰しちゃったなー、パンダ師匠!
赤のグレッチをアンプに直結。
この音を聴くと、あぁ、のりをさんだなぁ、と思う。
いい音じゃないかもしれないけど、のりをさんそのものみたいに
生々しい音なので、なんとも愛しく感じる響きなんだよね。
自己紹介の歌から始まって、子供と乙女の夢をぶち壊す
パンダの正体こんな人だったコーナーで、1枚ずつ脱皮していき
カルピス・プレスリーへ。
一連の流れはあいかわらず。
もはや、古典芸能の風格すら漂う安定感。
(東京コミックショー的というべきか?レッドスネイク、カモン!)
『引き潮』は、今のこの時代だからこその重みを感じる。
ホント、自民党に殺されるくらいなら、どこか遠くの国へ逃げたいよな。
と、まったくの夢想ではなく、かなりの現実味を持って
考えてしまう今日この頃だもんねぇ。
キヨシローの『僕の目は猫の目』にキュンとなる。
のりをさんが歌うラブソングは、初々しいなぁ。
怪しげなコスプレしたおじさんが歌っているというのに・・・。
『とばせロック』を聴くと、楽しいのに涙が出る。
ロックンロールに取り憑かれたバンドマンの生き様が詰まっていて
どうしようもなくグッとくるのだ。
まったく個人的で、他人からみればくだらないことなんだけれど、
前日、若手バンドの厳しい現実を見せつけられて、
ロックって何?バンドって何?幸せって何?
・・・と、答えのない不毛な思考回路の迷宮に囚われてしまったのだ。
そんなもの、明確な答えなんてあるわけないのに・・・。
その迷宮の出口が、パンダの格好をして不意に現れたのよ。そんな感じ。
あぁ、のりをさん・・・最高!
いや、ホント。
迷ったり、煮詰まったりしてる若いバンドマンがいたら
パンダ師匠のステージを見ることをお勧めするね。
(そんな人が、このブログ読んでるとは思えないけど)
笑いの中にある、旅するバンドマンの凄味のある覚悟を感じるから。
そんなわけで、ちょっぴり涙目のコール&レスポンスになってしまった。
きっと、そんなのは私だけだろうけど。
あれっ!?
“永六輔”がなかったぞー!
(やりたかったぞー!)
そして、初はいからさん。
以前に、トーベンさんが新譜にコメントを寄せていたこともあり、
気にはなっていたバンド。
で、かみぬまくんのバンドサポートでドラムのオッキーさんを知って、
ますます気になっていたところ、パンダ師匠と対バンするっていうので
思わずチケット予約しちゃったというわけ。
こういう反射神経だけはいいのだよ、私。
はいからさんは、シンプルな3ピース。
最近ツアーをまわってきたところらしく、その充実ぶりが伝わってくる。
ギュッと密度の高いバンドの音が鳴っていたもんねぇ。
ギター&ボーカルの近田さんは、まっすぐ澄んだ声で歌う。
当然ながら、オッキーさんのドラムにのったバンドのサウンドは
軽快で心が弾む。
たーのーしーーー。
近田さんが敬意をこめて「パンダ先生!」と
呼んでいるのが、なんか可愛らしかったですわ。
実はライブの前に、ちょこっとYoutubeでチェックしてたんだけれど、
悪くはないけど、あんまりピンとこないというのが
その正直な感想。
でも、やっぱりライブは別物なのである。
PCの小さい画面で見るのとは、全然違うんだよなぁ。
これは、毎回のように思っていること。
私がライブ・ジャンキーたる所以でもある。
この一言に尽きる。「音楽は現場で聴け!」(←nemuriの座右の銘)
とにかく、近田さんの人柄がいいんだなぁ。
「いい曲を作って、いいライブをする」というシンプルで当り前のことを
丁寧にやっていこうとする姿勢がオトコマエ。
歌ってる内容は、ちょっと暗かったり内向きなところもあるけど、
それを朗らかに歌うところが、とてもいい。
アンコールは「パンダ先生」も登場。
(あっ、パンダは着てなかったけどね)
『サイコー』をオッキーさんのドラムで聴けて嬉しかったなぁ。
サイコーでしたよ。
第3回パンダ音楽祭
上野恩賜公園 野外ステージ(水上音楽堂)
5/10(土)13時開場 13時30分開演
自由席 2500円
出演:栗コーダーカルテットと佐藤良成(ハンバートハンバート)
/ 前野健太 / チャラン・ポ・ランタン/ 曽我部恵一 / 奇妙礼太郎
/ ギターパンダ / 藤岡みなみ
毎年恒例(になるといいなぁ)、お待ちかねのパンダ音楽祭。
上野恩賜公園のピースフルな雰囲気の中、
私好みの一癖ある強者がラインナップされる
ゆるゆるなイベント。
小さい子供を連れた家族連れも多く、場内での飲食も可なので、
参加する側は、ピクニック気分で楽しめる。
今回の第3回目にして、早々にチケットがSOLD OUTするという
大人気ぶりには、驚かされたけどね。
諸事情により、マエケンとソカベさんを観ずに退場。
うーん、残念。
TOP GEAR SHOW!!!~ギターパンダの新年会おかわり~
ギターパンダ(ワンマン)
1/14(tue) 新宿レッドクロス
op18:30 / st19:00
前2,500円(D別) / 当2,000円(D別)
今回のライブ、急遽決まったものなのか、告知が遅かったせいで、
前売りが全然売れてなかったらしい。
前日に「3枚しか売れてない!」という情報が入って、
ちょっと焦った。
いや、私が焦る理由はないのだけれど。
なんとなくメールを送るのが億劫だったので、
行く予定にはしていたんだけど、当日券でいいと思ってたのよね。
開演10分前くらいに店に入ると、確かに空いていた。
お客さんは10人・・・いなかったかなぁ。
おかげで見やすい席をキープできたけど、
その後、ポツリポツリと人が入ってきてたので、
パンダさんが登場する頃には、20人程度。
途中からやってくる人も多かったようで、
最終的には40~50人は集まったんじゃないかな。
のりをさんも「思いがけず大盛況」と言っていたから。
なぜか今回、私的メモを何も残していなかったので、
詳細なセトリは、まったく不明。
しかし、ワンマンということで、時間はたっぷり。
聴きたかった歌は全部聴けたんじゃないかという、
贅沢なセトリでしたわ。
『うたをうたおう』とか『ロックンロールギタリスト』とか
『サイテー』とか『お弁当箱』とか・・・。
あっ、そうそう。
自己紹介の歌の“好きな芸能人”は、安住紳一郎アナでしたよ。
これには意表を衝かれましたわ。
まぁ、ライブの展開はいつもどおり。
若干、パンダの着ぐるみの草臥れっぷりがちょっと気になったけど。
そして、脱皮した後のカルピス氏の衣装も、やはり年季が入って・・・。
しかし、のりをさんのパワーは衰え知らず。
超ベタなんだけど、鉄板の面白さ。
ゲラゲラと大笑いしっぱなし。
『サイテー』のお下品な下ネタにも、恥ずかしげもなく
馬鹿ウケしてしまったけれど、オバサンだからいいの。
けど、のりをさん、その手つきはやめなさいってば!
『サイコー』は今日も最高にカッコいい。
カルピス・プレスリーの衣装さえ、カッコ良く見せてしまうなんて、
一体どんな魔法を使っているのかと不思議に思う。
のりをさんのギターを弾くそのスタイル、ギター捌きは、天下一。
私の知ってる中では、一番オトコマエだ。
見ていると、胸がキュンキュンして、はぁはぁ言ってしまう。
興奮しまくり。
ギターを弾くカルピス・プレスリーに欲情するオバサン・・・。
文字にすると、かなり馬鹿馬鹿しく変態っぽくなるなぁ。
C&Rの永六輔も、安定の楽しさ。
このステージと客席の一体感がたまらん。充実度満点。
アンコールを要求する拍手がまだ、パラパラと揃い始める前に、
マイク前に戻ってきて、「遅いっ!」と一喝されてしまった。
いや、のりをさん早すぎですがな。
時間はたっぷりあるということで、
「リクエスト受付けますよー」という展開になり、
客席からは『スタンドバイミー』のリクエスト。
これも素敵だった。
最後は『人生の花』
あんなに下品でサイテーな歌で笑わせといて、最後にコレだもん。
ズルいよなー。
もう沁み沁みで、うるうるが止まりませんがな。
もうもうもうっ!!!
"ゆうたろうくんとパンダさん。"
8月6日(火) 新宿レッドクロス
出演:かみぬまゆうたろう/ギターパンダ
open/start 19:30/20:00
前売り/当日 ¥2,500(+1D)/¥3,000(+1D)
実はこの日、フラカンのライブ(afocとの対バン)が渋谷であったのだが、
私はレッドクロスをとったのだ。
何しろ、このかみぬまくんの企画は、随分前から決まっていたし、
これは絶対行かなくては、と心に決めていたから。
最終的には、断腸の思いの決断ではあったのだけれど。
フロアに入ると、珍しくテーブルと椅子が出ていた。
これは、オバサンにはありがたい。
ヨッコラショと腰をおろして、ヱビスをいただきながら、
開演待ち。
かみぬまゆうたろう
今日のセッティングも、コンデンサーマイク1本だけ。
これで歌とギター、両方の音を拾うのだ。
こういうシンプルさがいいんだよなぁ。
ライブの進行も、奇を衒ったところがなく、
アコギの弾き語りでシンプルに、直球勝負。
ギターは、お馴染みの「アメリカ生まれのおじいさん」ね。
いい声だわ~。
と、最初に聴いたときから思っていたけれど、
繰り返し音源を聴いてるうちに、かなり思い入れができてしまって、
今ではすっかり「好きな声だわ~」と思っている。
例えば、奇妙くんみたいに、その圧倒的な声の魅力で
ガツーンと衝撃を与えるような歌い手さんではないのだけれど、
噛めば噛むほど味わい深くなるスルメのように、
少しずつジワジワっとくるんだよなぁ。
はじめてライブを見たときも、
初めは、遠巻きから、やや退いて眺めていたのだが、
後半に進むに連れて、どんどん惹き込まれていったのだ。
その魅力について、あれこれ自分なりに考えてみるのだが、
まだよくわからないままだ。
けど、それでいいのですよ。
そういう個人的な謎を抱いて、それを解き明かす為に、
もっと知りたくなって・・・というのが、恋する気持ちなんだから。
・・・ん?
恋、なのか!?
とにかく、もう少し追いかけてみたいなぁ、と
思わせてくれるSSWであることは間違いない。
これからも見守っていきますね。(←完全に母親目線!)
昼寝
汚いお前の顔
あかい町
欲張りな男
ハローグッバイ
アメリカ生まれのおじいさん
涙と鼻水
僕のたからもの
天気予報
私の恋人
指フェチ的に言わせていただくと、
フィンガーピッキングしてるときに、反りかえりながら
しっかりと支えている右手の小指が、キュートでしたわ。
ギターパンダ
転換中にビールおかわりして、トイレへ行っているうちに、
ギターの音が聴こえてきて、焦ってコトをすませませて、着席。
そういえば、今日はシャッターを下ろさなかったんだけど、
ステージ袖の狭い入口から一人で歩いてきたのだろうか?
あー、大事なところ、見逃してしまったなぁ。残念。
自己紹介の歌で、好きなアイドルが
卓球の四元奈生美選手から藤岡みなみちゃんに変わっていた。
パンダ音楽祭のときに、手をひいてくれたりして、
親切にエスコートしてくれた藤岡みなみちゃんに
ときめいてしまったんでしょうか?
確かに、めちゃくちゃ可愛かったもんなぁ。
いきなり「うたをうたおう」だなんて・・・。
こんないい歌をパンダが歌っているなんて・・・。
このシュールさが堪らんかったりするのだけれど。
カルピス・プレスリーになってからは、
『宇宙大ロマンス』→『善良な市民』と、清志郎の曲を続けて。
その後に、例のあの曲。
「ギターウルフのパロディで、ギターパンダと名前を付けた」
「忌野清志郎さんが大好きで、歌い方がそっくりになった」
なんて歌っている曲。
どれほど清志郎を愛してるんだ!
その愛が、まだまだ生々しくて、
その喪失感の大きさが、痛々しくて、
聴いていて息苦しくなってしまうほどだ。
一曲挟んで、今度は『お弁当箱』って・・・。
もう、せつなさMAXですわ。
それでも「ロクスケ!」は、
愛すべき馬鹿馬鹿しさで、観客の心をひとつにしてくれる。
この馬鹿げた一体感が愉快、爽快なのである。
ラスト・ナンバーの『サイコー』では、
ギュイン、ギュインとグリッサンドがサイコー!
いつ観ても、あの瞬間ののりをさんは、超オトコマエだ。
痺れた!
アンコールは、かみぬまくんも出てきて、二人のセッションで
『新しい町』と『シルエット』
『新しい町』を歌うかみぬまくんが新鮮!
そして、かみぬまくんの『シルエット』に、のりをさんの
エロいギターが合いの手ように入って、これまた新鮮!
なんだか、すっごく楽しくて、ずっとニヤケ顔になってたわ。
自己紹介の歌
うたをうたおう
宇宙大ロマンス
善良な市民
?(ギターウルフのパロディで~♪)
?(すでに誰かが発明してる~♪)
お弁当箱
とばせロック
サイコー
新しい町
シルエット
このライブの後、レッドクロスの猪狩さんが、
かみぬまくんのアルバムをのりをさんのプロデュースで録ってほしいと
ツイートしていたのだけれど、私も大賛成。
是非とも、その方向で実現してほしいものですわ。
第2回パンダ音楽祭
2013ねん5がつ25にち どようび
上野恩賜公園 野外ステージ(水上音楽堂)
13時開場 13時30分開演(19時過ぎ終演予定)
前売券2000円 当日券3000円
※全席自由 整理番号順入場※中学生以下無料(保護者同伴)
※特製パンダ缶バッヂつき
わずか一月前のあの寒さがウソのようないいお天気。
なんだかんだで、このパンダ音楽祭を
すっごく楽しみにしていたのだ。
久しぶりの方、初めての方、お会いできて良かった。
相変らず人見知りなので、なかなかお話できないのだが、
音楽を愛する人とお会いすると、
同志と出会えたような気がして、嬉しいものなのだ。
普段の生活では、自分がマイノリティであることを
痛感してばかりだからね。
まずはタイムテーブル。
またまた手抜きで、貼り付け画像、ドン!

こんな感じ。
ギターパンダ
司会の藤岡みなみちゃんのパンダ姿は、とってもキュート。
その可愛らしい“みなみパンダ”にエスコートされて、
マイク前まで連れられていくギターパンダは、
あいかわらず虚ろな瞳で、どこか恐ろしい顔をしている。
パンダのカップル・・・という見方をすると、
可憐な“みなみパンダ”が不憫に思えてしまう。
ちなみに、この日の会場内には、
パンダの被り物をした人が大勢いた。
スタッフはもちろん、お客さんまでも。
気付けば、私のお隣さんもパンダさんに変身されてましたわ。
メンバー紹介の歌から、『ジョニー・B.グッド』のメロディーに
オリジナルの歌詞をのせた『のりをくんGO!GO!』
オナラが我慢できない!なんていう下品なところから始まるのに、
最後はなんとも言えず、グッとくる。
さすがはパンダ師匠。
『うたをうたおう』が聴けたのは嬉しかった。
これは、主催のパンダさんからのリクエストだったのかな。
この歌を絶賛するツイートをしてたから。
「大好きな歌を歌えば 大丈夫~♪」と歌っていると、
なぜだか涙がこぼれてくるんだよな~。
脱皮の後は、セクシーなロックンロールスター、
カルピス・プレスリーに変身。
最近さらに、グレイッシュになってきたのりをさんの髪が
たまらなく好きだ。
あの髪色はセクシーだよなぁ。
“あなたと私のC&R 永六輔”は、やればやるほど、深い味わい。
久しぶりに堪能いたしました。
ごちそうさまでした。
結構なお手前で・・・。
さすがは、C&Rの伝道師。
満員のお客さんの心をグイっと掴むパフォーマンスは、
ロックンロールでありながら、芸であり、ショーである。
落語あり、ものまねショーあり、の
このパンダ音楽祭そのものを一人で体現しているみたい。
チャラン・ポ・ランタン
前回のパンダ音楽祭以来のチャラン・ポ・ランタン。
本日もまた、お人形のような可愛らしいコスチュームだ。
モモちゃんの頭にのった鳥カゴが、ひときわ愛らしい。←
もちろん可愛いだけの柔な姉妹じゃないことは、
既に承知しているぜ。フフフ。
と、それなりの覚悟(?)をきめて、
チャランポ・ワールドを堪能する。
一曲目の『パンダコパンダ』は、前回のリベンジ。
前は途中で、モモちゃんが噛んじゃったんだよね。
コハルちゃんのMCは、あいかわらず毒がいっぱい。
可愛い顔してサラッと言うから、嫌味はない。
いいキャラですわ。
ハタチになったばかりというモモちゃんだけれど、
迫力抜群の歌唱力と老成した客弄りが、ステキ。
ステージを下りてきて、お客さんの顔を自分の胸に埋めたりとか、
キャーーー、エロ・・・ん?エロくないじゃん。
なんか、カワイイのよね。
そこがモモちゃんの魅力なのかな。
そうそう、コハルちゃんが「ロクスケ!」をやってくれたよ。
素晴らしい!
ジョニー大蔵大臣
なにげに、今回いちばん楽しみにしていたアーティスト。
以前から気にはなっていたのだ。
名前がねぇ・・・インパクトあるもんねぇ。
でも、せっかく生で観られる機会が巡ってきたのだから、と
敢えて予習したりせずに、ファースト・コンタクトの感触を
楽しもうと決めてきたのだ。
そして、予想どおり、いや、それ以上に、
揺さぶられてしまった。
まず、一発目から「安めぐみ」を連呼する姿に痺れる。
MCもスラスラとボケをかまし倒す。
『おっと!オトタケ』『農業、校長、そして手品』
と、笑えるような、せつないような、
なんともいえない味わい深さを放ってくる。
そして『新谷さん、犬つれて』で、ついに極まってしまった。
可笑しくて、可笑しくて、お腹を抱えて大爆笑してたはずが、
いつの間にか、しゃくりあげて号泣しそうになっていた。
スルッと感情のチャンネルが切り替わってしまったのだ。
人間の悲哀を笑いにしつつも、
その奥に潜んだ真理に、いきなりグサリとやられる。
その手口の鮮やかさに激しく揺さぶられ、
涙が止まらなくなる。
や ら れ た。
曽我部さんが大絶賛していた『芸人の墓』も
素晴らしかった。
哀しさから笑いが生まれる、という人間の本質を
改めて実感いたしました。
あー。
だから好きだよ、パンダ音楽祭。
ステキなブッキングをありがとう!
平賀さち枝
うって変わって、爽やかな女の子が登場。
ガットギターのアルペジオが、5月の風によく似合ってた。
あー、でも、あまりにも爽やかで気持ちよくて、
ちょっぴりウトウトしてしまった。
なんていうか・・・ヒーリング・ミュージック的に
心地よかったよ。
そう、潮音ちゃんの声にちょっと似ていたかも。
奇妙礼太郎
奇妙くんは、先月のソロのときに使ってたギター。
そして、マイク収音。
アコギはやっぱり、マイクで拾う方が
断然いい音がするんだよね~。
鉄板のオープニング・ナンバー『天王寺ガール』で
ガッツリと聴衆の気持ちを掴んで、
どっぷりと奇妙ワールドへとのめりこんでいく感じが好き。
歌い終わった後、一気に緊張から解かれて
グダグダユルユルした雰囲気のMC。
途中でギターの弦が切れて、どうするかなぁ、
と見守っていると、スタッフさんに弦を持ってきてもらって、
ステージ上で張り替え始めた。
テキパキと手馴れた手つきで作業しながら、ユルユルトーク。
こういうのに弱いんだよなぁ。
これは、何萌え?なんだ?
職人っぽく、スルスルっと作業をこなす仕草に
トキメいてしまう女子は少なくないと思うのだが・・・。
『あなたただひとり』の
芝居がかった歌詞をモノローグ風に歌うところが、いい。
あの色気は、いったいどこから湧いてくるのだろう。
歌っていないときは、いたって普通のにいちゃんなのに。
『オー・シャンゼリゼ』は、楽しくて盛り上がる曲なんだけど、
これを聴くと、「もう終わりか・・・」と、
シュンと寂しくなってしまうのも事実。
まだまだ足りない。
もっともっと、奇妙くんの歌声に酔いしれていたいのに。
天王寺ガール
機嫌なおしておくれよ
ライブハウス
あなたただひとり
渚
赤いスイートピー
オー・シャンゼリゼ
柴田隆浩
忘れらんねぇよ、というバンド名はよく目にするのだが、
音の方はまったく未知の世界。
ステージ前にはファンの方達が集結してて、
熱く盛り上がっていたなぁ。
もちろん、ご本人も熱い。
MC聴いてると、サンボの山ちゃんかと思っちゃった。
ヒョロリと線の細い体に似合わず、ギターのストロークが激しく
激熱のパフォーマンス。
そのあまりの激しさに、ギターの弦が切れた。
と、思ったら、さらにもう一本切れた。
しかし、そのまま弦4本で続行。
「三味線みたいな音がします」と言いながら。
残念ながら、私は、この目の前で繰り広げられる熱狂に乗り切れず、
ポツネンと取り残された感じを味わっていた。
たまにある現象。
目の前に見えている熱狂の渦が、
果てしなく遠くの出来事に感じられて、
自分の体が無色透明の頼りない物体に思えてくる。
あぁ、これは私のブルースではないということなのか。
曽我部恵一
前回に引続き、トリは曽我部さん。
昼間は、子供の運動会へ行ってきたそうだ。
そんないいパパっぷりを聞かされると、ホッコリしてしまう。
そこからの流れで『おとなになんかならないで』に、
グッときた。
本当に慈愛にあふれた表情で
大切なものをそっと包み込むように、優しく歌い上げる。
そりゃ堪らんよね。
しかし、子供に対して歌っているにしては、色っぽすぎる。
なんでだろ?
弥勒菩薩が艶かしく見えるのと同じ所以だろうか?
『満員電車は走る』を聴くと、心が抉られたように痛むのは、
それが私のブルースと重なるからなのか。
ギターを荒々しく掻き鳴らす曽我部さんの顔からは、
さっきまでのあの優しさは消えていて、
苦しげで殺気だった表情に変わっている。
私も、わけもわからず叫び出したい衝動に駆られる。
わーーーっ!!!と、悲鳴と歓声の間のような心の叫び声。
そして、涙。
再び静寂が訪れたとき、ほんの少し心が軽くなっている…。
『キラキラ』→『魔法のバス~』→『STARS』という
終盤の流れは、とても気持ちよかった。
盛り上がった。一緒に歌った。
こんなにも心を揺さぶられて、泣いたり笑ったりできる
そんなステキな音楽が目の前で奏でられていることを
感謝したい気持ちでいっぱいだった。
終盤の熱演で、曽我部さんもギターの弦を2本も切っていた。
結局、この日一日で計5本の弦が切れたことになるね。
だから、アンコールはギターもマイクもなしで。
心に染み入る『mellow mind』
ギター
恋におちたら
抱きしめられたい
おとなになんかならないで
きみの愛だけがぼくのハートをこわす
満員電車は走る
キラキラ!
魔法のバスに乗って
STARS
mellow mind
そうそう、音楽のことしか書かなかったけど、
立川こしらさんの落語も面白かったし、ものまねのお二人も
盛り上げ上手で楽しかったのよ。
ただ持ち時間が短かったのが、ちょっと気の毒だったかな。
でも、前回にも増して、お客さんの「楽しもう」という気持ちが
会場に満ち溢れてて、すごくいい雰囲気のイベントだったと思う。
大切なことなので、もう一度言っておきますよ。
素敵な音楽をありがとう!
パンダ音楽祭、万歳!
(次への期待を込めて)
2013年2月22日(金)新宿レッドクロス
open 19:00 / start 19:30
前売 2500円 / 当日 3000円
出演:ワタナベマモル / ギターパンダ / かみぬまゆうたろう
かみぬまゆうたろう
ステージのセッティングが、至ってシンプル。
中央にコンデンサーマイクが一本立ててあるだけなのだ。
そこへ、ボーダーのシャツを着たメガネ男子が
小ぶりのアコギを抱えて出きた。
彼が、かみぬまゆうたろうくん。
どうも、はじめまして。
第一印象は・・・若い!!
1988年生まれとプロフィールにあったから、25才?
いやー、もっと若く見えるわ。
お肌がプクプクしてて、かわいいなぁ。
彼は、ラブソングのような体裁をとりながら、
男のエゴをいやらしく、且つ、爽やかに歌い上げていた。
明るくてハリのある声で、ちょっとドキッとするような
歌詞を歌ってるのが、なかなかいい。
ギターも歌もマイクで拾ってはいるんだろうけれど、
ほぼ生音を聴いてるようなもん。
かなりな声量で歌っているのに、それに負けない響きをする
その小さいギターの音色が素晴らしかった。
とくに、爪弾いたときの6弦のビョーンという音の
味わい深さといったら、もう・・・。
と、そのギターのことを歌ったと思われる曲が
『アメリカ生まれのおじいさん』
「穴を明けたりしない、売り飛ばしたりしない」
と、本当に愛おしそうに歌っていて、可愛らしかった。
まっすぐな歌声は、少し奇妙くんと似ているかも。
優しい響きなのに、力強く、私の心にキレイに着地していた。
また、いい“歌うたい”に出会えたなぁ。
ワタナベマモル
マモルさんの弾き語りは、はじめて観た。
けど、基本的なスタンスは、バンドのときと変わらない。
ひたすらに、ロックンロールだ。
とことんロックンロールだ。
マモルさんも「バンドのときよりリラックスしてるよ」
「楽しいぞー」と、いい感じ。
アコギとハープというスタイルなんだけれど、
足を開いたスタンスの取り方が、ロックンロール。
カッコいい。
しかし、マモルさんを見てると、失礼ながら、
つい“カワイイ”と口走ってしまうのは、
そのサイズ感のせいだけじゃないと思う。
何から何まで、茶目っ気たっぷりだからなんだよ。
MCも面白かったなぁ。
車の中にお味噌汁をこぼしてしまった話。
だから、その車に乗って帰るのが気が重いとか。
その隣に止めてあった車がのりをさんので、
「二人で一緒にレッドクロスに来たよ」って。
あー、この二人並ぶと、かなりな凸凹コンビなんだろうなぁ・・・。
その微笑ましい2ショット、見たかった。
早くも、次のレコーディングに向けて、
曲作りをしているとか。
なんというハイペース!
まだ、ニューアルバムも手に入れないまま、
グズグズしているというのに・・・。
知ってる曲も、知らない曲も、
ロックンロールだもの、楽しいに決まってる。
心が躍れば、体も踊っちゃうに決まってる。
気付けば、少し汗ばむくらいに動いていたらしい。
ギターパンダ
やっぱり、セットチェンジでシャッターが下りた。
しかし、モニタースピーカーがあった為に、
下30センチくらいのところで止まっていたので、
セッティング中のパンダの毛深い足元は見えていて、
なんだか可笑しくなってきた。
シャッターが上がると、パンダ!
キャーーー!久しぶり。
なんだか久々に見たパンダの顔が、少しくったりしてて、
お疲れ気味に見えたんだけれど、中の人は元気そうだ。
衝撃映像と言って、パンダの頭の下から水を飲んでみたり、
もう、何から何まで、お約束どおりの進行。
しかし、これが堪らんのだ。
予定調和、サイコー!
今回は、ショートバージョンで、
パンダからカルピス・プレスリーへと脱皮。
キャーーー!!!
と、いちいち、心の中で絶叫してしまう私。
カルピス・プレスリーは、私の中でいつの間にか、
本家のプレスリー並みのセックスシンボル的キャラクターに
位置付けられてしまったのである。
そして『とばせロック』でギュイーンと伸び続ける私。
なんという気持ちよさ、開放感。
のりをさんのギターのカッコ良さに、痺れまくる。
今日は、初めて聴く曲が結構あった。
もちろん、タイトルはわからないのだが、
ギターウルフのパロディでギターパンダになった、と歌う曲があって、
その中で、キヨシローが好き過ぎて、
歌い方がそっくりになってしまった、と・・・。
せつなくて、涙が出たよ。
ギターパンダというショーを演じているのりをさんは、
ステージの上で、シリアスな話をしたり、
自分の中にある思いを語ることはしない。
すべて、歌の中に込められているのだ。
本当に伝えたいことは、歌の中にあるのだ。
だから、歌っているときののりをさんは、
鎧を脱いだ戦士のように、生っぽくて、傷つきやすそうに見える。
そして、痛々しほどナイーヴな歌を聴かせてくれる。
そのギャップにやられてしまうんだよね。
なんて、しんみりしてたら「あと1曲」ですと。
「ええぇーーっ!」
と、お馴染みの“永六輔”の件へと突入。
これは、繰り返せば繰り返すほど、可笑しくなっていく、
無限地獄のような深みへと私を誘っていく。
さて、今日はどんなバージョンの「ロクスケ!」が見られるのか、
もうワクワクですわ。
出たっ!
フィッシング・バージョンのロクスケ。
なんで釣りしてんの?と、心の中でツッコミながら、
ゲラゲラと笑った、笑った。
最後に『サイコー』なんて、本当に最高!
派手なグリッサンドが、めちゃくちゃカッコいいのだ。
あれを見ると、キュンと胸が高鳴って、目がハート型になる。
のりをさんの胸元が汗でキラキラしてるのが、
眩くて悩殺されてしまう瞬間なのだ。
店を出る前に、かみぬまゆうたろうくんのCDをゲット。
7曲入り500円の超お買い得盤。
もちろん、ご本人から買わせていただきました。
近くで見ても、可愛かったですわ。
今日もいい一日だったなぁ。
マダムギターパンダ初CD「新しい人」発売記念ライブ
11/7(水)新宿 レッドクロス
マダムギターパンダ/びっくりしたな、もう
開場19:00/開演19:30
前売2500円/当日3000円
びっくりしたな、もう
ステージのセッティングを見て、3ピースのバンドだろう、
ということだけは予想できた。
時間になり、メンバー3人が出てきた。
やっぱり3ピースだ。
あれっ?あのギターの人、見たことある顔だわ。
んん?桜井さんに似てる・・・いや、本人か!?
というわけで、なんと真心ブラザーズの桜井さんだったのよ。
びっくりしたな、もう は、桜井さんが、
真心でデビューする以前に活動していたバンドで、
5、6年前から再び、ゆるーいスケジュールで活動再開したらしい。
桜井さん以外のお二人は、音楽が本業ではないそうだ。
印象はPOPなんだけど、なんだか一癖あるメロディー。
私はちょうどベース前にいたので、ベースの人を見ていた。
地味ながらも可愛らしい、私の好みのルックスだったので。
そしたら、また、指弾きの2フィンガーが、
たいそう色っぽい動き方をするので、ヨダレ垂れそうだった。
はぁはぁはぁ・・・。
何年かぶりに作ったという新曲が、なんと8分の5拍子という
変態・・・じゃない、変拍子の曲で、
プレイする方も「アドリブ禁止令」が出されたり、
みなさん、緊張の面持ちでしたわ。
でも、演奏が始まってみると、意外にもノりやすくて、
変態POPな感じが楽しかったなぁ。
最後の曲だったかな?
ファンキーなリズムギターが、すっごくカッコ良くて、
このときばかりは、桜井さんを凝視してしまった。
真心ブラザーズって、どうしてもYO-KINGの方に注目してしまうので、
今まで気付かなかったけれど、桜井さんって、
こんなに歌もギターも上手かったんだぁ・・・と、
失礼千万なことを考えていた。
マダムギターパンダ
はい、お待ちかねのマダムギターパンダ。
マダムギター(長見順さん)と、ギターパンダ(山川のりをさん)の
ユニットである。
順さんは、真っ白のマリー・アントワネットみたいな
大仰なドレスをズルズルと引き摺りながら定位置へ。
素敵マダムですわ。
パンダは、きっちりパンダのまま袖から出てきた。
やっぱりデカイ!ジャイアント!
マダムギターパンダ、二人組みのロックバンドです。
新人です!よろしく!的な挨拶の後、
『マダムギターパンダのテーマ』でスタート。
後のセットリストは、基本的にデビュー・アルバムからなので、
とくに書かなくてもいいかな。
パンダの脱皮パフォーマンスも相変わらず。
しかし、1回分だけで、すぐにカルピス・プレスリーへ。
キャーーー!と、心の中で黄色い歓声を上げた。
のりをさんのプレスリー姿、エロくて大好きなんだよ。
のりをさんのグレッチ、直アンプの音が、好きなんだよなぁ。
今日もハイハットを踏みながら、器用にギターを弾いてる。
順さんのギターは、ブルースの濃い音色。
一つ一つの音を体から振り絞るようにして弾くところが、カッコいい。
あの右手の親指が、渋いわぁ。
順さんがピアノへ移動して、福島3部作。
『東北新幹線』『フルーツライン』『港にて』
こういうの聴くと、順さんの“福島愛”がジンジンと伝わってきて、
ちょっぴり泣けてしまう。
ただでさえ、順さんの歌声には無条件に涙腺が緩んでしまうというのに。
でも、やっぱり、ギターを弾いてる姿が好き。
マダムギターなんだもん。
『SMOKE』とか『補修工事』のノリが、すごく気持ちいい。
のりをさんが、ときどき順さんの方を見て、
嬉しそうにニコニコしながら、弾いてるのが新鮮だった。
『廃人』のときの、のりをさんのかすれ声が
たまらなくセクシーでしたわ。
あの苦しそうなところが、たまらん。
「次の曲で最後です」ってことで、
お馴染みの「ロクスケ!」も5、6回出たかな?
順さんも果敢に挑戦なさってましたよ。
「ロクスケ!」と言ったときの満足そうな表情が可愛かった。
たしかに、アレは、言ってみたいよね。
アンコールは、桜井さんも一緒に登場。
まったく打ち合わせしてなかったらしく、お店の方が、
慌ててセッティングをしていた。
『ジョニー・B・グッド』のメロディーに、
「のりをくんGO!GO!」と、のりをさんの自叙伝風な歌詞をのせて。
ギタリスト3人でのソロ回しが、とっても楽しげ。
いいなぁ。
次に、順さんメインで、ドロッとブルースなフレーズが始まったので、
何?何?と、思ってると『舟唄』でしたわ。
前に、パンチの効いたブルースのライブで聴いたなぁ。
順さんが「お酒はぬるめの燗がいい~」と歌い出したときの
桜井さんのビックリ顔からすると、本当に打ち合わせしてないのが、
よーく、わかった。
でもって、ここから、曲が『We Will Rock You』的に
展開していくのだが、ステージの桜井さんを始め、知らない人たちは、
やや面食らっていたようだ。
面白かったな~。
とても、いいライブだったんだけど、
ハコ的には、ちょっと違和感があったかなぁ。
オールスタンディングではなくて、テーブルがあって
飲み食いできるハコの方が似合ってるような気がするんだよなぁ。
HOBO CONNECTION 2012 at 下北沢
4/13(金) 下北沢 440
出演:MAGICAL CHAIN CLUB BAND
(リクオ/ウルフルケイスケ/寺岡信芳/小宮山純平)
/ギターパンダ/藤井一彦(THE GROOVERS)
/キム ウリョン(元cutman-booche)
前売 ¥4000 当日 ¥4500 (2オーダー1000円別)
開場18:30 開演19:30
下北沢の駅から440へと急ぎ足で向かう途中で、
一彦氏と遭遇!
普通なら遠目に眺めつつ、スルーするところなのだが、
なぜか声をかけてしまった。「一彦さんっ!」
恥じらうでもなく、テンション上げるでもなく、普通に話しかけてしまったので、
一瞬、知り合いの誰か、と思われたかもしれない。
なんとなく気まずい雰囲気だったので、
「今日、行きます。たぶん前の方で観てます。」とだけ伝えて、
再び急いで440へ向かった。
と、その伝言通りに前方でステージの観やすい席をゲット。
チケットを取って下さった方に感謝しております。
2010年11月から12月にかけて、CDデビュー20周年を記念して、
リクオと縁のあるミュージシャン34組を招き、
大阪、東京、福岡、名古屋で開催されたコラボ・ライブイベント「Hobo Connection」。
その東京公演2DAYSのライブが『Hobo Conanection vol.1(HW024AV)』(2CD+DVD)として
4月10日(火)にバンバンバザールが主催するレーベル、ホームワークからリリース。
合わせて、新たにライブイベント『Hobo Connection2012』が始動。
・・・という今回のライブ。
ホストバンドはMCCBで、メンバーは上記のとおり。
リクオさんとケーヤンはお馴染みだけれど、他のお二人は初めて。
まず、メンバーが登場する前から、
ステージに置かれていた、威厳のあるプレベの佇まいに惹かれていた。
ベーシストの寺岡さん、めっちゃ巧いし、いい音。
調べてみたら、アナーキーなのね。
そりゃ、貫禄だわ。納得。
ドラムの小宮山くんは、軽やかで弾むようなドラミング。
若々しいな~。
このバンドから、ライブはスタート。
基本的にノリのいいロックンロール。
何度も公演をこなしてきているので、バンドとしてのまとまりもいいし
お客ののせ方も心得てるよね~。
ただ、私の席からはリクオさんのピアノが少々聴きづらく、
そこだけがちょっと残念だったな~。
そうだ、もうひとつ、指フェチ的に残念だったことが。
譜面台の罠にはまり、ケーヤンの手元がほとんど見えなかったのだ。
ステージのセンターは後のゲストの為にスペースを空けているので、
ケーヤンの立ち位置はかなり端だったしね~。
そんなわけで、寺岡さんのベースを中心に観ていたのだ。
私って、塗装の剥げた使い込まれたプレベにときめくらしい。キューン。
一人目のゲスト、キム ウリョン。
元cutman-boocheというわけで、ドラムの小宮山くんに「久しぶり!」と
ステージ上で挨拶したりして。
ウリョンくんのギターはシンライン。
ライブが始まる前からステージの中央にドーンとセッティングされてて、
えーなー、あれ欲しー!と、羨望の目で眺めていたのだ。
で、ウリョンくんの歌声がいいのだ。
ブルースやわ~。
『陽よ昇れ ~Let it Shine on』が、めちゃくちゃ良かった。
ウリョンくんとケーヤンの(この後ゲストが入れ替わった後も
何度も同じような場面を見ることになるのだが)ギタリスト同士が向い合って、
掛け合うようにギターを弾く姿に、魅せられてしまう。
そして、ケーヤンのギターソロのフレーズを聴いていて、
この人のルーツはブルースなんだなぁ、というのがヒシヒシと伝わってきた。
2番目のゲストは、ギターパンダ。
さて、パンダはどうやって登場するのか?というのが、
今日の私の一番の関心事でもあったのだが、ウリョンくんに手を引かれて、
マイク前まで連れてきてもらってた。
薄々、のりをさんの背が高いということは知っていたのだが、
こうやってバンドを従えてステージに立ってみると、本当にデカい!
まさに、ジャイアントなパンダですわ。
こちらこそイエーイ!と、自己紹介の歌を歌い、
あっという間に観客をパンダーランドに引きずり込んでいくさまは圧巻。
バンドのメンバーも楽しげに笑っている。
2曲目『10円』の途中で、小事件が起こったのです。
(後ろの方に座ってた人は、まったく気付いていかもしれないけど)
パンダがピックを落としてしまったのだ。
一瞬、屈んで拾うような気配だったのだが、
見えなかったのか、屈めなかったのか、あきらめたみたい。
予備の用意はない。曲は続く。
さあ、どうする、どうする?
とハラハラしながらも、アクシデント・フェチ(!)として興味深く見守った。
どうも悪趣味でスイマセン。
グレッチのボリュームツマミをイジって音量を上げて、指弾きですわ。
軽く握った指を伸ばしながら弾く、スパニッシュ風なストローク。
カ、カ、カッコいい!!!(パンダのままだけど!)
ギターソロもそのままこなしてたし、
もう、この時点で私はノックアウトされた。
(パンダのままだけど!)
そして、最初の脱皮。
「足元が散らかっててスイマセン」
「ある意味、これ(脱ぎ捨てた着ぐるみ)がエフェクターですから」
うまいっ!
『引き潮』から野球拳へという鉄板の流れで、
カルピス・プレスリーへと華麗に変身。
この衣装に違和感を覚えるどころか、
キャー!今日もステキ!と思ってしまう私は、立派なパンダ中毒だな。
キヨシローとリクオさんの共作『胸が痛いよ』
レコーディングにはのりをさんも参加しているらしい。
まさに、胸が締めつけられるようなせつない歌。
リクオさんの歌は、胸の奥深くへと静かに着地する。
心地いいのにずっしりとした重みを持っていて、ウルッとくるのだ。
「最後の曲になりました~」からの「永六輔」も
軽く5,6回のライトバージョンで。
ケーヤンもめっちゃ笑ってたな。
この二人が同い年ってことでみんな「えええ~っ!」て言ってたけど、
あぁ、そんなもんちゃう?と思った私は少数派なのか?
『とばせロック』大っ好き!
「ギュイーンと伸び続ける」感じが爽快だし、
「俺は最低で最悪の男」なんて言われたら、だめんず好きにはたまらんよ。
そして「ロックギターを弾くとき俺は完成する」という歌詞どおり、
水玉模様でフリンジのついたジャンプスーツという
奇抜な衣装を纏ったのりをさんがギターを弾く姿は、
あり得ないほど、超オトコマエなのだ。
あんなのギター持ってなかったら、サーカス?コント?なのに、不思議だ。
と、ぎゅうっとショートバージョンに濃縮されたパンダーランドを
満喫したのであった。
で、次のゲスト・・・の前に、MCCBで『君にささげよう』
このときのケーヤンの歌が良かったな~。
ケーヤンは、その人柄のせいなのか、歌うときも
少し遠慮がちに声を出してるように感じることが多いのだが、
エンジンがかかってきたのか、パンダさんに刺激を受けたのか、
ガツーンと歌が前に出てきた・・・ような気がしたな。
3番目のゲストは、藤井一彦。
ギターパンダの後はやりにくいだろうなぁ、と心配していたのだが、
本人も「動物の後だけはやめてって言ったのに」と。
実は、前回のライブでもその順番だったらしい。
それはお気の毒だわ。
最初の曲は、ツイッターでの予告どおり『乱気流ガール』
パンダーランドの流れを払拭する為なのか、
一彦さんのテンションが高いなぁ。
パフォーマンスが派手。
アンプの前に跪いて、フィードバックかけたり、
16カッティングをこれでもか~、ていうくらい弾きたおしたり。
なんか、やんちゃ小僧を見てるような心地だったわ。
『軽い後悔』を歌っているリクオさんの裏で、
ケーヤンと一彦さんが、掛け合いでギターを弾いてて、
二人とも楽しげにやってるのだが、ちょっと、ちょっと!
リクオさんの歌より、目立ってるやん!
そこは、ちゃんとバッキングしなさいよ~!と思ったのは、
私だけではないはず。
まぁ、こういうスペシャルなセッションだから、許しちゃうけどね。
という感じで、一彦さんは終始テンション高いパフォーマンスで
一彦ギターの真髄を見せつけるかのようだった。
最後は、またMCCBだけで。
『ミラクルマン』は盛り上がる~!
踊りたいぜ~!とウズウズしてたところで、
リクオさんが「エブリバディ、スタンドアップ!」と言ってくれたので、
何かのスイッチが入ったかってくらいの勢いで立ち上がった。
あー、自由に動けるのっていいわー。
それにしても、リクオさん、中腰になってピアノ弾くの凄いよな~、と
ヘンなことに感心しながら、踊りまくった。
本編ラストの『アイノウタ』のシンガロングは感動的で
ちょっと泣きそうになる。
アンコール。
MCCB+ギターパンダ(カルピス・プレスリー)+藤井一彦で・・・。
あれー?
曲はなんだったかなぁ、全然思い出せない。
覚えてる方いらっしゃいましたら、教えてください。
440の狭いステージにギタリストが3人、しかもみんなタッパある方だよね。
少し窮屈そうではあるけど、確かに迫力はあるなぁ。
一応、私的に今最もHOTなギタリストのお二人が並んでるステージ。
もうメロメロでデレデレでヘロヘロですわ。
というわけで、
ケーヤンの方まで手が、いや、目が回らなかったことをお詫びします。
ごめんなさい。
一彦さんは、あいかわらずテンション高く、
キレキレのカッティングを見せてくれたし、
のりをさんは、右手首をやわらかく使うストロークがいい。
二人ともグレッチのギターなのだが、
並んでるのを見ると、ボディーの大きさも音色も、
弾き手の個性も全然違ってて、その対比が面白いな~。
最後は、ウリョンくんがハープで参加しての
『いい事ばかりはありゃしない』が、やたらと感動的で
しびれた~。
念願のパンダTシャツも購入できて、完璧ないい夜だったな~、
と余韻に浸りながらライブハウスを出ると、雨。
もちろん傘は持っていない。
いい事ばかりはありゃしないってことか・・・。
<追記>
と、追記するほどのことではないかもしれないけど、
リクオさんがMCで「コール&レスポンスを要求するような
ミュージシャンにだけはなりたくない、と思ってた」と言ってたことを
どーしても書いておきたかったのだよ。以上。
ギターパンダAGAIN!
しっぽりワンマンライブ!
2012年3月23日(金) 高円寺 大陸バー彦六
18:00 OPEN/20:00 START
3000円(ワンドリンク付)
急に仕事の目処がついたため、
当日になってから問い合わせてみたところ、まだいけるというので、
予約をお願いした。
開演時間が20時だし、少し残業してからでも間に合う。
そぼ降る雨の中、高円寺の駅からてくてくと歩く。
商店街を曲がって路地に入ったところにある居酒屋さん。
定員20人ということだったけど、ギュウギュウ詰め。
本当に小ぢんまりしたお店。
今回は一人だったので、食べ物は注文しなかったのだが、
メニューを見てると、なんだか美味しそうな品が並んでいたので、
今度はライブなしで呑みに来てもいいかもなぁ。
店の入口から、ギターパンダ登場。
お客さんに手を引いてもらってマイクのところへ。
ステージは、お店の一角の畳敷きになっているところ。
照明は薄暗いし、あの着ぐるみで動くのはたいへんそうだ。
しかも、何か忘れ物をしたらしく(たぶん、ピック)
取りに戻ったりしてた。
気を取り直して、再びギターパンダ登場。
マイクスタンドとハイハットの位置を調整したり、
なかなか段取りがたいへんんなのだなぁ。
自己紹介の歌からスタート。
実家の住所を番地まで言っちゃってたけど、大丈夫なのかな。
好きな食べ物が「茶碗蒸し」だって。
なんだか、ホッコリするね~。
好きな乗り物は・・・「ロックンロール」!!!
ス テ キ !
今日もまだ冬のような寒さで、そうなると室内は暖房を効かせるから、
パンダさんにとっては、キツイらしい。
というわけで、早々に脱皮。
うーん、それでもまだ暑いだろうけどね。
脱いだパンダの頭は定位置のギタースタンドへ。
このパンダの顔、見れば見るほど怖いんですけど・・・。
こっちに向けなくていいよ~。
セトリはニューアルバムの曲が中心。
大好きな『お尻ブギ』も聴けた。
ブギのリズムは気持ちいいなぁ。
もうひとつ、これも大好きな『無職の人』も。
「喰わしてください 一人分くらいは~」というところがいい。
どーも、どーも、ごっつぁんです、と頭を下げておられましたよ。
いえいえ、どーいたしまして。
そうそう、今回は、ウクレレも弾いてた。
ウクレレで『トランジスタ・ラジオ』と『17才』を。
で、野球拳。
畳の上は滑りがよく、野球拳の振りがやりやすいことを発見。
「いいねー、畳、やりやすい!」とはしゃいで、
JBになったり、マイケルになったり。
それを引き摺って、カルピス・プレスリーのはずが、
マイケル・ジャクソン風味の「Fu~!」を連発してた。
『とばせロック』のコール&レスポンスでも、
「Fu~!」って。
もう、ノリノリで可笑しいから。
『一歩さがってロックンロール』もコール&レスポンスが楽しいな。
もちろん『新しい町』も演ったよ。
「ガイガーカウンター片手に~」というアイロニカルなフレーズは
のりをさんのオリジナル。
えーっと、指フェチ的コメントを少々。
のりをさんの手は、ギタリストっぽくなく、ちょっと肉厚で
ぷくっとしてましたわ。
でも、ギター巧いな~、当たり前だけど。
小馴れた職人的なギター捌きが、超カッコいい。
ルックス的には全く私の好みではないのに、
どんどん男前に見えてくるから不思議。
カルピス・プレスリーの胸元が、汗でキラキラしてるのまで
セクシーに見えてきて、うっかりトキメいてしまったわ。
こういう小さいハコだと如実にわかるのが、その声量。
思ってたよりも、ずっとパワフルだったのだ。
あー、恐るべしギターパンダ。
笑いをとるだけじゃなく、
乙女(じゃなくババアだけど)のハートまで奪っていくとは。
とにかく、芸としての完成度が高いんだよな。
あれ?前も同じようなこと言ったっけ?
全国各地の小さいハコを回ってると、鍛えられるのかな。
サービス精神というものを超えて、
“楽しませる”ということに対する貪欲さを感じるわ。
本当に凄い。
「次が最後の曲です」「ええーっ」という、
永六輔のコーナーは、前に紅布でみたときには、
あまりにも長くて、もーやめてー、と思ったけど、
馴れてくると、もっともっと見たくなる。
いったいどれくらいのバリエーションがあるのか確認したくなるのだ。
これが、クセになるってことなのね。
パンダショッピングのコーナー。
パンダとおっさんTシャツは150㎝のサイズしかないので、
今日は買わなくていいです、って。
えー、残念。
Tシャツ買おうと思ってたのになぁ。
もうバンドTシャツばかり、増えちゃって困ってるくせにね。
アンコールの曲は、前も聴いたのだが、タイトルはわからない。
あと5分キスをしよう、というせつないラブソング。
素敵な歌だったなぁ。
スプートニクラボ新年会 2012-2DAYS-
ギターパンダ / 夜のストレンジャーズ
1/7(土)新宿 紅布
OPEN 18:30 / START 19:00
前売 2,500円 / 当日 3,000円(税込・1ドリンク別)
この正月明けの3連休をどう過ごすか。
寝正月の続きで、ゴロゴロしてたのでは、
またもや、休み明けに社会復帰するのに苦労することになる。
と、なんだかんだと理由をこじつけて、
夜ストのライブへ行くことにしたのだ。
しかもギターパンダと2マン。
まだ、観たことはないけど、
ギターを弾くパンダ・・・想像するだけでも胸が躍るではないか。
先攻は、夜スト。
マキ子さんが加入した新生・夜ストを観るのは2回目だ。
それにしても、マキ子さん小柄だな~、可愛いな~。
たぶん私より小さいだろうな、手も小さそう。
マキ子さんの赤いベース、なんか丸くて愛らしい形。
よく似合っている。
Down On The Road→トラブルボーイズ→Soul On Fire
初っ端のこの流れ、何処かで聴いたな。
アルバムのタイトルチューンを新しい方から遡っていくの。
今日は3曲まで。
ここから、新曲押し。
かなり新曲が溜まってきたね。
ミウラさんも、今年は新しいアルバムを出したいと言っていた。
この調子でいくと、今年は新譜ラッシュの年になりそうだな。
フラカンも、誠さんも、グルーヴァーズも。
楽しみな1年になるなぁ。
『ホームタウンボーイ』を聴くと、反射的に身構えてしまう。
グッと踏ん張ってないと、涙が出てしまうから。
どうしようもなく、やるせない気持ちが
止めどなく溢れてくるのだ。
苦しい。
「ラブソングを3曲続けてやります」と、
『テレサ』~『ソウルバーニングラブ』
おおっ。
『ソウルバーニングラブ』のサビのところで、
ミウラさんと掛け合うようにマキ子さんのヴォーカルが入る。
うおっ、カッコいいではないか!
歌うたいのマキ子さんが入ったのだから、
こういうのがこれからも増えていくのかなぁ、いいなぁ。
なんて、思っていたら・・・。
「一番新しい」という曲でも、
ミウラさんとマキ子さんがハモっていた。
なんていうか、ちょっと昭和テイストだったわ。
夜ストの新しい可能性が広がってきたね、面白い。
そして、気付いたのだが、
ミウラさんの歌が以前に比べて上手くなってる?
声が出てるのかな?
歌が聞き取りやすいというか、すーっと入ってくるのだ。
なんか、そんな気がした。
『サムクック~』から後は踊り倒し。
この楽しさは、言葉じゃ伝えらないな~。
Down On The Road
トラブルボーイズ
Soul On Fire
ブギウギカントリーボーイ
ホームタウンボーイ
砂丘
テレサ
I Woke Up Crying
ソウルバーニングラブ
(そばにいて)
ブギ大臣Part2
(ツイストアゲイン)
サムクックで踊ろう
ソウルフリーター
ヤング&ヒッピー
そして、ギターパンダ。
紅布で、久しぶりに転換中にシャッターが下りるの見た。
シャッターが上がると、そこにギターを持ったパンダがいた。
そうか。
着ぐるみで楽屋から出てくるのはタイヘンだから、
ステージ上でセッティングしていたのね~。
パンダの中身は、もちろん山川のりを氏。
楽器は赤のグレッチで、ハイハットを踏みながらの弾き語り。
どのタイミングで着ぐるみ脱ぐんだろうか、と思ってたら、
思ったよりも早く脱皮されてましたね。
山川さん、黙ってギター弾いてたら
渋くてカッコいいオジサンというルックス。
それにしも、チェックのシャツにデニムという着こなしが、
どうも腰回りがだらしない感じがして、気になっていた。
それもそのはず、第二の脱皮があったのだ。
そして、カルピス・プレスリー登場!
なんという厚着!!
エンターテイメントととして、なかなかの完成度。
もう、バカバカしいったらありゃしない。
C&Rが面白いね。
曲も、きわどい替え歌を挟みつつ、
オリジナルの方も、わりとエグいことを歌ってたりする。
ギターはカッコいい!
グレッチのゴツッとした骨太な音色がたまらん。
ある意味、演出過多なステージかもしれない。
台本通りに進行してる感じで、パンダの着ぐるみを脱いだ後も、
ギターパンダというキャラを演じているように見えるのだ。
本当に可笑しくて、お腹がよじれそうなほど笑ったけど。
あー、面白かった、楽しかった。
・・・というだけでは終わらない、ちょっとした後味の悪さが残る。
何かが喉につっかえてるような、引っかかる感じ。
でも、これがいいのだ。
後をひくのだ。
この「引っかかってる何か」について、ずーっと考えてる、今も。
・・・やばい。
ハマりそうだ。