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2011年5月4日水曜日

胸がいっぱいで眠れないのは初恋のときと同じなんだな

たまに、こういう状態になることがあって、
1年~数年に一度くらいかな。
もうメロメロになってしまうくらい夢中になって、
恋焦がれて、胸をキュンキュンさせながら、
同じ音源をリピートさせて聴いてしまうという現象。
もう、これは恋としかいいようがない。
恋してるときに出るホルモンとかあるらしいから、
きっと、私の脳からもそのホルモン出てるはずだよ。
今、お肌ツルツルになってるんじゃないかしら?

さて、
いったい何を聴いているのかというと、コレ。

「ハナ」 湯川トーベン

この前の子供ばんどのライブで、初めて生で観て、
レポではJICKのことばかり書いてしまったけど、
実は、トーベンさんのベースプレイに、痺れていたのだよ。

鉄は熱いうちに打て。
というわけで(使い方間違ってる?)、
早速、トーベンさんのソロアルバムを購入。
そして、ハマってしまった。

なんなんでしょうか。
自分でも、ハマってるポイントが未だに明らかではないのよ。
トーベンさんの歌声は、伸びやかであまりクセのない、いい声。
でも私、今までこういうヴォーカル好きじゃなかったよね?
なのに今はトキメいてしまうんだよなぁ。
あと、当然ながら、ベースラインがいい。
躍動感のあるベースが謳うように鳴っていて、惹きこまれる。
全体的に若々しくて、キラキラしてるのよね。

うーん、何故にこうも惹き付けられるのか。
という、他の人にとってはどうでもいい、くだらないことを、
四六時中考えているのだ。
好きな人のことを、あーでもない、こーでもないと
考えてるときというのは、とても贅沢な幸福の時間だね。
甘くて美味しいフルーツのような味わい。
これが、恋の醍醐味ではないかい?

トーベンさんのHPにアルバム全曲解説というがあって、
レコーディング秘話的なことが書いてあるのだが、
その制作過程が、すんごい楽しそうなのよ。
本気で面白がりながら、作ってるんだなぁ。
そういうところに私は惹かれてるのかもね。
だって、はしゃぐオジサン、とか大好きなんだもん。

あと、この方、根っからのバンドマンなのよね。
なんて素敵な響き“バンドマン”って。

そうはいっても、
私、ライブ至上主義者ですから、
とにかくライブに行かないことには話が始まらんのです。

そんなわけで、でれでれとライブ計画を妄想中。
そんな感じの黄金週間。

2 件のコメント:

  1. 恋する乙女ですね、あなたまで!
    羨ましいです。私もそのツルツルホルモン出したいです。

    どこかの王子様、段ボールのお城から私を救いだして~。

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  2. >りーさん
    はいはい、恋する乙女ですよ!
    っていうか、恋するオバサンが正解ですが。

    羨ましいだなんて。
    きっと、りーさんもツルツルホルモン出てますよ。
    ライブの終わった後、お肌ツルツルになってるでしょ?
    あれは、ただ脂でテカってるだけじゃないと思いますよ。

    返信削除