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2010年8月6日金曜日

番外編:広島の夜も更けて・・・は書けなかった

なんと、tokageさんがご自身のブログに
私のイラストを描いて下さっている!!
しかも、すごくステキに描かれているのだ。
nemuriの実物を知らない方は、これを鵜呑みにしてはいけない。
私に気を遣って、五割増しくらいに(いや、それ以上だろ)
ステキ化してして下さってるのよ。

ひょっとしたら、tokageさんの頭の中では、
記憶が上書き保存されて、あのステキ化したnemuriだけが
存在するのかもしれないな。
写真も撮らなかったしね。

ありがとうございます、tokageさん。




<番外編:広島の夜も更けて>を書きたかったんだけど、ムリ。
酒の席での出来事って、ボンヤリとしか憶えてないんだよね。

なので、印象に残ってることと後日考えたことをちょこっと。


ご本人もおっしゃっているが、この夜、tokageさんは荒れていた。
もちろんトータスのせいでね。
「なんで、あそこに(ケーヤンじゃなくて)竹安がおるん?」
と、しきりに言っていた。

あぁー。
まだまだ、tokageさんの中では、
消化しきれないものが、生々しく残っているんだなぁ。
まだまだ風化してない、というか。
もう少し時間が必要なんだろう。
こういうことを門外漢の私が、訳知り顔でいうのは、失礼な話だが。


このときのtokageさんを見てて思い出したことがあった。

今は、クロマニヨンズ大好きな私だけど、最初、ダメだったんだよ。
それは、ハイロウズが大好きだったからなんだと思う。
正直、ハイロウズも後期はちょっと離れてしまってたんだけど、
「活動休止」と聞いたときは呆然とした。
途方に暮れるというか、ワケがわからずオロオロ。

それでも、ヒロトとマーシーが新しいバンドを始めたと知って、
期待した。
でも「ザ・クロマニヨンズ」を聴いたとき、何かが違うと感じた。
そのときは、何が違うのか、どう違うのか、
さっぱりわからなかったけど、今ならわかる。
私はハイロウズの音を求めながら
「ザ・クロマニヨンズ」を聴いてしまったんだ。
だから、違うと感じるのは当然のことだったんだ。

今でもハイロウズを聴くと、
ちょっぴりセンチになってしまうこともあるけど、
クロマニヨンズはクロマニヨンズ、
彼らのイカしたロックンロールを楽しめるようになった。

私にも時間が必要だったんだよね。

だから、
なんとなく、tokageさんの気持ちがわかるような気がしたんだ。
ぜんぜん的外れなのかもしれないけど。



最後に、M~ちゃんさんの名言をひとつ。

「まだ(ウルフルズ再始動の)可能性はある。生きてるんやもん。」
という言葉が、突き刺さった。
だって、M~ちゃんさん、清志郎のファンなんやもん・・・。
なんと、重みのある発言。
これ、書いてるだけで、ウルっとくるわ。

2 件のコメント:

  1. ありがとうございました。
    nemuriさんと一緒に見てなかったら、
    nemuriさんがこんなに上手に私の気持ちを代弁してくれなかったら、
    私はもっと未消化で、引きずってたと思います。
    理屈がわかるとサッパリするものです。

    そして、
    私はM~ちゃんの名言を全く覚えてないのです。
    が、いかにも言いそうなことです。

    で、私の脳内では、
    nemuriさんはあんなかんじなんですが、
    何か違いますか??

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  2. >tokageさん
    tokageさんをネタにして好き勝手に書いてしまったので、
    怒られるんじゃないかと心配していたのですが。
    よかった、怒られなくて。

    私を知ってる人全員が、tokageさんと同じように脳内変換してくれるとタイヘン嬉しいのですが・・・。

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