なんと、tokageさんがご自身のブログに
私のイラストを描いて下さっている!!
しかも、すごくステキに描かれているのだ。
nemuriの実物を知らない方は、これを鵜呑みにしてはいけない。
私に気を遣って、五割増しくらいに(いや、それ以上だろ)
ステキ化してして下さってるのよ。
ひょっとしたら、tokageさんの頭の中では、
記憶が上書き保存されて、あのステキ化したnemuriだけが
存在するのかもしれないな。
写真も撮らなかったしね。
ありがとうございます、tokageさん。
<番外編:広島の夜も更けて>を書きたかったんだけど、ムリ。
酒の席での出来事って、ボンヤリとしか憶えてないんだよね。
なので、印象に残ってることと後日考えたことをちょこっと。
ご本人もおっしゃっているが、この夜、tokageさんは荒れていた。
もちろんトータスのせいでね。
「なんで、あそこに(ケーヤンじゃなくて)竹安がおるん?」
と、しきりに言っていた。
あぁー。
まだまだ、tokageさんの中では、
消化しきれないものが、生々しく残っているんだなぁ。
まだまだ風化してない、というか。
もう少し時間が必要なんだろう。
こういうことを門外漢の私が、訳知り顔でいうのは、失礼な話だが。
このときのtokageさんを見てて思い出したことがあった。
今は、クロマニヨンズ大好きな私だけど、最初、ダメだったんだよ。
それは、ハイロウズが大好きだったからなんだと思う。
正直、ハイロウズも後期はちょっと離れてしまってたんだけど、
「活動休止」と聞いたときは呆然とした。
途方に暮れるというか、ワケがわからずオロオロ。
それでも、ヒロトとマーシーが新しいバンドを始めたと知って、
期待した。
でも「ザ・クロマニヨンズ」を聴いたとき、何かが違うと感じた。
そのときは、何が違うのか、どう違うのか、
さっぱりわからなかったけど、今ならわかる。
私はハイロウズの音を求めながら
「ザ・クロマニヨンズ」を聴いてしまったんだ。
だから、違うと感じるのは当然のことだったんだ。
今でもハイロウズを聴くと、
ちょっぴりセンチになってしまうこともあるけど、
クロマニヨンズはクロマニヨンズ、
彼らのイカしたロックンロールを楽しめるようになった。
私にも時間が必要だったんだよね。
だから、
なんとなく、tokageさんの気持ちがわかるような気がしたんだ。
ぜんぜん的外れなのかもしれないけど。
最後に、M~ちゃんさんの名言をひとつ。
「まだ(ウルフルズ再始動の)可能性はある。生きてるんやもん。」
という言葉が、突き刺さった。
だって、M~ちゃんさん、清志郎のファンなんやもん・・・。
なんと、重みのある発言。
これ、書いてるだけで、ウルっとくるわ。
ありがとうございました。
返信削除nemuriさんと一緒に見てなかったら、
nemuriさんがこんなに上手に私の気持ちを代弁してくれなかったら、
私はもっと未消化で、引きずってたと思います。
理屈がわかるとサッパリするものです。
そして、
私はM~ちゃんの名言を全く覚えてないのです。
が、いかにも言いそうなことです。
で、私の脳内では、
nemuriさんはあんなかんじなんですが、
何か違いますか??
>tokageさん
返信削除tokageさんをネタにして好き勝手に書いてしまったので、
怒られるんじゃないかと心配していたのですが。
よかった、怒られなくて。
私を知ってる人全員が、tokageさんと同じように脳内変換してくれるとタイヘン嬉しいのですが・・・。