初期の老化現象に悩まされている。
曲のタイトルも覚えられないんだけど、
これは二十代の頃からなのであまり気にしてない。
えっ、気にした方がいい?
そんなわけで、このブログを活用することにした。
読んだ本のタイトル、内容、感想などを簡単に記しておく。
飽くまでも、個人的なメモなので、内容が支離滅裂だとか、
さっぱり訳がわからん、などという苦情はご勘弁。
もちろんネタバレあり。
『第四の手』ジョン・アーヴィング(小川高義)
The Forth Hand / John Irving
ライオンに左手を喰いちぎられてしまったニュース・キャスターが、
手の移植手術を受け、その手の提供者の妻に恋して、
人生をやり直そうとする話。
言いかえると、
いかにもアーヴィング的な優柔不断な主人公が、
アーヴィング的な災難に見舞われながら、
アーヴィング的幸福を見出していくというお話。
つまり、どこを切ってもアーヴィングってこと。
でも案外、アーヴィングにしては、災難の数が少ない方だね。
最後のまで、パトリックが子供を助けるために
命を落とすのではないかと思いながら読んでいたよ。
話の序盤がちょっと読むのがしんどい感じだったのは、
翻訳のせいかな。
私の慣れているリズムとは違う文章だったようで。
後半は慣れてきたので、わりとスムーズに読めたけどね。
えっ、気にした方がいい?
そんなわけで、このブログを活用することにした。
読んだ本のタイトル、内容、感想などを簡単に記しておく。
飽くまでも、個人的なメモなので、内容が支離滅裂だとか、
さっぱり訳がわからん、などという苦情はご勘弁。
もちろんネタバレあり。
『第四の手』ジョン・アーヴィング(小川高義)
The Forth Hand / John Irving
ライオンに左手を喰いちぎられてしまったニュース・キャスターが、
手の移植手術を受け、その手の提供者の妻に恋して、
人生をやり直そうとする話。
言いかえると、
いかにもアーヴィング的な優柔不断な主人公が、
アーヴィング的な災難に見舞われながら、
アーヴィング的幸福を見出していくというお話。
つまり、どこを切ってもアーヴィングってこと。
でも案外、アーヴィングにしては、災難の数が少ない方だね。
最後のまで、パトリックが子供を助けるために
命を落とすのではないかと思いながら読んでいたよ。
話の序盤がちょっと読むのがしんどい感じだったのは、
翻訳のせいかな。
私の慣れているリズムとは違う文章だったようで。
後半は慣れてきたので、わりとスムーズに読めたけどね。
0 件のコメント:
コメントを投稿