2010/05/27 Shibuya O-EAST
OPEN 18:00 / START 18:30
ADV: ¥3000 / DOOR: ¥3500 (ドリンク別)
フラワーカンパニーズ / GO!GO!7188 / 鴉 /
ROOKiEZ is PUNK'D / OKAMOTO'S / nicco
DJ:ミッツィー申し訳
なんといってもフラカンが最年長だという、このイベント。
フラカンのメンバー達が、どういう感触だったのかはわからないけど、
私としては、ドAWAYだったわ。
到着したら、もう始まってた。
OKAMOTO'Sがトップバッターだった。
いつか観たいと思ってたんだ、OKAMOTO'S。
(あと黒猫チェルシーも!)
これが、衝撃!!!
ドラムのレイジ・・・このコ、一体なんなの?
ギタリストがソロ弾きながら、イっちゃってるのは、よくある光景だけど、
このコ、ドラム叩きながら、イっちゃってるのよ。
まだ幼さの残る表情で、目の前の空中に飛んでくる音を
見つけ出そうとするように、空(くう)を見つめ、
捕まえた音にとり憑かれたみたいに、全身でリズムを鳴らす。
なんか、もう健気で、可愛くて、オバサンはメロメロにやられちゃった。
レイジ、かわええ・・・。
いや、もちろん、演奏が良くてこその話。
この若さで、ちゃんとバンドのグルーヴが出せるのが凄いよね。
しかも、ロックンロール。
なんの衒いもなくストレート勝負。
好きだなぁ。
残念なのは、ちょっとボーカルが弱いかな~ってとこ。
あまりにもレイジの存在感が大きすぎて、フロントマンに目が行かない。
というのは、私だけじゃないはず。
けどまぁ、若いから。
これから、いっぱい場数踏めば、もっと磨かれて光ってくるでしょう。
期待しとるよ。
噂の「恋をしようよ」高速Ver.カッコ良かった~。
最後の曲でギターがトラブって音が出なくなったんだけど、
対処の仕方がスマートだったね。
観てるこちらの方が、ハラハラしちゃったよ。
もう、気分は父兄参観だからね。
ああぁ、OKAMOTO'Sのライブ、また観たいよ~。
だけど、こんなオバサンが行くのは場違いだよなぁ。
できるだけオッサンバンドと対バンしてくれ~。
そしたら、紛れこめるからね。
おっ、いかん。
OKAMOTO'Sだけで、長々と書いてしまったわ。
肝心のオッサン達について書かなければ。
OKAMOTO'Sからフラカンまでは、ちょっと辛い時間帯だった。
久しぶりに、ライブ観て「つまらん!」と思っちゃったわ。
ジェネレーションギャップなんかねぇ。
カッコいいの基準が私とは違うんんだろうなぁ、と感じたよ。
フラカンは5番手(メインステージの3番手)で登場。
圭介はギンガムチェックのシャツ。
竹安くんはピンクの新作Tシャツ(私とお揃いだ!)で、
マエさんはいつもの、コニッターのツナギは(たぶん)青。
竹安くん、そのTシャツ・・・びっくりするほど似合わんね。
淡いピンクという色が合わないというのもあるけど、形状に問題アリだ。
いつもみたいに、首周りがデロデロに伸びきってなきゃダメだね。
かといって、マーシーみたいにカットして“肩見せ”になっちゃうと
行き過ぎで、怖いけど。
ロックンロール・スターダスト
どしゃぶり地獄
はぐれ者賛歌
元少年の歌
恋をしましょう
真冬の盆踊り
このくらいでかいハコになると、ステージ前は音が悪いね。
下がると、ちゃんと鳴ってるんだけどね。
そうとわかってはいても、後方で観る選択をするのは難しいよなぁ。
やっぱり近くで観たいじゃない。
こういうイベントだと、後方だとノリが微妙になってくるし。
圭介の日記によると、寝坊して危うく本番に遅刻しそうになったそうだが、
このときは、そんなことおくびにも出さなかったなぁ。
喉の調子が良くなさそうだなぁ、と思ってたんだけど、
寝起きだったからか!?
久しぶりの「どしゃぶり地獄」
ジャンプしまくりで、気付いたら、2列目まで押し上げてた。
おそらくGOGOファンだと思われる若いコ達が多くて、
モッシュが激しかったから、便乗しちゃった。
「元少年の歌」のときの圭介の動きがヘンテコで、
声出して笑っちゃったじゃないか!
後のMCでマエさんに「鈴木くん、すっかり小学生気分だったね」
と言われてたわ。
オマケに、何故か歌いながら、竹安くんに寄ってって
顔を覗き込んで猛アピール。
これはマエさんの“アピっちゃう”に対抗しているのだろうか?
それとも、寝起きを悟られないように頑張っていたのか?
ま、持ち時間の30分で、出し切ろうとしているのは伝わったよ。
「真冬の盆踊り」のとき、圭介が、「10代」「20代」と年代別に
レスポンスを求めたりしたので、40代のオバサンは緊張したよ。
「30代」って言われたときにサバ読んで、紛れちゃおうか、
それとも恥ずかしがることなく、正直に「40代」だと表明すべきか、
悩んだね。
結局、30代から上は、いろいろ問題があるから
下がると、ちゃんと鳴ってるんだけどね。
そうとわかってはいても、後方で観る選択をするのは難しいよなぁ。
やっぱり近くで観たいじゃない。
こういうイベントだと、後方だとノリが微妙になってくるし。
圭介の日記によると、寝坊して危うく本番に遅刻しそうになったそうだが、
このときは、そんなことおくびにも出さなかったなぁ。
喉の調子が良くなさそうだなぁ、と思ってたんだけど、
寝起きだったからか!?
久しぶりの「どしゃぶり地獄」
ジャンプしまくりで、気付いたら、2列目まで押し上げてた。
おそらくGOGOファンだと思われる若いコ達が多くて、
モッシュが激しかったから、便乗しちゃった。
「元少年の歌」のときの圭介の動きがヘンテコで、
声出して笑っちゃったじゃないか!
後のMCでマエさんに「鈴木くん、すっかり小学生気分だったね」
と言われてたわ。
オマケに、何故か歌いながら、竹安くんに寄ってって
顔を覗き込んで猛アピール。
これはマエさんの“アピっちゃう”に対抗しているのだろうか?
それとも、寝起きを悟られないように頑張っていたのか?
ま、持ち時間の30分で、出し切ろうとしているのは伝わったよ。
「真冬の盆踊り」のとき、圭介が、「10代」「20代」と年代別に
レスポンスを求めたりしたので、40代のオバサンは緊張したよ。
「30代」って言われたときにサバ読んで、紛れちゃおうか、
それとも恥ずかしがることなく、正直に「40代」だと表明すべきか、
悩んだね。
結局、30代から上は、いろいろ問題があるから
止めておこうということになって、助かったよ。
せっかく、日常から離れてライブを楽しんでいるのだから、
年齢のことは言わないで!
そっとしておいてちょーだいな。
せっかく、日常から離れてライブを楽しんでいるのだから、
年齢のことは言わないで!
そっとしておいてちょーだいな。
さすがに、MCはほとんど無かった。
寂しいぃぃぃ。
やっぱり、こんなんじゃ物足りなさ過ぎるわ。
せっかくライブに来たというのに、欲求う不満が加速するばかりじゃ。
それにしても、レイジ、可愛いかったなぁ・・・。